2016/07/01 - 2016/07/03
43位(同エリア176件中)
白玉さん
一年ぶりの一人旅です。
(正確には、一人での泊を伴う外出が、この間に一度あったのですが、それはとても旅と呼べる代物ではないので除外。)
昨年末辺りから、夫の仕事が劇的に忙しくなって、ギリギリまで調整を続けました。
夫に目でプレッシャーを与え続け(笑)、娘にも、体調を崩すことまかりならぬぞよ!と厳しく言い渡し、やっと実現にこぎつけました。
主婦が、一人旅に出るのは、いくつもの超えなくてはならない壁があるのです!
それだけに、一人で旅に出られるありがたさは、独身の頃の数倍のような気がします。
もう、羽が生えたような気分よ!
ラララ、どこまでも飛んでゆけそう。
今日、一羽のトキが、羽を広げ、新潟へと旅立った・・・。
ちょっと太めのトキだった・・・。
- 旅行の満足度
- 5.0
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-
羽田空港から、東京駅へと移動し、新幹線に乗り換えます。
田舎者が、東京駅に現れると、なぜか挙動不審になります。
キョロキョロ、オドオド(笑)。
いつもテレビなどで見かける、「グランスタ」で、どうしても駅弁が買ってみたかったので、キョロキョロ×3 プラス オドオドの十乗で、やっとこさ目的地にたどり着く。
「伊達の牛タン本舗」さんの牛タン焼き(ご飯なしのやつ)。
「つきぢ松露」さんの、カットだし巻き玉子。
以上を購入して、MAXときに乗り込みます。
しゅっパーツ!!
(タンは思いの外味か濃くて、ご飯無しはきつかった。でも、お腹が結構きつくなってしまって、だし巻玉子は、結局後で食べました。) -
あっという間に、燕三条駅に到着!
若いころ、佐渡に遊びに行ったことがあるのですが、新潟関連の記憶全く全く無し(笑)。
ほぼ、初めての新潟。
私が、諸般の事情により、燕三条に宿泊することにしたと聞いて、驚きを隠せない夫(笑)。
「あなた、攻めの旅だねー。駅の周り、ホントになんにも無いよ!夜なんて真っ暗闇だよ。大丈夫?」
たしかに・・・、何も無い・・・は大げさだけれど、いわゆるリアルな人々の暮らしが感じられない、不思議な駅周辺(笑)。
あっ、写真は、燕三条の「つ」の字もないけれど、間違えたわけではなく、まさしく燕三条の駅構内で撮影しました。
あじさいが綺麗だなぁ、と思って。
余談ですが、その横に、七夕まつりの飾りがあったので、短冊に「世界平和」と書いてつるしておきましたっ! -
燕三条は、観光地ではないものの、観光の「拠点」ではあります。
弥彦線に続く通路にミニチュアの鳥居。
とても綺麗な駅ですわ。
さあ、宿へと向かいましょう。 -
駅から徒歩二分、ホテルニューグリーン燕三条です。
JRのレールパックで、新幹線の切符とセットで、お安く取りました。
なので、まったく期待はしていませんでした・・・期待はしていなかったのですが・・・。
うわー、久しぶりにコテッコテの昭和感の漂う宿じゃのうー。
このベッドカバーの柄!
椅子に残る謎のしみ!
やっちまったー(笑)。
優雅な大人の女のお一人様時間・・・はい、消えたっ! -
そうだ!ここのお風呂はビジネスホテルには珍しく、窓があるんだったぞ。
眺めが良いと嬉しいな。
どれどれー、・・・、あっ、隣のホテルの非常階段こんなに窓の真ん前なのねっ(笑)(泣)。
しかも、シャワーに殺人的な位勢いがあって、何度も窓を覆うスクリーンカーテンが巻き上がりそうになるじゃないの!
あわやの公開シャワーシーン!
洗面の下の方には、水垢とは違う、黒い墨のような筋があって、すべてに謎の多い宿。
私の前に、どなたか、高名な書道家がお泊りになったに違いない、うむ。
木のハンガーには、手書きのホテル名。
平成の現在、これを持ち帰る不埒な客がいるというのかー! -
ああ、団扇!
