2016/07/16 - 2016/07/19
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sunnyさん
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7月の3連休に1日お休みをつけて、4日間でエリトリアのアスマラ。
ガイドブックはないけど、大使館のHPがものすごく充実している。
http://www.eritreaembassy-japan.org/tourism/asmara/index.html
アフリカの北朝鮮ともいわれ、報道の自由度世界ワースト1位・・・エリトリア、とぐぐるときっとマイナスイメージがたくさん出てくると思う。
でもそんな情報は旅人にはあまり関係がない。
好奇心旺盛な私の心を、現地の人々のホスピタリティーが十分満たしてくれた。
とある場所でお招きを受けたエリトリアのコーヒーセレモニーでは、思わず懐かしい香りに包まれました。写真はその時の様子。
☆フライト
成田-ドバイ エアチャイナ
ドバイ-アスマラ フライドバイ
☆旅程
7/16 成田~上海~重慶~ドバイ
7/17 ドバイ~アスマラ、アスマラ散策、アスマラ泊
7/18 アスアラ~ドバイ、ドバイ→アブダビ→ドバイ(バス)
7/19 ドバイ~重慶~上海~成田
1ナクファ=0,07USドル(2016年7月現在)
- 航空会社
- 中国国際航空 フライドバイ
-
事前準備のエリトリアビザ。
ビザの受付は郵送のみ。
月曜日の夕方現金書留でパスポート、現金、申請書送付すると、翌週木曜日の夜に受領。
書類の再送(不備は代行修正できないので出し直し)やラマダン明けの祝日をはさんだため、出発2日前の夜に受領。 -
旅1日目、3連休スタート。
朝9時前成田発のフライトは5時起き必須。
エアチャイナのチェックインカウンターの行列がすごいことになっていた。機械でチェックイン。
成田の出国は7:30からなので、30分ほど待って出国し、がらがらのUAラウンジで朝ご飯食べてボーディング。
8:55発が9:15テイクオフ、エアチャイナにしてはいいスタート。
往路はアスマラまでこのあと3回乗り換えあるので、遅れず頑張っておくれ。
(結果、奇跡的に?ほぼ定刻運航、すばらしい)
11:00 上海PVG到着。
重慶へ乗りつぐ客が集められ、入国手続きを経て、国際線の一つ下にある国内線出発フロアの同じゲートへもどってくる。同じ機体&座席
15:00過ぎ重慶到着。
空港オペレーションがキャパオーバーのようで、駐機所があくまでランウェイ降りてしばし待たされる。
すぐ隣には、新しい管制塔とターミナルが建設中。
エアアジア、タイスマイルやベトジェットなんかも就航してるんだ。
ターミナルの待合室も混雑していて椅子が足りてない。
ドバイ行きのチェックイン16:40まで、つい立のへりに座って待つ。 -
中国時間から4時間時計を戻し、10:15PMドバイ到着。
気温41度だって。
ドバイの空港、T1から連絡バスでT2移動、フライドバイ専属のターミナル。
プライオリティパス(PP)使えるマルハバラウンジがあったので、そこで4時間近く過ごす。
PPは2時間制で、2回カードを切らされた。バンコクもチェック厳しいんだよね。
思ったよりシートピッチが広いフライドバイの機内。 -
アスマラまでのフライトは3時間半。
LCCなので無料では何も出ません。
アスマラ付近で悪天候のせいか着陸を何度かやり直し、
若干生きた心地がしなかった。
最後に着陸が成功すると、機内でみんな拍手喝采。
こんなに盛り上がる着陸は久しぶり。 -
ノロノロ入国審査を経て、預け荷物もないので一番のりで空港外に出る。
少し前にアスマラに行ってた友人から、現地通貨ナクハァと地図を譲ってもらってた。
アフリカでよくあるチンチョンチャン攻撃もガン見されることもなく、人々の優しい視線。
降り立った途端、居心地いいなーと思った。
空港でて左手にあるローカルバス乗り場。
いつ来るの?って聞くと、時間は不定期だって。待ちますか。
すると、パスポートコントロールのお姉ちゃんがやってきて、空港内に連れ戻された。
