2016/07/26 - 2016/07/30
87位(同エリア659件中)
jonaさん
「毎度ジョナ企画九寨溝・黄龍トータルコスト7万円の旅」 を見てね。
あちらは九寨溝の詳細を書きましたが、こちらPart 2では、黄龍の情報をアップしていきます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 1.0
- グルメ
- 2.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝8時少し遅れて、あのドライバー
(九寨溝空港からここに来た時のドライバー)が
迎えに来てくれました。今日は黄龍へ。途中3600mの峠越えが待っているので、今日もダイアモックス(高山病の薬)とヘアピアンカーブで車酔いしないよう酔い止めを服用して出発。今日は私たち5人だけの専用車。だったはずだけど、途中でこのドライバ−自宅へ寄って小学校低学年くらいの娘を車の助手席に乗せていきます。(笑)
私たちじゃ、中国語ちんぷんかんぷんで退屈だからかな?中国人は運転が荒いと聞いていたけど、追い越し禁止車線でも、曲がりくねった見通しの悪い山道でも平気で、どんどん追い越していきます。対向車が来ないかびくびく!「こわーい!」と車内で叫んでも(日本語)お構いなし。まるでスリルをわざと楽しんでいるよう。
いえいえ私はまだ死にたくありません。世界中を制覇するまでは!
中国で車乗るなら、海外旅行保険をかけていきましょう。車はヘアピンカーブをどんどん上がって峠近くの景色。360度山の景色は壮大です。今が富士山山頂くらいだから周りの山は4000m以上でしょうね。でも緑にあふれています。
茶色い岩肌は山のてっぺんだけ。あちこちで、馬や牛や羊が放牧されていて、時折行く手の道を阻んでいます。クラクションを鳴らしても、慣れているのか、
のんびり行動。悠長です。 -
峠のてっぺんにはチベット民族の、こんなのが。これは九寨溝空港を降りてから
あちこちで見られます。色とりどりの旗が山肌にたなびいていたり、道路わきにあったり。なんなんだろう?山頂では土産物屋や露店が出ていて串に刺した焼き鳥みたいなのを、辛そうな粉はふらないでとたのんで、食べてみました。ピリ辛でおいしいですよ。ビールほしい(笑) -
黄龍までは2時間とのことでしたが、3時間かかり11時すぎ。毎度ドライバーの会社から電話がかかり、(ドライバーは英語がしゃべれないので、英語のしゃべれる社員が電話をかけてきて会話)お昼ご飯はどうするかと聞いてくれます。公園内にレストランがあるのかどうかわからないので、一応パンなどを持ってきてはいたのですが、レストランがあるなら連れて行ってもらうことにしました。
もちろんこれも営業、。連れて行った店からコミッションをもらうんでしょうが、
土地勘がない私たちは頼るしかない。いいかもです。
黄龍から少し行った町のレストランで、日本とはにてもにつかわない酢豚(写真)や、キャベツじゃなく、ニラの回鍋肉や青菜の炒め物を食べました。基本最初に辛くないか聞くので、まあまあたべられました。この酢豚に入っていた緑いろのシャキシャキした野菜?海藻?何だろう?なかなかいけます。
、 -
いよいよ黄龍です。このロープウエーで山頂付近まで一気に登ります。
ロープウエーからは全く美しい池は見えません。悪しからず。 -
ロープウエー山頂は、観光スポットからはかなり離れているらしく、遊歩道をどんどん歩いていきます。途中たくさん酸素小屋があって中にこんな機械が。
どうやら酸素を吸う機械らしいけど、私たちは息苦しさも全く感じず、
物見見物に入って写真撮っただけ(笑) -
酸素小屋の表札。おおー日本語表記が!
-
しばらくなだらかな遊歩道を行くと、パッと視界が開けて、この山の景色。
回りすべて4000m以上の山じゃないかな?雲が近ーい! -
またしばらく遊歩道を行くと木々の間から、見えてきました!テンション上がる〜!
