2016/06/14 - 2016/06/15
5069位(同エリア15089件中)
ゆきさん
あ、どっか行こ。。。と、急に思い立って行った「弾丸シンガポール2泊4日」。
マイル(旅行)系ブログを見ていたら、「エコノミークラスよりもプレミアムエコノミーのほうが安い!!」という情報があって、調べてみたら
エコノミー利用→12万900円。
プレエコノミー利用→10万1700円。
理由はわからないけど、良いお席のほうが安い!という事実が目の前に現れました。
というふうに、
本当にそうだったので、「これはきっと神様が私に行っておいで〜♪と言ってくれてるんだ??」と勝手に解釈。ついポチっとしてしまいました(^^;
本当は完璧に「ひとり旅」の予定だったのだけど、シンガポール在住のシンガポール人の友人がたまたま身体が空いていてガイドを引き受けてくれたので、ひとり旅だったのは日本←→シンガポールの往復のみ。
あとの日程はしっかりガイドをしてもらえて解説つきの優雅な旅行になりました。
今回はガイドをしてもらえるというので下調べ無し。
行きたかったところをリストアップして行く順番はお任せしてしまいました。
1日目 17時頃 成田発→シンガポール 23時10分頃
2日目 シンガポールシティとマリーナベイエリア観光
(マリーナベイサンズ、ガーデンズベイ、etc...)
3日目 中華街→寺院めぐり→オーチャード
→マッサージ→ラッフルズホテル→カトン→空港
4日目 朝到着
シンガポール人の友人の案内なので、食事とお土産はほぼんど間違いなし・・のはず。・・というか?そう思いたい(笑)
丸2日間、ものすごく短い日程だったけど、中身の濃ーーーい2日間となりました。
前編→ 出発〜 1日目
後編→ 2日目〜 帰 国
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
保安検査に向かいます。
-
夕方、成田空港から出発です。
-
今回はプレミアムエコノミーで予約したので、ANAのラウンジを使うことができました。私にとっては初めての利用。ふーーん、こうなってるんだぁ・・と興味深々??
ところが、実は4日ほど前に胃腸炎になってしまって、とぉーーってもお腹の調子が悪かったのですよね。旅行の前になぜ??( ; ; )
ってことで、ビュッフェ形式になっている食事には手を出せず(泣)
「どーしよーー?」と思っていたら、「麺類コーナー」発見!
うどん、蕎麦、カレーライスを作ってくれるのですね?うれしい?? -
温かい食事もビュッフェスタイルで自由に取ることができます。
-
ちょっと小ぶりな「ミニうどん」。でもこの日の私には十分な量。
その都度作ってもらえるって良いですね。 -
初めて入ったANAラウンジ。ふぅーーん、こういう世界かぁ。。と思ってしまった。
なにしろビジネスクラスなんて乗ったことないから、ラウンジを使うなんてなかったし・・^^; -
お寿司とか、ゼリー、チーズなども。
-
飲み物も。
-
お腹の調子が悪くなければ手をつけたんだけどなぁ。残念・・(><)
-
今回もANA。
なんか、ずーーーっとANAだなぁ。と、旅作を予約しておきながら、ふと思ったりして(笑) -
今回は「ひとり」ってこともあるけど、ちょっとだけ良いお席。
一番前の席を選びました。足をずーーーと伸ばせるしね。 -
フットレストなんかも付いてるのね。ふむふむ。。
なにしろ庶民の塊ですから、初めてのお席だとドキドキ・・・ -
機内食。お腹の調子が悪いことを伝えて、和食を選びました。
お魚なら大丈夫かな〜??? ご飯はだいぶ残してしまったけど、大丈夫そうでホッ。 -
シンガポール、チャンギ空港に到着。予定より早くて23時よりも前に到着。
でも、「空港でWiFiを捕まえる」という作業だけでだいぶ無駄な時間を過ごしてしまいました(--;
。。。というのは、このチャンギ空港、私が知っている海外の他の空港のシステムとぜんぜん違うーーー。
<空港でのWiFiのつなぎ方>
この空港は、インフォメーションでパスポートを見せてパスワードを貰う。
。。。というシステムだったのです。
なにしろ、私の英語力もなんちゃって英会話位のレベルだから、ウェブの細かい文章分からなかったり( ; ; )←もうちょい勉強しなきゃね。。(ひとり言)
で、WiFiも無事つながって、友人とも会えて、ホテルまでのタクシーを捕まえてもらいました。 -
なんとかひとりでチェックイン。
今回のホテルは「フラグランスホテル リバーサイド(スーベリア)」。
なにがスーベリアなんだかよくわからないけど、ひとりだったけどツインのお部屋。
窓ナシ、カビ臭い。。。見た目はまぁまぁ。。
写真写りは良すぎな気がする。
ひとつのベッドがかなり狭い。ん?でもシングルってこんなものかしらね?? -
シャワールーム。
この形式は口コミをみて覚悟していたので、ぜんぜんOK.
