2016/08/11 - 2016/08/15
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すぐちゃんさん
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昨年の10月に硫黄岳から見た八ヶ岳の山々、いつかは縦走しようと心に誓いました。今年の夏休みは、もう八ヶ岳縦走しか考えられません。
硫黄岳登山以降、山登りもほとんどしませんでしたが、毎朝グレートトラバース2を見てイメージトレーニング、テニスで体力づくりに励み?ました。
さすが初めての縦走ということで、ゆったりとした無理のないはずの日程を組みました。
お天気にも恵まれ、山小屋では流星群も見ることができ、筋肉痛以外は充実した4日間でした。
1日目 美濃戸口から南沢経由で行者小屋
2日目 行者小屋から阿弥陀岳、中岳、赤岳、横岳を縦走して硫黄岳山荘
3日目 硫黄岳山荘から硫黄岳、根石岳、天狗岳より唐沢鉱泉
4日目 唐沢鉱泉から茅野駅経由でバスで美濃戸口へ、
明野のひまわり畑を見てから甲府へ (ドーミーイン甲府泊)
5日目 帰宅
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝5時30分に自宅を出発、美濃戸口に到着したのは8時30分でした。
下界の猛暑が嘘のように爽やかな空気です。
八ヶ岳山荘の駐車場に4日分(2000円)の料金を支払って駐車します。
トイレに行って、準備を整え9時には出発です。
同じくして駐車場に止めた車は、大分ナンバーでした。
全国から八ヶ岳目指してやってきているようでした。 -
まずは、登山計画書の提出です。
書いていると、山岳警察の方がチェックしていきます。
私たちは4日間と記入すると「長いですね〜」と。
最後はバスで茅野駅から戻るので最終日は歩きません。
登山計画書の地図に縦走ルートをなぞっていきます。
天狗岳から唐沢鉱泉のルートがよくわからない、係員のおじさんもよくわからない、これってマイナーなルート? -
約45分で美濃戸に到着です。
虫が多いそうなので、パーカーとレギンスは虫よけ効果のあるものにしました。
が、虫さんとまりました。刺されなければいいかな。
ここまでは、車で来ることもできます。 -
しばらくすると、南沢と北沢の分岐点があります。
私たちは、南沢を進みます。 -
沢というだけあって、沢沿いを歩きます。
-
樹林帯も歩いていきます。
-
開けた河原のような所に出ると、赤岳が正面にそびえておりました。
行者小屋まではあと少し。 -
3時間以上かけて行者小屋に到着です。
たくさんの人で賑わっていました。 -
まずは、昼食です。
生ビールとラーメンです。
今回は、初めての縦走なので朝昼夕と3食山小屋を利用しました。 -
3人ずつのブースに分かれています。
この日は、2人で1ブース使えることができました。 -
寝ながら横岳を見ることができました。
雲が、一瞬たりとも止まることなく流れており、ずっと見ていても飽きない。 -
荷物整理したり、雲の流れをみたり、小屋の前を散策したり、ちょっとだけお昼寝していたら、夕食の時間になりました。
夕食は、17時30分からです。
この日は、ビーフシチューとコールスローにスープおいしかった。
夕食を食べ19時30分には就寝です。 -
朝も4時にはお目覚めです。
身支度とパッキングをして、朝食まで散策します。
阿弥陀岳が朝日に照らされています。
阿弥陀岳は、お天気次第で登るか決めるつもりでしたが、これを見たら登るしかない! -
5時30分に朝ごはんです。
しっかり食べて今日1日がんばります。 -
6時過ぎに出発します。
最初は樹林帯を進みます。
日差しも強くなく、とても歩きやすい。 -
分岐点、私たちは阿弥陀岳の方向に進みます。
-
ぐんぐんと標高を上げていきます。
途中、横岳や硫黄岳が見えました。 -
1時間で中岳のコルに到着です。
ここに荷物を置いて、阿弥陀岳に登っていきます。 -
持参したヘルメットをかぶって出発します。
こうなると誰だかわからず・・・。
テニスもゴルフも登山もお衣裳はいっしょです。
私たちともう一組ヘルメットを着用していました。 -
荷物がないので岩登りも想像以上にすいすいと・・・。
でも浮石が多く、落石しないように気を付けながらでした。
落石してきたら、ヘディングで方向を変えてやる!と意気込んでいたやつもいました。
ヘルメットってちょっと大げさかなと思いましたが、軽いし精神的な安心感があり、登ることに集中できるような気がする・・・。 -
30分もしないで頂上に到着です。
頂上は思ったより広く、360度見渡せます。
雲海の中から山々が顔を出していました。
