2016/07/16 - 2016/07/18
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森 武史 さん
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7月の3連休。久々にシンガポールに行くことにしました。
久々と言っても半年ぶりくらい。とはいえ、シンガポール発券で往復している身としてはかなり久しぶりな感覚です。
そんなシンガポール発券も今回で打ち止め。3年以上続けてきたけど、最近メリットを感じなくなりつつあり・・・
思い切って、クアラルンプール発券に切り替えてみることにしました。
物価はシンガポールに比べればかなり安いし、対リンギッドも円が強くなってるので、お財布には優しいかと。
その気になればシンガポールへも簡単に足を延ばせるしね。あと、ANAの2016年10月末から始まる羽田発着便が決め手となりました。
というわけで、今回はシンガポールを楽しみつつも、「クアラルンプールから日本へ向かうこと」も大事な目的の1つです。
シンガポールではかなりマイナーな場所を巡ってみました。現地在住の友人たちも「なぜそんなところへ??」といった反応。
でも、結構面白い穴場スポットだと思うので参考になれば幸いです。
<基本情報>
■航空券
・ANA
(1)NH843 07/16 羽田(00:15)⇒シンガポール(06:30) H
(2)NH816 07/18 クアラルンプール(07:00)⇒成田(15:00) M
■宿泊
・グスティ ベッド&ブレックファスト シンガポール
ドミトリー 1,360円(1泊 朝食付き)
・カプセル バイ コンテイナー ホテル
カプセル 2020円(1泊 朝食なし)
■通貨レート
・クレジットカード
1シンガポールドル=80.3円
1リンギッド=27.3円
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
職場を定時に退社して、一旦自宅に戻って羽田へ・・・
・・・って、この書き出し、いつものパターン。。。
羽田に到着したのは20:00 -
ANAラウンジでまずは食事。20:30は凄く混んでてしばし席待ちでした。
-
7月のメインは鹿児島黒毛和牛のローストビーフ。
美味しいんだけど、華が無いねぇ・・・ -
舌平目のなんちゃら。
これは身がホロホロで美味しかった。
見た目はバニラアイスみたいに見えるけどね。 -
最後はパフェ。
口が窄んだグラスに入っているので、スプーンで食べるのが難しい・・・
純粋にアイスを食べるならハーゲンダッツのほうが良いかもね。 -
パーテイション席に戻って、飲み直し。
枝付き枝豆、旨かった。 -
シャンパン飲みながら、シャワー待ち・・・
・・・が、全然呼ばれない。
こりゃ、絶対忘れられてるな・・・
搭乗30分前に、状況を確認したら、「ちょうど次の番です」と。
ホントかなぁ?? -
とまぁ、ややネガティブなコメントを書きましたが、やっぱりサービスレベルは素晴らしいです。食事もお金出して食べるレベルだと思う。
-
座席は非常口席。
足元はめちゃ広だけど、テーブルとかモニタが収納式なので面倒。
シートポケットが無いのも勝手が悪い。
とはいえ、深夜便で寝るだけならやっぱりベストな席なのです。 -
ただ、機内泊が苦手なもんで、結局寝た感じがしないまま、朝食の時間。
朝食って言っても、日本時間の朝5:00くらいだけど。。。 -
6:00 チャンギ空港到着。
街に出る前にベンチシートで2時間ほど仮眠zzz -
8:00
ようやく入国手続きへ。 -
久々にシンガポール来たら、(と言っても、1年も経ってないけど)
チャンギ空港も結構変わってた。
大きな免税酒を売るお店も。 -
さて、街へ。
今回は2Daysのシティパスを購入。 -
2日で18ドル。
今回は利用回数も多いので、十分お得でしょう。 -
MRTに乗りながら、agodaで宿を予約。
今回はグスティ ベッド&ブレックファスト シンガポールというホステル。
ラベンダー駅から徒歩5分。
1泊1,360円。
今回はホテル泊にしようかと思ったけど、価格を考えるとついついホステルを選んでしまう・・・ -
