バニラエアで行く台南と南港延伸初日乗車

2016/06/30 - 2016/07/03

バニラエアのセールで取れた片道2990円の航空券で
台湾へ弾丸旅行！

エリア 台南(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: バニラエア (運航停止)
• 旅行の手配内容: 個別手配

関空からいよいよ出発！

でも、出発時刻が2：35と遅すぎて眠い

結局、席についた瞬間に眠り、気が付いたのは着陸した後で
バニラのサービスもなにもわからず。

今回は、台南が目的地だから高鐵と台鉄どちらで
行くか迷ったけど、バニラでの寝不足を補いつつも
観光にちょうどいい時間に到着する台鉄で行くことに。

台鉄の桃園駅まで、昨年から運行開始した路線バス706系統で出発

一時間あたり3本あり、早朝から深夜までありさらに安く言うことなし！！

但し、便によっては、706Aというのがあり若干廻り道していくのがあった。

始発バスは5時55分発だけど40分ほど前から入線しており
早速乗り込み待機

イージーカードが使えるから便利！

所要時間は、道も平日だけど早朝のため空いており45分で桃園駅に到着

ここからは、自強号にて台南を目指す！

やっと、台南駅に到着

駅舎内にある、観光案内所にて日本語の使い手から
日本語のパンフレットをただでもらえた！

駅から10分ほど歩き、赤嵌楼へ

オランダ人の建てた砦の上に現在の楼閣が立っている

楼閣の上から景色を見るもたかだか３階程度では、微妙な
風景しか見えず…。

学業の神様らしく楼閣の上に受験票が日本の絵馬のごとく
貼ってあるが、学校名や名前やらコードやら皆そのままだけどいいのか？

楼閣の上から入場口をみる

北回帰線を越えた、夏至の日に近い昼時なので日陰に注目すると
真上から太陽光線が降り注ぎ影が真下にある

これは、本当の１２時取った写真

ペットボトルの影が全くない

皆が池の鯉に餌をやってた。

赤嵌楼の道路の反対側にある祀典式廟に行く

暑いからカメを見て癒されてたら、おじさんが
餌のフルーツをカットしつつ放り込みだしたら
カメが急に元気になり右往左往
でかいカメが池にダイブしたりして心配になる

祀典式廟の真横のメッチャ細い道の先にある大天后宮に行く

ココには独自の無料日本語パンフレットがありとても役立つ

大天后宮から10分ほどあるき昼過ぎのため終わりかけの市場内を見つつ
神農老街へ、おしゃれなお土産などをみつつぶらりと歩く

神農老街からは、炎天下の中歩き疲れたためタクシーにて移動

たしか85元位

クーラーは効いているし、極楽極楽

林百貨は、戦前の日本人により建設された建物

屋上からの風景

向かえのビルも由緒ありそう

屋上のお土産屋は、林百貨に関するお土産がたくさん売ってた。

階段もとてもレトロ

林百貨から、再度炎天下を駅まで歩く

途中に気象台があったから涼しみがてら見学

やっと、駅まで戻る。

駅で列車を見ていたら、電気機関車＋荷物車＋客車列車という
昭和の国鉄時代のような急行列車が停車していた。

在来線で、高鐵の駅まで移動しいよいよ高鐵に乗車！

これが、台北〜南港間の開業日の乗車券

列車が入線

乗車してみると、東海道新幹線と同じ

台北までは、順調に乗車するも台北でほとんど降りてしまい
南港にはガラガラで到着

台北〜南港間は地下のため景色も見ることもできず

まだまだ、綺麗な軌道廻りと駅名標