セーシェルに新婚旅行で行きました（２日目）ビクトリアープララン

2016/07/02 - 2016/07/11

今日の日程
午前・・・ビクトリア観光
午後・・・マへ島からプララン島に移動します

マへ島の朝１日目です
今日から未知なセーシェルを知ることになります
楽しみですね〜

今日の予定ではホテルで朝食を頂いた後にチェックアウトをして、
午後にはプララン島に向かうのでそれまで荷物をホテルに預け、
ビクトリア観光に行きます
その後に再びホテルに向かい荷物を取りに行き、
ホテルからタクシーでマへ空港まで向かいます

マへ島→→→プララン島へ
プララン島滞在
になります

エリア その他の都市(セーシェル)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: タクシー 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エクスペディア

ホテルの朝食を食べにきました
朝食はビュッフェになります
広々していてとてもいい雰囲気です♪
すぐ隣がボーバロンビーチと隣接しているので窓側の席に座らなきゃ損！
と即窓側の席へ

こちらが窓側から見えるボーバロンビーチの景色です
朝なのでビーチにはパラパラと人を見かける程度
観光の方か地元の人がジョギングをしたり犬と散歩したりと清々しい朝の
景色のみです

空にはうっすら虹が見えました！
マへ島は雨が降ったり止んだりするので虹が出来やすいのかもしれませんね^^

こんな朝を毎日迎えられたら幸せだろうなーと心に踏みしめて…
朝食を頂きました



それでは部屋に戻って荷造りして、ビクトリア観光の準備をします

ホテルに荷物を預け、ビクトリアに向かいます

これからバスでビクトリアにレッツゴー
ホテルから徒歩10〜15分程歩いたところに
バス停があるのでそこからバスに乗ります

こちらのバス停からビクトリアまで行きます

ビクトリアまで出るのに片道５セーシェルルピー（４０円）です
お財布に優しいですね(´ε｀ )


バスに揺れるながら20分程でしょうか、
ビクトリアの街まできました

私たちはビクトリアのバスターミナルではなく、
その手前のヒンドュー教寺院のすぐ近くで降りました

こちらがビクトリア市内にあるヒンドュー教寺院です

そして3分ほど離れたところにマーケットが見えてきました

サー・セルウィン・クラーク・マーケットです

野菜がたくさん売られています

魚です

他にも果物も売られていました

みんなの台所ですね〜

お土産エリアにはシナモン発見

カメの置物です

他にもマグネット、ポスターカード、石鹸などが売られています

マーケットを出てビクトリア市内を歩いてみます

街並みは日用雑貨店や銀行、お土産屋さんなどが並んでいます

歩きながら両替所がどこかにあるはず！と
アンテナを立てながら歩く

見えてきましたー

ビクトリア市内にある両替所です

私は日本で円→ユーロに幾らか両替をしたので、
こちらでユーロ→セーシェルルピーに替えました

こちらでの取り扱いは
・ポンド
・ユーロ
・米ドルのみです
　なので、円→セーシェルルピーには替えられませんのでご注意を！

大聖堂です

ビクトリアから見える山です

ビクトリアを一通り周ったので、そろそろバスターミナルに行って
ホテルに戻ろうと歩いていたら時計塔を見つけました！

他のことに気を取られていたら気付かないほどあまり目立っていません(´∀｀; )

ビクトリアのシンボルの時計塔

それでは今度こそバスターミナルへ

バスターミナルが見えてきました

大きくて立派です

ここからバスに乗ってホテルに戻ります

各場所に行き先が書いてあります

ホテルはボーバロンに位置するのでボーバロン行きの
バス停留所を探します

一通り見たけど、見つからないな〜

バスの行き先の一覧発見

どれどれ…と見たけど見当たらない

上からサーと見ただけだったからか、書いてないね〜と言いながら少し歩いて、
旦那が人に尋ねる

（※後で写真を確認したところ載ってました。すいません…）


“PLATFORM G”にボーバロンビーチ行きが出ているとのこと

あったあったー

ローカルのバスにまた乗って帰る！

ローカルの人たちと同じような行動をするのはワクワクする

タクシーはタクシーで良し！
でも海外に来るとローカル感を味わいたい想いがあるんですよね
ましては今回はセーシェル物価が高いとのこと
これから数日間いくらかかるのか分からない…
それにセーシェルは治安も悪くないとのこと
尚更この料金の安いバスを是非利用しようじゃありませんか


とりあえずバス停でバスを待ちます
何分間隔でバスが行き来しているのかわかりませんが、15分〜20分ほど
待ちました

バス到着

料金は行きと同じく５セーシェルルピー(４０円)です
前払いです

行きはバスの中でほとんど立っていましたが、帰りは椅子が空いていたので
座ったら…

あっ〜椅子が濡れている！
やだーと即思ったけど、バスを利用するお客さんが多く次つぎ乗ってくる
そして最初っから一箇所くらいしか空いていなかった椅子だけに
空いている席はなく、しぶしぶ座る

