南ドイツの旅（ミュンヘン－フュッセン－ローテンブルグ－マインツ）4

2016/07/23 - 2016/07/31

４日目フュッセン観光
ミュンヘンからオーバーアマガワ〜リンダ―ホーフ城〜ノイシュバンシュタイン城〜フュッセンへ。
今日からレンタカーを借りて行動します。

エリア フュッセン(ドイツ)

日本でメルセデスベンツＣクラスのナビ付き同等クラスを予約したのですがワーゲンのTiguan 2.0ディーゼル車でした。
英語が喋れるわけでなく面倒くさいのでワーゲンで妥協。ちょっと残念。

引き取りもあっさり。傷などのボディーチェックすることもなく、洗車もしていません。鍵を渡されあとは勝手にどうぞという感じ。日本とはまるで違いました。

マニュアル車は20年ぶりに運転。しばらく運転し、バックで駐車したかったのですが、「Ｒ」の入れ方がわからず焦りました。

画面のように左上にシフトを動かしＲに入れても１速になりバックでなく前進してしまう!!焦った

格闘すること５分「Ｒ」にする場合、一度シフトを押してから左上に入れるとバックしました。

結論から言うとナビ付きをレンタルしたほうが良いです。
ドイツ語表示でしが、音声でなんとなく曲がる交差点、距離、到着予測時間が分かり便利でした。
日本では「間もなく直進です」「十分注意して運転してください」などわけのわからないナビが大嫌いで普段は音声を消しているのですが、ドイツでは最低限必要な情報以外は静かでイライラしませんでした。

まして保有車はワーゲンのヴァリアントなのでナビのボタンなども日本とほとんどかわらなく操作は苦ではありませんでした。

見るとこの車走行距離が５０?と新車で内装は綺麗！！結果的にベンツより良かったかも。

ミュンヘン市街地から３０分ほど走るとアウトバーンに入り南下してオーバーアマガワへ。

天気も良く快適ドライブ！！

１８０ｋｍ巡行でも苦にならない。
皆さん、スピード出しますね！！

解放感ある道路のつくり、車の安定性。何時間運転しても疲れを感じない。
ますますドイツ車が好きになりました。

ミュンヘンから約２時間。

オーバーアマガウに到着。
10年に1度、村人総出で上演される『キリストの受難劇』 でも有名な村

次回は2020年だそうです。

家の壁に伝統的なフレスコ画が描かれた光景が見られます。
山に囲まれた美しい町並みを見て歩くだけでも楽しいです。

オーバーアマガワとフュッセンの間にあるリンダ―ホーフ城。
ロココ様式の華麗なお城です。
日本語のファイルもあり親切。

車でないとなかなか訪問できない場所かもしれません。

リンダーホーフ城 城・宮殿

ノイシュヴァンシュタイン場のチケットセンターへ。

日本から事前にチケットを１４時３０分で予約してたのですが、
私と奥さんの勘違いで現地で１８時過ぎのチケットにしました。

ノイシュヴァンシュタイン城 城・宮殿

とりあえずフュッセンのホテルにチェックインして
フュッセンの街を散策。

ノイシュヴァンシュタイン城の近くとあってかとても賑わっていました。

バーンホーフ通り (フュッセン) 散歩・街歩き

フュッセンからバスでノイシュヴァンシュタイン場へ。
ちゃんと日本語音声ガイドがあるので、問題ありません。
残念ながら、中は撮影禁止
ガイドブックでもう一度鑑賞しまた！！（笑）

特に王座の広間、歌人の広間は圧巻。豪華な装飾は見ていて飽きませんね。

見る角度によって、印象が変わります