こういうさりげない心遣いは嬉しいかも。
なんか、風情を感じる。 -
って、裏返したらこのコメント!
誰が持って帰るっていうのよー。
などと不満めいたことばかり言いましたが、ホテルのスタッフさん達はみんな良い人ばかりだった。
無料でついてくる朝食も、品数は少ないけど、手作り感があって、意外においしかった。
支払った金額を考えると、十分、良心的なホテルでしたよ。
まあ、ネタとして聞いておいてください。 -
せっかくだから、地酒が呑みたい!と考えて、お隣のホテル一階の居酒屋へGO!
「日本海庄屋」さんです。
チェーン店なんでしょうねー?地酒なんてある?と思っていましたが、心配ご無用!お酒も、お料理も、ふんだんに地のメニューがあって、期待していなかったけれど、大当たりのお店!
店内も綺麗で、テーブルごとに、すだれのようなもので軽く目隠しされているので、お一人様でも、まったく気兼ねなし。
まずは、冷たいビールをぐいーっ!
おいしいわー、ああ、私、自由だわー(笑)。
突き出しのつまみは、ごく普通(笑)地のものでもなんでもない冷食かと・・・。 -
次は、新潟の銘酒、「三つ柏」をいただきます。
私がこの酒瓶の一番のりで、目の前で封を切ってくれた。ちょっと幸せ。
まろやかで、飲みやすいお酒だわー。 -
さっき、新幹線の中で、軽く食べてしまったので、料理は控えめに、厳選せざるを得なかった!残念!
炭火で焼いた焼き茄子。
新潟は、茄子の作付面積日本一。(←露地物中心なので生産量一位ではない)
実は、知る人ぞ知る、茄子大好き県民なのだと何かて読んだことがあったのです。
うーん、おいしい。夏ですねー。 -
そして、焼きおにぎり。
越後味噌が塗布されております。
これがおいしいのなんのって!
外がカリッとしていて、中のお米はふっくらつやっつや。
米どころだから?本当においしい焼きおにぎりでした。
大満足でお部屋に帰って、今日は就寝。
ひとりの夜です。
おやすみなさい。 -
おはようございます。
ゆっくり起きて、手を伸ばせば、そこに冷蔵庫(笑)。
コンパクトな部屋の醍醐味(笑)。
冷たい緑茶をゴクリ。
だらしないなー、でも、すごい解放感。
朝ごはんをしっかり食べて、本日のお出かけ開始です。
新幹線の線路を垂直に渡るような感じで、真っ直ぐ道を歩いたら、見えてきました、目的地「燕三条地場産業振興センター」です。 -
こちらの物産館は、朝の九時半からやっています。
この後の予定を考えると、けっこう忙しかったのですが、どうしてもここに来たくて、小走りでやってきました。
ホテルから、さほど遠くはないのですが(私の小走りだと徒歩五分といったところ?いや徒歩ではなくて小走り五分(笑))、もう汗ダラダラ。
この日は蒸し暑かったんですよ。
どうでもよいけれど、お神輿のお引越し中。 -
燕市の金属製品、三条市の陶器。
どちらも大変有名ですよね。
燕三条は、その二つを同時に購入することができます。
職人さんの街なのね。
まだ、開店したばかりなのに、結構お客さんがいますよ。 -
これこれ、ここのカトラリーが欲しかったのです。
なんと、ノーベル賞の授賞式晩さん会でも、燕のカトラリーが使われているのですよ。
ああ、素敵ですね。
もちろん、私が購入したのは、こんなフォーマルなお高いものではなくて、普段使いのお手軽価格のものです。
でも、お手軽価格とはいえ、どれも素敵なデザインで、あれもこれもと選んでいたら、結構な金額になってしまった(笑)。
(商品の写真はお店の方の許可を得て撮影・掲載しています) -
本当は、柄の長い枝切りバサミが欲しかったのだけれど、それを持って新幹線に乗っている自分の姿や、飛行機のお預け荷物レーンにそのハサミが流れてくる様子を想像して、恥ずかしいからやめにしました(笑)。
インターネット購入もあるみたいですよ。
それから、私の日常生活を鑑みるに、絶対必要ないのだけれど、すごーく立派な「くわ」があって、ちょっとだけ「欲しいな・・・。」と思ってしまった(笑)。
あっぱれ、燕三条!職人技よのう。 -
このチタンのグラス、ビールがぬるくならないんですって。いいね。
でも今回は購入見送り。
今回は、カトラリーの外に、化粧用小バサミと、毛抜きを買いました。
これが、本当に使い勝手がよろしいのです。
微妙なカーブといいますか、角度が絶妙なんですよ。
枕草子の中で、「めったに無いもの・・・よく抜ける金属製の毛抜き。」と嘆いていらっしゃった清少納言さんにもお勧めしたいものですな(笑)。
ただ、この毛抜きの商品名が「まつ毛抜き」になっていたのはいただけませんな。
まつ毛は抜かないでしょう(笑)、どっちかというと抜くのは眉毛なのでは?
