2016/07/02 - 2016/07/09
3586位(同エリア25667件中)
にのさん
アシアナ航空が札幌に就航しました。
7月1〜3日は往復10000円というキャンペーンをしていたので、迷わず購入。
旅の前半は大雨で寒いくらいでしたが、後半は快晴で激熱。
初夏のソウルを満喫してきました。
飛行機:アシアナ航空 キャンペーン料金 ¥13,880(空港使用料含む)
宿:清渓ハウス 6泊 ¥17,148(エクスペディアで個人手配)
食事:コマッキンパッ(広蔵市場)、トゥルドゥルチキン、ウォンハルモニポッサム、光化門チャンポン、母(合井)、吾小利スンデ、ISSACトースト、北村ソンマンドゥ、ハングッチッ(高速バスターミナル)、プチョンユッケ
デザート:MY JUICE、昭福、パミオク
チムジルバン:ファングムスパランド(広州)、ハングァンチャム炭窯(広州)、東廟スパレクス、チョンゴン24時サウナ(清渓5街)、シロアムサウナ(ソウル駅西部)
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
アシアナ航空が就航して、新千歳はソウル便が4社になりました。
今月チェジュ航空も就航するので、更に旅の選択肢が広がります。
しかしほとんどが夕方〜夜便。
到着が遅くなると1日目がもったいない感じ。
フライトの5時間前に出発。 -
2時間ちょっと前にカウンターオープン。
パソコンの調子が悪いらしく、みなさんバタバタ。
就航二日目だからしょうがないですね。 -
定刻より10分遅れて出発。
久しぶりのキャリアは広いしモニター付いてるしブランケット貸してくれるし乗務員さんいっぱいいるし。 -
機内食あるしで、むしろ落ち着かない^^;
放っておかれるのに慣れてるから、ちやほやされると照れちゃいます。
ボックスになった簡易機内食。 -
ビーフプルコギ。
味はまずまず。
ビール飲んじゃおうかなと思っていたけど、案内なし。
1万円の運賃じゃ出してもらえないのかな。 -
ほぼ定刻21:10仁川空港到着。
入国審査はこの有様。
時間帯にもよるんでしょうが、いいかげん何とかなりませんかね。 -
空港到着から入国審査→A'REX乗車→ソウル駅で、だいたい2時間かかります。
今夜は23時過ぎるだろうと思ったので、宿は取りませんでした。
でも大丈夫。
だってシロアムサウナがあるから! -
深夜0時半の蒸し饅頭。
ダイエット中なので、これで我慢。
冷凍食品だと思いますが、熱々でおいしい。
キムチは本来ついてませんが、食堂のアジュンマにお願いしてもらいました。 -
仮眠室でぐっすり寝て、翌朝クラブサンド。
こちらは岩盤浴のある広間の売店。
注文してから作ってくれます。
パンはサクサク野菜たっぷりで、とてもおいしい。
ちょっと多かったけど、完食。 -
チムジルバンを堪能し、お風呂にゆっくり入ってシロアムを出ます。
バスで宿に向う途中、明洞の大使館前両替所に寄りました。
10,000円が112000w。
2万円両替します。
降りたバス停から再度163番バスに乗って、 -
清渓4街停留所下車。
橋を渡ります。 -
今回の宿、清渓ハウス。
ワンルームテルです。 -
1階は洋品店。
お店が開いていると印象が違うので、このドアを見落とします。
滞在中、何度も通り過ぎました。 -
部屋はベッドと、
-
洗面とトイレでほぼ全て。
収納はないので、持ってきた着替えはビニールを敷いてベッドの下に入れておきました。
大型スーツケースを開けたら、自分は玄関へ降りないといけないくらいの狭さ。 -
冷蔵庫、エアコン、ドライヤー、フェイスタオル、ポット。
ポットはあるけどカップはありません。
カードキーで玄関のセキュリティーも解除できます。 -
ベッドの頭側に小さいテーブルと温水器。
コンセントは温水器の上なので、延長コードがあると便利。 -
窓からの眺め。
清渓川を散歩したくて、この宿に決めました。 -
屋上からの眺め。
南山タワーが見えます。 -
東大門側。
-
宿と広蔵市場は同じ区画です。
日曜日、ものすごい人出。 -
お昼ごはんに麻薬キンパッと、
-
おでん。
お店で食べたかったのですが、混んでいて席がなかったので持ち帰ることにしました。
近所に泊まっているから楽〜。 -
窓際に置いて、ベッドに座って食べます。
細くきつく巻かれた海苔巻きに、からし醤油が合います。 -
韓国の辛くない料理は、素朴な優しい味がします。
-
1泊分の荷物を持って、今日のチムジルへ出発。
歩いて5分の乙支路4街駅から5号線で江東駅4番出口。 -
更にそこから1113-1番バスで京畿広州へ。
長距離バスなので高速に乗ります。 -
広州中央バスターミナルまでは約40分。
-
そこから徒歩4分、ファングム(黄金)スパランドへ。
-
ビル6階がすべてチムジル施設。
素晴らしい! -
入館料はチムジル利用9500w、お風呂だけ7500w。
-
お風呂が気持ちよくて、1時間半入ってました。
夕食は4階の食堂で炭火味ナクチポックム(タコ炒め)定食10000wと生ビール3500w。
パンチャンが多くてタコは甘辛。ビールが進む〜!