これが自然の水の色?まるでプールみたいですね。だいぶ下に見えるこの池。でも遊歩道は全然違う方向につながっています。しばらく行くと延々と続くのぼり道。
途中右側に見える池はたいして美しくもなく、この色とは程遠い。
この坂道登りきっても右に見える池みたいだったらがっかりやね。と文句を言いつつ、ふーふー言いながら登ります。おじん、おばんには少々きつい登り階段です。 -
登り切るとこの光景。
ここが一番有名な五彩池。頑張って登らないと見れません。
うーん、きれいだけど、さっき木々の間から見えた池の色のほうが綺麗。奥の正面にお寺が見えます。 -
と思いながら、歩を進めると(この池を回るように左側から登って右側に下ると)
この景色。これこれ。
これを見たかったの。同じ池だけど、日光のかげんでこちらから見ると
この絶景なんでしょうね。今トルコは政変やISの影響で観光するには
危ないけれど、まるでトルコのバムッカレみたいな景色を中国の山奥で
堪能しました。公園内には1000以上のカルシウム彩色池があり、
カルスト地形としては世界で最も広い世界遺産だそうです。中国曰く(笑) -
光の加減で水色や、エメラルドグリーンに見えますが水は透明。
頑張って登らないと見れない絶景です。それにしても
ここは階段だらけの遊歩道。途中でしんどくなったらどうするんでしょう?
ロープウエーは帰りも乗れるけど
そこまでもかなり遠い。途中酸素や、飲み物、お菓子を売っている小屋や
酸素バーはあるけど、急病になったり、足をくじいて歩けなくなったら
どうやって降りるの?救急の電話番号が張ってある掲示板はあったけど、
救急車は来れないよねえ(涙)かごにでも乗せてもらって降りるのかしら?
これは意地でも自力で降りるしかありません。昨日の筋肉痛で
ふくらはぎが痛いのだけれど、ひたすら歩きます。 -
-
別の池。道は下りですが、筋肉痛の足には登りより下りのほうが痛くてきついいです。
-
観光客だらけなので、風景だけ取るのはなかなか難しいです。おっと
誰かのスマホで撮影中の手が映ってしまいました! -
途中にはこのような滝もあります。水の流れる音が涼しげで気持ちいい!
-
たくさんの池の中でも、美しいエメラルドグリーンや水色のもあれば、普通の
水たまりのような池も。池の世界も美人と不美人がいるのね。
あー私も美人に生まれたかったと普通の池の声が聞こえてきそう。共感できる〜。 -
ここはかなり広い池です。泳ぎたいくらい(笑)
とびっきりの美人池ですね。広さといい、色といい。
羨望のまなざし! -
ああ、こんなところもあります。これぞ黄龍の名前の所以。
山肌に黄色い龍が這うように見えたからつけられたのであろう黄龍の名。
この水のおかげで、美人池ができるのよ。だからどこの世界もいろいろあっていい。
と一人言い聞かせて、ただひたすら歩く。筋肉痛の足を引きずりながら(笑) -
山の上から延々と流れ続ける水。
-
地球って素晴らしい!大地の恵みに感謝!
黄龍を3,4時間かけてゆっくり観光しました。中には一軒だけだけど、
レストランもありました。お寺も。出店で買った揚げパンがおいしかった。
レストランの近くで売っていて人だかりがしていたから買ったけど、
納得のおいしさ。
長い遊歩道を痛い脚を引きずりながら、降りるのは確かにきつくて
ヘロヘロでしたが(この日の万歩計 27000歩!)一見の価値はあります。
「もし九寨溝か黄龍どちらかしか行けないとしたら、どちらが良かった?」と
誰かが聞きます。九寨溝2票、黄龍1票。
私は・・・
もちろん「両方!」(笑)大阪のおばはんは欲張り! -
夕方黄龍の公園出口で、なんとかドライバーと連絡がつき車へ。中国人カップル
二人が乗り込んできました。私たちからたっぷりチャーター代(たぶん吹っかけられてる)、とってるくせに、まだ稼ぐつもり?とそろばんはじくのが当たり前の
大阪のおばはん。でもこのカップルにはまたまた助けられたのでした。
時間が大幅に後ろにずれて、(到着が遅れたため)これから松藩観光して、空港へ行くと飛行機に乗り遅れる可能性も。このときすでに5時くらい。
ドライバーにヤフー翻訳で尋ねても、「ok]というばかり。
ここは山の中なので、ネットにもなかなかつながりません。中国ではグーグルは全部だめ。フェイスブックもラインも規制がかかって見れません。
ヤフーの日本語、中国語翻訳音声アプリもなかなかつながらないし、ドライバーとのコミュニケーションに困っていると、中国人カップルの若いイケメン男性
(息子くらいの年です。20代前半?)が
「Can I help you?」とさわやかに声をかけてくれました。
なんてラッキーなの?いつも困っていると誰かが助けてくれます。
彼に英語で説明、彼がドライバーに中国語で伝えてくれました。おまけに
松藩に行かないなら1000元を800
元でと値切り交渉も忘れません。
これぞ大阪のおばはん。
このカップルは九寨溝空港から西安に夜10時の飛行機。私たちは0時前。
そこで川主寺で夕食、買い物をして空港へ向かうことに。
川主寺のレストランは中国語メニューだけ(涙)ここでもこのカップルに
メニューの説明を受けて注文。これはチンジャオロースーおいしかったよ。 -
餃子、一人前でこの量!一人で行ったら回る円卓なのに、これだけで終わるやん!
