2016/08/02 - 2016/08/04
117位(同エリア725件中)
白玉さん
今年の夏は長い休みも取れそうにないし、国内の涼しいところでのんびりしようねと、早々に決定していました。
ニセコでは、私一押しの「若返り温泉」にふやけるほど浸かって、ひたすらのんびり。
洞爺では、久方ぶりに「ザ・ウインザーホテル洞爺」に宿泊して、優雅な時間を過ごしました。
ドライブの途中、窓を開けると、なんとも言えない、緑の甘い香りが漂ってきます。
食べるものも、空気も、全部おいしい、夏の北海道の良さをあらためて実感しました。
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じゃーん、いきなり、ゆるキャラからスタートです。
このキャラクターだけで、私たちの最初の立ち寄り地を言い当てた人は、かなりのゆるキャラ通ですね。 -
じゃじゃん、正解は、岩内の名物キャラクター「たら丸くん」です。
ずいぶん前のことになりますが、テレビ東京の「TVチャンピオン」なる番組で、初めてたら丸くんを見た時の衝撃は忘れられません。
(たしか、ゆるキャラ選手権とかなんとかいう企画で、今のゆるキャラブームの火付け役となった企画でした。)
他のキャラクター達が、丸みを帯びた外見で、ヨチヨチ拙く歩いているのに、たら丸くんは、お世辞にもかわいいとは言えず(言うまでもなく、鱈は岩内の特産品ですが、外見はグロテスクな魚ゆえ、どうあっても可愛いキャラに造形できっこない(笑))、足も異常に速いの!
手に持ったアスパラガスで他のキャラクター達をいじめる姿は、まさに「ゆるキャラ界のヒール」!
各自治体のイメージアップのために作成されたはずなのに、本来の主旨の斜め上を行く、ぶっとびキャラだったのです。 -
あれから時は流れ、最初の頃より、随分と可愛らしくモデルチェンジされちゃいましたね(笑)。
ここ岩内町は、かつてニシン漁で栄え、札幌に次ぐ勢いを誇った時期もあるのですよ。
どうでもよい豆知識を入れ込みますならば、かの夏目漱石の戸籍は、長いことここ岩内にあったんですよ。
今は、街もかつてほどの規模ではなく、観光で訪れる人も少なめですが、ここは、わざわざ立ち寄るべき価値のある町なのです。それは・・・。 -
それは、北海道の夏のお楽しみ、おいしいウニが食べられるからなのです!
新鮮なウニを食べられる期間は、一般に思われているよりずっと短くて、七月から、せいぜいお盆辺りまでのひと月ちょっと。
そして、おいしいウニは、ここ岩内も含めて、日本海側のエリアで捕れるのです。
ウニ丼と、ウニの握り。
おいっしー。ああ、とろけるっ!
何でこんなにおいしいの?!
この盛りで、2800円!
良心的ですね。
「清寿司 本店」さんです。
是非行ってみてください。 -
これは娘の、上にぎり(さび抜き(笑))と、鉄火巻一人前。
ウニはどうせ食べられないし、ママにあげるよ、と言っていたのだが、まあ、そう言わず、一回だけ試してごらん、ということで、娘、人生初のウニ体験!