ロッカーキーで管理されていて、退館時に清算するシステムです。
このチムジルバンでは、入館料の支払い時と帰りの清算時、2台の違うクレジット端末で、旅行中いつも使っているJCBカードが反応しませんでした。
磁器がだめになったかな?と思いましたが、その後はどこでも使えたのでそんなこともなさそう。
もしかしたら外国発行のカードかJCBが使えないかもしれないので、他のカードや現金を持っていたほうがいいと思います。 -
食堂メニュー。
とても感じのいいアジョッシが、レジとフロアを担当していました。 -
2004年から営業しているそうなので施設の痛みはややありますが、館内はきれい。
清掃が行き届いています。
お風呂は、42・41・38℃の浴槽と按摩湯、水風呂。
サウナは黄土乾式と宝石湿式のふたつ。
半露天に、イベント湯と電熱式のチムジル風サウナがあります。
明るくて気持ちのいいお風呂でした。 -
3階全部がチムジルバン。
奥の洞窟房で寝ました。
柱にあるコンセントは自由に使えます。
「スマホの盗難に気をつけてね」というPOPが貼ってありました。
プラグはSEタイプです。
わたしはCタイプしか持っていなかったので、充電できず。 -
翌日、ハンガンチャム炭窯へ。
距離で言ったら7kmしかないのに、ここまで来るのに2時間半もかかってしまいました。
最寄りのシンノォル1里村までの路線はたくさんあるけど、それぞれが一日一本とかなので、とにかくバスが来ない。
ソウルのいつでもバスが来るのに慣れてしまって、郊外のバスの本数が少ないことを忘れていました。
雨も降りだしてきて、やっとの思いで到着しました。 -
炭窯は、微温・低温・中温・高温・コッタン(激熱)の5種類。
途中窯が開き、たき火スペースもありました。
温度計が付いていて、きちんと管理されています。
窯内部もきれい。
ちなみにコッタンは354℃の表示。 -
こちらは中温。
今まで行ったところと違って、入口の幕自体にガラス窓が付いています。
重くて開けづらいし、熱くて急いで出ようとすると頭に当たります。
改善希望。 -
こちらは建物内休憩所。
-
睡眠室もあります。
でも男女別じゃないしうすら寒いので、泊まりはないかな。 -
お昼ごはん。
楽しみにしていた韓食ブッフェ6000w! -
メニューは、白菜キムチ・オイキムチ・青菜のナムル・ホバクナムル・炒め物・青唐辛子の和え物・キャベツの漬物・ポテトサラダ。
-
キムチチゲ。
-
タンスユクは酢豚のようなもの。
好みでたれに絡めます。 -
生ビール3000wとともに。
ちょっぴりしか取っていませんが、このあと2回おかわりに行きました^^
好きな量食べられるし、わたしはこういう韓国家庭の冷蔵庫に入っていそうなパンチャンが大好きです。 -
酔っぱらったので、たっぷりお昼寝とスマホ充電。
SEタイプですが角度によってCタイプでもできました。
お風呂はぬるい浴槽がふたつと、カランが6つくらい。
炭窯がメインなので、お風呂はおまけみたいなものでした。
帰りのバスは、バス停到着時間をアプリで調べてから外に出ました。
ものすごい豪雨。
さっきまで激熱炭窯にいたのに、全身ずぶぬれの激寒。
バスのクーラーで追い打ちをかけられて、ガクガク。
風邪引くわ! -
なんとか風邪は引かずに帰ってきましたが、乙支路4街駅の階段を滑って踏み外し、捻挫しました。
弱り目に祟り目。
広蔵市場の近くには薬局がいっぱいあるので、シップを購入。 -
1400w。安っ!