わずかたったの2泊だし,ひとりだし。(^^)
娘が一緒だったらブーブー言われたのかなぁ??
でも、この安さだから仕方ないとする(笑) -
翌日の朝食。朝食付き宿泊だったので2回分の朝食チケットをもらっていました。
ホテル1階のカフェのようなところでの朝食。
メニューは4種類から選べるスタイルでした。麺類もあったけど、無難なメニューをオーダーしました。
美味しいか?と言われたら?????だけど、まぁ、こんなものといえば、こんなもの。
私、個人的に朝はあまり食べないタイプなので、十分です。
ってか、かなり残しちゃった。ごめんなさいm(._.)m -
100均で買ったシャワーカーテンのカーテン部分だけは持参。
シャワーの時にこうしちゃえば全然問題なし。 -
日本のコンセント形式のプラグ、ちゃんと伝えたし??
-
いつの???っていうくらい、ものすごーーーく古いドライヤーだけどついていたし??
-
シャワー後、床はビシャビシャになるけど、使用済みのタオルを敷いてなんとか問題解決。
なんとかなるものだわね・・と、ひとりで納得したりして。 -
夜中、来た時にはちょっと怖い場所だったかも?と思ったけど、全然大丈夫な雰囲気。大道りは近いし、景観も悪くないです。
-
いちばん近い大通りの背景。こんな感じ。
-
ホテルの外観。 わかりにくいけど、隣のビルの1階に小さなセブンイレブンもありました。
-
最寄駅、クラークキー駅に隣接する大型ショッピングセンターもすぐ。
-
周りにはビジネスホテル系?のホテルが点在している地域みたいです。(これは他のホテル)
-
友人が迎えに来てくれるまでホテルの周りをちらっと歩いてみます。
-
私が選んだのは
左側のSIMカード。5日間で4GBというもの。
前に何かで調べたら、動画をそんなに見るわけでもないし、「私の場合は月に3GBでも十分」ということを知っていたので、5日間で4GBで十分です。
5日間で、15?(シンガポールドル)→ 1150円位。
めっちゃ安い!!!(^^)v
<<ツーリストSIM>>
15?↓ 30?↓
国内通話 500分 制限無し
国内SMS 100通 制限無し
国際電話 30分 90分
データ通信 2GB(CP中100GB) 7GB(CP中100GB)
使用期限 5日間 10日間
対応サイズ ノーマル/micro/nano ノーマル/micro/nano
金額 15ドル 30ドル
こんなのも見つけたのでよろしければどうぞ??