口に含んで、しばらく黙りこんでしまったから、ああ、やっぱりまだこの味わいはわからないか、ちょっと早かったかなと思ったら…、
「・・・何これ、凄くおいしいんだけど!!!」
ウニデビュー大成功(笑)。
でも、その後、丼のウニをちょいちょいねだられたので、まだこの味は知らずに済ませたほうがよかったかも(笑)。 -
岩内と言えば、木田金次郎画伯。
一見の価値ありですよ。
有島武郎の「生まれ出づる悩み」。
大好きです、名作です、もう一回読み直したくなりました。 -
たら丸くん焼き なるものもありましたよ。
やっぱグロイな。 -
さあ、今夜のお宿ですよ。
ニセコ昆布温泉「ニセコグランドホテル」さんです。
実は、旅行記に登場するのは初めてですが、以前口コミにこの宿のことをアップしたことがあるのです。
私の大のお気に入りの宿です。
看板に、若返りの湯って書いてあるぞ(笑)。 -
こちらが今夜のお部屋。
以前泊まった時はもう少し広かったのですが・・・。
今までで一番悪い部屋かも。
でも、まあ、総じて部屋には何も期待しないほうがよいでしょう。
ちなみに、グランドという名称ですが、札幌にある老舗のグランドホテルとは何の関係もありません。 -
ざくっと写しただけですが、食事もまあこんなものです(笑)。
山間のホテル(携帯の電波も弱い)で、なにも無理に蟹なんか食べたくはないよ。
質素な地物の野菜料理のほうがよっぽどよいのですがねぇ。
食事も期待はほどほどに。
あっ、でも、朝食の牛乳、めちゃくちゃ美味しかった。
それだけは期待してよいかと。 -
じゃ、なんでそんなにこの宿が好きなのかと言うと、圧倒的にお湯が素晴らしいから!
温泉大好き人間、美肌追求家(←くわしくは「夏は北の離島もよいよねってことで奥尻島」という三年前の旅行記をご覧ください(笑))の私が太鼓判を押しますよ!
なんでも、ここのお湯は、メタケイ酸なる美肌成分の含有が突出して高いのだそうです。
匂いもほとんどない、癖のないサラッとしたお湯に、出たり入ったりを繰り返すと、翌朝、信じられないくらいの美肌になっています。
ツルツルというより、サラサラしっとりという感じの肌ですね。
入り口の看板は本当です。
間違いなく、細胞が若返ります!
娘なんて、帰る時、赤ちゃんになって、ベビーカーに乗る羽目になりましたもの(←これはうそ(笑))。
大露天風呂もとても大きくて楽しいです。
(混浴に湯あみ着を着て入ります)
写真の入浴剤も良いですよ。 -
ここのお湯、効能にはうたわれていませんが、安眠効果もあるような気がします。
お風呂の中で、長期滞在中の女性とお話したのですが、もうとにかくお風呂に入ると眠くて眠くてと言っていました。
私にも、抗いがたい睡魔が!
家族全員、ものすごい早寝をしちゃいました(笑)。
そして、この宿のもう一つの美点。
宿の真正面に、「甘露水」なる、湧き水が出ているのです。 -
喉ごしが良くて、柔らかくて、えっ?!と思う位甘い水です。
ゴクゴクという擬音は、この水を飲むときにはふさわしくなくて、なんか、コロコロというか、ホロホロと喉に落ちていくの。
そして、シーンと染み渡る、そんな感じの水です。
宿は、部屋にこの水の入ったピッチャーが、ロビーにウオーターサーバーがあるので、私は、滞在中、ひたすらこの水を飲み続けます。
(ちなみに食事の水も、歯磨きの蛇口から出る水さえも甘露水です。ワンダフル!)
体内が浄化されるような気がするのですが、どうでしょう。
あくまで個人の感想です。 -
ペットボトルに甘露水を汲み入れて、熱中症対策も万全、出発です。
「ニセコチーズ工房」さんに来ました。
小さなお店ですが、品質は間違いなし。
JALのファーストクラスにも商品を提供しています。
今回は、四種類のチーズを購入しましたが、どれも美味。
やっぱ、北海道のチーズは美味しいなぁ。 -
そして、ここへ来たら、是非食べてほしいのが、カマンベールチーズのソフトクリーム。
ただ、甘いだけではなくて、カマンベールの塩辛さや、白カビ感がちゃんと出ているの。
かなりクセになる味ですよ。278円の幸せ(笑)。 -
魚介類、乳製品、と北海道のうまいものを攻め続けてきました。
農作物部門スタートです。
車を少し走らせて、余市郡仁木町に来ました。
今からさくらんぼ狩りをしますよ。
(「さくらんぼ山観光農園」さん。 T 0135−32−2285)
(さくらんぼ狩りは大人1100円小学生700円 100gのお土産付き)
(ちなみにりんご狩りやぶどう狩りはもう少し安い値段でやれます) -
おおー、入り口をくぐるとそこには、めくるめく夢のような光景が!
