2016/06/17 - 2016/06/18
11位(同エリア133件中)
あっぷるさん
行ってきました、ブータンへ!
日本・ブータン国交樹立30周年の年で、6〜8月までは公定料金を撤廃、それでも周辺アジアよりも高いですが、この機会を逃がしたら当分行けそうにないので、思い切って行きました。
ドゥルックエアという聞きなれないブータン国営の飛行機に乗って、バンコクから4時間。
生憎、天気が思わしくなく左側のA席を確保するも、ヒマラヤは見えませんでした。帰りはF席に望みを掛けましたが、やはりダメでした。
この国は1999年まで、テレビやインターネットが禁止されていたんです。鎖国状態から開放されてまだ17年しか経っていないんですね。
今でも外国人の受け入れには制限が掛けられているとか。
だから、あのように高い「最低公定料金」が存在するんですね。
自由旅行は許されずに、かならずガイド、ドラーバー付き。北朝鮮かトルクメニスタンか?!
監視と言うほどではないですが、多少窮屈感は否めません。
初めて行く国は一人の方が感覚が研ぎ澄まされて良いのですが、ブータンに限ってはツアーに入らないといけないので、旅仲間を募りました。人数が多い方が安いし、たまにはこんな旅も良いものです。
首都ティンプーも、山に囲まれ日本の昔の風景を彷彿させます。
ブータンは信号のない国なんです。手信号の警察官が交通整理をしています。
2泊とも民家宿泊の予定でした。
しかし、当日ガイドさんから民家はバケツシャワーと聞いて、翌日はホテルに変更しました。
ある程度は予想していましたが、やはり民家に連泊はきついです。
一泊、話しのネタに泊まるくらいが丁度良い。
お風呂もトイレも民家から離れた場所にあるので、夜は水分を控えてトイレに行かないようにしました。やはり、便利な日本に慣れていると不便さは否めませんね。
ブータンの食事は唐辛子を使っているので辛いです。
唐辛子が野菜として食べられているのです。
観光のハイライトはタクツァン僧院です。
途中雨にあい、頂上まで行けませんでしたが、第一展望台での景色が良かったし、その後時間に余裕が出来たのであまり残念には思いませんでした。
最初に驚いたのは、客室乗務員が王と王妃のピンバッチを付けていた事。
どこに行っても王、王妃、今年2月に産まれた王子の写真、王室ファミリーの写真が見られます。市内のお土産やさんでは、数々のグッズが売られています。
民家にもカレンダーや写真が飾られ、まるでアイドル並みですね。
国民総出で崇拝しています。
そう、国民総幸福量の高い国でもあるんですよね。
諸外国からの情報が少ないからからなんじゃないかと思っていましたが、この国は教育費や医療費、水道など生活インフラが無料なんです。
そういえば、首都によく見る浮浪者を見なかったな。
最低限の生活の保証され家族が健康だったら、そりゃぁ幸せだって思うかな。
学校、職場、寺院には民族衣装を着ることが義務付けられているのです。
夜ガイドに連れて行っもらったカラオケで女性はキラ、男性はゴを着ています。カラオケといっても、女性はホステスか?!と思うほど。
ドラーバーさんは気に入られて、手をにぎられていました。まんざらでもなさそうでしたが・・。(笑)
不思議な国でした・・
帰国直後は、もう行かないかも知れないと思っていましたが、帰国し色々と調べていくうちに興味が増しました。
今度は学校とか病院とか市民の生活を見てみたいと思うようになりました。その頃には最低公定料金やガイド付きもなくなっていれば良いな。次回は一人で行ってみましょう。
【日程】
6/17 TG787 NGO BKK 00:30 04:30
KB131 BKK PBH 09:00 12:10
6/19 KB120 PBH BKK 13:35 18:40
6/20 TG644 BKK NGO 00:05 08:00
TG 37,080円(諸税込)
ブータン費用 2泊3日 87,808円(AIR、ビザ、宿泊、日本語ガイド、ドライバー全て込み)
合計で124,888円。通常のブータン旅行の半額以下でした。
現地旅行社
Druk Sakura Tours
http://www.druksakuratours.com/
ジミーさん(日本語堪能)と、奥さんの佐藤さんで経営
レート
1Nu(ヌルタム)=1.6〜1.8円
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- その他
-
旅仲間のMさんが「日本・ブータン国交樹立30周年オファー」の情報をキャッチして、私たちに教えてくれました。
ソウル、ウラジオストクに一緒に行った仲間で行こう!と言う事で日程調節したのですが、何せ3カ月しかないので予定が合わずに、結局他の旅仲間に声を掛けて女性6人で行く事になりました。
tanupamさんが見つけてきてくれた現地旅行社は、メールの返信も早く、誠実で親切でした。tanutamさんは、私たちの一ヵ月後の出発です。お先に失礼します。
海外送金や日本語ガイド追加料金($100/日)など皆で割る事が出来たので良かったです。海外送金の際、マイナンバーが必要でした。
全工程8人乗りバンで移動。
それぞれセントレア組、羽田組、バンコク前泊組とばらばらでバンコクで落ち合います。
セントレア発は、私ともう1名の旅ともです。何しろTGが37080円なんて破格値の格安航空券を期間限定で発売していたので飛びつきました。税さ込み料金です。
仕事を早めに終わらせてセントレアへ。
まずはANAラウンジに一緒に入ります。
彼女はプライオリティカードを持っていますが、ANAラウンジは17:30までしか利用できないとか。夜のセントレアは閑散としていますね。
バンコク行きは深夜便なので、おにぎりのみ。 -
朝食。
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乗り継ぎに4時間半あるので余裕でした。
乗り継ぎカウンターが空くまでしばしベンチで待ちます。
ちなみに日本からブータンまで預け荷物はスルー出来ました。帰りも同様。 -
