2016/07/30 - 2016/07/31
75位(同エリア259件中)
junさん
大連に6週間語学留学している間に、近傍を旅行しています。
今回は、中朝国境の街、丹東へ高鉄(中国新幹線)で1泊旅行に行きました。
高鉄は、片道2時間なので丹東日帰りもできます。
私は、夜の国境と北朝鮮レストラン(昼もやっていますが)に行きたかったので、国境を望む高級ホテルに宿泊しました。
さらに思いがけず、旧満州国皇帝の石碑も見つけました。
表紙写真は、宿泊ホテル中聯大酒店の10階リバービューからの北朝鮮国境です。
- 交通手段
- 鉄道 船 タクシー 徒歩
-
丹東には、大連北駅から中国新幹線に乗り約2時間です。
大連市内からは地下鉄1号線で大連北駅に行けます。
そもそも、大連から丹東へ直接行く鉄道は無かったようで、昨年12月の「丹大高速鉄道」開通により大幅に近くなりました。 -
事前に切符を買っておいたので、荷物検査の後、待合室に入ります。
2階は広大の待合室、3階にレストラン、コンビニ等があります。 -
丹東行はB13改札口と記載されています。改札前に乗務員が乗車します。
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中国ならではの長蛇の列で改札口を通った後は、発車ホームへ下ります。
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車内は日本の新幹線と同じですが、料金は2等で片道108.5元(約1700円)と、他に駅で買ったのに、若干手数料(往復で5元)を取られます。
あと、切符を買う時と乗車時は、パスポートが必須です。
中国人は個人証明カードを持っているので、自動販売機に証明カードを入れて買えるので楽ですが、外国人は窓口に並んで買わないとダメです。
席は全車指定のようですが、無座(席)の人もいます。 -
大連北駅のレストランでテイクアウトした魚の揚げ物の駅弁?です。
39元(約600円)と高いです。他にテイクアウト料2元とられました。
いつも10元程度の食事をしているので、高くてびっくりでした。
ご飯の上に骨付の魚とお新香がバンと載っていました。肉のスープ付きです。
良かったのが、テイクアウト料を取っているだけあって、ナプキンは紙ではなく、りっぱな手拭きでした。重宝してハンカチ替わりにその後も使っています。 -
丹東駅では、毛沢東が出迎えてくれました。
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早速、鴨緑江の国境へ。
遊覧船に60元で乗り、橋の下や朝鮮の川岸に接近します。
向う側が北朝鮮です。 -
モーターボートの遊覧もあります。
同様に向う側が北朝鮮です。 -
こちら側は中国なので、違いがわかります。
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望遠で撮りました。
北朝鮮は遊園地があり、ウォータースライダーもありました。
人も多くいます。
ちょっとした中高層の建物もあります。 -
断橋です。入場料は30元です。
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朝鮮戦争時、橋の北朝鮮側に、米軍機が爆弾で橋を破壊しました。
橋げたが残っています。
破壊された部分の前まで行けます。
左は、戦後の架橋です。 -
断橋には防空機関砲もありました。後ろが宿泊したホテルです。
ちなみに、ここで、中国人のカップルに写真を撮ってくれといわれたので、カップルを撮ろうとしたら、そうでなく、私と女性のツーショットを撮らせてくれとのことでした。嬉しい気分になり、なんで私と撮りたいか聞きそびれました。 -
リバービューを指定して予約したら、さすが高級ホテルの10階で、文句無い景色でした。
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部屋には、国境視察用の双眼鏡もあります。
ありがたいです。 -
部屋から橋と北朝鮮が良く見えます。
ちなみに、観覧車が壊れている?のか動いていませんでした。 -
ショーが18時30分からだと言うので、18時過ぎに北朝鮮レストランの1軒に入ります。近くに3-4軒あります。
