2016/07/17 - 2016/07/18
45位(同エリア128件中)
のりアロハさん
- のりアロハさんTOP
- 旅行記339冊
- クチコミ239件
- Q&A回答45件
- 1,074,969アクセス
- フォロワー63人
7月の3連休、セグウェイに乗ってのゴルフがあるのを昨年知って、念願が叶ってアジア取手CCに行ってきました。
乗るのが難しいのではないかと心配していたセグウェイですが、意外と簡単でスイスイ乗れて楽しくラウンド。
翌日の海の日は、まず富岡製糸場を訪れ、ガイドツアーにも参加しました。
こんにゃくパークでは、無料のバイキングがあったので色々なコンニャク料理でお腹一杯に。
そして今回のメイン、見事当選したガリガリの工場見学では、ガリガリ君の製造過程を学び、アイスの試食もたっぷり出来て充実した1日を過ごしました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
PR
-
7月の3連休の中日。
昨年、知人がセグウェイに乗ってゴルフが出来るゴルフ場があることを教えてくれて一度行ってみたいなと思っていた希望が叶い、アジア取手CCにやってきました。
ラウンド前に、まずセグウェイの乗り方の講習を受ける必要があります。
係りの人が乗り降りのやり方、走行の仕方を丁寧に教えてくれて、乗れないのではないかという不安もありましたが、意外と簡単に乗ることが出来ました。 -
キャディバッグはセグウェイに乗せる事が出来ますが、前に小さな籠があるだけなので荷物は殆ど積むことは出来ません。
-
カートもありカートはフェアウェイ乗り入れは出来ませんが、セグウェイは乗り入れ出来ます。
ただ飲酒をしての乗車は出来ないので、ランチにビールをキュ〜っと飲みたい人には向いてないかもしれません。 -
慣れてくるとスピードも出せるので快適です。
-
ランチはバイキングで楽しみにしていましたが、茶色の食べ物が多くどれも似たような味で、おかわりをして食べようという気にはなりませんでした。
-
午前中は2時間20分ぐらいで周れましたが、午後からは各ホール待ちで3時間以上かかり、さすがに立ちっぱなしなので後半は少し疲れました。
ただ、この日は曇り空だったのでかなり楽だったかもしれません。
このコースは河川敷のようなコースですが、系列の下館のコースはもう少しいいようなので今度はそちらに行ってみたいと思いました。
(今回はセグウェイに初めて乗車なので事前に講習が必要でしたが、2回目からは講習は不要になります) -
翌日の海の日は、以前から一度訪れようと思っていた世界遺産の富岡製糸場にやってきました。
少し離れたところに無料の駐車場があり、そこから歩いて10数分で入口に到着しました。
今日は8時半から入場出来ますが、ほぼ開場と同時に入ります。 -
ガイドツアーもやっていて200円と安いので参加します。
-
海外旅行のツアーでよく使われるようなイヤホンを耳にさすので、少し離れていてもガイドさんの話が聞こえます。
-
ここには繭を乾燥させる乾燥場があったのですが、2年前の大雪で崩壊してしまったそうです。
-
場内はこんな感じで建物があります。
-
現在修理中の西置繭所。
レンガの建物のように見えるところは、写真をシートに印刷したものです。
最初は本物かと思いました。 -
役職員が住んでいた社宅跡。
-
繰糸所の中に入ります。
-
レンガにはところどころに印が入っています。
-
奥行が140mもある内部。
半分程度しか公開されていませんが、将来はもっと奥まで公開される予定だそうです。 -
日産製の自動繰糸機。
再度動かそうという計画もあるようです。 -
製糸場内には学校もあったり。
-
診療所もあります。
-
指導者として雇われたフランス人 ポール・ブリュナが家族と暮らしていた住居で、ワインの貯蔵庫もある立派な建物です。
ツアーガイドは50分ほどで終了。色々とためになることも聞けて参加して良かったです。 -
「私たち蚕は解雇されないように一生懸命働かないと」
-
イメージキャラクターのお富ちゃん。
誕生日は10月3日(「と」と「み」)、年齢は14歳で永遠に歳はとらないそうです。 -
東置繭所。
-
顔出しもあります。
-
西置繭所の仮設見学施設にも入ってみます。