14000wだと思いお金を出したら、そこにいた他のお客さんにまで「違う違う!」とつっこまれました。
「や、安いですね…」と照れ笑い。 -
表で食べる元気がないので、チキンをお持ち帰り。
トゥルドゥルチキンは口コミで高評価だったので、今回一度は食べてみようと思っていました。
鍾路5街駅7番出口そばです。 -
ヤンニョムチキン16000w。
おいしい〜!
ヤンニョムにエグミがなく、カラッと揚がったチキンにトロッと絡んでいます。
サクサクこってりピリ辛で、つけあわせのキャベツの千切りサラダや大根の酢漬けでさっぱり。
今日は調子の悪い一日だったけど、おいしいチキンが食べられたのでチャラとします。 -
翌朝、清渓川。
大雨にて増水。
川岸の歩道がなくなっています。
警備の人が立って、人が下りないように見張っています。 -
捻挫した足が痛むし、大雨なのでお散歩は無理。
近所のウォンハルモニポッサム・チョッパルへ。
昨日のトゥルドゥルチキンの2階。 -
ポッサム定食8000w。
「ランチメニューは16時まで」という張り紙がありました。
ひとりでポッサムが食べられるなんて感激。
葉っぱでくるんだり、キムチで巻いたりしていただきます。
パンチャンになぜかカレーが。
ポッサムだとごはんのおかずにならないからかな? -
どんどんひどくなってくる雨の中、バスで光化門まで行きます。
-
昨年オープンした、光化門Dタワー。
新しくてきれいな建物。 -
その1F、建物の中通路側にMY JUICEがあります。
-
期間限定のスイカボトルが欲しくてやってきましたが、売り切れとのこと。
でも、雨の日限定『傘柄ボトル』に入れてくれました。
大雨でよかった!
中身はいちごとキュウイのジュース5900w。
さっぱり酸っぱくて種のプチプチが面白い、おいしいジュースでした。 -
Dタワーは高級料理店がビルの1〜5階まで入っています。
高級なお店ばかりで、ひとり旅には敷居が高いです。
一通り見学して、教保文庫へ。
そこで目にした韓国の歴史の本から、そういえばこの辺に博物館があったかも、と思い出し検索。
歩いてすぐのところに、『ソウル歴史博物館』がありました。
入場料無料。 -
ソウルの歴史でこの写真もどうかと思いますが、韓一電機の企業カレンダーです。
目つきの悪いお姉さんの下に、懐かしの電化製品あれこれが掲載されています。
カレンダーからすると、1972年みたいです。 -
現在のソウルを上空から見た模型。
精巧できれい。
地理がわかるとおもしろいと思います。 -
ブルドーザー市長と呼ばれた金玄玉の特別展が開催されていました。
朝鮮戦争後急激に人口が増加し混沌とする60年代後半のソウルを、ものすごい勢いで開発した人です。
あちこちに大型アパートや道路、街を作り、今のソウルの基盤を築きました。
しかし突貫工事による臥牛市民アパートの崩落で、70年その座を追われます。
写真や資料が豊富でとても見ごたえがあり、急速に発展する都市の危うさを感じました。 -
3時間かかって展示を見てお腹がすきました。
ピマッコルのあるルミエル鍾路タワーへ。 -
Dタワーに比べると、庶民的なお店が多いです。
光化門チャンポン6500wと生ビール4000w。
韓国のチャンポンは激辛と聞いていましたがここのはそれほどでもなく、コンスタントに食べ進められるくらいの辛さ。
しかし、頭のてっぺんから汗を流していただきます。
ビールがぬるかったので交換してもらおうと思ったら、店員さんたちが一斉に賄いを始めました。
韓国は営業時間中にみんなで食べますよね。
チャンポンでむせてるお兄さんに頼めず、ぬるいビールをちびちび飲みました。 -
翌朝すっかり水の引いた清渓川。
ようやく傘なしで歩けそう。 -
朝ごはんを食べず、早めのお昼で上水までやってきました。
10時半に『母(も)』到着。 -
カンジャンセウ定食8000w。
カニじゃなくて、エビのしょうゆ漬けです。 -
エビを手で剥いて、海苔やキムチで巻いていただきます。
うんまー!