…先日のグアム空港で別室拉致事件もあり嫌な予感。
10分ほどで釈放され、バス乗り場に戻った時にちょうどバスがやってきた。1番のバス、2ナクファ。 -
バスの入り口に座っているおばちゃんにお金払う。
このバスは、Harnet通りまで行くらしい。
そこで降りたいと伝えると、おばちゃんが任せておきなさい、と
近くまで来ると、おばちゃん、運転手や乗客までもいっせいに、ここだよここだよって教えてくれた。
バスを降りたらみんなこちらに手を振り、運転手はバイバイってクラクションを鳴らす。
いいな、アスマラ! -
ホテルにチェックイン。Crystal Hotel
朝8時前だけど、部屋に入れてもらえた。
着替えてシャワー浴びて、朝ごはん。
明日は、5:30ホテル出発で朝ごはん食べられないので、今日代わりに食べさせてもらう。
コンチネンタルブレックファースト。グヮバジュース、トースト、本格コーヒー。 -
昨夜は機内で3時間しか寝てないが、そのまま街歩きに出かける。
標高2300メートルのアスマラは涼しくって歩き回るのに気持ちいい。
街路樹が植えられ、歩道も整備されて街歩きしやすい。 -
The Cathedral
Harnet通りにあるカトリック大聖堂。
遠くからも目を引き、ここを目指せば中心に戻れる。
天気のよい週末。
結婚フォト撮影をしているカップルがたくさん。 -
そして大聖堂の前には、彼らの車がズラリと並ぶ。
車の窓に、Just Marriedとかかれた写真が貼られ、
バラの花をテープで車の側面に張り付けられている。 -
Asmara Theater
ローマアーチが目を引く劇場。
建設当時は、アスマラで一番大きな建物のひとつだったそう。 -
手前が野菜市場、奥にモスク。
-
Al Khulafa Al Rashiudin
通称グランドモスク。 -
親近感がわく名前の通り。
表記は、公用語のティグリニャ語とアラビア語、そして英語。 -
ユダヤ教の礼拝所、シナゴーグ。
入口にいた女性に頼んで鍵を開けてもらう。 -
立派なシナゴーグ。
人生で初めて見たのがブダペストにある世界で3番目に大きいシナゴーグ。
神聖で独特な空気に圧倒された。 -
Yemenia航空のオフィス。
フライトスケジュール調べると、サナア〜アスアラの運航はあるようだ。
サナア発ジブチ経由コモロ行き、再開してくれないかな。。
エリトリアの対岸は愛するイエメン。
この後、思いもよらぬイエメンの風景に遭遇することに。 -
Nda Mariam
聖マリアコプト教会。エリトリア正教会。
Harnet通りの北、小高い丘のところに建っている。
モザイク画はイタリア人画家による宗教画。 -
後ろを振り返るとアスマラの風景。
ここまで歩き回って、居心地のよさが変わらない。
通りすがりにドライバーがクラクション鳴らし中から笑顔で笑いかける
→窓からざわざわ顔を出して”ウェルカムフレンド!タクシー?”でない。
ハロー、ウェルカム。
→”チンチョンチャン”でない。
自分の理想の距離感だな。
しつこすぎず、でもドライでなく。 -
エリトリアの国旗が風にはためく。
サッカーやってる少年たちのスタイルのいいことよ。顔小さい。
並んで写真撮ると脅威だな、自分2倍以上あるよww -
近寄ってきて笑顔でポーズをとる
→オレの写真撮れ!ではない。 -
塀によじ登って笑顔でポーズ。
→撮った写真見せろ、でははない。
いいねえ、君たち。 -
靴磨きスタンド。
→靴磨き少年たちに追いかけられない。
どこのスタンドも流行っていた。
お客は男性ばかりだけど、足元おしゃれに気を遣うのかな。 -
エリトリアの国技はサイクリング。
ロードレースはイタリア植民地時代から続くという。
ちょうど日曜日の午後も、アスマラ市内の一区間を何周もしていたよ。
木陰に座って応援する地元の人たちやポリスの姿。 -
人気のジェラート屋さん、Fortuna。
プレトリア勤務時代の同僚がエリトリアに2年駐在経験があり、ここのジェラートが美味しいとよく聞いていたのでぜひ食べてみたかった。
地元でも有名で、ホテルのお姉さんに聞くとすぐわかった。
おすすめのピスタチオは季節でなかったので、コーヒー味、うまい!
