2015/12/01 - 2015/12/02
9位(同エリア67件中)
ottoさん
新聞記事に触発されて奥琵琶湖にひっそりと確かな暮らしを紡ぐ惣村・
「菅浦集落」を訪ねます。
琵琶湖東岸の北陸自動車道やJR北陸本線沿いは歴史の宝庫と言われ
賤ケ岳、余呉湖、小谷城跡をはじめ隠れ観音の里として 見るべき処
が沢山あります。今回は菅浦集落にお邪魔した後、東部山間の己高庵に
1泊し、2日目は木ノ本、高月あたりを巡り湖岸道路をドライブしつつ
帰阪しました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
奧琵琶湖パークウェイに沿って葛篭尾崎を南に折れ、西浅井町の半島を走行します。
海の方に傾いている樹木は樹齢25年と聞く桜並木です。 -
向かいに見える西の海津大崎にも通じる桜の名所です。
全長18.8km 奧琵琶湖パークウェイの愛称で親しまれています。 -
古来海運のみに頼る地理的条件から閉鎖的となり
結びつきの強い村落としての厳しい歴史が有ります。 -
近江の国を領有した京極氏、浅井氏の統治を嫌い早くから
自治組織・惣村が形成されました。乙人(オトナ)を中心として請負年貢
を納めていたそうです。 -
産業は農業、漁業、林業(薪炭),が主で 後に養蚕も取り入れるようになったとか。
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師走の湖面に夕日が射して光っています。竹生島も望めます。
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100戸ばかりの集落は厳しい取り決めで(掟)戸数を増やすことも
減らすこともないようにして暮らしてきたとか。 -
菅浦の標識が見えてきましたよ。
JR永原駅から車で15~20分くらいの所です。 -
深い森に囲まれた集落はまるで隠れ里
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珍しい4つ脚の 四足門 が村を守るように建っています。門扉は有りません。
大浦集落と農地を巡って争った歴史が文書で残されているとか。 -
茅葺屋根が歴史を感じさせます。
東の門は修理中で見られませんでした。 -
須賀神社は大山昨命と大山祇命に並んで第47代淳仁天皇が祀られています。
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夕刻とて郷土資料館は閉まっていました。とても残念でした。
中世の村の文書が残されているのは珍しいそうです。 -
観光バスが駐車しています。
陸路が通じ たのは何と昭和46年と言います。やっと陸路が開通する
までは大変だったことでしょう。 -
須賀神社は大山昨命と大山祇命に並んで第47代淳仁天皇が祀られています。
きれいに掃き清められた参道を氏子たちは今も素足で参拝します。 -
注意書きの立板をしっかり見ないと笑われますね。
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歴史を感じる大木が海を臨む広場を見守っています。
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ひそやかな村にも電線が張り巡らされITの波が及んでいるのでしょうか?
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軒を重ねるように隣り合う近さ。
排水溝が綺麗に清掃されています。 -
良く手入れされた生垣も。
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村には10を超える寺があるのですって!
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辻々には小さなお社が丁寧に祀られています。
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波除けの石垣の上に立つ家々が独特の景観を作っています。
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山が湖に迫りウナギの寝床のような村です。
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家屋は部分的な改修で維持されてきているような感じです。
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お供えも欠かすことなく丁寧に敬虔に…
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おそらく作業小屋と思える素朴な小屋と大根畑
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干して 保存して 厳しい冬を越す準備
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日が傾いて今日一日が恙無く終わったことを感謝する夕べ。
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村の広場はまるで絵のように美しく
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静かです
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えもいわれぬ入り日の美しさ。
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かっては近江独特の丸小船を操って米俵などの運搬もしたとか。
展示館があって丸小船を見ることもできるそうです。 -
日矢が射して神々しい景観
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いつまでも見飽きない日没です
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バス停の所まで戻ってきました。終バスは出た後です。
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お名残惜しいのですが岬が暗くならないうちに北陸街道の方へ引き返し…………
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己高閣目指して左折します。
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高時川の橋を渡り行手の村を目指して東進します。
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村の小口で右手の小川を渡ります。
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もう直ぐ到着です。己高山中に位置します。
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行燈風の看板があり「ココですよ!」と立っています
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低層の建物が今夜のお宿「己高庵」です
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チェックインすると切手を貼った絵葉書がプレゼントされます
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部屋割図
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和風の入口を入ると
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我々好みの部屋へ案内されました。
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この雰囲気は落ち着きますね
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温泉も申し分なくあったまります
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食堂から見える山里の風景 向こうの方は琵琶湖です。。。
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お品書きと首っ引きで愉しみます。
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食前酒は桑酒で八寸も進みます。
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飛び魚のつくねと彩り野菜の吸い物ははんなりと喉を通ります。
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近江牛の鉄板焼きは流石の名物
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茶碗蒸しの卵はつるりと入りました。
五穀饅頭は少しだけ口にして… -
あっさり揚げた天ぷらでした。
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ちりめん佃煮ご飯と赤だしは欠かせません。
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珍しいアワビの陶盤焼きが登場する頃にはやや満腹気味でしたが
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柿とメロンのデザートですっきりとしました。
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茜さし暮れなずむ師走の奥琵琶湖。忘れ難い印象です。
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