台北へ忘れものをとりにいく旅☆その１

2015/10/31 - 2015/11/03

9月に桃園空港のATMでキャッシングしたときに
クレジットカードをその場に忘れてきた・・・やっちまった。

帰国後、桃園空港ホームページの忘れ物コーナーを見るけれど
よく分からない！！　ので、直接電話で問い合わせ。
中国語はできないけれど、英語と日本語でなんとか。

結果、カードあった☆
しかし「国際郵便では貴重品で責任がとれないので送れません」
「台北にお友だちはいますか？」もしくは「また台北に来る予定は？」

いない。予定もない。けどこれは、また来てねってことだ。
きっとそうに違いない。

というわけで、my VISAカードを取りに台北にまた行ってきた旅。

1日目：SNA 石垣→那覇　那覇のドミトリー泊
2日目：MM 那覇→桃園　空港でカードget！！！
　　　 お昼ご飯→おやつかき氷→花市玉市→夜ごはん→マッサージ
3日目：朝ご飯→龍山寺→油化街→昼ご飯→変身写真→京劇鑑賞
4日目：朝ご飯→帰国　
　　　

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: ソラシドエア ピーチ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ソラシドエアで石垣→沖縄へ。
ハロウィンだからのサービスかな、パチパチするやつ。
けっこう激しくパチパチした！！

飲物もあるし、新しい機体でなかなか快適。

那覇の夜景。暗いｗ

那覇空港のくそ遠いLCCターミナル。
しかしLCCはシビアとのことで早起きしてがんばって早めに。

天井が高いし、配管もむき出しなので
倉庫フェチなどの人にはおすすめ。

ダクトもこんな。
左の４つの吹き出し口なんて何かの楽器みたい。

そして椅子は、誰かのおうちのお庭のBBQみたいな
白いプラスチックのあれ。

ookini！沖縄だけどおおきに！

タラップから。

タラップの隙間から。

忘れ物取扱のある第2ターミナルへ移動。
このスカイトレインまでがけっこう遠い・・・
そして誰もいない・・・

?力士って、お相撲さんみたいっｗ
おそろいでぱちり。と誰もいない通路で。

近づいてきた〜。
このあと無事に受け取り！！！！！

縦書きの台帳にきちょうめんに記されていて
私のクレジットカード、VISAカード無事に帰ってきました。

あまりにも感謝のキモチが大きく
「いえいえ、これが私たちの仕事ですから！」という
受付のおねえさんに、石垣土産のおかしを押しつけてきました。

治安のイイ、そして優しい人が拾ってくれた台北に感謝。
ほんとうに台北いいところ。台湾のひといい人。

からの、チェックインして、西門〜。

前回食べなかった、王記府城肉粽。
うううまい。そして大根と魚団子のスープも絶品！！
大根がかたいのに、味が染みている。なぜ？どうやったら？
ちょこっとしか入っていないのに、セロリが味のアクセントに。

こんなおばちゃまたちが作っています。
けっこう笑顔で優しいです。

「SHINJUKU」PLAZA！何やさんなのか。

HARAJUKU？原宿ぽい街、西門。

マツサーヅ。
うん、確かに。こどもの頃カタカナってこんなだった。

白い巨大ゴーヤ。
苦瓜汁。にがうりじる。けっこう並んでいる・・・

けど、ここは王道のかき氷です。
マンゴーだけだと飽きちゃうので、苺＆マンゴー。
大きさが伝わらないかと、コインと比較。

メニュー。
ここなら一年中マンゴーかき氷食べれます。
そしてわりとすいています。

幸春三兄弟というお店。

MRTに乗って移動〜

MRT大安から少し歩いて。

おぉ。なんか日本家屋っぽい。
朝ご飯の永和豆將さん。

ここ〜。見てみたかったのよね。週末限定の。
なんかデザイン泥棒防止のため、写真NGのとこも多いと聞き
「撮っていいですか？？」って中国語でたずねられないので写真なし。

でもいろんな、主に翡翠や水晶やべっこうなどのものがあって
女子は見ていて楽しいはず！

そして玉市からつながっている花市。
ここも来てみたかったのよね！けっこうお花好きとしては。

にぎわっています。
欧米系の観光のお客さんちらっと、あとはローカルのご家族など。

でっかいハイビスカスとか、ブーゲンビリアとか。
沖縄と近いところがあるね。

けっこう歩いておなかがすいたので。
定番の。やっぱりコレうまい！
きゅうりだけど。きゅうりのくせに。

ディンタイフォンのいいところは、
ハーフ盛り5個とか、トリュフ入りは1個単位で注文できる。
ひとり旅にありがたいです。

おつゆたぷたぷ。

きゅうり、ハーフ盛り5個、トリュフ入り3個で484元なり。

デザート代わりの〜。
おぉ、タネ生地がひとつぶんずつ小袋に入っている。
けっこうふわふわのかんじ。

いつ来ても並んでいる、
でもいつも手際がよいので列が進むので並んでもイライラしない。

葱狐餅を、近くの公園に座って食べます。
ひとり旅で誰かと話すわけでもないので、
この食べ物のことを、勝手に「ねぎきつねもち」と呼んでいます。

あいかわらずの安宿。
こう撮るとわからないけど、ベッドの上はでっぱっていて（壁で）
「ああこの上に隣の人が寝ているんだなぁ」と思いながら寝ます。

地下鉄構内の広告。
「JR東日本」「開心的」「火車の旅」

ここだけ見たら日本の地下鉄の乗り換えみたい〜