でもこの餃子辛いたれをつけなくても、具にしっかり味がついていておいしかった。
高山では大口開けて笑ったり、お酒を飲んだりすると症状が悪化するとのことでしたが、いつものごとく大口開けて笑いまくったし、しゃべってなんぼの大阪人、いろんな人としゃべりまくったし、ビールも飲んだし、足以外はいたって元気でした。
うーん、弱っっている足を実感した今回、帰ったらコンドロイチンでも飲むか。
それより運動しろって?(汗)先を急いで今より旅行しまくることにしよ(笑)
イケメン中国人(ハート)私のところにきて、口説くかと思ったら
それはないよな(笑)これから連れていかれるお土産物屋はたぶん高い値段を
吹っかけてくるだろうから、言い値では買わず、値切るようにとのこと。適正価格は、自分に聞いてくれと。なんて優しいの!!目がハートなのは、私だけ?
ところが、早く帰りたかったのか、ドライバーは土産物屋に連れて行かず、空港へ。
イケメン君ショッピングしないのか?と訪ねていたけど、あっという間に
小さな町を出てしまいました。申訳なさそうに、私に伝えるイケメン君
いいのよ、いいのよ。本当に親切に通訳してくれてありがとう。
息子たちが日本に来ている外国人のしかも、こんなおじん、おばんに、
こんなに親切にできるだろうか?と考えてみました。
彼らも一才から毎年海外を連れまわしたけど、なぜか英語すらできない二人の息子には絶対無理です。これからの若者はこう育てなくちゃねと、自分の子育ては
棚に上げて思ったのでした。
無事九寨溝空港着、よほど早く帰りたかったのか、ドライバーはお金もくれと言わず、バイバイと車に乗り込もうとします。さすがに私たちは善人なので、
「お金お金」と1000元ではなく値切った800元きっちり払って別れました。
彼の会社はもうけ主義だったけど、このドライバー案外いい人? -
さて深夜に成都着、関空から成都についた時と同じホテルを予約していて、九寨溝に立つ日、29日遅く空港に着くけど、迎えに来てねと、
フライトスケジュールも見せてマスターに言っておいたのだけど(英語)
OK。Okと言っていたくせに、迎えが来ない!
もういちどメールしておけばよかったなあ。第二の失敗!ヤフー翻訳アプリではなく、グーグル翻訳アプリを入れてきたのも、まったく使えなくて失敗!
仕方なくタクシーでホテルへ。なんとホテル入り口の門がしまっています。
ドライバーが大声でフロントスタッフを呼んでくれて無事入れましたが、
このフロントの態度がふてこいこと。予約が入っているのはわかっているのに
迎えを頼んでいたのに来なかったことを伝えても、謝りすらしない。
「マスターを呼んでくれ」といったけど、聞かない、すったもんだしてチェックインした部屋は、エアコンがきかない、疲れ果てていたので寝たけど、
翌朝、マスターを見つけ「なんで迎えに来なかったの?」と詰めよるも、
「聞いてない」と、フライトスケジュールも見せて、OKといったといっても
言い訳ばかりで謝りません。どこぞの組の若頭みたいな風貌だけど、あまりに
腹がたったので、「もういい!ブッキングコムのレビューに書くから」とさけんで、フロントを去ろうとすると(これは英語)、後ろから初めてスマホの翻訳アプ
リで「すみません」と日本語、なんや英語もわかってるんやん!