もちろん富士山も見えました。 -
しばらく頂上で景色を眺め、下山します。
手前の中岳と赤岳が待っています。
私たちが下山する時は、続々と登ってきていたので、ちょっと渋滞気味でした。 -
キレット分岐まできました。
私たちは赤岳に登っていきます。
今回、たくさんの子供たちに会いました。
ヘルメットをかぶってすいすいと赤岳登山していました。
大きなジャングルジム感覚でしょうか。
小学生でもできるのだとは思いますが、いっしょに連れてきている親の勇気がすごい! -
中岳を越えたあたりから、ガスってきたり晴れたりを繰り返すようになってきました。ガスっていたほうが下が見えなくて登り易かったかも・・・。
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先ほど登った阿弥陀岳が見えます。
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中岳から1時間30分で赤岳到着です。本日3つ目の山頂です。
山頂からの景色は、ガスっていてあまりよくありませんでした。
この日は、山頂付近でドローンがブンブン鳴らして飛んでいました。 -
赤岳頂上から横岳に向かいます。
途中、赤岳展望荘でお昼ご飯を食べます。
カレーと山菜うどん -
お腹も満たされ、しばし休憩した後、まずは横岳山頂をめざします。
八ヶ岳で一番高い山が赤岳なので、あとは下り?だけかと思いきや、ギザギザとした稜線で登ったり下ったりを繰り返します。
ここでは、岩場を歩いたり -
岩場を抜けるとこんな所も歩いたり。
-
歩きやすい稜線だったり。
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すごい鎖場でびっくりしたり。
横岳縦走中は、ガスがかかっていてあまりよく周りがみえませんでした。 -
到着した頂上は、今までの険しい道のりとは全く違った雰囲気でした。
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横岳頂上から硫黄岳山荘の間には、コマクサのお花畑がありました。
ピークは過ぎているようでしたが、たくさん咲いています。 -
最後はこんな感じで、のんびりと歩きました。
ガスっていたので直前まで硫黄岳山荘が見えず、気が付いたら硫黄岳山荘の前にいました。 -
この日歩いた山々です。
今回はガスがかかっていて全体を撮れませんでしたので、昨年硫黄岳山頂から撮ったもので復習です。
右から、阿弥陀岳、中岳、赤岳 横岳 がんばりました。 -
硫黄岳山荘には、14時30分ころに到着しました。
そのあと、生ビールで乾杯して、シャワーを浴びてすっきり、ちょっとお昼寝して、17時30分に夕食です。
野菜、肉、魚と少しずつたくさんのおかずが並んでいます。
とりわけおかずは、夕顔の煮物とフライドポテトでした。
お味噌汁も具だくさんです。 -
チェックインの時に山小屋のおじさんは、明日のご来光は曇りなので無理ですと言ってました。なので諦めて寝ているつもりでいました。
相変わらず、19時過ぎから寝ていました。
夜、目が覚めてスマホの時間を見ようとしたら、空が満天の星、満天の星にびっくりしていたら、大きな流れ星が・・・。
私のベットがちょうど2階の窓際、そのあと寝ながら空をみていると、次々と星が流れている・・・。この日は、セルペウス流星群のピークの日でした。
隣の旦那を起こし流れ星を見てもらいました。
そのうち私たちの騒ぎを聞きつけた人たちが、外に出ていくので私たちも外に出て星を鑑賞、10分程度しかいませんでしたが、結構見ました。
満足してまた寝たのですが、次はご来光。雲海の中からの日の出です。
これも外で見ましたが、この写真は、ベットからです。
2階のベットで私たちのところだけ、ザックを置く場所がなく更衣室に置いていたのが難点でしたが、こんなに素敵な景色が見られた特等席でした。 -
この日もしっかりと朝ごはんを食べて出発です。
筋肉痛でふくらはぎと太もも前の筋肉が痛い。
前日撮れなかった硫黄岳山荘の入り口です。 -
まずは硫黄岳に向かいます。
晴天の中、気持ちよく歩きます。 -
振り向くと、横岳と頭を出した赤岳が見えました。
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硫黄岳の頂上から見た、昨日登った山々です。
今日もお天気よさそうです。 -
硫黄岳山頂です。
今回は、見晴らしもよく、風もなく、10月に来たときとは打って変わって過ごしやすい。
前回できなかった頂上でのんびりお茶でもしたかったけど、先を急ぎます。 -
爆裂火口、いつみてもすごい!