コクがあってトロンとしていて、濃い味だからごはんが進む!むしろ足りない!
スタッフさんたちも親切で、英語や身振りで食べ方を教えてくれます。
居心地のいいお店でした。
ヤンニョムセウ(甘辛い薬味漬けエビ)もあるので、今度はそっちを食べてみよう。 -
歩いて弘大まで移動。
ずっと気にかかっているこちらのお店へ。 -
ひとりカラオケ!
ソウルでは有名な『秀ノレバン』のひとり・ふたり専用カラオケ。
2年前からチェックしていたのですが、なかなか来る機会がありませんでした。
お昼12時前だと一時間2000w。
安っ!入っちゃえ! -
受付のお兄さん、ちょっとお化粧してました。
やっぱり韓国は見た目が重要なのね。
ひとり専用のヘッドホンブースにしてもらいました。 -
リモコンはハングルのみ。
東方神起と映画のサントラ数曲しか韓国語の持ち歌がないので、二回ずつ歌います。
映像は日本の90年代前半くらいのクオリティー。
音はまずまず。
やっぱり日本のカラオケってすごいなー。 -
一時間歌って喉カラカラ。
今日は弘大のMY JUICEへ。 -
あった!スイカボトル!
「スイカジュースを頼んだ人だけの特別ボトル」と書いてあります。
他のお店では「ピンクのジュースの人だけ」という決まりだったそうなので、もらえる基準はお店によって違うみたいです。 -
なので、スイカジュース一択。
Mサイズ果物1種類は4500w。
さわやかな甘みですっきり。 -
街を歩いていたら、チャンミン発見!
そうか、警察にいるんだもんね。
広報も立派なお仕事。
体に気をつけて、きちんと務めてね。 -
なんかまだ食べられそうなので、昭福へ。
-
昭福アイスクリーム5200w。
自然派アイスクリームで、全てがやさしいほんわかした味。
隣で注文を決めかねてた中国人から「おいしい?」と日本語で聞かれました。
中国語ではおいしいは何というの?と聞くと教えてくれたので、真顔で「ヘンハォツー」と答えておきました。 -
バスで合井駅へ。
巨大ショッピングタウン『メセナポリス』。
写真は傘アート。
上から見ても下から見てもきれいでした。
しかしホントに巨大で歩くのつらい…
捻挫した足を引きずりながら、Home Pulsで韓国食材購入。
荷物が重くなったので一旦宿へ帰ります。 -
準備万端、高麗大学近くの『吾小利(おそり)スンデ』へ。
鍾路5街のバス停から1本、20分くらいです。 -
スンデ盛り合わせ10000w。
ひとりだと「シクサ(食事)?」と聞かれますが、そうするとスンデスープとごはんになってしまいます。
わたしはスンデをそのまま食べたかったので、「ひとりですが盛り合わせお願いできますか?」と尋ねました。
オーナーさんは快く「大丈夫ですよ!」と言ってくださいました。
うれしい。 -
色の違いは素材の違い。
黒はノーマル、白はお豆腐入り。
ふわふわでホロホロです。
おいしい^^
いつものスンデとは味も食感も全く違いますが、軽い口当たりのこのスンデがわたしは大好きです。
絶対にまた行きます! -
ビールも飲んでほろ酔い気分。
帰りは地下鉄6号線で帰ります。
東廟前駅下車、東廟スパレクスへ。 -
チムジル利用昼間8000w。
お風呂は熱・温・イベント・寝湯の4つと水風呂2つ。
チムジルバンはワンフロアで62・68・80℃とアイス房。
男女別睡眠室と洞窟房あり。
お風呂はきれいだけど、チムジルバンは清潔感に欠ける印象。
スマホ充電は専用エリアがあるけれど、鍵のかかる仕様ではないので、心配でその場を離れられないかも。 -
翌朝久しぶりにパンが食べたくて、やってきたのは東大門歴史文化公園近くのISSACトースト。
24時間営業だそうです。 -
スペシャル2400w。
