唐松岳登山記

2016/07/31 - 2016/08/01

沢山の高山植物と出会った山行となりました。比較的軽めの登山だったこともあり、山を愛でながらの道中となりました。

エリア 八方尾根・岩岳(長野)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

往復乗車券を購入し、いざ出発。10時半過ぎ。

リフトの足元にも可憐な花たちが広がっています。

ガスが山を覆っています

雨がポツポツと。本降りになる前に雨具を装備しました。

八方池もこのお天気の下だど魅力半減です。

雨に打たれた花も素敵ですね。

丸山ケルンに到着する頃には天気も回復し、身近に迫る白馬の山々を愛でることができました。

緑が鮮やかー、夏山の魅力の一つ。

角を曲がると本日ゴールの唐松岳山荘が目に飛び込んできました。到着16時。

山荘に荷物を置き身軽になったところで唐松岳山頂を目指します。

山頂から唐松岳山荘をのぞむ

雲がもくもくと。

夕暮れ時の唐松岳

頭上には満天の星空が広がります。

新月に近かったこともあり、沢山の星に囲まれました。

翌朝、ご来光を拝みに山荘を４時半前に出発します。

ご来光の瞬間。

この神々しい風景を拝めるのは早朝ならでは。

シンプルな朝食。御飯をおかわり。

下山開始。

写真では伝わりにくいですが、高山植物がたくさん。

今日は八方池も本来の魅力を発揮

クロサンショウウオもいました。

下山後は「膳」で美味しいお蕎麦と天ぷらと、、、

信州名物馬刺しを頂きました。

登山時には必ず購入するバッジ。