2016/07/02 - 2016/07/02
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yoshieriさん
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アイスショー、「ドリームオンアイス」を見るために、日帰りで新潟県長岡市に行って来ました。
ドリームオンアイスは昨年までは新横浜スケートセンターで行なわれていました。昨年も新横浜まで見に行き、近くて便利でしたが、スケートリンク改装のため、今年は新潟県長岡市の「アオーレ長岡」で行なわれることになりました。
今年は長岡!と驚きました。
昨年、長岡でも「ファンタジーオンアイス」が開催されて知人が見に行っていました。アオーレは長岡駅から徒歩3分、雨でも濡れずに通路で行かれる便利な場所で、収容人数も多くないので見やすいとのこと。
フィギュアスケートにとって2017年の新シーズンは7月1日から始まります。
そのため7月1日から3日まで行なわれるドリームオンアイスは、新シーズン最初のショーというだけでなく、現役の主要なフィギュアスケート選手の多くが出演するので、ファンにとっては注目のショーなのです。出演選手は世界選手権、世界ジュニア、四大陸選手権、世界シンクロの日本代表、全日本フィギュア、全日本ジュニア、全日本ノービス上位入賞者です。
選手にとっても新プログラムのお披露目になるこのショーでは、観客の前で自分の滑りのチェックをして10月からの試合に向けて調整をしたり、観客の反応を見たりします。
観客も各選手の新プログラムが何なのか、真っ先にわかるショーです。
スケートファンにとって長岡まで見に行くのはなんでもないこと。海外試合で、カナダ、バルセロナ、ボストンまで行く仲間もいますからね。
友人4人が長岡に見に行くということで、私もチケットを取ってもらったので行くことにしました。ただ、当初に期待していた羽生選手が左足の怪我で出場できず、また、ロシアのプルシェンコ選手も怪我のため出演できなかったので残念でした。
公演は夕方の5時半からでしたが、長岡まで行くなら観光もしようとお昼頃に到着しました。私以外の友人たちは昼夜2公演(出演者、演目は同じ)を見るので、昼の部を見ない私は初めて訪れた長岡の街を歩いてみました。
5時間ほどの自由時間で、路線バスを使っていくとなるとそれほど遠くにも行けずに、長岡市の郷土資料館と新潟県立美術館を訪れました。美術館ではモネ展を見ました。
猛暑の日で外歩きは暑かったです。ショーの会場の涼しさが心地よかった。
写真はアイスショーの会場となった「シティホールプラザ アオーレ長岡」。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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上野から上越新幹線で、10時51分には長岡駅到着。通路には「長岡大花火」の垂れ幕。長岡の花火大会が有名ですね。新幹線改札口には、スケートファンらしい女子がたくさんいました。一目見るとスケートファンだとわかるようになりました(笑)
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友人が、へぎ蕎麦の小嶋屋に予約を入れておいてくれたので、11時と早めですが、まずお蕎麦を食べに向かいます。
昼公演の開始が12時半からなので、あまり時間が取れません。前日に各自のメニーを取りまとめて注文してくれていました。気のきくお仲間がいて、ホントに助かります。
小嶋屋さんは有名店らしく、11時に到着すると行列ができていました。そば処 長岡小嶋屋 本店 グルメ・レストラン
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2階の個室に通されました。床の間にお軸もあるお部屋。
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10分ほどで運ばれてきました。私は、とろろ蕎麦、健康たまご付き。
シコシコとした冷たい蕎麦に、もっちりしたとろろ、おいしかったです。 -
私以外はみんな天ぷらを頼んでました。天ぷらもおいしそう。
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さて、友人たちが昼公演を見に会場に入ってしまったので、私は長岡駅東口のバス停に向かいます。悠久山公園というところに行ってみようと思います。
駅前通り、たぶん、長岡では一番のメイン通りなのでしょうか。東京から来た目には閑散として見えます。地方育ちの私は地方都市のこの落ち着き感が好もしいです。 -
大通りの中央分離帯にあるフラワースタンド。きれいに咲いてますね。
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東口から悠久山公園行きのバスに乗って15分〜20分ほどで終点の公園です。
この日はとても暑い日。新潟の気温は34度、長岡市はわかりませんが、たぶん同じくらいだったことでしょう。
広い公園には人っ子ひとりいません!
