2016/07/02 - 2016/07/11
142位(同エリア210件中)
エリカさん
今日はプララン島からラディーグ島に移動します
朝食の際に毎回部屋に運んできている方にタクシーを頼みました
そして荷造りしてタクシーに乗り込みジェッティーまで向かいます
今回利用するタクシーはメーター制になっています
タクシーの運転手さんと色んな会話をしながら仲良くなったので、
ラディーグ島からプララン島に戻ってくる時にも利用することに
しました
ジェッティーに到着です
ホテル〜ジェッティー間
362セーシェルルピーでしたがタクシーの運転手さんが
まけてくれたので300セーシェルルピー(2400円)
タクシーに降りチケットカウンターに向かいます
予定では11時45分発の船でラディーグ島に行きます
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 船 自転車 タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
-
こちらがチケットカウンターです
こちらでは片道チケットと往復チケットが買えます
往復のチケットを買う際は予定の帰りの日付と時間を
伝えます
そしてこちらではクレジットカードが使えたので
往復のチケットを買って船が来るのを待ちます
料金は
プラランーラディーグ間(2名往復分)
860セーシェルルピー(6880円)になります
待っている間に酔い止め薬を飲もうっと! -
これがボーディングパスになります
これは船に乗る時に渡します
では船に乗りまーす
プララン島やキュリーズ島を背に向けラディーグに向かいます
船で約15分でラディーグに着きます -
ラディーグ島に到着
船乗り場です
同じ船に乗っていた方々が港に降りて荷物を
受け取っています -
港の海はこんな感じです
今からラディーグ島に泊まるホテルに向かおうと
ジェッティーから2分ほど歩くと -
観光案内所やレンタルサイクル、エクスカーションの申し込み場
などが集まった町の中心のようです
周りを見渡していると、今回ラディーグ島で2泊する
『ル・ドメーヌ・ドゥ・ロランジェリー』のバギーが
停まっているを発見しました -
早速ホテルの人に「宿泊するものですが…」と尋ねると
「名前は?」と顧客名簿を持っていて確認したのち、OKが出たので
乗ることにしました
ジェッティーからホテルまでは私の予測では歩いて5分程だと思いますが
折角バギーがすぐそこにあるのなら乗って行こう!と
(※利用料金が発生します)
バギーに乗って2〜3分ほどでホテルに到着 -
こちらが今回泊まるホテルです
-
案内されてロビーにてチェックインの手続きをします
-
こちらはウェルカムドリンク
何ジュースなのか分からなかったですが
とても美味しかったです♪ -
パスポートを提出して戻ってきたら、お花が添えられていました
-
お部屋はこんな感じです
こちらもハネムーン仕様です -
ベランダも広々していてソファーのような
リクライニングチェアが置かれています -
洗面台です
こちらのホテル洗面台とシャワールーム、そして
トイレが屋外なんです
とてもユニークでデザインや雰囲気を重視している
印象を受けました -
シャワーはこんな感じ
ひとまずチェックインもできたのでラディーグ観光開始です
こちらのホテルで自転車が借りられるので借ります
ちなみに2人で150セーシェルルピー(1200円)です
自転車に乗って出発!
ホテルから一番近いビーチがこちら -
アンス・セヴェールです
-
浅瀬の海で水の透明度は抜群です
-
よーく見ると小さな魚がいます
それではサイクリングを続けて
先に進みます
道は一本しかないので迷うことはありませんが
平坦ではなく上り坂や下り坂が多めです
私はただの自転車で旦那はマウンテンバイクだったので
マウンテンバイクを選択するのをお勧めします
ただ、マウンテンバイクになるとサダルが一番低くしても
位置が高いので、170cm前後身長がないと無理かもしれません…
はーはー息を切らせながら所々見える海の景色がキレイです -
途中に見える海の景色
-
道なりに沿ってこぎます
-
行き止まりになりました
えっ!ここまで
もう道はないの?
(ラディーグ島を自転車で一周できると思っていたので(^_^;)) -
細い道に行く
-
矢印を見つけました!
