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7月5日(火)は、再びゲッシェネン方面のフォアルプヒュッテ(Voralphuette、2126m)を目指す。天気は雲が一部あるが晴れのよい状態だ。

スイス・ハイキングの旅 2016夏(7)(フォアルプヒュッテ往復)

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2016/07/05 - 2016/07/05

45位(同エリア106件中)

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ロク69

ロク69さん

7月5日(火)は、再びゲッシェネン方面のフォアルプヒュッテ(Voralphuette、2126m)を目指す。天気は雲が一部あるが晴れのよい状態だ。

旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • いつものようにゲッシェネンを9:00発のバスで出発、フォアルプ入り口(Abzw.Voralp、1402m)で下車する。登りはじめる地点には立派な写真入りの案内がある。9:15に歩き始める、我が家以外はもう一組の男女のペアがいるだけだ。

    いつものようにゲッシェネンを9:00発のバスで出発、フォアルプ入り口(Abzw.Voralp、1402m)で下車する。登りはじめる地点には立派な写真入りの案内がある。9:15に歩き始める、我が家以外はもう一組の男女のペアがいるだけだ。

  • 振り返るとゲッシェナータールの向こうに、右に台形状のミッタークシュトック(Mittagstock、2989m、鞍部を経てシュピッツベルク(Spitzberg、2934m)の山並みが覆いかぶさるように迫っている。

    振り返るとゲッシェナータールの向こうに、右に台形状のミッタークシュトック(Mittagstock、2989m、鞍部を経てシュピッツベルク(Spitzberg、2934m)の山並みが覆いかぶさるように迫っている。

  • 進む右方向は、荒々しいギザギザの山稜が見えてくる。おそらくサルビチエン(Salbichijen)の山々であろうと思われる。

    進む右方向は、荒々しいギザギザの山稜が見えてくる。おそらくサルビチエン(Salbichijen)の山々であろうと思われる。

  • スタートから30分ほどの地点、前方の谷間の向こうに立派な山が見えてくる。中央の最も高いのがスステンホルン(Sustenhorn、3503m)だ、右の小さく見える2峰は左がクリ・スステンホルン南峰(Chli Sustenhorn-Suedgipfel、3309m)、その左はクリ・スステンホルン本峰(Chli Susutenhorn、3318m)だ。

    スタートから30分ほどの地点、前方の谷間の向こうに立派な山が見えてくる。中央の最も高いのがスステンホルン(Sustenhorn、3503m)だ、右の小さく見える2峰は左がクリ・スステンホルン南峰(Chli Sustenhorn-Suedgipfel、3309m)、その左はクリ・スステンホルン本峰(Chli Susutenhorn、3318m)だ。

  • スステンホルンの拡大。フォォアルプの谷からすっくと立ち上がった山の潔さが見事な印象を与えている。

    スステンホルンの拡大。フォォアルプの谷からすっくと立ち上がった山の潔さが見事な印象を与えている。

  • さらに谷を詰めていくと、展望が開けてくる。右奥前方のスステンホルンは常に見えている。手前中央の黒い山は、ホレンフェッリシュトク(Horenfellistock、2581m)で、ツンと上を向いたピークが可愛らしい。さらに左の高峰はホッホホレンフェリシュトック(Hoch Horenfellistock、3175m)と思われる。

    さらに谷を詰めていくと、展望が開けてくる。右奥前方のスステンホルンは常に見えている。手前中央の黒い山は、ホレンフェッリシュトク(Horenfellistock、2581m)で、ツンと上を向いたピークが可愛らしい。さらに左の高峰はホッホホレンフェリシュトック(Hoch Horenfellistock、3175m)と思われる。

  • 歩いてきた方向を振り返って眺める。高度がかなり上がってきていることが分かる。

    歩いてきた方向を振り返って眺める。高度がかなり上がってきていることが分かる。

  • 進む右手を見上げると険しい岩稜に架けられた吊橋が見えている、有名なサルビトブリュッケ(Salbitbruecke、2380m))だ。サルビトヒュッテからサルビト・ビヴァーク小屋を経て、今回のフォアルプヒュッテへ向かうアルペンルートの途中にあるようだ。現場に行くと、多分目が眩むような感覚だろう。

    進む右手を見上げると険しい岩稜に架けられた吊橋が見えている、有名なサルビトブリュッケ(Salbitbruecke、2380m))だ。サルビトヒュッテからサルビト・ビヴァーク小屋を経て、今回のフォアルプヒュッテへ向かうアルペンルートの途中にあるようだ。現場に行くと、多分目が眩むような感覚だろう。