なんというか、童話というか、おとぎ話というか、そういうのの一場面にありそうなメルヘンな光景!
私は、さくらんぼ大大大好きなの。
味のおいしさは言うまでもないけれど、見た目、造形的に、こんなに愛らしい食べ物は他にはないと思っています。
思わず唇を寄せたくなる、その気持ち、凄くよくわかる!
逆に、ウニとか蟹を最初に食べて人って、チャレンジャーだなぁといつも思います(笑)。
鱈もね(笑)。 -
冷涼な北海道とはいえ、八月はすでにさくらんぼの最盛期は過ぎています。
それを了解した上での入場だったのですが、とんでもない、十分沢山のつややかな実です。
種類によって、食感や、味が全然違う。
同じ種類でも、木の幹やちょっとした日当たりの違いで、これまた味が全然違う。
あちこちで、脚立や台に登って、次々もいで食べる。
種は、お店の人に言われた通り、地面に飛ばす(笑)。
お行儀悪いのだけれど、フッ、っとわざと遠くに飛ばして家族で笑いあう。
楽しい、美味しい、パラダイス! -
さっぱりして、いくらでもいけるねー、とはしゃぐ家族。
同じくだもの狩りでも、実は、りんごはすぐ満腹になってしまって意外と食べられない。
ぶどうは、手がベタベタになってしまうの。
その点、さくらんぼは最強かも!
パクパクパクパク、パクパクパクパク。
・・・・・・。
一時間くらいたって、家族全員、示し合わせたように急に黙り込む。
くっ、苦しい、もう限界かも!
やはり何事にも終わりはあるものです(笑)。
でも、上記のセリフから後、まださらにしばらく食べ続けたよ(笑)。
ごちそうさまでした。 -
大きい!
もちろんオブジェでーす(笑)。
たかがフルーツとはいえ、満腹で、お昼は、しっかりとは食べられそうにないね。
途中の道の駅で、ラーメンを一杯だけ注文して、三人で分け合う。
栗良平の話なんかしながら(笑)。
さあ、今日は早めにホテルに向かいますよー。 -
さあ、着きました。
今夜のホテルは「ザ・ウインザーホテル洞爺」さんです。
いつ来ても、本当に素敵なロビー。
絵画のような美しい景色。 -
入り口のお花からして素敵。
ラーメン一杯を三人で分け合っていた、どこかわびしげな感じの家族が泊まってもよいのか?(笑) -
ハープとピアノの生演奏と、ウエルカムドリンクが「一杯のかけラーメン家族」を迎えてくれます(笑)。
キウイとパインのノンアルコールドリンク。
娘は、この時点でもうノックアウト。
「ここ良いわー。すばらしいわー。暮らしたいわー。」 -
禁煙スーペリア。
簡易ベッドが一台入っているので、ちょっと狭く感じる。 -
浴室はいたって普通。
-
しっかりした木箱。
この中に・・・。 -
アメニティ一式。
娘は、この仕掛けをえらく気に入っていた(笑)。
シャンプー等はブルガリ。
大浴場の方は、マーガレットジョセフィンでした。 -
そして、窓からはこの景色!
美しい洞爺湖、ポツンと佇む中の島がよく見えます。
なんて美しいのでしょう! -
二階の渡り廊下から、先ほどとは反対側のロビーを撮影。
この渡り廊下を渡って、プール、大浴場、エステへと向かいます。
私たちは、もちろんというか、当然というか(笑)、プールへ!
余談ですが、この渡り廊下は、バスローブ姿・スリッパで通ってよいことになっています。
温泉旅館だと、ゆかたでウロウロはありですが、ホテルでは珍しいですよね。
スタッフさんから、その旨を説明されて、エエッ!と驚く夫。
あのねえ、前泊まった時も、同じ説明受けたよね?
その時も、君は、まったく同じリアクションしたよ!