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遠くに天狗岳が見えました。
今日は、東天狗、西天狗に登ります。 -
夏沢峠を過ぎると樹林帯です。
爽やかな空気の中、昨日とは違う感じの道でした。 -
天狗岳の前にまず根石岳に登ります。
視界が開けていて、筋肉痛はつらかったけど楽しく歩けた?かな。 -
根石岳到着です。
しばし休息します。ここにはほとんど人がいませんでした。 -
天狗岳の登り始めです。
振り返ると根石岳から天狗岳に続く稜線がきれいに見えました。 -
東天狗に向かう最後の登りは岩場でした。
毎朝見ているグレートトラバース2の田中陽希さんは、天狗岳で捻挫をして数日間歩けませんでした。
彼が捻挫をするくらい、慎重に登っていきます。 -
頂上から見た今までの来た道です。
ガスっていてよく見えない。
この日の天狗岳は、晴れたりガスったりと目まぐるしくお天気が変わります。 -
東天狗と西天狗を結ぶ稜線です。
-
西天狗の山頂付近から見た東天狗です。
東天狗の山頂は岩場でしたが、西天狗の山頂は広場のようになっていて、たくさんの人が休息したり食事をしていました。 -
あとは、唐沢鉱泉に下るだけです。
最初の5分は気持ちよくハイマツの間を歩きます。
その時に会った方に山頂までの時間を聞かれ、5分も歩いていないことを伝えます。その時にすごく安心したようでした。
こんな道なのにと思いながら下っていくと、出てきました岩場、それも今まで見たことのないような大きな岩がゴロゴロしています。
大きな大きなジャングルジムです。
手足だけではうまく下れず、お尻もずりずりしながらやっとの思いで下りました。
ザックにつけていたヘルメットも傷だらけになりました。
ここは、下りるのも登るのもかなり大変です。 -
岩場を抜けると、このような樹林帯を歩きます。
-
第二展望台で昼食です。
硫黄岳山荘で昼食のお弁当を頼みました。
鮭にウインナーとおかずもいろいろあっておいしかったです。
ちょうど一緒に休憩していたご夫婦は予定より1時間遅れで、ここでお昼を食べるのを楽しみにしていたと嬉しそうにしておりました。
ちょうど展望台から例の岩場が見えて、ちょっとビビッているようでしたが、がんばって登りますと言っておりました。 -
お腹も満たされて、出発です。
あとはこのような道をひたすら下っていきます。
途中、娘さんが荷物を持った親子に会い、先に見える岩場をさしながら、あとどのくらいで西天狗の山頂まで行くか聞かれました。
60代くらいのお母さんは、やはりあの岩場を見てびっくりしていました。 -
ガイドブックや地図では、50分くらいでまず分岐点に到着予定でしたが、なかなか分岐点まで到着しない。
今までバラエティーに富んだ山登りでしたが、景色もなく樹林帯をひたすら歩くだけです。
結局休息込みで1時間くらいのオーバーで分岐点に到着しました。 -
すっかり飽きてきたところで、やっと唐沢鉱泉に到着です。
-
お部屋は個室で、ここは旅館です。
温泉も疲れが取れる炭酸泉で、食事前に2回ほど入りました。
唐沢鉱泉のオリジナルの地図を見てみると、私がガイドブックや地図をみて組んだタイムスケジュールが違っている・・・。
オリジナルの地図のほうが正しかった。
だからかな、みなさん予定より時間がオーバーしていたと感じていたのでしょうね。 -
夕食は、いわなの甘露煮や鴨のスモークや煮物とまさに旅館のお食事です。
野菜たっぷりのとてもおいしいお食事でした。
採りたてゆでたてのトウモロコシがとてもおいしくて2回もおかわりしちゃいました。
久しぶりに祖母の作ったトウモロコシを思い出しました。 -
唐沢鉱泉の源泉です。
なんとも神秘的な源泉でした。
翌日は、9時に茅野駅まで送っていただき、バスに乗って美濃戸口まで行きました。 -
この日は、甲府に泊まります。
途中明野に寄ってひまわり畑を見ました。
1度このひまわり畑を見てみたかった・・・満開です。 -
ひまわりの迷路もありました。
ひまわり畑がたくさんありましたが、筋肉痛であまり歩けない・・・。
1か所見られれば充分です。 -
お天気にも恵まれ、予定通りこなすことができました。
八ヶ岳のすべての山を制覇したわけではないですが、ちょうど私たちの力に合った山登りができたような気がします。
登山が終わって、短パン姿の旦那をみたら足の脛が傷だらけになっていましたが・・・。
私は、はしごで3回ほど脛をぶつけました。
数日間の縦走は夏休みくらいしかできませんが、次はどこの山に行こうかな。
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