行きは左のA席、帰りは右のFがヒマラヤビューらしいですが、天候の関係で見えませんでした。
途中バグドグラ(インド)を経由。再び新しい乗客を迎えます。
その前に、上に入れた荷物を誰のものか一つ一つ確認していました。
テロ予防? -
驚いたのは、CAさんたちが胸に王様、王女様のピンバッジを付けていた事。
へ〜、そんなのアリなんだ〜
現地では色々種類のピンバッジが売られていました。 -
隣の派手な飛行機は、バンコクエアウェイズだったかな。
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機内食はカレー。
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機内誌の表紙は王子を抱いた王と王妃。
今年2月に産まれたそうです。 -
中も王室記事が満載。
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ブータンの民族衣装キラを着たCAさん。
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到着前の食事。
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見えてきました。
緑が多そう。
7割が森林とか。 -
ワクワクしますね。
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ブータンのバロに到着。
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周辺は山です。
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バスターミナルのような国際空港です。
どこかミャンマーのニャンウーを思い出させます。 -
この珍しい飛行機は写真に収めておかないと。
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空港内で現地通貨を両替。空港にはガイドさんが待っていました。
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ガイド、ドライバーさんは若者でした。
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途中で写真タイム。
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ブータンの風景だわ〜
タチョ・ラカン寺院。 -
小さな橋が架かっています。
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まずは、昼食。
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レストランのテラスを陣取るも、途中で大雨。
雨期なので覚悟はしていましたが、いきなりか〜
しかし、滞在中大雨はほかにタクツァン僧院第一展望台で休憩した時だけでした。
傘は一回も使わずに済みました。
隣の席も日本人でした。日本人特別オファーの時期なので、飛行機の中も日本人が目立ちました。 -
食事は辛いものが多いです。
唐辛子が野菜として食べられている国です。
こ唐辛子をチーズに絡めたものはおいしかったです。 -
食後のデザートと紅茶。
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レストランの壁には前王様と現王様のポスターが。
現ワンチュク国王は、三番目の子供です。
ブータンは一夫多妻(一婦多夫)です。
現国王は結婚式をしたので、他の方とは結婚しないそうです。
結婚式をするって、そういう意味もあるんですね。
その後王室の写真、ポスターは行く先々で見ることになります。 -
次にチャンガンカ・ラカン。
ティンブーの旧市街の西に位置する、ティンブー守護の寺。子供の成長に霊験があると信じられているそう。 -
そこから眺める市街地。
かなり上に位置する寺なんですね。
自分で来ないから位置関係がいまいち分かりません。 -
チャンガンカ・ラカン境内。
-
お経を1回読んだのと同じ功徳が得られるといわれるマニ輪。
時計回りに回します。
ブータンはチベット仏教を国教としています。 -
境内で熱心に説明するガイドさん。
かなり難しい日本語も理解して、私たちとの会話がかみ合わないとことはありませんでした。
インド、ネパールで日本語の留学。日本へも来たことがあるとか。
何度かトレッキングのガイドをした人に招待されたとか。
何度もこの国に行かれる方は、それなりの経済状態の方ですね。
日本の食事はおいしいし、好きなものはラーメン。みなマナーが良いので、日本人は好きだとか。 -
子供連れが多いですね。
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山に囲まれた街ですね。
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ガイドさんが着ているのは「ゴ」です。
仕事の時は着用を義務つけられているとか。
仕事がら7〜8着持っているようですが、他の人は3〜4着では?と言っていました。
家ではラフな服装ですって。
32歳独身、5歳年下の彼女はいるようですが、まだ結婚はしたくないそうな。
彼は非常に気配り上手で、きっと彼女にもそうなんでしょう、だから疲れちゃうんですね。
一人の方が気楽といっています。
発展途上国は結婚年齢が低いイメージなんですが・・。
都市部の若者は結婚年齢が高くなっているとか。
ガイド、サンゲーさん32歳、ドライバーはセーリンさん、27歳既婚者で。
そして、今ブータンで非常に人気なのはユニクロ製品だとか。特にダウン。 -
白亜の仏塔メモリアル・チョルテン。
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お寺に行く時もゴ、キラの着用は義務付けられているとか。
