2016/07/30 - 2016/07/30
515位(同エリア1683件中)
はまなすさん
伊豆クレイル号に乗車してきました。
びゅう商品の食事付の片道コースで1号車の海側席です。
「IZU CRAILE(伊豆クレイル)」は、 伊豆の景色を眺めながら「食」と「お酒」、「会話」を楽しむリゾート列車です。
エクステリアデザインは桜や海風、さざ波といった、 伊豆ゆかりのモチーフをピンクゴールドのラインで表現し、 インテリアデザインは和モダンをベースに、伊豆の豊かな自然を感じる 心地よい空間を演出しています。 全席グリーン車指定席のゆったりとした車内、大きな窓に面した座席、 お酒や伊豆の地産品を揃えた「のもの」商品を販売する バーカウンター&ラウンジなど、 エレガントな大人の列車旅を楽しめます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- びゅうトラベルサービス
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小田原までは、小田急ロマンスカーを利用します。
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スーパーはこね号です。
今日は、7月最後の土曜日とあって、子供連れのファミリー層が多かったです。 -
一番前の展望席を狙っていましたが、タッチの差でとれませんでした。
でも、前から2番目の席を確保。 -
小田原駅では、伊豆クレイルの展示などかありました。
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伊豆クレイル号専用のラウンジまでありました。
これは、驚きました。 -
中は、白木の匂いでいい感じです。
ただ、狭くて、座れない、、、
ラウンジっていうから、飲み物ぐらいあるかと思ったら、何もなく、、ただの待合室で期待ハズレ、、 -
小田原駅には、伊豆クレイルの垂れ幕もあります。
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伊豆クレイル号は、小田原駅11:40発。
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出発時刻が近づくにつれ、駅社員が集まり賑やかになってきました。
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伊豆クレイル号です。
スーパーひたちの車両を改造。 -
JR横浜支社の意気込みを感じます。
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海側席は、1号車とのこと。
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伊豆急行のリゾート21のように海側向きと、山側向かい合わせに座席が配置されています。
小田原乗車の席には、食事の用意がされていました。 -
熱海から乗車される席にはまだ食事の用意がされていません。
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なかなか窓側に配置された座席に乗る機会もないため新鮮な感じがします。
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今日は、満席のようです。
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2号車には、ラウンジと売店カウンターがあります。
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珍しくグラスワインの提供もあります。
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フリースペースのベンチ。
ただ、総座席数に対するキャパが少なすぎて、ほとんどのお客様は利用できない感じです。 -
生ビールが注文できるのは嬉しい。
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簡単な軽食も用意されています。
ニューサマーオレンジタルトは、普通の味わい。 -
いろいろ売っています。
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根府川駅でしばらく停車し、熱海に向かいます。
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今日のランチメニューです。
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飲み物は、瓶の地ビールかサイダーのいずれかを選びます。
ビールの味は、少し残念でした。
缶ビールのほうが良かったです。 -
なかなか雰囲気が良いですね。
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仕出し弁当になっているため、全体的に冷めていて残念でした。
この列車のコンセプトはわかりませんが、洋食は馴染まないような気がします。
ローストビーフも臭みと筋があったし、揚げ物も冷えているし、とにかく残念すぎました。 -
食事は、結局残してしまいましたが、気を取り直して売店に行こう。
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売店は、結構賑わっています。
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生ビール550円を購入。
これは、美味しい〜 -
伊東駅に近づいてきました。
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伊東駅では、駅社員の歓迎を受けました。
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ここから、伊豆急行線に入ります。
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各座席には、沿線の見どころマップがあり、楽しめました。
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ここで、デザートとコーヒーが提供されました。
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伊豆高原駅には、アルファリゾート21が止まっていました。
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片瀬白田駅から海岸沿いを走行します。
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3号車は、2人から4人のグループ用の座席になっています。
簡易的な個室になっています。 -
1区画だけ、2人用の席があります。
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今日は、晴天に恵まれて神津島も見えました。
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トイレは、内装を替えたようですね。
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男性用トイレもありました。
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終点まで乗りたかったのですが、列車遅延のため、河津駅で降りました。
こうして、伊豆クレイル号の旅が終わりました。
個人的な好みもあるのですが、食事が少し残念でした。
仕出し形式にするなら揚げ物やあらかじめソースをかけたローストビーフを提供するのはどうかと思ってしまいました。せめて、ANAプレミアムクラスのお弁当相当のクオリティにして欲しいですね。
売店メニューも沿線の既製品を揃えるだけでなく、普通にビールやワインに合う逸品が食べたかったですね。オリジナルメニューもJR四国の伊予灘ものがたり号のようにお皿に盛り付けるなど工夫して非日常を感じられるようにして欲しかったです。
次回は、食事なしの4号車に乗ってみたいと思います。
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