選択を間違えて来てしまったかなあ(汗)。そして郷土資料館(お城のような建物)はどこにも見えません。
道を聞こうにも人がいません。悠久山公園 公園・植物園
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そもそもここは観光客の来るところではないのかしら・・・
今日は土曜日の午後だというのに。お昼寝タイムなのか。
いろいろ考えながら、ひとり歩きます。 -
長岡大学の建物が見えるので、そちらに歩いていきました。
スマホの地図では、このあたりでは郷土資料館の建物が見えていいはずなんだけれど・・・。
長岡大学を超えて歩いてみたけれど、それらしいものは見えなくて、またここに戻りました。 -
スマホ地図ではこの道なんだけど。この道を上がってみよう。
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林の中を歩いて上っていくこと数分、お城のような建物が木立の間から見えました。あ、やっぱりここでよかったんだ。ほっとしました。
でも、この道が正規のルートとは思えない。 -
お城のようですが、長岡城天守閣というものは地図にはありません。これは郷土資料館の建物です。実際の長岡城址は駅前だそうです。石碑がありました。
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上ってきた道は裏側だったようです。
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なかなか立派な建物です。
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ここが正面入り口ですね。あまりに暑いので早く中に入って涼みたい。
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入場料は300円。
受付の方に道を聞いてみると、正規の道はひとつ前の「公園入口」バス停からでした。でもここまで徒歩18分とかなりかかりますね。私の登ってきた道からは15分ですが、私道なので「お勧めしません」とのこと。 -
近世から近代にかけて日本、世界的に活躍した郷土出身の先人の業績を紹介しています。写真撮影はOKだそうです。
こちらは山本五十六の書とレリーフ。 -
源 忠恭の書
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三島億二郎。
藩士家族の救済と産業の復興に当たった長岡の恩人だそうです。 -
戊辰戦争に使われたガドリング砲。当時のお金5千両という大金でアメリカから購入しました。
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館内は静か、見学者は私ひとり。
ここに来るまで誰にも会わなかったから。そんな気はしていたけどね。
窓から公園の緑が見えました。 -
古いかやぶき農家を再現したもの。
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雪国の暮らし展示。
長岡は豪雪地帯なんですね。 -
保温暖房用具。
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カンジキ。
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背中当て
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ふかぐつ。そり。
長岡市の風土、歴史が少しではありましたが理解できました。 -
日本一の大きさの花火の筒です。三尺五寸玉。
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大きさの違う花火の筒。
この他にも花火関連の展示がありました。 -
30分ほどで見終わり、汗も引いたので郷土資料館をあとにします。
バスで駅に戻ります。正規のルートである公園入口バス停への徒歩は18分。一方、上って来た道は15分くらいなので、またお勧めされない私道にこっそりと・・・。(皆さんは正規ルートで来てね)また、誰にも会いませんでした。
バスの本数も少ないんです、郷土資料館でバスの時刻表を確認しましたが、ちょっと早めにバス停に向かいました。
バス営業所のバス停には、小さな待合室も屋根があるだけで冷房はないんです。ここは始発です。バスはまもなく来ましたが、ドアをあけたまま運転手さんは出て行ってしまいました。冷房のないバスに乗ってひとりで待つこと10分。やっと発車。 -
長岡駅に戻り、今度は循環バス「くるりん」に乗って、新潟県立近代美術館に向かいます。こちらは観光客らしい人も乗っていました。
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近代美術館前で下車。
きれいな花壇が広がっていました。 -
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立派な建物です。
新潟県立近代美術館 美術館・博物館
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ボテロ作「母性」。
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ちょうどモネ展を開催中。
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2012年にパリに行ったときに、オランジュリー美術館で、モネの睡蓮連作8点を見たことがあります。マルモッタン・モネ美術館は見たことがありません。
外は猛暑だし、モネ展を見て涼むことにしましょう。
なかなか見ごたえのある展示でした。家族連れで訪れている人が多かった。子どものうちからよい芸術に触れるのはいいことですね。 -
次のバスまで25分あったので、外のカフェでジェラートを食べながら待ちました。おいしかった〜
中央循環バス「くるりん」の内廻りで駅から20分で美術館に来られますが、帰りは同じ道をたどって帰るというわけにはいきません。駅に帰るほうのバス停が遠いようなのです。
「くるりん」の外廻りに乗って40分かかって駅に戻りました。長岡の町を車窓から眺めるのも楽しいものでした。 -
バスで駅に到着したあと、駅ビルで夕食のお弁当を買って会場に入りました。会場で食べるつもりではなく、帰りの新幹線で食べるのです。帰りの時間にはもうお弁当は売り切れているから、今のうちに買っておいたほうがいいという友人のアドバイス。食べ物の確保は大事!