甘い卵焼きとハム、キャベツが挟まっています。
朝食にぴったり。 -
すっかりカラカラ清渓川。
今日は暑くなりそうです。 -
お昼は仁寺洞にある北村ソンマンドゥへ。
メインの通りから入ったところにあるので、店内空いています。 -
まずはエビ天ぷら3000w。
サクサクの皮の中にすり身とエビが入っています。
アツアツ。 -
ヨルム冷麺6000w。
大根のキムチが葉っぱごとたっぷり入っているので、シャキシャキ感増し増し。
混ぜるとピリ辛ですが、さわやかな辛さです。
お酢やからしを入れなくてもちょうどいい味でした。
ガラガラだった店内もお昼12時を超えると行列ができ始めました。
隣のサラリーマンの勢いにつられて、わたしもせっせと食べていたら汗だく。
冷麺で涼もうと思ったのに、失敗しました。 -
食後サムジギルへ。
-
便器型の器。
冗談でもこういうの無理。
サムジギルは全体に値段高めの印象。 -
13時に予約していた『伝統酒ギャラリー』へ。
-
韓国伝統酒の味や文化的価値を知ってもらうための施設だそうです。
地方の希少なお酒はほとんど流通していないので、毎月訪問する韓国の方もいるとか。 -
最初にお酒の製法の説明を聞き、その後試飲します。
お酒は毎月変わるとのことで、わたしの時はマッコリ2種・薬酒・焼酎でした。
マッコリは本当の生なので、生きてる!と言う感じがします。
スーパーで売っているものより甘みが少なくてきりっとはっきりした味でした。
薬酒は日本酒に近く、焼酎はウォッカのよう。
おちょこ一杯ずつでも結構酔いました。
わたしは薬酒が気に入ったのでお土産に一本購入。
辛めの韓国料理に合いそうです。
月曜日が休館で、週3回日本人スタッフの方がいらっしゃいます。 -
お酒は生きているので冷蔵庫へ!ということだったので、一旦宿に戻ります。
再度シロアムサウナへ。 -
ぬるめのお湯に浸かって酔いを醒まします。
チムジルバンでがっつり汗をかいた後は食堂へ。
餅入りインスタントラーメン3500w。
以前行ったチムジルバンで、ハングル表記の通り「トッラミョン」と言ったら通じなかったので、今回はその時教えてもらった発音通り「トンナミョン」と言ってみたら一回でわかってもらえました。
うれしい^^ -
翌朝、一日遊べるのは今日が最後。
高速ターミナルで夏物を買おうとやってきました。
その前にセンタムシティーで早めのお昼です。 -
大好きで日本ではよく食べるのに、韓国でスンドゥブ食べるの初めてです。
8000w。
アツアツで辛いので、もちろん汗だく。
わたしは頭や顔から汗をかくので、食べ終わった頃にはお風呂上りみたいになっちゃいました。 -
Go to mallでは50000wも買い物しました。
服6着と靴下11足。
ここに来ると10000w以上の物が高く感じます。
デザートを食べにバスで明洞へ。
いいお天気です。 -
パミオクでインジョルミパッピンス5900w。
2年前の9月、雨の日に食べきれなかったビンスですが、快晴の7月ならペロリです。
甘さが足りないので練乳かあんこが欲しいところ。
お店が2階にあるので、街行く人を眺めたりぼんやりできて、明洞のパミオク大好きです。 -
今日のお風呂は東大門のスパレクスにしようと出かけてきましたが、なにやらカウンターが大混雑。
中国人観光客の団体さんが、ガイド付きでやってきてあれこれ説明を受けているようです。
混んでるのいや〜ということで、場所を変えます。 -
訓練院公園近く、チョンゴン24時サウナ。
-
チムジル利用で9000w。
お風呂は41℃とイベント湯、水風呂。
わたしの好きな熱湯風呂の浴槽は水が抜かれ、物置になっていました。
切ない。 -
チムジルエリア、寒っ!