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小学生がかわいい。
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メモリアル・チョルテン。
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メモリアル・チョルテン。
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メモリアル・チョルテン。
天気がよければヒマラヤが見えるはず。
拝観料の習慣はないですが、お賽銭は必要で50〜100Nu。(100〜180円)
ガイドさんも律儀にあげていました。 -
さて、今度は中央郵便局をリクエストしたので連れて行ってもらいます。
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前王様。いまだに前国王は人気とか。
60歳になった時に王の座を譲るのだそう。60歳定年のようなものね。 -
中央郵便局。
ここで、王室関連の切手を購入。
お土産は旅行記最後にまとめてUPします。 -
日本の昔のポストのよう。
家の近所にも、ありますけれどね。 -
観光客が大半。
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向こうの人だかりは、データを持ち込むとオリジナル切手を作ってくれる一角。
一応データを持って行ったのですが、時間がなくて頼みませんでした。 -
ポストカードも。
仲間はここで日本に葉書を出していました。
日本に着いたのは24日後、郵便事情は悪いようですね。 -
営業時間は9:00-17:00。冬場は-16:00、土曜日-13:00。
昼休み13:00-14:00、日祝日休み。
来れて良かった。 -
週末野菜市場。
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色々な野菜や、米、香辛料などが売られていました。
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見るだけって、つまらないですね。
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途中の野菜量り売り。
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今度は、今日の観光のハイライト。
キラを試着して、タンチョ・ゾンに行きます。 -
手旗信号。
ブータンは世界で唯一信号のない国なんです。 -
こうして交差点で警察官が手旗信号を送っています。
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以前は信号が設置された事がありましたが、慣れない信号に事故が多発。
また手旗信号に戻ったとか。 -
ここティンプーは首都ですよ。
何だか昔の日本のような懐かしさを感じる街です。 -
ノスタルジックな町並み。
放し飼いの犬がそこら中にいます。 -
プンツォ・ペルリホテルで着付け。
2名が今日このホテルに宿泊。 -
犬が追いかけあっていて、ちょっと恐かった。
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キラを来て、全員でお寺へ。
キラの肩に布を掛けます。それが正式なのかな。
それにしても、その布がずり落ちて仕方ない。
ガイドさんは男性用の布で、大きめ。 -
タシチョ・ゾン。
ここは結婚式のお披露目の写真を撮った場所です。
途中王様の家も見ましたが、写真撮影は禁止でした。 -
何度も火災、地震の被害を受けていて、再建されたもの。
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タンチョ・ゾンの中庭。
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ここは、官公庁が集まっています。
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官公庁。
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ロイヤルウエディング、よく見る写真ですね。
ここで結婚式をしたんですね。
由緒ある場所に来れたなんて、感激です。
ここって拝観料はいくらなんだろう・・と思ったら、公定料金に含まれているので、拝観料は存在しないのです。 -
あぁ、長い一日でした。
最後に今夜のビールや、乾燥松茸も買いたいので、スーパーに寄ってもらいます。 -
民家は坂の上です。
ガイドさん、ドライバーさんで荷物を上に上げてくれました。 -
石風呂は、みな入るつもりはないですが、見学のみ。
ここで、バケツシャワーです。
当初民家に2泊の予定が、到着後の説明でバケツシャワーだと聞いて、翌日はホテルに変更してもらいました。
正解です。バケツシャワーは我慢できますが、夜のトイレが恐い。家の外です。 -
この広間で家族全員で食事。ホテル組も一緒に。
遅くなってしまったけれど、家族の方々は待っていてくれました。 -
民家の食事は辛くないものもリクエストしましたが、全員で食べるので、辛いものもあります。
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お母さんは40代前半。孫までいます。
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ジャガイモサラダはおいしかった。
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こんな風に取り回し。
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おいしかったです。