店員さんにおずおずと指摘したら、「・・・・・・、あっ・・・そうかも、そうですね。」と言っていたので、改善されているかもです(笑)。 -
ホテルに購入した商品を置いて、慌てて駅へと向かいます。
新幹線で、一駅、十分ほどの、長岡市へと向かいます。
花火大会で有名ですよね。
でも、私の今回の目的は・・・。 -
じゃーん、アイスショーを見に来たのです!
あなたも好きねー(笑)。
( ↑ 一人白玉 第二回 金沢篇 をご参照いただけたら幸いです)
こちらは、スポーツのブログではないので、例によって詳細な感想は避けますが、例によってどうしても言いたいことをひとつだけ書かせてください(笑)。
ショーの終演後、廊下で、今回の出演者の一人である、ロシア人選手と遭遇!
ショーの衣装のまま、スケートボードに乗って、すーと滑るように登場。
妖精感、半端無し!
慌てて握手をしてもらったのだが、とても不思議そうな表情をして、私の顔を覗き込む、その瞳の無垢さといったら!
( ↑ きっと「アナタノ顔ハ、ナゼソンナニ平タイノ?」と思っていたのでしょう、とほほ。)
ひやー、やっぱロシアっ娘は可愛いのー。
彼女の名前は、エリザベータ・ヌグマノワ。
弱冠13歳。
今後の活躍に期待です。 -
あっ、念のため言っておきますが、一つ前の写真は、様々な権利関係に配慮して、わざとぼかし気味にして掲載しました。
すわ、かすみ目かっ?!と思われたみなさん、ご安心ください(笑)。
今回は、昼夜二公演見るので、暇つぶしにその辺をぶらぶらと。
たいくつ凌ぎに、食べそびれたお昼ごはんをとるべく、さほどお腹は空いていないのだけれど、近くのへぎ蕎麦のお店に向かいます。 -
「小嶋屋 長岡本店」さんです。
昼でもない、夜でもない、中途半端な時間だし、とたかをくくっていたら甘かった!
同じように、幕間にそばを食べようと考える、アイスショーのお客さん達が行列をなしているっ!
ううっ、仕方ない、並ぶか。
暑いなー、扇子パタパタ(ホテルから持ってきた団扇じゃないよー(笑))。
でも、前も後ろも、みんなスケートの話をしているので、それを聞いていると、割と楽しくて(笑)、並んでいるのもそんなに苦ではない。
並んでいるのは(=スケートファン ということになる)全員女性。
皆、きゃっきゃっきゃと女子高生のように話している(あくまでも「ように」です!(笑))。
古臭いオノマトペで恐縮ですが、きゃぴきゃぴという言葉がぴったりですね。
世の中のご亭主のみなさん、もしあなたの奥さんが、フィギュアスケート観戦を趣味にすると言い出したら、できるだけ気持ちよく応援してあげて下さいね。
そこには、俗に言うところの「不適切な関係」の危険はみじんもありませんよー(笑)。 -
やっと私の番が巡ってきました。
ベーシックな「へぎそば」を注文します。
「へぎ」という木の器に盛りつけてあるのが最大の特徴で、「ふのり」をつなぎに使っているので、淡い緑色をしています。
つるつるっと、のど越しがよくて、おいしい!
