2016/01/12 - 2016/01/12
237位(同エリア699件中)
じゅーしーさん
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年明けのオフシーズンに廈門と金門島へ。
初の特典航空券利用。
マイルの期限が近づいてきて。
12月に入り,慌てて空席検索。
台湾,成都,ヤンゴン。
候補は,いくつかあったけど。
決め手は,もうだいぶ前のふれあい街歩き。
洋館が立ち並ぶ美しいコロンス島に行ってみたくて,行き先を廈門に。
調べてみると,目と鼻の先に台湾の離れ小島 金門島。
さらに,福建土楼も日帰りで行けるのを知り,旅程に組み込んで。
出発前,反日感情を少し心配していたのも空振り。
台湾だけでなく,出会った中国人は皆優しく親切で好印象。
ちょうど中国旅行が気になり始めていたとき。
より興味を持つきっかけになったのが嬉しい。
ダイナミックな廈門とのんびりな金門島。
駆け足の5日間を満喫してきました。
□ 2016年 1月 8日(金) ?成田→廈門→金門島
□ 2016年 1月 9日(土) ?金門島
□ 2016年 1月 10日(日) ?金門島→廈門(AM)
□ 2016年 1月 11日(月) ?永定土楼日帰り→コロンス島
■ 2016年 1月 12日(火) ?コロンス島→廈門→成田(AM1)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 船 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
06:00起床。
喉が痛い。。
屋上に上って。グランユ ムシシ ユース ホステル ホテル
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ホステルの目の前が海。
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燃える高層ビル。
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干潮。
何かを採っている人たちがちらほら。 -
屋上は,こんな感じ。
奥のテントもホステルの部屋。 -
廈門の朝日を浴びて。
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建設ラッシュ。
大都会です。 -
07:20。
観光開始。
あの人すごい。 -
ホステルは,鼓浪嶼の北端。
日光岩まで1.7?ほど。 -
昼過ぎには空港に着かないと。
急ぎ足。 -
龍山洞。
長いトンネルを抜けてショートカット。 -
アップダウンが激しい。
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そんな道も通学路。
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ふれあい街歩きに出てきそうな光景!
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買ってみました。
地元民になった気分。
冷たいけど,特別感があって美味しく感じます。 -
植民地時代の名残。
洋館が多く残る鼓浪嶼。
1927年に建てられた番婆楼。 -
教会も多く現存。
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三一堂(基督教堂)。
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朝から元気いっぱい♪
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日光岩に到着。
日光岩 自然・景勝地
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8時前でも開いていました。
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日光岩単独チケットで60元。
中国の入場料は高い。 -
途中の展望台。
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鼓浪嶼の別名。
ピアノの島。
植民地時代。
中国で唯一のピアノ博物館があったからだそう。 -
10分ほどで日光岩の本体へ。
直径40m越えの巨石! -
じゃーん。
廈門と鼓浪嶼を独り占め。 -
標高93m。
急な階段にくらくら。 -
朝日は,容赦ない白色に変化して。
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島の南東にビーチ。
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大徳記浴場。
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この下から登ってきました。
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5大経済特区の一つ。
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中国有数の港湾都市,廈門。
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中国国内で最も人気の観光地の一つでもあるそう。
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向こうにも巨大な岩。
英雄岩。 -
廈門の中心。
思明区。 -
海を隔てた摩天楼と対照的。
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租界の時代そのまま。
ヨーロッパのリゾートのよう。 -
海滄区の高層マンション群がすごい!