こういうあつかましい中国人もいます。写真を撮るときもどけとばかりに
人をこずいてくるし・・・
でも、優しい中国人にもたくさん助けられました。主に若い子たちです。
外人の評価って接した人、感じた事そのままが評価になります。
振り返って日本はどうでしょう?この中国以上に英語しゃべれないんじゃないかな?
私も中学英語レベルだけど、個人旅行ぐらいはできます。簡単な英語で
いろんな人とコミュニケーションします。日本人も、うつむかないで、
増えてきたインバウンドの旅行者にさわやかに
「Can I help you?」といえるようになりたいものですね。
ホテル近所の朝市、昔の市場みたいに、八百屋さん、果物屋さん、卵屋さん、
パン屋さん、お総菜やさんと分かれていて面白いです。新鮮な野菜が山積み! -
ここはお肉屋さん。暑いのに冷蔵庫に入れず野外で売ってるけど
大丈夫?(汗)
よく写真を見て、豚の鼻があります。これ食べるの? -
ニワトリはとさかや頭ごと、皮だけむいた状態で売っています!ひえ〜!
このほかにウサギやカエルも生きたの売ってたけど買うときに絞めて
皮をむいて売るのかな?中国恐ろし!
枝豆は毛豆と書いてありました。辛そうな唐辛子もたくさん売っていました。
四川人の胃、恐るべし! -
これはドラゴンフルーツやさん、キャベツやさんとか1種類のみトラックいっぱい積んで売っている人も。
-
今回の旅は中国語もできず、頼りにしていた通信機器も全滅で、ガイドもつけず
無謀な個人旅行でした。だけど、行く先々で窮地に立ったとき
助けてくれる人が。これも個人旅行の醍醐味です。
主に若い子たちが本当にさわやかでした。出会った素敵な人たちに感謝の気持ちで
いっぱいです。
今回急に思い立ってこの旅行を企画しましたが、手を挙げてご一緒してくれた
ベティさん、ヒロさん、ふくっちょさん、もやしんさん、付き合ってくれてありがとう。写真は一部ベティさん、もやしんさんにご提供いただきました。
合わせて御礼申し上げます。
次は9月グランドサークルじょな企画ツアー8人で出かけます。
こちらも賑やかで楽しくなりそう。
こんな素敵な旅友ができた趣味人倶楽部にも感謝です。
今回45000円の飛行機代に日本で元を3万円分両替して
それで、現地ホテル代、交通費、観光費、食費、お土産代をすべて賄い
300元使い切れなくて帰国。トータルコストは7万円です。
さすがのトラピも無理でしょう?おまけに観光よりお土産物屋で時間とるし。
まあその代わりいろんなトラブルもすべて処理しなければなりませんが、
それも含めてエキサイティングを楽しみました。
じょな企画に興味のある方はぜひ趣味人倶楽部、新関西旅行の会Part2にご加入
ください。素敵な旅友ができること間違いなし!と、最後まで宣伝も忘れない
大阪のおばはんぶり!。いえ私すべてボランティアですから。
最後に成都空港でのエピソード。
お土産物屋の店員と英語で会話していたのですが、急にその店員が
日本語で話しかけてきました。
ヒロさん、私に
「なんていうてんの?」
「いや日本語ですから」店員さん、自分の日本語が下手だからとショックな様子。
「日本語上手よ」とフォローしておきました。
ヒロさんの天然ぶりには、疲れも吹っ飛び癒されます。いつもお付き合い
ありがとね。
最後まで読んでくださった皆様もありがとうございました。
今後九寨溝、黄龍へ個人で行かれる方の少しでもお役に立てればと存じます。
謝謝 完!
さあ次の旅を妄想開始!
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