チェックインは午後からだったので、荷物だけ置かせて貰った。
さて、早速本日の目的地へ。 -
MRTを乗り継いでジュロン・イースト駅へ。
そういや、ブルーラインが延伸してた。
北エリアへのアクセスが幾分容易になったと思う。 -
MRT駅から今度はバス。
-
30分ほど乗車して到着した最寄りのバス停がこちら・・・
・・・って、周りになんにも無いんですけど。。。 -
GoogleMapを頼りに目的地へ。
しばらく歩くと可愛らしい案内板が。
「ジュロン・フロッグ・ファーム、1Km」 -
炎天下の中、1キロ歩く。
こんなとこ誰も歩いてる人いない・・・
でも、なんだか気持ちいい。
遠く離れた日本でこんなとこを歩いている境遇が好きだ。 -
バスを降りて15分くらい歩いて、目的地のフロッグ・ファームに到着。
-
園内にはちらほらとローカルの方々が。
-
見学は自由。
施設内を適当に歩いてみる。 -
こちらは立派に生育したカエルさんたちのいる生簀。
・・・ってことは、出荷前か。 -
エサをあげることも出来る。
エサ代は1ドルだったかな。 -
ただ、あんまり食べてくれないこともあるようで。
転がってたエサを投げ入れてみたけど、無反応でした・・・ -
で、こちらがカエルさんたち。
ちょうど手のひらくらいの大きさかな。 -
薄く張った水槽にまばらにいる感じ。
もっとうじゃうじゃいる光景を想像してたんだけど。 -
別の生簀へ。
「EGGS」ってことは卵?? -
卵は無かったけど、赤ちゃんカエルがいっぱいいた。
いや、カエルの赤ちゃんはオタマジャクシだな。。。 -
というわけでこちらはオタマジャクシ。
全長が7〜8cmくらいのジャンボサイズ。
日本の田んぼで見かけるオタマジャクシとは全然違う・・・ -
こちらは卵から孵ったばかりかな。
1cmほどの小さなオタマジャクシ。 -
オタマジャクシの生簀がかなりたくさんありました。
生簀ごとに大きさの違うオタマジャクシがいた。 -
このサイズがうじゃうじゃいるとちょっと気味が悪い・・・
-
ウジャウジャ・・・
-
施設内のイラストはやたら可愛い。
-
カエルだけじゃなくて、錦鯉もいた。
観賞用だね。 -
立派に成長したカエル。
表情がなんとも愛らしい。
もとは海外からやって来たウシガエルだそうです。 -
全体的に緑がかっていて、オタマジャクシの頃からやや緑色をしている。
-
施設内にある小さなショップ。
お土産物が売っていた。 -
こちらは雪蛤(ハシマ)
カエルの卵管です。
中華料理でも使われる高級食材。 -
試食を頂きました。
ハシマ自体は味は無い。
でも、栄養満点だそうで。 -
こちらではフライド・フロッグも食べられます。
ということで、オーダー。
その場で揚げてくれる。 -
バイトのお兄ちゃんがせっせと調理してくれる。
-
フライヤーからは香ばしい香りが・・・
-
で、揚げたてアツアツのフライド・フロッグがこちら。
1プレートで16ドル。 -
外のテラス席で頂きます。
カエルの鳴き声を聞きながら・・・ -
足。
一番美味しいとこだね。 -
味はチキンに近いけど、食感は白身の魚に近い。
-
After
量的には2匹分くらいかな。
カエルはシンガポールならホーカーでも食べられるけど、フライはあんまり見かけない。 -
午後になって人が増えてきた。
どうやら、この後ガイド付きのツアーがある模様だけど、だいたい見終わっちゃったので、次の目的地へ向かうことに。 -
フロッグ・ファームの前にあった案内板。
このエリアは農場とか養殖場に特化したエリアみたいです。
食料のほとんどを輸入に頼っているシンガポールでは、農場さえ観光地になる。 -
ああ・・カエルの頭部が・・・蟻さんたちに・・・
-
次の目的地はボリウッド・ビレッジという農場。
・・・が、移動手段が無い・・・
距離は3Kmほど。
夜のビールの為に歩いて向かうことにした。 -
誰もいない道路をてくてく歩く。
道沿いには鯉やカニの養殖場があった。 -
こちらは観賞用のラン。
残念ながらあまり咲いてはいなかったけど。 -
驚いたのはこちらの施設。
立体屋内農場でした。ガラス張りになっていて、無数の葉物野菜が宙に浮くように栽培されていた。 -
1.5Kmほど歩いたところで、通りかかったおばちゃんが車に乗せてくれた。
なんて親切なんだ!