  • 対照的に、歩くコースの身近には牛たちがのどかに草を食んでいる。

    対照的に、歩くコースの身近には牛たちがのどかに草を食んでいる。

  • 近くには十字架があって、ホレンフェッリシュトックとスステンホルンが前後して見える。

    近くには十字架があって、ホレンフェッリシュトックとスステンホルンが前後して見える。

  • 角度を変えて、サリビチエン側を背景に撮ってみる。

    角度を変えて、サリビチエン側を背景に撮ってみる。

  • 大きな岩に「Voralp」とペンキでかかれた文字が見える。年月が経っているのかペンキの色合いは薄くなってしまっている。下部の蕗のような葉が色を添えている。

    大きな岩に「Voralp」とペンキでかかれた文字が見える。年月が経っているのかペンキの色合いは薄くなってしまっている。下部の蕗のような葉が色を添えている。

  • 川沿いに歩いて行くが、なだらかなコースが続くので高度が上がってこない。

    川沿いに歩いて行くが、なだらかなコースが続くので高度が上がってこない。

  • 進む右手のサルビチエンの方向の眺め。鋭い槍のようなピークが目立つ。

    進む右手のサルビチエンの方向の眺め。鋭い槍のようなピークが目立つ。

  • サルビチエンの針峰群が見える。サルビチエンは3000mに届かない山(2981m)だが、その鋭い針峰群が目を奪う。

    サルビチエンの針峰群が見える。サルビチエンは3000mに届かない山(2981m)だが、その鋭い針峰群が目を奪う。

  • はるか前方の小高くなった右の稜線途中にヒュッテらしき建物が見えてくる。スステンホルンの山群が力強くそびえているのが素晴らしい。コルの左には前スステンリミホルンへ(Vorderes Sustenlimihorn、3315m)と続く。

    はるか前方の小高くなった右の稜線途中にヒュッテらしき建物が見えてくる。スステンホルンの山群が力強くそびえているのが素晴らしい。コルの左には前スステンリミホルンへ(Vorderes Sustenlimihorn、3315m)と続く。

  • フォアルプヒュッテの拡大。見る限りではあまり高度さを感じないが、地図で確認すると300m近く最後の登りがあるようだ。

    フォアルプヒュッテの拡大。見る限りではあまり高度さを感じないが、地図で確認すると300m近く最後の登りがあるようだ。

  • 小屋の直前には、ベルクゼーヒュッテへの分岐点がペンキで記されている。ホレンフェッリシュトックとベルクゼーシエンの肩を越えていくアルペンコースのようだ。

    小屋の直前には、ベルクゼーヒュッテへの分岐点がペンキで記されている。ホレンフェッリシュトックとベルクゼーシエンの肩を越えていくアルペンコースのようだ。

  • 11:27にヒュッテに到着する、出発から2時間12分の所要時間だった。規模はさほど大きくはないが、がっしりとした造りの小屋である。

    11:27にヒュッテに到着する、出発から2時間12分の所要時間だった。規模はさほど大きくはないが、がっしりとした造りの小屋である。

  • 石造りの逞しい建物だ。

    石造りの逞しい建物だ。

  • ヒュッテから望むスステンホルン本峰の眺め。力強く根を張ったような安定感が素晴らしい。前の氷河はブルンネンフィルン(Brunnenfirn)だ。

    ヒュッテから望むスステンホルン本峰の眺め。力強く根を張ったような安定感が素晴らしい。前の氷河はブルンネンフィルン(Brunnenfirn)だ。

  • 本峰の右にある2つのピークは、左がクリ・スステンホルン南峰(Chli Sustenhorn-Suedgipfel、3309m)、右はクリ・スステンホルン(Chli Sustenhorn、3318m)だ。

    本峰の右にある2つのピークは、左がクリ・スステンホルン南峰(Chli Sustenhorn-Suedgipfel、3309m)、右はクリ・スステンホルン(Chli Sustenhorn、3318m)だ。

  • 白ワインを注文し、山にかざしてみる。アルプスを取り込んだワインの味は格別だ。

    白ワインを注文し、山にかざしてみる。アルプスを取り込んだワインの味は格別だ。

  • もう1枚アップしておこう。

    もう1枚アップしておこう。

  • スープ(パン付き)と赤ワインも追加して持参のおにぎりで昼食にする。スープはパンプキンだ。

    スープ(パン付き)と赤ワインも追加して持参のおにぎりで昼食にする。スープはパンプキンだ。

  • ヒュッテの中も見ておこう、木主体の内装は落ち着きがある。

    ヒュッテの中も見ておこう、木主体の内装は落ち着きがある。

  • 素敵な銘板もある、1891年に建設、1920年と1959年に拡張、1988年に雪崩により崩壊、1989年に新しく建て替えられたとある。

    素敵な銘板もある、1891年に建設、1920年と1959年に拡張、1988年に雪崩により崩壊、1989年に新しく建て替えられたとある。

  • 窓からもスステンホルンが眺められる。

    窓からもスステンホルンが眺められる。

  • 1時間5分の休憩の後、下山開始とする(12:32)。ヒュッテの外には各方面への行き先表示板がある。ほとんどが青色のアルペンコースで所要時間も長い。唯一の一般コースは我が家が往復するルートのみだ。

