【インド女一人旅】 バラナシでまったりと2週間過ごした旅

2016/01/25 - 2016/02/12

2度目のインド、そして、2度目のバラナシ。
1度目の北インドの旅でメジャーな観光地は周ったので、
今回はバラナシのみでまったりと楽しむことにした。

乗り継ぎのニューヨークがブリザードの為、
ニューヨーク→デリーのフライトがロンドン→デリー、
出発の時間も約9時間半遅れの11:25AM→8:45PMに変更。
想定外で空港だけだけどロンドンの雰囲気を感じられたのは楽しかったけど、
出発時間の遅れとロンドン経由になったこと、それからデリー→バラナシのフライトも
30分ほど遅れた為、昼間にバラナシに到着しているはずだったのが着いた時にはもうほぼ真っ暗。オートリクシャーで旧市街まで行こうと思っていたけれど、節約よりも安全を考え、空港のプリペイドタクシーを使うことにした。節約＆リスクを少しでも減らそうと他の旅行者とシェアしようと思ったけれど、タクシーの窓口には私のほかに旅行者は2組しかおらず、2組とも4人組だったためシェアできず。次の便を待って誰かとのシェアも考えたけれども、これ以上遅くなってもと思い、1人で乗ることにした。
領収書を見たら、何時何分に誰が誰を乗せたと書かれており、
思っていたよりもきちんとしていることに驚かされた。
それでも犯罪が起こる時には起こるのだろうけれども。

旧市街には何事もなく無事に着いた。
タクシーを降りるとインド人のおっちゃんが待ち構えていた。
タクシーのドライバーが、ホテルまで案内するのに電話で呼んでおいたと言う。
(そう言えばどこかに電話してたなあ。)
タクシーを降りたゴードウリア交差点からホテルまでの道はわかっていたので、
少しひつこくされたけど振り切り、一人でホテルまで歩いて向かった。

エリア バナーラス (バラナシ)(インド)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 航空会社: ユナイテッド航空

GOOD MORNING VARANASI !!

バラナシは、何度でも戻って来たくなる街。

Sunrise @ Main ghat

到着の翌日、早朝に目が覚めたので
ガンガーの朝日を拝みにメインガートに繰り出した。

ガンガーの朝日は不思議なパワーと魅力がある。

朝の祈り。

この光景がとっても美しく感じ、しばらくそっと眺めていた。

聖なる大河へも祈りを捧げる。

祈っている姿は美しい。
そして、静かにじっとガンガーを見つめている姿も。

朝、そこら中で見かけるこの光景も大好きだ。

オサレにお昼寝中のババ。
お花も可愛いけどお腹も可愛いw

このババには2週間とても親切にして頂いた。

ネパール寺院からの眺め。

ネパール寺院。

バックパッカーご用達のストリート ベンガリ・トラにある小さなヒンドゥ寺院。

寺院の横のチャイ屋でのんびりとチャイをすすりながら、
寺院で祈る人々を眺めるのが気持ち良い。
ここは私のお気に入りの場所の1つだ。

Indian Wedding

お祈り中の牛。(笑)

ババのウォールアートの前でお昼寝中のババ。

ずっと食べたかったゴールガッパー。

お腹を壊すと言っていたインド人もいたので、帰国する日に食べてみた。

めちゃめちゃ美味しかった。
そして、何事も起こらなかった。

ちなみに、1度目のインドでは細菌性赤痢にかかった。
私の場合、下痢ではなくて排泄できなくなる方でかなり苦しかったけど、
ただの便秘かと思っていた。
微熱が出ることもあったけど、
これもちょっと調子が悪いくらいにしか思っていなかった。
帰国して3日後くらいに急激に具合が悪くなり、
病院へ行ったら細菌性赤痢だと発覚した。
ラッキーというか呑気というか...(笑)

ゴールガッパーは１オーダーにつき8個くらいで、写真のように1個ずつお皿に乗せられ、食べ終わると、わんこそばのようにまた1個という具合。
私の食べたところは１オーダー10ルピーだった。

ガートでまったりとメヘンディ。