http://jalグローバルクラブ.jp/topic-sim-singapore -
友人がホテルに迎えに気てくれて観光に出かけます。
まずは、SIMの購入。
友人の勧めでSingtel というキャリアを選びました。この会社、日本でいうとdocomoのような位置付けみたいです。
本当は友人が昨夜のうちに空港にある同じ会社でSIMを聞いていてくれたのですが、どうやら空港のSIMは売り切れてしまっていたらしく、近くの店舗を探してくれました。
私は今iPhone6sプラス(docomo)を使っているのですが、契約から6ケ月が経過しているので、WebでSIM解除の手続き(My docomoから)ができました。
どういう仕組みかはわかりませんが、
お店の人に「これ(iPhone)使えるようにしてください。」とお願いして、
iPhoneを渡したら全部設定してくれました。
で、「これ、オープンフリーなの?」と聞かれたので
(オープンフリーというのはシムフリーのことです。フィリピンで覚えた言葉です(笑)))
登録しました。。となんちゃって英語で答えたら、
AppleID&パスワードを入力する画面を出されたのでパスワードを入力したら使えるようになりました。ほっ。 -
さっきのセントラルという大型ショッピングセンターの1階にはスタバがありました。
各国のスタバのタンブラーを集めている娘のために、写真を撮らせてもらいました。 -
お天気が良かったら、この日の午前中は世界遺産になった植物園に行きたかったのだけど、「植物園は屋根がない」ということで、急遽予定変更。歴史地区を見て回ることにしました。
まずは、ラッフルズ卿の上陸地点から。
ラッフルズ卿(スタンフォード・ラッフルズ卿)が約50年前にシンガポールに上陸。その後この地がイギリスの植民地になりシンガポールが急速に発展したとのこと。
シンガポールは歴史がわずか50年というものすごく若い国だから、何もかもが新しい。
「これは50年も前の建物で古いよーー」とシンガポール人の友人に言われても「50年は新しいでしょ」と思ってしまう私の感覚。^^;
「その50年前のその前は??」と聞いたら
「ただの漁村」だそうです。 -
コロニアル建築のひとつ。
-
アートハウス。中には入らなかったけど美術館のような機能を果たしているようです。
-
旧最高裁判所。
いまは展示場になっているようです。 -
チャイムスという昔の修道院。
いまはイベントなどをやる場所のようです。 -
チャイムス、引きでみるとこんな感じ。
-
世界3大がっかりのひとつ・・と言われているらしい「マーライオン」さん。
お天気のせいもあるんだろうけど、観光客は少なかったな。 -
左手に小さく観覧車が見えます。
なんか横浜みたいな雰囲気。 -
マリーナベイサンズが見えるところまで来ました。
-
こうやって写真を撮影する人が多いそうな(笑)
-
これもシンガポールのシンボルらしい展示場。
有名な建築デザーナーのデザインらしいけど、シンガポールの人たちは「ドリアン(果物の)みたい」と言っているそうな。
私は「ハリネズミみたい」と思ってしまった(^^; -
ビル群とマリーナベイサンズを一緒に撮影したいと思ったら、こんな感じになった。
-
ビル群が立ち並びます。シンガポールって思っていたよりも都会。
-
人物(人形)なしだとこんな感じ。
-
サンテックシティ モールに入ります。
ショッピングセンターがいくつも繋がっています。
どこの都市も同じなのね。 -
人、人、人。店、店、店。
こういう光景だと、東京にいるんだか?横浜にいるんだか?大阪にいるんだか?海外にいるんだか?分からなくなる(^^; -
私のお腹の調子が良くないから。。と選んでくれたのが、
サンテックシティの中のレストラン街にあるこのお店。
お粥の専門店です。 -
鳥のお粥、野菜炒め?、豆を頼んでくれました。
この豆は日本だと甘いのだけど、甘さがない!! でも、これはこれで美味しかった。ちょっとクセになりそうな美味しさです。私のお気に入りのひとつになりそうです。 -
<<ファンテン・オブ・ウェルス(富の噴水)>>
風水で作られた噴水、「右手でこの噴水に触りながら、噴水のまわりを3回まわると願い事が叶う」んだそうで、大勢の人がやっていました。 -
ってことで、良い歳しながら、私もやってきました??
シンガポール人の友人はこのことを知らなかったので地元の人は知らないのかも?