まぁ、こんなとこ歩いてるほうがヘンだもんね・・・ -
到着した場所は目的地と微妙に違ったけど、助かった。
ここはクランジ・ファーム・リゾートという比較的大きな施設。
おあばちゃんにお礼を言って、隣の敷地にあるボリウッド・ビレッジへ徒歩で向かった。 -
10分ほど歩いて、ボリウッド・ビレッジに到着。
ここは、オーガニック農場でシンガポールでは有名だそう。
でも、日本から観光で行くような場所ではない。 -
人も多くて活気があった。
ちなみになぜ「ボリウッド」かというと、オーナーがインド映画が好きだったからという理由。 -
では早速園内へ。
小道の傍らには様々な木や植物が植えられている。 -
こちらはスターフルーツ。
日本でもスーパーで見かけることはあるけど、木になっている姿は珍しいね。 -
派手な設備はないけれど、子供たちも楽しそう。
家族連れが多かった。 -
こちらはサトウキビ。ホーカーでおなじみのシュガーケイン・ジュースのもと。
沖縄で見るものよりデカい気がする。 -
こちらもシンガポールでは欠かせないライム。
小さくて種が多いけど、あるゆるホーカー飯に添えられている。 -
これはなんの花でしょう??
綺麗だったので、1枚。 -
ロンガン(龍眼)の木。
残念ながら実は付けてなかったけど、シンガポールでは年中食べることが出来る。
ライチのようの味。 -
これはチェリモヤかな。
-
Wild Flower Hill・・・って、丘ってほどではないんだけど、上ってみる。
-
徒歩3歩で頂上へ(笑)
一応、緑に覆われた敷地内が俯瞰出来た。 -
グァバ。
まだ熟していない。 -
園内には時々こうした目印がある。
アリさんの通り道。
こういうの好きだ。オーナーのセンスの良さを感じる。 -
バナナ。
今まで気にしたことなかったけど、バナナも品種がいろいろあって、この園内では数種類のバナナの木があった。
まぁ、正直違いは分からなかったが・・・ -
タピオカ。
根にできる芋からでん粉がとれる。 -
園内はなかなかに広い。
汗が噴き出してくる。 -
日光浴中のトカゲを発見。
意外と逃げない。
胴体が20Cmくらいで尻尾も20?くらいあったと思う。 -
なんだこれ、かかし??
で、隣の椅子は??
ときどき現れるシュールな光景も、まぁ面白い。 -
パパイヤ。
これは沖縄でもよく見かけるね。 -
ヤム芋。
巨大な葉っぱはトトロの傘でしょうか。 -
ノニの実。
健康食品のノニ・ジュースになるやつね。
めちゃくちゃ不味いらしいが。。。 -
これは何か分かりません・・・
イチジクのような実が付いていたけど、食用なのかどうか・・・ -
木々が生い茂る林の中を歩く。
-
サワーソップの木。
実は付いていませんでした。 -
園内を一通りみて終了。
最後もシュールな木馬に迎えられました。 -
ボリウッド・ビレッジ
個人の農場らしく、入場料は寄付のみ。
アクセスはクランジ駅からシャトルバス(3ドル)で20分ほどです。 -
園内で採れた果物や野菜も売っていた。
バナナが人気のようでした。 -
帰りはシャトルバスでクランジ駅まで。
付近の施設を回って乗客をピックアップするんだけど、満席で乗れない人もいた。
立ち席でなんとか乗り込んだけど、かなりギュウギュウでしんどかった・・・ -
クランジ駅から一旦宿のあるラベンダーまで戻ってきました。
近くにホーカーを見つけたので、ローカルフードと待望のビール!