そもそも椅子が濡れているわけは何？
窓です！窓が空いているので、きっとさっき雨が降っていた際に
濡れたに違いありません！
なぜ窓を閉めない！とも思いましたが乗車率がそれなりにあるので
閉めたら蒸し蒸ししそうな暑さになるのかも…
と仕方なしに15分ほど乗車

下車する場所は乗車した場所の距離感と景色を見て下車しました

下車したバス停です


ホテルまで戻る途中でスーパーで飲み物を買い、
チェックアウトを済ませ、タクシーで空港まで向かいます

ホテルから空港までの料金は６００セーシェルルピー(４８００円)
でした
昨日と同じ道なりなのに１００セーシェルルピー(800円)の差が
ありました



昨日降り立った空港に到着

この道をまっすぐ進むと国内線のターミナルがあります

国際線と国内線は歩いて3分〜5分くらいしか離れていません

国内線ターミナルに着きました

国内線ターミナルの中です
こじんまりしています

今からプララン行きのチェックインをします

他の誰よりも早く空港に着いたのですが
ボーディングパスには『5B』と書いてあるではありませんか！
好きな席に座れると思っていたので
結構ガッカリ


搭乗時間になったのでいざ小型機に乗ります
こういう小型機に乗るのも今回の旅の楽しみ♪

今からこの飛行機でプララン島に向かいます

機内はこんな感じです


搭乗時間２０分

プララン島の空港です

今日から３日間宿泊するオーシャン・ジュエルズ・リゾートまで
歩いて向かいます
というのは私が調べたところによると空港から徒歩5分と書いてあったので
タクシーを使う必要がないと思ったからです

まあ〜実際スーツケースと重めのリュックを背負って徒歩10〜15分でしょうか

宿泊するオーシャン・ジュエルズ・リゾートまでに何軒かのゲストハウスを
見かけました

宿泊するオーシャン・ジュエルズ・リゾートです

まずレセプションのお部屋に向かいます
オーナーがいました

特にその場での手続きもなく、
オーナーがお部屋に案内しながら
オーナーが「君たち日本人？」
「そうです」と言うと
「○○っていう苗字だったからさ」（日本でありきたりな私たちの苗字）
オーナー「日本人がここに宿泊するのは初めてなんだ」
とそんな会話をしながら

お部屋の説明をしてくださいました

こちらのゲストハウスも海に隣接しているので
すぐそこの海に泳げたらいいな〜と想っていたのですが
オーナーが「この辺の海は綺麗じゃない」
それにセーシェルはこれから冬になるから、今は少し涼しい
とのこと。「でもこの気候だからエアコンなしでも夜眠れるくらい
快適だよね」とのこと

それに加え、２種類の地図をいただきました
とても親切なオーナーで地図を開きながら
「こことここの海はキレイ、ここはそうでもない」
など色々不便なく教えてくださいました


こちらはホテルではなくゲストハウスになりますので
お部屋にはキッチン、冷蔵庫、食器等が付いています

オシャン・ジュエルズ・リゾートのハネムーン仕様のベッド

素敵ですね〜

中は広々していていい感じです

こちらはベランダになります

こちらも広くてとても気に入りました

今日はプラランに着いたのが午後4時前だった為、とりあえず今日は
観光には行かず、ゲストハウスに隣接している
海をとりあえず見に行くことにしました

こんな素敵なお庭の先に海があります

海は遠くから見るときれいだったのですが、間近で見るとやはりオーナーが
おっしゃっていた通り泳ぎたい雰囲気にさせてくれるような感じではなかったです
（それでも日本で見られるような海より断然きれいなんですがね）

こんなに近くに海があるのですが、泳ぐは断念

それではオーナーが教えてくれた
近くにスーパーがあるということなで行ってみることにしました
そこにはオーナーの奥さんがいるそうです


歩いて5分かからないようなところに可愛らしいスーパーが見えてきました

オーナの奥さんがいると言われたスーパーです

ウッド調の作りがいいですね〜

スーパーでは広々したベランダで一休みしようと
ミネラルウォーターやお酒、お菓子、ケーキを買って帰りました

夕食は近くのレストランで食べようかと話していたのですが、
私がテレビ前のソファーで夕方からほぼ朝方まで寝てしまい…
夕食どころか、まともにベッドで寝てない…
という結果に…


実はこういうの最近旅行に行くと常習のようになっているので
旅行に行く前から恐れていたことが起こってしまいました
明日はそうならないように…っと