一個40ナクファ。 -
ジェラート屋さん近くの住宅街。
南欧の田舎って言われても分からないね。 -
公園にたくさんのカップルが写真やビデオを撮っていた。
民族衣装の可愛いお姉さん。
パーティーが多い日で、白い民族衣装まとった女性が多くて嬉しい。 -
幼稚園の入り口に描かれた絵が共産ぽくって素敵。
-
アスマラ市内には、いたるところにカフェがあり、
街歩きに疲れたら気軽に休める。
たまたま写真に写ってたお姉さんのスタイルが、8頭身超えてる。 -
ホテルのすぐ横がトルコ大使館。
ここは静まり返っているが、ちょうどこの日の前日、3連休の初日にTKに乗ってた友人は、クーデターに伴いIST閉鎖され地方都市にダイバートしていた。 -
Harnet通り南側の目を引く建物が集まる一角。
旧スーダン大使館とイタリア大使館。
南は今大変なことになっている。 -
トンガリ屋根が目を引くホテル。
ここから数キロ歩いて墓地を目指す。 -
Flat Tagliero Building
飛行機の形をしたガソリンスタンド、イタリア人建築家の設計。
世界一豪華なガソリンスタンドだったようだけど、今は休業中。 -
聖マイケル教会からの眺め。
-
エチオピアからの独立のために殉死したエリトリア人と移民イタリア人の墓地があるエリア。
-
墓地を過ぎて歩いていくと、”戦車の墓地”と呼ばれるエリアが。。
-
Tank Graveyard
エリトリア軍によって捕獲されたものや、エチオピア軍が撤退する際に残していったもの。 -
旧ソ連やアメリカ製の戦車だけでなく、軍用車両やバスなども大量に放棄されている粗大ゴミ捨て場のようになっていた。
-
ランチはこれも友人おすすめのイタリアン Al sicomoroにやってきた。
ここのラザニアが美味しいらしい。
しかし、ちょうど停電で電気が使えないから作れないって。。回復までしばらくかかるという。
夜はここで結婚披露宴(150人!)が入ってるようで、今しか食べるチャンスないのにー。
泣く泣く注文したピラフを食べてると、オーナーが挨拶にやってた。スイス人でローマに住んでたという女性。
ラザニアが食べられなくってとっても残念という話をしたら、 -
電気なくって少し冷えてるけどよければって、サービスしてくれた。
マンマのラザニア、美味しい☆
食後にコーヒーを頼むと、やはり停電で準備ができないと。ローカルビールもう一本飲んでると電気が復活。
そのうち懐かしい香りが漂ってきた。 -
厨房に呼ばれて行ってみたら、フランキンセンス、乳香が焚かれていた。
古代イエメンで金と同等な価値で取引されてた乳香。オマーンのサラーラ近郊で栽培されている。
エリトリア式コーヒーセレモニーのお招き受けた。
準備ができるまでポップコーン食べておしゃべりしながら待つ。 -
スワ、(エチオピアのアムハラ語でタラ)と呼ばれる、穀類の粉のお酒もいただく。
酸っぱい味。 -
酸っぱいといえば、、
インジェラも出してくれたが、これはほんとに勘弁^_^;
エチオピアのバハルダールの宿で一度食べてみたが、食べるのに半泣きだった。
セレモニーのあと、食べきれなかったポップコーンをお土産にもらい(朝ごはん)レストランを出る。
足が痛くなってきたので、バスでホテルの近くまで戻る。 -
ギリシャ正教の教会だったかな。
隣で結婚セレモニーが開かれてた。 -
中央郵便局の前を通り抜けるとHarnet通りにぶるかる。
宿へ戻るとそのまま倒れこんで爆睡。よく歩いたなあ。 -
旅3日目。
朝5時半に空港までのタクシーをお願いする。500ナクファ、33USドル。
まだ日が昇る前から、市内は自転車に乗った人々を多く目にする。
空港でチェックインし、イミグレが混んでいたので、朝ごはんのポップコーン。
出国後はナクファを使い切るべく、コーヒーと水を買う。 -