そうだっけ?とキレイさっぱり忘れている夫(笑)。
ある意味うらやましいわ。 -
例のごとく(笑)、プールでみっちりと泳いで、お腹を空かせて夕食へ。
今夜のディナーは、イタリア料理の「ピットーレ」さんに決定。
ウインザーホテルのレストランですが、建物は敷地の外にあります。
シャトルバスで10分ちょっとです。
ウインザーホテルと言えば、「ミシェル・ブラストーヤジャポン」さんが有名ですよね。
でも、私たち庶民には、ちょっともったいないので、今回はパスしました。
夫曰く、オシャレすぎてついていけないのだとか(笑)。
たしかに、ハーブや香辛料の使い方とかが独特で、戸惑うことも多いかも。
例えば、デザートにカレーのスパイスが使われていたりなんかして・・・(笑)。
あれには驚きました。 -
スプマンテで乾杯!
生ハムの盛り合わせからスタート。
イタリアンといっても、カジュアルな感じなので、ピザとか、パスタとか、炭水化物系のメニュー多し。
先のサクランボも、もはや完全に消化済み!
どんどん注文します(笑)。 -
お料理の写真、全部は載せません。
一押しの品を一枚だけ。
クワトロフォルママッジ・四種のチーズピザです。
いやー、これね、ホントにホントに美味しいんですよ!
チーズだけの、ごくシンプルな一品なのに、なぜこんなにも美味なのか?
私の人生最強のピザです(笑)。
中央のブルーチーズの辺りが特に好きっ!
一枚が、3620円と、単なるチーズピザにしてはお高めかも(?)しれないけれど、十分価値のある一品ですよ。
ああ、この記事書いていて、また、むしょうに食べたくなってきた(笑)。 -
ふうー、お腹いっぱい。
でも、娘はドルチェまでしっかり頂いていました。
グレープフルーツのソルベです。
小さいころは食が細くて、少し心配でしたが、もう大丈夫。
大人と比べても遜色ない食べっぷりです。 -
夜のロビーも素敵ですねー。
-
例の渡り廊下から、またまた反対側も撮影。
今度は大浴場へと向かいます。
こちらも、照明が映えてオシャレですね。
あっ、ピアノの弾き語りをやっています。 -
ズームで。
彼のいる所が、バーになっているみたいでした。
さすがに、ここにはバスローブでは入れません(笑)。
大浴場は、清潔でオシャレな感じですが、いたって普通です。
洞爺湖温泉も、お湯はなかなか良いのですが、ここのホテルの湯は平凡ですね。
お風呂に行くまでの通路が、何かの間違いじゃないかと思う位長いですよ(笑)。
その通路はガラス張りなのですが、蛾の博物館と化していて、ぞわわ(笑)。 -
このホテルの最近のウリの一つに「雲海が見えます」というのがあります。
雲海の発生率の高い湖側に部屋を取りました。
楽しみにしてカーテンを開けたらこの景色(笑)。
雲海というか・・・何も見えない(笑)。 -
気を取り直して朝食へ。
朝食は三会場から選べました(和定食・洋定食・サミットルームでの和洋バイキング)。
私たちは、洋定食の「ギリガンズアイランド」へ。
「目覚めのシャンパンはいかがですか?」「はいー、頂きますうー(^^)/」。 -
朝シャンというやつですね。
優雅です(笑)。
実は、ちょっとしたハプニングがあって、行きがかり上(?)、私、二杯も飲んじゃいました(笑)。
スタッフさん達がとても楽しくて親切で、娘にはフルーツとヨーグルトをサービスしてくれました。
ありがとう!
それから、ここの手絞りジュース!
食物繊維が感じられて、感動のおいしさです。
こちらは、二杯どころか、何杯もおかわりしちゃいました。 -
パンとドリンク類だけは、中央のテーブルから、自分で、お好きなものをお好きなだけ。
この写真の丸いパンと、ミルクジャムを娘が気に入ってしまって、はまり食い(笑)。
結局、一人で四個も頂きました(笑)。すごい(笑)。 -
バターがね、薄ーく削いであって、可愛らしく丸められているの!