ビールは6.5ドル(=520円)
氷を入れて飲むのが最高。 -
ミー・アヤム 3.5ドル(=280円)
これ、大好きなんだよね。
シンガポールを代表するローカルフードだけど、いまいちメジャー入りできないメニュー(笑) -
食後は一旦、宿に戻ってチェックインの手続き。
ごくごく一般的なドミだけど、ベッドが木製だったのがマル。
金属のパイプベッドはギシギシ鳴っちゃうんだよね。 -
夜は一人で食事する予定だったけど、SNSの投稿をみたシンガポール在住の友人が、「来てるなら、飲みましょうよ!」ってことで、21:00を回ってからチャイナタウンに集合。
-
チャイナタウンは観光客向けのお店ばっかりだけど、それもベタで良いかな・・・と。
-
目抜き通りには相変わらず賑わってます。
そして、外国人観光客だらけのお店で席に着く。 -
1年ぶりくらいに友人と再会して、
鶏の足をつまみにタイガービールで乾杯。 -
野菜餃子。
なかなか旨い。
値段はホーカーの倍くらいするけど。
一応、レストランなので、ホーカーと比べるのもナンですが。。。 -
これが旨いんだよなー
ビールに合う。 -
最後に海老餃子を追加。
二人でビール6本はなかなかの量・・・
お会計は80ドルほど。
解散するころはAM1:00を回って電車もなし。
帰りは初めてシンガポールでUBERを使ってみました。
タクシーよりは安くていいね。何よりすぐ乗れるのがイイ。
シンガポールはホント、タクシーの取り合いだもんね。。 -
翌朝
ホステルのパンと紅茶じゃ侘しいので、昨日も訪れたホーカーで朝食。
大好きなプラタ。
安くて旨い。 -
となりの席ではインド系の人たちが器用に手で食べていた。
-
食後はスーパーで妹に頼まれたチキンライスの素を調達。
-
ついでに職場へのバラマキ土産も。
オレオのココナッツ味が出ていたので、これに決定。 -
炭酸なしのレッドブルは、半年ほどシンガポールに在住しているときに良く飲んでいた。
リポビタンみたいなもんです。 -
さて、この日は別の友人の誕生日だったので、ランチをご馳走する約束をしていた。
ブギス駅で待ち合わせ。
少し早く着いたので、サルタン・モスクを眺めてみたり。 -
裏路地にはオシャレなお店が並ぶ。
サトーの象さんがこんなところに。。。 -
セレクトショップや雑貨屋さんが多い。
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午前中でまだオープンしていない店が多かったけど、カラフルな建物を写真に収めている観光客が多かった。
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さて、その後友人と合流して、ベイフロントへ。
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ガーデン・バイ・ザ・ベイの中を通って・・・
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敷地内にあるPollenというレストランへ。
フラワードーム内にあります。 -
セットランチ55ドルをオーダー。
前菜もメインもデザートも2、3種類から選べる。
メニュー見てもどんな料理か分からなかったけど、友人と二人で適当にオーダー。 -
一応、写真だけ撮っておきました。
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Pollen
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Pollen
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Pollen
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Pollen
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Pollen
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食後はフラワードームへ。
Pollenを利用すると、無料で見学できちゃいます。 -
地中海性気候をテーマにしたドームらしい。
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こんなのとか・・・
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サボテンみたいな植物が多かった。
-
ドラゴンもいた。
-
これだけの巨大空間にもかかわらず、冷房がハンパ無い。
とてもじゃないけど半袖で長居は出来ません。 -
改めてエコとは無縁の国だなと思いました。
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フラワードーム
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フラワードーム
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フラワードームの後はタクシーで、最近できたというナショナル・ギャラリーへ行ってみた。
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この日は2階だけ入場無料。
なんとなく雰囲気を味わって終了。 -
建物自体は天井が高くて開放的。
1階のホールではミニコンサートも行われていた。 -
最後は友人の提案でラベンダーにあるティラミス・ヒーローというカフェへ。
-
店名のとおり、ティラミスのお店です。
種類はいろいろあって、1つ7.5ドル。 -
日本では通販で話題になってるらしい。
なんと4か月待ちとか・・・
そんなこととは無縁の本店で、のんびりティラミスを楽しみました。
さて、ここでシンガポールとも友人ともお別れ。
空港へと向かいます。 -
チャンギ空港到着。
この時期、イスラム教のお祭りハリラヤ・ハジにちなんで、空港内には巨大なマレーフードのオブジェがあったりする。 -
さて、帰国の手続きを・・・
・・・じゃなくて、今回は一旦、クアラルンプールに飛びます。
帰りはクアラルンプール発券なんです。 -
プライオリティ・パスで入室できるSATSプレミアラウンジへ。
初めて入室したけど、結構ちゃんとしたフードがそろっている。 -
正確に言うと、改装後は初めて入りました。
普段はシンガポール航空のラウンジを使うことが多いからね。 -
19:50のボーディングタイムに合わせて搭乗。
-
久々のタイガーエアでクアラルンプールへと向かいます。
・・・が、クアラルンプール混雑の為、機内で1時間待機・・・
たった50分のフライトなのに1時間ディレイって・・・・ -
とまぁ、ちょっと想定外ではあったけど、無事クアラルンプールに到着。
タイガーエアはKLIA2に到着なので、宿を予約しているKLIAへと移動。 -
電車で2リンギッド(=55円)
時間は5分ほど。
・・・が、ここでまたプチ・トラブル。
予約した宿はKLIAじゃなくて、さっき到着したKLIA2だった!