フライドバイのアスマラ発ドバイ行きはほぼオンタイムでボーディング開始。
後方座席が空いていたので移動して3席占領。
個人モニターついてるがエンターテイメントは有料。
フライト情報は無料なので大好きなエリアを見続けていた。 -
サウジアラビア上空。眼下に世界最大のルブアルハリ砂漠が広がる。
2010年年末、サラーラから砂漠の入口まで車チャーターして行った。
果てしない砂の風景を目にしてますます砂漠に惹かれるようになる。
エリトリア。今回、アスマラだけの滞在だったが、紅海に面している海岸地域、またSL列車や温泉もあり、まだまだ見どころたくさん。
周辺国をからめてまた戻ってきたい。
ドバイ半日トランジットを利用し、Sheikh Zayed グランドモスクを訪ねます。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- telescopioさん 2016/07/25 21:56:39
- 待ってました!
- 首都の名前、一度目を離すとアスマラだかアマスラだか判らなくなります(笑)。
ドライすぎず、しつこすぎず、、、どこからが「すぎる」なのか、感じ方は個人差があるでしょうけど。そのちょうど良いさじ加減の土地って、案外難しいですよね。
あー、この街人が良いなと思い始めていても、路線バスで隣に座った酒臭いオヤジにぶち壊されたり(笑)。
街の規模も、写真を拝見する限り、ちょうど良さそうな?
職場で「友達がエリトリアに行った」と言ってみたら。
エストニア?と言った人が一人いた他は、ふーん、と関心ない人が大半(^◇^)で、意外にも「それドコ?」と言う人はいませんでした。
そして「あれ?その人達、もういないのでは?」と、言った人がいて、その人達???と聞き返したら「あれですよね?古代ローマの、、、」
それはエトルリア人!
みなさん好き勝手にズレてました。
元ネタがマニアックだと、ズレ方も微妙にマニアックですね。
- sunnyさん からの返信 2016/07/26 22:30:52
- RE: 待ってました!
- アスマラはわりとしっくりきましたが、未だトウバンジャンだか、トウジャンバンだか分からなくなります。これも個人差ですね。
ちょうど良いさじ加減、そうですね、2年前に行ったコソボもそんな国でした。
エリトリアどこ?って聞き返されるのって少なかったかも。
たいていがエストニアに切り替わってるのかもしれませんねwイエメンがイケメンのように。
街歩きには本当ちょうどいい大きさ、カフェに困らないのもポイントです。
そういえばべれべれ君みかけませんでした、笑。
日本のようにキャラクターの着ぐるみがどこにでもいる国は珍しいのかも。
> 首都の名前、一度目を離すとアスマラだかアマスラだか判らなくなります(笑)。
> ドライすぎず、しつこすぎず、、、どこからが「すぎる」なのか、感じ方は個人差があるでしょうけど。そのちょうど良いさじ加減の土地って、案外難しいですよね。
> あー、この街人が良いなと思い始めていても、路線バスで隣に座った酒臭いオヤジにぶち壊されたり(笑)。
> 街の規模も、写真を拝見する限り、ちょうど良さそうな?
>
> 職場で「友達がエリトリアに行った」と言ってみたら。
> エストニア?と言った人が一人いた他は、ふーん、と関心ない人が大半(^◇^)で、意外にも「それドコ?」と言う人はいませんでした。
> そして「あれ?その人達、もういないのでは?」と、言った人がいて、その人達???と聞き返したら「あれですよね?古代ローマの、、、」
> それはエトルリア人!
>
> みなさん好き勝手にズレてました。
> 元ネタがマニアックだと、ズレ方も微妙にマニアックですね。
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