３回目の沖縄　その７

2016/04/11 - 2016/04/16

沖縄県立博物館・美術館の後編です。

見ごたえがある博物館で訪問してとても良かったです。

館内は写真撮影が可と不可の所がありましたので可の所だけしか

撮影していません。実際は沢山の展示物がありました。

館内の係員の方はとても親切で色々詳しく説明して頂けました。

エリア 那覇(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 私鉄 徒歩 Peach
• 旅行の手配内容: 個別手配

１２：３０

沖縄県立博物館内の三線のエリアです。

恥ずかしながら三線にも色んな種類があるのを

初めて知りました。

このエリアの係りの方に丁寧に説明して頂きました。

１２：３７

三線の形は棹の形が違うだけでニシキヘビの皮が張られた

胴部はあまり変わらないそうです。

１２：３７

三線の製作説明です。

１２：３８

三線の製作説明です。

１２：３８

本土でいうところの仏壇でしょうか？

１２：３８

展示されている物の沖縄での名称が

説明されています。

１２：４０

沖縄で使用されていた漁船だそうです。

１２：４７

念仏を唱える時の鐘

１２：４８

沖縄特有の亀甲墓の模型です。

台湾の昔のお墓に似ています。

１２：４８

亀甲墓の説明

１２：４８

葬儀で使用する籠です。

南無阿弥陀佛は本土と同じですね。

１２：４９

石厨子

１２：４９

厨子甕

洗骨された骨を納骨する器です。

１２：５０

豊年祭などに登場する来訪神「ミルク神」の立像です。

なんともユーモラスな顔立ちです。

１２：５０

カミンチュの方だそうです。

恐山のイタコと同様に、沖縄にはユタという

自らをトランス状態にして神事や祈祷、占いを

する方が居ます。

１２：５０

御嶽とカミンチュの説明

１２：５１

神歌だそうです。

１２：５１


当時の地図らしい？

１２：５２

石敢當です。

１２：５４

中國から輸入された薬種や香藥類

１２：５７

那覇港の繁栄を謡うオモロ

１３：００

首里城を救った男の説明が書かれていました。

いつの時代にもどの國にも立派な人は居るものですね。

１２：５９

首里城を救った阪谷良之進と柳田菊造氏の説明です。

１３：００

首里城の歴史の説明です。

いつ創建されたかは不明とは？

調べても判らないものだろうか！

１３：００

首里城の危機の説明です。

１３：０６

手書きの英語読本　初等学校用２とは

中学２年相当の本？

１３：０６

手書き英語の教科書の内容

１３：０７

当時のドル紙幣とコイン

１３：０７

こちらは沖縄で使用されていた日本紙幣

１３：０８

当時の沖縄で販売されていた煙草

１３：０８

当時の沖縄で使用されていた切手

１３：０９

当時の身分証明書(パスポート？)

１３：２４

沖縄県立博物館・美術館から出たら

ヤンバルクイナが居ました。

１４：１９

遅い昼食です。これは私の分です。

サンエー那覇店内のかつ乃屋でトンカツ定食を

食べました。

１４：１９

これは妻の分です。

１４：４８

油が１６グラムも減れば減量を気に

している方には朗報ですね。

１５：０９

食事も済んだのでこれからおもろまち駅から

牧志駅まで向かいます。

１５：２０

牧志駅に到着しました。

牧志駅付近です。

１５：２０

牧志駅付近です。

写真中央より右側にさいおんうふシーサーの像が

見えています。

１５：２０

牧志駅付近です。

１５：２１

牧志駅付近です。

日陰に入りたくなる位、暑い日でした。

１５：２１

ブラブラ散策しながらホテルへ戻ります。

散策時の写真はワンパターンですので

省略しました。

２０：５０

今回の沖縄で初めてＢＬＵＥ　ＳＥＡＬの

アイスをホテル近くのコンビニで買いホテルで

食べました。紅イモが主原料のアイスです。

続きは下記をご覧下さい。

http://4travel.jp/travelogue/11149370