そして、食してみると、これまた、頭がビリビリッって痺れるくらいおいしいの(笑)。
バターの革命だった! -
メインのプレートです。
もう、これ以上ないという位完璧なオムレツ!
食品サンプルかと思ったよ(笑)。
写真では切れてしまっているけれど、左上の生野菜サラダと、右上の温野菜がはっとするくらいおいしかった。
お塩とか、オリーブ油とか、たぶんシンプルな調味料なのだろうけれども、素材にすごく勢いがあって、命の恵みを頂くという言葉がぴったり。
ごちそう様でした。 -
少しだけホテル内を散策。
このホテル、本当にフラワーアレンジメントが素敵だわー。
洋蘭は、大きさもさることながら、枝の数によって値段が決まるのよ、あの洋蘭はなかなかのものよ、とかなんとかセコイ話をする私(笑)。
へー、とか、ふんふんとか言って聞く夫。
たぶんすぐに忘れるでしょう(笑)。 -
ショーウインドーのケーキ達。
色とりどりのマカロンちゃん!
甘いお菓子あんまり食べられないけど(笑)、見ているだけで心はずむわー。 -
なんていうか、こういうカラフルで繊細なお菓子を見ていると、心の中がくすぐられたような、たまらない気持ちになるのよね。
「幸福」って、つまりはうこいうことなんじゃないかな? -
大階段から地階を撮影。
本当は、この窓からは、内浦湾が望めるはずなのですが、今日はあいにくの天気ですね。 -
角度を変えてもう一枚。
外に見える石のオブジェの前で、サミットの時、首脳陣の記念撮影してましたね。 -
そうです、このホテルは、2008年、サミットの会場となりましたね。
一階の端の方に、その時のパネルなんかが掲示されていますよ。
メルケルさんって在任長いよね、とか、クリントンさん夫婦で大統領なるか?とか、他愛ない会話をする。
のんきだ(笑)。 -
素敵な食器。
上の山は、富士山?それとも羊蹄山?
三月に、沖縄のブセナテラス、八月にウインザーと、図らずも、サミット会場を立て続けに訪れることになってしまった!
次は、伊勢志摩会場か??!!(笑)
一泊だけど、とても良いステイでした。 -
ホテルを後にして、ドライブを楽しみます。
羊蹄山が見えてきました。
通称、えぞ富士です。
上のほうに雲がかかって、全貌が収められなかったのが残念。
でも、お天気は回復してきて、車窓からの景色はとても美しい。
北海道らしい雄大な景色が続きます。
そして、空気がとても甘いの。
たくさん吸い込んで、肺をクリーンにしようっと! -
ドライブの合間に、「道の駅」に立ち寄るのも、私たちの楽しみの一つです。
「道の駅スタンプラリー」なるものもあって、夫はひそかに収集しています。
写真は「道の駅あかいがわ」。
木の香りがしてとても綺麗です。 -
道の駅には、たいてい直売所や、フードコートが併設されています。
これが、どれもこれも逸品ぞろいなんですよ。
写真は、「ニセコの道の駅」です。
このソーセージ、外はカリッとしているのに、中はとてもやわらかくてふわっとしていて、超デリーシャス!(笑) -
直売所の農産物等も、とても新鮮です。
普通のトマトとかも、みずみずしくて、勢いがあるの。
こればっかりは、帰りの飛行機等との相談ですが、ぜひ何か一品買ってみてはどうでしょうかね。
ありきたりのお菓子なんかより、最高のお土産になると思いますよ。
お米も、精米したてで、とてもおいしいですよ。
写真のスタシア購入しました。
マリネにしたら、甘くてフルーツのようでした。
なになに、抗がん作用、発毛作用があるとな?!
益々健康になってしまいそう(笑)。
今回の旅は、短かったけれど、全身の細胞が入れ替わって、元気になったような感じがしました。
とても良い旅でした。
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この旅行記へのコメント (10)
-
- yoshieriさん 2017/09/07 18:33:48
- ウニがおいしそうすぎます!