    1時間5分の休憩の後、下山開始とする(12:32)。ヒュッテの外には各方面への行き先表示板がある。ほとんどが青色のアルペンコースで所要時間も長い。唯一の一般コースは我が家が往復するルートのみだ。

  • 小屋を振り返って名残を惜しむ。山の上部には雲が架かりだしてきた。

    小屋を振り返って名残を惜しむ。山の上部には雲が架かりだしてきた。

  • 帰路、対岸にある小屋を見つけた。今は使われていないようだ。

    帰路、対岸にある小屋を見つけた。今は使われていないようだ。

  • さらに小さなダムがあった。

    さらに小さなダムがあった。

  • サルビチエンが左前方に見えてきた。

    サルビチエンが左前方に見えてきた。

  • その拡大。何本もの槍を立てたような針峰群、その尖がったピークのさらなる上に細い鋭い岩柱が飛び出しているのが分かる。

    その拡大。何本もの槍を立てたような針峰群、その尖がったピークのさらなる上に細い鋭い岩柱が飛び出しているのが分かる。

  • 一方、降って行くコースはのどかで緩やかな草地だ。

    一方、降って行くコースはのどかで緩やかな草地だ。

  • 帰りも牛たちと出会った。「あまり見かけない人たちだなあ」と言うような顔をしている。

    帰りも牛たちと出会った。「あまり見かけない人たちだなあ」と言うような顔をしている。

  • サルビトブリュッケはガスで霞んでいるので、とても神秘的に見える。

    サルビトブリュッケはガスで霞んでいるので、とても神秘的に見える。

  • 14:28に出発点(Abzw.Voralp、1402m)に戻ってきた、ヒュッテから1時間55分だった。次のバスまでは1時間以上ある、下部を眺めるとスイス国旗を立てた建物が見えるのでそこまで歩くことにする。バス道路を歩きトンネルも通過しヴィッゲン(Wiggen、1318m)に到着。

    14:28に出発点(Abzw.Voralp、1402m)に戻ってきた、ヒュッテから1時間55分だった。次のバスまでは1時間以上ある、下部を眺めるとスイス国旗を立てた建物が見えるのでそこまで歩くことにする。バス道路を歩きトンネルも通過しヴィッゲン(Wiggen、1318m)に到着。

  • 国旗のある建物に近づき様子を伺うが、どうもレストランではなく一般の住宅のようだ。

    国旗のある建物に近づき様子を伺うが、どうもレストランではなく一般の住宅のようだ。

  • 仕方がないので、バス停の横にある大きな岩の上で座って待つことにする。この右手がバス停で約1時間のんびりと過ごす。ゲッシェネン方向には雲が付いたリエンツェンシュトックが見えている。

    仕方がないので、バス停の横にある大きな岩の上で座って待つことにする。この右手がバス停で約1時間のんびりと過ごす。ゲッシェネン方向には雲が付いたリエンツェンシュトックが見えている。

  • 今夜の献立は、和そば、レタス・チャーハン、タクアン、梅干、赤ワイン、ビールだった。こういう和風の食事をスイスで美味しく食べられることを幸せに思う。<br />

    今夜の献立は、和そば、レタス・チャーハン、タクアン、梅干、赤ワイン、ビールだった。こういう和風の食事をスイスで美味しく食べられることを幸せに思う。

  • 今日歩いたルートを載せておこう。<br />本日の全行動時間5時間25分、うち休憩1時間6分、実動4時間19分、<br />登り725m、降り820mだった。<br />天候は晴れ時々曇り、眺望にもまず恵まれたハイキングだった。スステンホルン、サルビチエンなどこの地区を代表する山々を眺められたこと、また伝統あるヒュッテを訪問できたことはとてもうれしかった。

    今日歩いたルートを載せておこう。
    本日の全行動時間5時間25分、うち休憩1時間6分、実動4時間19分、
    登り725m、降り820mだった。
    天候は晴れ時々曇り、眺望にもまず恵まれたハイキングだった。スステンホルン、サルビチエンなどこの地区を代表する山々を眺められたこと、また伝統あるヒュッテを訪問できたことはとてもうれしかった。

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