-
自転車をとりあえず置いて、ちょっと進んでみます
なんか道のようなものがあります -
こんな道を行き先もよく分からず行きます
2、3分したら道らしい道はすぐになくなりました
なんか微妙ー…引き返した方がいい気がしたのですが
私がよく分からない道に興味を示し行きたがる素振りを見せ
旦那が先に行き、「やめようか!?」って言おうかと喉まで
出ていたのですが、心のどこかで「この先はどうなっているのか知りたい!」
「たった2、3分だけどここまで来たら、もう行くしかない!」
「旦那も引き返すと言ってこない」
「うーん、行こう、とりあえず黙って」
すぐに岩ばかりの道になって…、
「戻るにも戻れないような環境に…」 -
これはもう道じゃないです!
こんなような道をひたすら進みます
そんな道の中、私の右肩が痛み出し、ここで終われるスポーツなら
終わらせてますが、もう引き返す意味のないところまできてしまって
いて、旦那にもあえて右肩の痛みは黙っていました
なんせ、私が言い出しっぺだったので(^_^;)
奥に入って行っても誰一人すれ違うようなことはありませんでした -
岩と岩の間を手と足を駆使し、わずかしかない矢印を見て
進みます
これは〇〇の栄養ドリンクのCMの撮影で使ってもおかしくない
状況です -
崖の隙間に誰かのサンダルが落ちています
ここで物を落としたら最後です -
あ〜海が見えてきました
汗ダラダラで、まるで砂漠の中でオアシスを見つけたくらい
ホッとしました -
海に着きました!
綺麗な海でーす
もちろん周りには一人一人っ子いません
こちらはアンス・ケイマンというビーチです
あとあとトリップアドバイザーで見ましたが、
ここは本当に来るのが大変なので来た方々はオススメは
していませんでした
確かに綺麗な海ですが、アドベンチャーが好きな方と無茶でも
行きたい方のみどうそ。っというところです
一押しはしません
なんといってもここに来るまでの命の保証がないからです
それにラディーグ島はどこも海が綺麗なので他のビーチでも
十分です -
なんの建物かはわかりませんが建物です
廃墟のようになっています
少し周りを歩いてみます -
小さな小さな入江のようになっています
岩の先には大きな波の音が聞こえます
水に入ってみると小さな魚が -
水に入ってみると小さな魚がいます
-
あの端から山側を通ってここまで来たのか〜
遠かったー
カバンの中にビールが1本入っていたので飲み干します
折角ここまで来ましたが、日が沈むまでには戻らないと
身の安全がありません
ビールを飲んで、気合を入れて戻ります
帰りはなんとなく道が分かったので順調に進みましたが、
途中で矢印を見失ってしまい立ち往生に…
それでもなんとか脱出しました
再度自転車に乗って走らせます
ホテルに戻る前に -
こちらのカフェで一休み
-
喉が渇いたのでまずドリンクです
-
小腹が空いたのでサンドウィッチを注文
-
フルーツサラダ
想像していたのと違いますが美味しいです♪
こちらのカフェでの
お会計は535セーシェルルピー( 4280円)でした -
美しいー
一気に自転車でホテルに戻ります
というのもホテルでもゆっくりステイしたい!
プールサイドに行ってプールも入りたいしね -
もう夕方でーす
急いでプールエリアにきました
プールサイドはたくさんの方が陣取っています
プールは誰一人入っていないのに…
さすが向こうの方々
プールよりプールサイドでリラックスですよね〜
プールサイドが空いていなかったので、
そのすぐ下にカバナがありました!
テレビで見たことはありましたが、今まで利用したことがなかったので
テンション上がります↑ -
夕日を見ながらのんびり〜
夕日が沈んだので、部屋に帰って夕食に行く準備をします -
夕食はビュッフェスタイルです
今日はイタリアン
ドリンクは特に提供されていないので
水のボトルを1本頼みました
こちらのお水80セーシェルルピー(640円)かかっています -
たくさん食べます
-
シメのデザート♪
たくさん取りました
おかげでお腹いっぱいいただきました
ごちそうさまです
お部屋に帰って今日の疲れを癒し
明日に向けラディーグ島周遊頑張りまーす!
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