ロンドン LGW空港 - リヨン 日帰り

2016/07/26 - 2016/07/26

仕事の関係で日本に住んでいる友人が、パートナーの実家への里帰りの
為、フランス、リヨン近くに滞在中と言う事で、お昼を一緒&キャッチアップしに日帰りっていうか半日滞在のリヨン往復の旅(旅って言っていいのか？)

エリア リヨン(フランス)

フラットから徒歩2分のところに
ロンドンLGW (ガトウィック空港)行きのコーチが出ているのでいつも利用しております。
若干遅れるのが玉に瑕。
今朝は約10分の遅れ。


車内はだいたい満席。
ん？ いつもと違う道を通るみたい？
なぜ？？ あ、、、夏休み中の渋滞？！ 天気も良いしBrighton に行く家族も多いんだろうが、こんな時間帯でも混んでいるのか？

うっかり夏休み中って事を忘れていました。 空き空きの一般道路を通って35分で空港に無事到着。降り場から
ターミナルまでは徒歩3-4分。

ガトウィック空港毎回来るたびに
進化している？
相変わらずあちこち工事中。

カフェとか入った事ないから、印象に残っていないだけか？
何だか店が増えている気がする。

ここのセキュリティーは
ヒースローよりもフレンドリー&オープンな感じです。

混んでいるけど、スムーズに
列が進みます。
クリアしてゲートまで移動。
家を出てからここまで約50分。
手荷物のみでも、もう少し混む時間帯や週末出発便の場合はもう少し余裕あったほうが良いかも。
今回は出発便1時間前にセキュリティーに着く感じで移動しました。

久しぶりのLCC
LCCはあまり好きでは無いけれど、easyjetは
最寄り空港のガトウィックから便が多いので、たまに使う会社。
他のLCCと比べたら全然オッケー。
一回乗って2度と乗らない事を
祈ったのがRyanair。
地方空港発着が素晴らしいカバー力なんですが、何しろ色々な面でストレスが溜まる。 スペインの小さな都市に住む友人のところに行くのに一回使って、散々だったので、以降はBAで飛んで電車移動に切り替えたくらい。

機内でコーヒーを試しで頼む。
いたって普通の味。(期待はしてはいけない) 機内ではポンドとユーロが使える。

チャキチャキのサービスが気持ち良い。今日のCAは フレンチが多い。
お客もフレンチ多いし。
耳をフレンチに慣らすのには嬉しい環境。

飛行時間1時間10分。
仕事場に着くより早いかも。
リヨン空港は地方空港なので
コンパクト。
しかーしLCC は歩かされまっす。

延々と続く通路

メインターミナルまで徒歩7-10分くらい。
分かりやすいけれど、長いから途中「次回はLCC使わないようにしよう」 って思うこと数回。

リヨン市内まで、バスやトラムなどを使ったらうーんと安く行けますが、何せ自分は数時間しか滞在できない身なので、時間を優先して
rhonexpress
http://www.rhonexpress.fr/
を利用。だいたい30分に一本(もっと頻繁な時間帯もあり) 。 ネットで事前にチケットを買っておいたので、11:10に到着して、11:37 発の
rhonexpressに乗れました。

二両編成。
改札は無く、車内の係員がチケットを確認しにまわって来ます。

リヨン駅 - Gare de la Part-Dieu が終着駅。
写真の建物は列車の駅。

市内繁華街って言うか、観光するであろう旧市街の反対側の方面に発着するので、
歩いて川の方まで行きたい人は
駅の中を突き抜けて反対側へどーぞ。

発着するプラットフォーム。

ゴルゴも一緒

旧市街まで歩いた我々。
まあ、ふつうはトラムやバスで行きますよね。
前回はもっとあちこち散策しましたが、今回は
目的のお店に行っただけ。

今回はランチも目的の１つ。
Le Poivron Bleu
http://www.lepoivronbleurestaurant.fr

ビオのワインや一部ビオの食材などが楽しめます(メニューやその日の仕入れによりけりでしょうが)

ランチはかなーりお得
セットメニュー
18ユーロくらいでした (デザート付きは20ユーロくらいしたかな)

自分は、鴨をメインにチョイス

真夏日だったんで、白ワインから(ビオ)から始めましたが、鴨には赤が合うのでもこの後、赤(ビオ) もオーダー。

大満足のランチ

もーちょいサービスが良いと嬉しかったですが。

数時間の滞在後は
リヨン空港にリターン。

またしてもながーーーーーーーい
道のり。

次回はなるべくLCC を避けようと
思う自分。

この後セキュリティーを通って、ゲートに向かい、機内搭乗を待つ。
ゲートには座席が少なく、
しばし立ちっぱなし。

とりあえず、少々の遅れはあったものの
夕方の便なので仕方ないか、、

無事にガトウィックに着き、家路へ。
短かかったが、充実の1日だった。