クーラー効きすぎで寝てられないよ!
チムジルバンは58・31・32℃って、低くない?
アイス房は物置^^;
わざわざ行くチムジルバンじゃありません。
でもわたしは58℃の部屋が気に入り、この旅一番入りました。
どこででも楽しめます。 -
地元感いっぱいのサウナです。
12000w出して泊まるなら、ぜひ15000w出してシロアムサウナに行ってください。 -
広蔵市場にはたまにびっくりするものが売っています。
手前のトラ(チーター?)柄もすごいですが、後ろの韓国国旗柄カート。
愛国心旺盛な人が買っていくのかな。 -
夕暮れの清渓川。
もっとお散歩したかった。
今回はあんまり歩けなかったけど、シップとサポーター持参でまた来ます。 -
そのまま歩いて広蔵市場のユッケ通りへ。
ひとりだと呼び込みされません。
一回通り過ぎて、入りやすそうなお店の目星をつけます。
呼び込みのお姉さんに、ひとりだけどいいですか?と聞いたら、にっこり迎え入れてくれました。
プチョンユッケ。 -
ユッケビビンバ6000w。
久しぶりの生肉です。
ユッケ自体は日本で食べていたものより太い切り方です。
歯ごたえがあってよく噛む感じ。おいしい!
梨のシャキシャキ感と甘さがこんなにユッケに合うなんて。
おまけの牛骨だしの大根スープもおいしい! -
冷蔵庫に大量の梨。
この時期でも梨ってあるんですね。
お客さんはひっきりなしに入ってきます。
新鮮なお肉が食べられます。 -
最終日朝。
広蔵市場のポリパッやさんへ。 -
わたし、去年もこのお店でマンドゥクッ食べてました。
席についてアジュンマを見て、「わたしこの人知ってる?」と既視感。
お店はたくさんあるのに、不思議なものです。 -
ポリパッ5000w。
アジュンマがしゃべってるので「ねー、ねー」と相槌を打ってたら、「あなた韓国語上手ね〜。さっきから会話になってるもの。」とお褒めの言葉。
いえ、さっきからアジュンマしかしゃべってませんよ〜とは言わずにおきます。 -
帰ります。
清渓川沿いにバス路線163番が1本だけあって、東西に走っています。
宿から50mくらい歩くとバス停があるので、帰りはソウル駅までバスで行きます。
最近低床のフラットバスが増えてきていて、大きな荷物がある時には助かります。 -
ソウル駅で事前チャックインです。
いつもはLCCなので使えませんが、今回はアシアナなので大丈夫。
ここで出国審査まで受けておくと、行列の仁川空港で並ばなくて済むので楽です。
帰りはJCBカード特典、A'REX無料乗車券をいただきました。 -
フライトの2時間半前に仁川空港到着。
出国エリア4階にある、デザートフードコートへ。 -
ここに昭福があると知ってやってきました。
きな粉味のアイスクリーム、大好きです。
弘大に行けない時でも、早めに空港に来れば食べられるなんてうれしい。 -
札幌行きの飛行機、小っさ!
帰りは2-3-2のシートで、モニターもありませんでした。
でも乗務員の方はいっぱいでちやほや。
やっぱり照れます。 -
14:20、定刻で出発。
機内食はとんかつピラフ。
味はともかく、出してくれるのがうれしくて完食。
今回で10回目となった韓国。
まさかこんなに行くとは思っていませんでした。
行けば行くほどおもしろくなってきて、次はどこに行こう、何を食べようと考えています。
けがをしてしまったので予定をだいぶ変更しましたが、そのおかげで博物館をじっくり見たり、街を楽しむことができました。
また新しい炭窯求めて、韓国に行きたいと思います。
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