ふたりでひたすら回って、それはそれで楽しかった(笑) -
マリーナベイサンズのほうに向かって歩いていきます。
-
マリーナベイサンズの隣にある「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」。
シンガポール人の友人に言わせると「宇宙人の場所」なんだそうで・・(笑)
人口的に作られた木が並んでいます。(ツタなどを這わせている)
そのうちのひとつの上部はレストランにもなっています。
すごい技術よね。 -
ガラス張りの展示場の内部。
中、冷房がキンキンで寒かった(><)
季節によって展示物が変わるようで、この春は「桜イベント」だったそうです。
私が行った時は熱帯植物やサボテンのイベント」でした。 -
ここからも、マリーナベイサンズがよく見えます。
-
展示場を上から見るとこんな感じ。
「なんのためにこんな施設を作ったの?」と有人に聞いたところ「観光客を呼びたいんじゃないかなぁ?」という返事。
なるほど・・・ -
人口的に作られた滝、夜になってくると光景が浮かび上がって綺麗です。
-
虫を食べてしまう食虫植物。フィリピンで発見されたんだっけ??
と、いいつつ、これ、全部レゴでできています。 -
よーくみるとこんな感じ。
よく作るよね。すごい。 -
薄暗くなってきて、ちょっと景色が変わってきました。
-
もうちょっとで夜。。
って感じになると、こんな景色に。
シンガポールは夜が綺麗・・って聞いていたけど、本当に綺麗。 -
マリーナベイサンズを下から見上げてみます。
-
マリーナベイサンズの中はこんな感じ。
日本で、よくみかけるショッピングセンターのようだけど。。。 -
夜になると、景色が変わります。
-
こんかい、一番お気に入りの写真。
右の白いのは「はすの花」。なんかの会場だと聞いたんだけど・・ -
晩御飯。
お昼と同じ。サンテックの中のレストラン街へ。
オープニングプロモーション。できたばかりのお店みたいです。
シンガポール人の友人が、「入ったことないけど、絶対に美味しいと思う」というので入ってみました。 -
メニューの中から自分が食べたいものを選びます。
-
骨つき肉のスープと豆(甘くない)、右上→豚足、左上→漬物の炒め物のようなもの。
どれも美味しかったです。
白いご飯が日本のものとは違うのがちょっと気になったけど、
おかずの味が濃いので、一緒に食べてしまえば大丈夫な感じ。
スープの肉は、胡椒が効きすぎてちょっとむせました。
でも、足は良かった。 -
お店の外観はこんな感じ。
-
骨つき肉のスープ、よく見るとこんな感じ。
肉があまり得意でない私も美味しくいただけました。 -
ショッピングセンターで見つけた不思議なお店。
日本の100均で売っているようなものが、3倍位の値段で売っていました。!(◎_◎;) -
夜のラッフルズホテル。外からだけ。
ここの前のバス停から、ホテルの近くのバス停まで行けます、 -
<おまけの情報>
私がかったツーリストSIMカード。 -
SIMカードの日本語の説明はこちら。
-
←使用上の注意???
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- BLAYBOYさん 2016/08/31 12:55:39
- こんにちは
- 来月の訪星に向けての情報収集で見つけましたが、とても参考になります。
シンガポールは変化が激しいので、毎年行ってても最新情報が必須です。
読んでいると気分も盛り上がります。(笑)
さて、文中で気になったことが。
ラッフルズ卿がシンガポールに上陸したのは1819年、約200年前です。
東インド会社の交易所として発展しました。
単なる漁村だったのはその前ですね。
もっとも独立(というよりマラヤ連邦から追い出された)した時は
何の資源もない国だったので、今のシンガポールは奇蹟的な成長です。
おかげでホテルはどんどん高くなるけど、毎年行ってても飽きません。(笑)
また楽しい旅行記を楽しみにしています。
- ゆきさん からの返信 2016/09/02 08:50:01
- RE:ありがとうございます
> さて、文中で気になったことが。
> ラッフルズ卿がシンガポールに上陸したのは1819年、約200年前です。
> 東インド会社の交易所として発展しました。
> 単なる漁村だったのはその前ですね。
教えて頂きありがとうございます。
シンガポール人の友人が教えてくれたことをそのまま書きました。
私にとっては、友人の子が話してくれた事実なので、他の人から見たら、ん?かもしれませんね 😄
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