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トイレは水洗でした。
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トイレの前には二層式洗濯機。
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左手奥に見えるのがお風呂です。
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右がトイレ。
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翌朝。
トウモロコシはまだ早いよう。
家の息子さんが周辺の散策に連れて行ってくれるようです。 -
井戸の水を引いたもの。
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朝、お母さんがミルクを入れてくれました。
右のゴマ?を炒った香ばしいものを入れて飲みます。 -
民家の部屋。
4人が民家だったので、2部屋に分かれます。
家族が寝ている部屋を明け渡してくれたようです。
部屋の中にも王室の写真が置いてあります。 -
この太鼓は祭りの時に使うのでしょうか。
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前王様の写真かな、現王様と似ていて区別がつきません。
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おばあさんは、夕べ台所で寝ていたそうです。
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息子は寝起き?
悪いね〜
お散歩開始。
動物よけ?を外して通ります。 -
古い家並み。
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棚田。
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流石は国土の7割が森林の国。
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懐かしいような、落ち着くような・・・
・・って、この風景は信州と変わりませんね。 -
一周します。
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獣よけの針金の柵。
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ソーラーパネル。
針金に電気が通じているようです。 -
田園風景。
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曇り、今日はタクツァン僧院に登るけれど、天気は大丈夫かな。
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帰ってきました。
お疲れ様でした。 -
注意しないと牛の糞が落ちています。
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いいじゃない。
ここであのイスに座ってのんびりしたい。 -
民家にはこうして王室の写真が飾られているのは普通の事かな?
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日本からのお土産も。
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もう家族は食事を終えて仕事に行ったのかな?
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王室ファミリー。
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こちらは民家の家族写真。
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前王室。
あれ?日本の正月飾り。 -
朝食です。
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卵は塩味のみ。
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他の人が泊まった部屋。
子供部屋? -
台所。
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家の二階は物を干したりする場所。
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このネコの階段のような狭い階段を人間が登る。
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ガイドさん、ドライバーさんで荷物を車に積んでくれたようです。
この坂の上まで結構歩きます。感謝! -
これは、散歩の時に通った道。ちゃんと獣除けをしてあります。
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この家のようなものは何をするものかな。
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牛の乳搾りを見学。
他の人は匂いがダメと言って来ないし。(笑)
今日はホテルに変えてもらって良かった。 -
薪は冬にはなくてはならないもの。
ホテル組2人を向かえに行き、いよいよバロの見学へ。
民家からホテルは15分くらい。
http://4travel.jp/travelogue/11148137
へ続く。
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