- 白玉さん こんにちは!
去年は涼しい北海道にいらしていたんですね〜
1年後になって、旅行記を拝見しました(^^)
ウニがなんとおいしそうなこと!
しかも、私たちが行った利尻・礼文よりも量がたっぷりでお安そう。
思わず、よだれが出てしまいました(笑)
そして、ウィンザーホテル洞爺。豪華ですね!
ロビーの様子もお食事もアメニティもさすがですね。
優雅な雰囲気に浸れますね〜
私もいつか泊まってみたいなあ。
yoshieri
- 白玉さん からの返信 2017/09/07 22:28:10
- RE: ウニがおいしそうすぎます!
- yoshieriさん、こんにちは。
書き込みありがとうございます。
岩内のうに丼おいしかったですよっ。
でも、殻から出したばかりの新鮮なものにはかないませんよ。
加工所でつるん・・・ううう、yoshieriさんご家族がうらやましいです。
私たちの食べたのは(yoshieriさんのも)紫うにという品種ですが、少し漁場が変わると、「えぞバフンウニ」という品種になって、こちらはまた濃厚な味わいで(色もオレンジ色)、味も格別なんですよ。
両方食べ比べてみるのも楽しいですよ。
ああ、食べ物の話をすると止まりません(笑)。
私も食べたくなってきちゃいました。
美肌温泉もとてもよいですよ。
22歳くらいになりますよ(笑)。
白玉
-
- うふふ♪♪さん 2017/05/31 16:49:45
- 夏のニセコも素敵ですねぇ〜💕💕
- 白玉さま♪♪
こんにちは!
夏のニセコを堪能させていただきました!
まずは、”若返りの湯”!
拝見出来て嬉しいです☆
次回、ニセコを訪れたら行こうカナ☆
でも、五色温泉や雪秩父にも惹かれるうふふ♪♪です〜☆
たら丸くんの色付きマンホール可愛いですネ♪
漱石の戸籍が岩内?? なんででしょー??
愛媛と京都行ったくらいは東京から離れたことないと思っていました。
岩内のウニ丼・お寿司!
仁木のさくらんぼ!
おいしそうなものがいっぱいですねー♪♪
そしてそして
”ウィンザーホテル洞爺”!!
めちゃくちゃ羨ましいです〜💕💕
ロビーがすっごく素敵ですネ!!
お料理もおいしそう!
ピザ(只今、おいしいピザを捜してるんです)にドルチェ、朝食にたくさんのケーキ!!
朝からシャンパンって素敵!!
素敵な旅行記をありがとうございます!!
うふふ♪♪
- 白玉さん からの返信 2017/05/31 20:30:07
- RE: 夏のニセコも素敵ですねぇ〜💕💕
- うふふ♪♪さん、書き込みありがとうございます。
うふふ♪♪さんも最近行かれた、ニセコ界隈は、良いお湯が多いんですよねー。
おいしいものも沢山で、何度でも訪ねたくなりますよねー。
体調はいかがですか?
どうぞ、ご無理なさらず、返信なんて気にしなくて結構ですよ。
お暇な時にでも、また遊びにいらしてください。
白玉
-
- のんびりママさん 2016/08/15 20:13:05
- 美味しそうですね
- お久しぶりです
また美味しそうですね
夏の北海道私もずっと憧れています
ですがなかなか機会がなく、もう十年ほど北海道に行くことができておりません
美味しいものもいっぱいあり、羨ましいです(^_^)
また色々教えてくださいね
- 白玉さん からの返信 2016/08/15 21:49:33
- RE: 美味しそうですね
- のんびりママさん、こんにちは。
ごぶさたいたしておりました(笑)、書き込みありがとうございます。
北海道は、夜になると、サーっと涼しい風が吹いて、夏は過ごしやすくて最高ですよね。
おおっと、でも、ロンドンもずいぶん寒かったようですね!
私たちが、ずいぶん前に訪ねた時は、もう暑くて暑くて!
のんびりママさんの写真にもあった大観覧車の中で、熱中症になる人が続出したんですよ!