-
ヘルメットを被って中に入ります。
赤ヘルですが、広島ファンではありません。 -
三階まで上がれ、外を写すことは出来ますが、内部は撮影禁止です。
修理中の屋根の様子などを見ることが出来ました。 -
鉄水溜(貯水施設)の内部が、小さな穴から覗けます。
-
スタンプラリーで缶バッジをゲットしましたが、使うことはないんだろ〜な。
富岡製糸場には2時間ほど滞在し次の目的地に向かいます。 -
上州富岡駅前。
なぜか木に蚕がぶら下がっています。 -
次に訪れたのは車で15分ほどのところにある、こんにゃくパーク。
-
工場見学やお土産の販売がありますが。
-
調べたら、こんにゃく製品の無料バイキングがあるのが分かって、食べてみることにしました。
11時20分頃ですがかなり行列が出来ています。
帰る頃には建物の外にまで行列が出来ていました。 -
メニューはこんな感じです。
-
思ったよりかなり種類があります。
-
稲庭うどん風・焼きそば風などもありますが、味はもう一つです。
刺身コンニャクや味噌おでんなど、やはりオーソドックスな物の方が安心して食べられます。
何かお土産に購入しようかな?と食べる前は思ってましたが、これだけコンニャクを食べると暫く食べたくないなという気になって何も購入しませんでした。
結構お腹がいっぱいになり、昼食代が浮きました。 -
せっかくなので工場見学も周ってみます。
-
広々とした工場です。
-
白滝という呼び方をするのは全国的には少ないんですね。
-
外には温泉ではありませんが足湯があり、少し疲れを癒します。
-
近くに道の駅があったので寄ってみます。
-
最近お気に入りのコリンキーもあったので購入しました。
-
そして今回の最大の目的、ガリガリ君の工場見学にやってきました。
-
工場見学は、平日か祝日のみで、ネットまたは葉書で申し込み抽選となります。
倍率は数十倍〜数百倍と言われていますが、今回初めての申し込みで見事当選しました。 -
見学は14時半からで14時10分に中に入り受付をします。
1回あたり30名ほどが参加し、係りのお姉さんが案内してくれます。 -
エレベーターにガリガリ君が描かれています。
-
エレベーター内部にも。
-
2階で暫く待ちます。
-
椅子の背もたれがガリガリ君。
けっこう色々なところにブルーが使われていますが、この色はガリガリブルーと言うそうです。 -
車で敷地内に入ってきた時、守衛室の前で止められ名前の確認がありました。
-
ポストがあったり。
-
顔出しもあります。
-
ミーティングルームの表示もガリガリ君の形になっています。
-
14時半に部屋に入り10分ほどビデオを見た後、工場見学になります。
この扉の先からは撮影禁止になります。 -
現在ではすっかりガリガリ君が有名になった赤城乳業ですが、私の小さいころは夏になるとカキ氷の赤城しぐれをよく食べていました。
-
ガリガリ君の製造工程です。
カキ氷だと食べる時に両手が塞がってしまうので、片手で食べられるカキ氷は出来ないかという希望に応えて誕生したのがガリガリ君だそうです。 -
一通り見学が終わり、一番奥の部屋でお待ちかねの試食タイムです。
10数種類のアイスがあり30分間食べ放題になります。
この部屋では撮影可になります。 -
UFOキャッチャーもあり、これも無料です。
-
青春の味という言葉に誘われ、まずはこのガリガリ君をいただきます。
今日は35度ほどの気温で、途中アイスを食べたい気持ちを我慢してました。
この後、他にアイスを2本食べましたが3本が限界でした。 -
お願いごとスティック。
-
スティックはこの口の中に。
-
おみくじもあります。
-
プリクラもあり、こちらは有料で500円。
-
Tシャツなどのお土産コーナーもあります。
-
消しゴムなどの文房具もあります。
家内は記念にとゴルフのマーカーを購入しました。 -
全部で1時間半ほどの工場見学が終了し、最後はミニクリアファイル・消しゴム・袋をいただきました。
夏らしい天気でガリガリ君日和、なかなか味わえない貴重な体験が出来て楽しかったです。
ご訪問ありがとうございました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
66