特急「ひだ」で行く、氷見線、城端線の旅　その１

2016/02/19 - 2016/02/19

東京都区内発、東京都区内着の乗車券を使って、氷見線、城端線を乗車してきました。

東海道新幹線⇒特急ひだ号（高山本線）⇒氷見線⇒城端（じょうはな）線⇒北陸新幹線
という行程です。

２回に分けて掲載します。

エリア 名古屋(愛知)

• 旅行の満足度: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 新幹線 JR特急 JRローカル

今回使用した切符です。
東京都区内発、東京都区内行きの乗車券になります。

新幹線特急券は、ｅ特急券になります。

EX-ICの使用も検討しましたが、東京都区内発着の乗車券もたまには良いかなと思い、決定です。
（実際、こちらのほうが経済的・・なはず。）

東京駅丸の内口にある郵便ポストです。
ポスト上部には、東京駅舎のドームと思しきものが載っています。

いつもは、ここから始まる駅弁屋「祭」ですが、今回はJR東海＆JR西日本の旅となるため、パスいたしました。

一度改札を出て、ｅ特急券を入手します。
特急券は、こちらで発券しました。

東海道新幹線を利用する方にはお馴染み・・・ですが、最近はEX-ICを利用する方も増えており、お馴染みではない方もいますね。

発券後、東海道新幹線八重洲口改札から入場します。

今回は、JR東海系列のお店で購入します。

品揃えは駅弁屋祭にはかなわないものの、それでも充実したラインナップかと思います。

肉系のお弁当。
私の中では定番となりますね。

一方、おすすめ系はバラエティーにとんでいますが、今回は・・・。

駅弁（朝食）を購入し、ホームへと上がります。

先発する列車には、すでに乗客がいます。

クレーム色に青のストライプ。
これぞ新幹線、です。

子供の頃、新幹線といえば東海道新幹線でしたので、イメージはどうしてもそれが基準となってしまいます。

早朝にもかかわらず、ビルには明かりがついています。
徹夜なんでしょうか・・・お疲れ様です。

さて、今回の駅弁はこちらになります。
鶏照焼き重です。

いつもの如く原材料チェックですが、JR東海系では原材料表示をお弁当の裏に張り付けています。

この姿勢はいかがなものか・・・。
ろくに確認しない人がほとんどとはいえ、褒められたことではありません。

JRパッセンジャーサービスの企業の姿勢が表れているような感じがします。

中味です。
味は・・・すいません、時間がかなり経過しており、記憶が・・・。(^^ゞ

食後の珈琲です。

車内販売員（アテンドさん）からいただきました。
もう完全時に機を失していますね。

富士山を望みます。
手前の高架は、新東名高速道路です。

浜松を定時に通過します。
浜松のランドマークです。

上層階からの遠州灘、見てみたいものです。

浜名湖を通過中に1枚。

今回の席はE席なので、進行方向右側、方位で表すと北側になります。

これがA席（南側）ですと、東海道本線弁天島駅や国道1号線を見ることができます。

在来線とことなり、本当にあっという間に名古屋に到着です。
もうね、本当に「もう名古屋かい、早い、早すぎるよ。」って感じです。

名古屋駅の駅名標。

見慣れない、オレンジ色になっています。（JR東海のコーポレートカラー）

名古屋といえば、「ぴよりん」でしょう。

可愛くて食べられない・・・ということはまったくありませんが、本当に可愛い。
そして、本当に美味しいです。

お店は名古屋駅構内にあります。

お店は中央コンコースにあります。

ぴよりんを堪能したのち、高山本線のホームに上がります。

中津川ライナーに使用されている車両です。

そんなことをしているうちに、特急ひだ3号が入線してきました。

キハ85系に乗車するのは初めてです。