原因はGoogleMap。指し示す場所が大幅にズレていたのでした・・・ -
ということで、無駄に往復してなんとか宿に到着。
KLIA2にあるカプセルホテルです。
これがまた場所が分かりにくくて、何度人に尋ねたことやら・・・ -
比較的最近できた宿です。
モダンな感じで綺麗。 -
テーブルが設置されたエリアもなかなかいい感じ。
-
天井が高い分、日本のカプセルホテルより開放的。
クアラルンプールではカプセルホテル自体が珍しいタイプでしょう。 -
個室内も快適。
枕は2つ。
内線も付いている。 -
収納式の小さなテーブルと鏡。
機内持ち込みサイズのキャリーなら室内における。 -
洗面・シャワーも綺麗なほうかな。
水はけがちょっと悪かったけど。 -
チェックインで手渡されるバッグの中にはタオルとミネラルウォーター、歯ブラシが入っていました。
-
近くには24時間営業のコンビニもある。
食事には事欠かないでしょう。 -
快適なカプセルホテルだったけど、時間的に3時間しか睡眠できず・・・
飛行機のディレイとターミナルの行き先ミスが悔やまれる・・・ -
電車の始発でKLIAへ。
7:00発のフライトにチェックインするためには、始発に乗らないとダメですね・・・
この乗り継ぎはちょっと落ち着かない。 -
5:00 KLIAに到着。
-
カウンターでチェックイン。
-
ラウンジインビテーションとプレミア・レーンのチケットも貰った。
ただ、このプレミア・レーンの使い方が分かりづらい。
入国審査で専用レーンがあって、並ばなくてもサクッと通過できるというもの。
ただ、知らずに普通のレーンに並んじゃってる人が多かったような・・・
そして、プレミアレーンの検査官の暇そうなこと・・・
このあたりが、アジアン・クオリティか。。。 -
クアラルンプール国際空港お馴染みの巨大モデルプレーン。
一番でかい模型が、なぜエチオピア航空なのか謎。
そこはマレーシア航空じゃないの?? -
ラウンジへ。
安定感のあるプラザ・プレミアムラウンジ。
近くにシンガポール航空やタイ航空のラウンジがあるんだけど、この時間はまだオープンしていない。
2016年10月末からの羽田発着便が出来たら、利用できるようになるのかな。 -
アルコールはカウンターでついで貰う。
アルコールが誰でも手の届くところに置いてないのは、イスラム圏ではよくあるスタイル。 -
朝6:00からビール。
こんな時間に旨いわけない・・・
・・・と思いきや、意外と飲める。朝ビールもなかなか良い。 -
ぼちぼち搭乗時間。
ゲートへと向かう。
クアラルンプール国際空港は黒川紀章さんの設計。
デザインは素敵なんだけど、とにかく導線が分かりづらいです。
エリア内を見渡せる場所がないのが原因かも。 -
搭乗ゲート。
直前でセキュリティチェックがあるのはチャンギ空港と同じ。
飲み物類は没収されちゃうので注意。 -
6:30
まだ夜が明けてないクアラルンプール。
羽田線が出来たらこの時間に乗ることはないかも。 -
機材はB787-8。
B787-9が飛んでる路線もあるし、今となっては一世代古い感じでもある。 -
ANA便で初のクアラルンプール線搭乗。
クアラルンプール滞在はカプセルホテルだけだったけどね。。。 -
やがて夜も明けて熱帯雨林を眺めながら成田へ。
-
いつものように写真を整理しながら過ごす。
-
機内食。
まぁ、質素な感じです。
機内食でお蕎麦は必要でしょうか? -
まもなく成田到着。
そういや、成田着って久々だな。
都内に住んでるとやっぱり羽田が便利。 -
定刻より若干遅れて成田到着。
3年以上続けていたシンガポール発券は、今回のフライトでクアラルンプール発券へと切り替わりました。今後はクアラルンプールへ行く機会が増えるかな。 -
さて、いつもならアライバルラウンジでビールを飲んで終了なんだけど、この日は満員で入室できず。
代わりにお食事券を2000円分貰いました。
これって、ラッキーじゃない? -
レストランが少し離れた場所にあるものの、選択肢も多数。
-
とうことで、お寿司屋へ。
お食事券を無駄なく使うべく、握りセットにホタテを一品追加して、合計2050円。 -
手出し50円でお寿司食べて帰る結果となりました。
そんなオマケつきのシンガポール旅行となりました。
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