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さっきのビーチに大勢のツアー客。
まだ8時。
朝早いね〜。 -
期待以上の景色でした♪
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反対の階段を下りて。
急すぎて,手すりを持たないと怖い。 -
街中に似たような標語が溢れる。
マナー向上。
中身の成長も著しい中国。
発展という言葉を知らない世代の自分にとっては,とても羨ましい。 -
中国式の庭園。
時間がないので,スルー。 -
綺麗に並べて。
鼓浪嶼は,景観維持に非常に力を入れています。 -
08:25。
台湾小吃で朝ご飯。 -
日光岩のチケット。
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沙茶面。
20元。
タコ,カキ,油揚げなどが入っていました。 -
いかにもなポスター。
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安全第一。
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アヘン戦争敗北後,イギリスと南京条約を締結。
広州,福州,寧波,上海。
そして,廈門が開港させられて。 -
映画に出てきそうな人たち。
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整備が進む島内。
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日光岩をぐるっと回りこんで。
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味のあるマンション。
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1902年。
共同租界地に定められた鼓浪嶼。
欧米日がこぞって領事館などを建設。 -
島の南東。
浜辺に出ました。 -
09:00。
昨日とうって変わって,いい天気。 -
鼓浪嶼には,華僑の住宅や別荘も多く建てられたそう。
これがそうかな。 -
中国漁船。
香港映画に出てきそう。 -
海辺の散歩道。
気分は上々。 -
何が採れるの?
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この辺りの雰囲気。
とてもいいです。
駆け足じゃもったいない。 -
鄭成功像が見えてきました。
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日光岩から見えた大徳記浴場。
浜辺の小屋でおじいさんたちが朝から井戸端会議。 -
浴場って面白い。
お風呂みたい。 -
右手に皓月園。
園内には,鄭成功像があるそう。
寄りたいけど,時間がない。
下り坂をずんずん進み。 -
南国の木は,見ごたえ十分。
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ここにも浜辺。
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香港映画に出てきそう2。
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国民的英雄の鄭成功は,明代の軍人,政治家。
日本の平戸生まれ。
母が日本人だそう。 -
リゾート感。
金門島もよかったし。
コロンス島もいい。 -
廈門に来たのは,当たりでした。
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高さ15.7m。
中国国内最大の人物像。 -
どんな人が住んでいるんだろう。
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この辺りは,昔ながらの居住区。
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細々と漁師さん。
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極道猫にすごまれる。
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海辺の道を,三丘田碼頭に向かって北上。
ホステルに戻ります。 -
対岸。
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昨夜のスタバが見えます。
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ものすごい人出。
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中国人専用の碼頭から大量の観光客が吐き出されて。
平日なのに,この賑わい。 -
その隣。
ローカルの船着き場がひっそりと。 -
公安も島の雰囲気と一緒。
のんびり。 -
水族館。
80mの海底トンネルが目玉みたい。 -
フェリーから吐き出される大量の観光客。
国内随一の観光地は,伊達じゃない。 -
お洒落カフェが点在。
コロンス島にもう1泊したい! -
ちょくちょく小さなホテルがあります。
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なんて分かりやすい。
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島内は,自動車禁止。
大変。 -
こういうときは,英語なんだね。
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戻ってきたら,布団干しになっていました(笑)
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お幸せに。
祝你幸福♪ -
これも人力。
恐るべし。 -
2時間半の観光を終えて。
ホステルが入っているマンション。グランユ ムシシ ユース ホステル ホテル
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ザ・中国。
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ホステルの屋上シャワー。
周りの建物から見えてしまいそう。
ちなみに,建物内に別のシャワーがあります。 -
同室の中国人に別れを告げて。
10:00。
チェックアウト。
懐かしい形のポスト! -
10分ほどで到着。
三丘田碼頭。 -
買い直さないとだめかなと思っていたら。
昨夜のチケットが有効で,そのまま使えました。
よかった! -
入口のお姉さんに,日本語でありがとうと言われる。
こちらこそ!
廈門市内行きは,がらがら。
コロンス島行きは,フェリーが沈みそうなくらい。 -
10:20発。
何か忘れ物している感覚。
そうだ。
廈門の地図,共有スペースに置きっぱなしかも。
もう帰るだけし,しょうがない。
中山路でお土産を買って,空港に向かいます。
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