のんびりママさんご家族が滞在したホテル、立地最高ですね!
私も、そろそろ、子連れヨーロッパデビューしたいと考えていたので、思わずホテル名をメモメモ(笑)。
役立つ情報満載でした。
後半も楽しみです。
まだまだ、暑い日が続きますね。
どうぞ、ご自愛ください。
本当に、無理なさらないで、ご自愛くださいね。
白玉
-
- オランジーナさん 2016/08/09 21:17:30
- あぁ、涼やかな風が…。
- こんにちは。白玉さん。
今回は、北海道の旅行記♪♪
日中38度になった本日の東京に、しっかりと涼やかな風が届きましたわ。
”たら丸くん”初めて知りました。
なかなかシュールな彼を、焼いてたい焼きのように食べてしまったのですね。
雲丹の綺麗なオレンジ色よりも、ナゼか、たら丸くん焼きが頭に残ってしまいました(笑)
”甘露水”魅惑的です。
人間の身体は、水分が60%くらいらしいので、その全てを甘露水で満たしたら、老化は遅くなるのかしら。素晴らしいですわ。
さくらんぼ、乳製品、野菜、北海道って、素敵。。。
ウインザー洞爺の朝シャン、泡がキラキラですね。
ブセナテラス➡?ウインザー➡?次は、志摩観光ホテルでしょうか?
素敵な旅行記を、ありがとうございました♪
オランジーナ
- 白玉さん からの返信 2016/08/09 21:54:29
- RE: あぁ、涼やかな風が…。
- オランジーナさん、こんにちは。
書き込み、本当にありがとうございます。
北海道も、八月はそれなりに暑くなるのですが、朝晩はなんだかんだで涼しくて、やはり夏は楽ちんですよね。
何より、湿度が無いのがサイコー(笑)。
今回の旅は、食べるものもさることながら、お水のおいしさに感激しました。
お水こそまさに命の源!
良いものを摂り入れたいですよね。
(余談ですが、人間の成分の60%は水というセリフ、別の意味で、複雑な気持ちで拝見しました。体脂肪率ってありますよね?水分+脂肪=??・・・
私の体って、ほぼ水と脂肪分?ドレッシングか?!(笑))
同じ年の頃の子をもつ親同士、頑張ってこの夏を乗り切りましょうね。
お体ご自愛ください。
白玉
-
- jelvaさん 2016/08/08 23:10:09
- 美味しい!そしておしい!
- 白玉さん、こんばんは。
北海道行かれていたんですね〜。
美味しいものたくさんでまさに飯テロ!です。
オレンジ色してふっくらしたウニなんて今すぐ食べたい!
ウインザー洞爺、とても素敵なホテルですよね。
私も10年程前に宿泊したことがありとても懐かしく拝見しました。
変わっていないですね〜。
大浴場までの長い廊下が蛾の博物館みたいなのってなんだかわかる気が・・・(^^;)
そしてミッシェルブラス、オシャレすぎてついていけないですよね〜。
私はその昔行ったのですが、確かに美味しかったんですよ、でもトリュフのアイスクリームが出たときに美味しいとは別の衝撃を受けたのを今でも覚えています。
そしておしい!とはなぜでしょう?
それは明日から私が北海道へ行くからです!
場所がルスツなので日時、場所がちょっとニアミス的な?感じがしたからです。
勝手な感想ですみません。
今回も楽しませて頂きました。
ありがとうございます。
jelva
- 白玉さん からの返信 2016/08/09 10:53:52
- RE: 美味しい!そしておしい!
- jelvaさん、こんにちは。
いつも書き込み、本当にありがとう。
旅行記は、別に期日も決めず、まあのんびりとあげようと思っていたのですが、昨日アップしてよかったー、行く前に見てもらえましたね。
この時期のルスツ周辺は、とてもよいですよ。
楽しんでくださいね。
うにも食べられるとよいですね(笑)。
旅行中でしょうから、この返信メールは、どうぞ既読スルーで!
白玉
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