シティホールプラザ アオーレ長岡(長岡市役所) 名所・史跡
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会場前では、この日発売になったばかりの羽生結弦選手の自伝『蒼い炎?』を売っていました。消費税がサービスだったので買いました。
等身大のパネルがおいてあり、ファンが次々と横に並んで記念写真を撮っていました。
ここで出演選手のご紹介
男子シングル:
無良崇人、田中刑事、山本草太、中村優、友野一希、宮田大地、島田高志郎、佐藤駿
女子シングル:
宮原知子、本郷理華、本田真凜、樋口新葉、白岩優奈、横井ゆは菜、坂本花織、紀平梨花
ペア:
須藤澄玲&フランシス・ブードロー=オデ
アイスダンス:
村元哉中&クリス・リード
平井絵巳&マリオン・デ・ラ・アソンション
シンクロ:
神宮アイスメッセンジャー グレース
ゲストスケーター:
エフゲニア・メドベージェワ、エリザベータ・ヌグマノワ、
ピーター・グメニク -
シティーホールプラザ アオーレ長岡 アリーナ特設リンクです。客席とリンクが近く、通路を歩くときは氷に触れそうです。
この写真はショーが終わって会場を出るときに歩きながらちょっと撮りました。
この旅行記をご覧になっている皆さんに雰囲気を感じていただくために。
私の席はショートサイドの前から7列目。リンクにも近く見やすかったです。目の前でジャンプを跳んでくれる選手が多い場所。
スケーティングのスピードが速くてリンクを縦横無尽に滑りまわる選手、 ジャンプの軸の細い選手、着氷のやわらかな選手。 日本の選手はほんとうにレベルが高いですね。
選手全員は書ききれませんが、無良選手のフラメンコは気合が入った演技で、
タップの音だけが刻む複雑なリズムのステップも、どんどん集中が極まる感じで素晴らしかったです。 それと同時に、私はこのフラメンコの曲の特有な哀愁に魅せられてしまいました。
宮原知子ちゃんもまた表現力が増し、以前より大人っぽさが感じられる演技。
本田真凛ちゃんは柔らかい動きで、ほんとうにかわいらしい子です。
ペアダンスの須藤澄玲&フランシス・ブードロー=オデ組の演技は森山直太朗の「さくら」。 私はこの演技のときに涙が出てしまったんです。
曲ももちろん感動的な名曲だけど、ペアダンスはアクロバティックで信頼関係がないとできない競技。 ふたりの息の合った信頼関係や日本ではなかなかできないペアに挑戦する意気込みに感動。
ロシアの3人のゲスト選手はみんな素晴らしかった。
エリザベータ・ヌグマノワちゃんはまだ13歳だそうですが、日本の強敵になりそうで恐ろしい。
メドべェジェワちゃんはセーラームーンの衣装がかわいかったです。
スタイルがいいので、アニメから抜け出してきたかのようでした。
大盛況のうちにショーが終わり、外に出ると雨が降っていました。
駅でお土産を買って新幹線に乗って帰ります。 -
新幹線車内でお弁当をいただきました。おなかも満腹でショーのことを反芻しながらぼんやりしていたら、下りるときに、買ったお土産を網棚の上に乗せたまま忘れてきてしまいました。
家に帰って気がつき、すぐに東京駅の遺失物取扱所に電話をしたら、私が座った車両にそれらしいものがあったそうです。翌日、取りにいきました。
私、電車の中に忘れ物をしたのは初めて。東京駅の日本橋口のほうに「お忘れ物承り所」があるんですね。今までご縁がなかったので場所も知りませんでした。忘れ物、なくならないでよかった!
長くて楽しい1日でした。
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