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青島ビール、胡瓜のキムチ、ビビンバを頼みました。
美人の北朝鮮(胸に北朝鮮のマークあり)の店員は、ビールを注いでくれたり、ビビンバをかき回してくれたりします。
「あなたは朝鮮人ですか?私は日本人です。」の中国語にも一切応えません。
注文は問題無く通じているのに、それ以外にまったく応えません。
馴染みになれば違うかもしれませんが。 -
朝鮮ビールはありますかと聞いたら、「有」とのこと。
だけど、30元(約500円)と高いですがよいですか言われたが、ビビンバだけではかっこつかないので、注文しました。
なぜか朝鮮ビールは注いでくれません。高い酒は一人でチビチビ飲むのでしょうかね。
料金は朝鮮ビールもいれて、90元(約1400円)でした。 -
ショーが始まりました。
踊り、歌、エレキギターのバンド演奏、たいこ等民族衣装などを着た美人たちのショーは30分ですが、なかなか質は高いと思います。
いい曲を歌うなと思ったら、長渕剛の「乾杯」(あるいはパクリ?)でした。
困ったのは、中国人客たちの傍若無人です。
カメラ禁止ですが、構わずに撮りまくりその都度、店員からきつく注意を受けますが、懲りないです。子供にも撮らせて、店員もそれには困っていました。
それはそれで注意を受けているのは面白いのですが、一番困るのはショーにお構いなしに、写真のようにみんなで立って乾杯をします。そのたびにショーが見れなくなります。
ちなみに、この中国人客の写真を撮った私も、店員に思いきりカメラを叩かれました。ショーはほとんど写っていないのに。 -
夜の国境です。
中国側はライトアップしているのに、
北朝鮮側はほとんど明かりがありません。 -
ホテルの朝食です。
ビュッフェですが、一流ホテルの割には、ちょっと味気ない感じです。 -
2日目は、タクシーで、抗美援朝紀念館に行きました。
アメリカ「中国語で美国と書きます」と戦って、朝鮮を支援したと言う意味です。
「米国」では無く、戦っても美国とはいい言葉です。
おそらく開館していないと言われたのですが、念のため行きましたが、ダメでした。
今の中朝関係を表しています。おそらく当分開館は無理でしょう。 -
記念館から歩いて30分弱でに錦江山公園に行きます。
後でわかったのですが、ここは旧安東神社跡でした。
正面の鳥居跡です。中国風に変わっています。 -
事前に調べずに公園に入ったら、見慣れた雰囲気。
そう、ここは日本の神社跡でした。帰ってからわかりました。
海外の神社跡をいろいろ行っている関係で、ここに来てやっと神社跡だとわかりました。
ここには小さい鳥居があったのでしょうね。 -
元は金比羅宮だったそうです。
石柱の奉納者の名前も今はありません。 -
この先に本殿がありました。
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ついに見つけました。
留学生仲間から、この公園に溥儀の碑があると聞いていたので、近くの人に聞いてみましたが、女性や若い人はわかりませんでした。
年配の男性に、「請問、知道偽満州皇帝記念碑マ?」(旧満州皇帝の記念碑を知りませんか?)と聞きました。反日の人だと怒られるかなと思いましたが、親切に近くまで案内してくれました。
その上に、「あなたは日本人なのに中国語を話すのだね」と言ってくれました。まだまだです。
場所は山の上の錦江亭の西側です。案内板は一切ありませんが、残してくれた中国に感謝です。
ちなみにもともと近くの岩の上にあったものが(中国語で教えてくれました。)、壊された?のか、新しい三角の台座の上に設置されています。 -
建てた人は満州国総務長官武部六蔵ですね。
日本人官僚のトップで、実質的に満州国政府の中心人物です。
ちなみに岸信介元首相は、(総務庁)次長でした。 -
公園の最高点に、日本の天守閣のような曙光閣があります。
元々は日本の臨済寺があったようです。 -
丹東市内巡りを終わり、丹東駅から大連北駅に、高鉄で戻ります。
電光掲示板があるので、乗車改札口等は分かりやすいです。
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