実は、個人的には、お蕎麦は、上品な更級系より、口の中に含んだとたんに、ガツンとそば粉の味がする、ひきぐるみ系の方が好きです。
その点、こちらのお蕎麦は、蕎麦と冷や麦の中間のような感じで、私的には、少し物足りない感じは否めません。
ただ、今日のような暑い日に、今日のように行列に並んだ後に(笑)食すには、最高の食感です。
とにかく、滑らかで、スルスルと入っていきます。
どうも、ご馳走様でした。 -
昼夜二公演見た後は、スケート友達さんと合流して、近くの居酒屋で「きゃぴきゃぴ」しました(笑)。
昨年、金沢で知り合いになった方で、その後連絡をとりあっておりました。(一人白玉 第二回 金沢篇 をご参照いただけたら幸いです。)
旅がとりもつ素敵なご縁・・・ありがたいですねぇ。
ちなみに、今回のアイスショーが行われた、「アオーレ長岡」は駅から直結の、複合施設です。
市庁舎が隣接し、イベント広場も、ショッピングモールもあります。
参院選の期日前投票もやっていましたよ。
木のぬくもりのある、とても素敵な建物でした。 -
夕べは、お友達と大いに盛り上がり、結局最終の新幹線で燕三条に戻ってきました。
駅に着いたら、バケツをひっくり返したような大雨!
翌朝目覚めても、雨脚は衰えることなく、「キャッツ&ドッグ」状態!
ありゃ、警報が出ているぞ!
うわー、困ったなぁ。
とやこう思い煩うも、初志貫徹ということで、予定どおり「弥彦神社」に行ってみることにします。
新幹線の駅横に、ひっそり佇むローカルな弥彦線。
基本、すべてをセルフで行います。
構内に人は沢山いるのに「無人駅」・・・ううむ、不思議じゃ。 -
ホームでしばし、電車を待ちながら、雨の線を眺めます。
こういう所に立っていると、華やかな観光地では決して感じることのない、アウェイ感が沸き起こってきます。
私、ここでは異邦人なんだなぁ。
旅人なんだなぁ・・・と。
私が少女だった頃、雨の中、弥彦線のホームで、電車を待つことになる未来を、ちらりとでも想像しただろうか?
答えは否(笑)。
十年前は・・・否。
一年前ですら否。
言葉にするのが、本当に難しくて、もどかしいのだけれど、この巡りあわせというか、なんというか・・・本当に不思議な気持ちになりました。
そして、どうしてだか分からないけれど、私、この雨の風景と雨の音を、生涯忘れることはないだろうなぁ・・・と、そんな風に感じました。
不思議ですね。 -
電車が来ましたよ。
手動で扉を開けて乗り込みます。 -
ああ、一面の水田風景。
新潟らしい景色。 -
途中の吉田で乗り換えをして、弥彦駅到着です。
弥彦線は地元の生活の足の電車らしく、朝と夕以外は、本数が少ない。
ロープウエイを使って、弥彦山まで登ろうかと思っていたのだけれども、観光案内所の方に、今日は、何も見えないと思いますよ、と、気の毒そうな顔をされる。
そうなると、ものすごく時間を持て余してしまうことになっちゃうなぁ。
うーん困った。 -
この天気ですものねぇ。
でも、雨は霧雨程度に収まってきて、まずまずラッキー。
写真ではわかりませんが、山頂にかかる雲が、なんとも言えない神秘的な動きをしていて、まるで山が呼吸しているような感じでした。 -
駅から歩いて十五分くらい、弥彦神社到着です。
すごい!神社というよりも、まさしく森!
木々が鬱蒼と茂っています。
境内はビーンと張り詰めたような独特の空気感。
「静謐」という言葉を最初に思いついたけど、ちょっと違う、もっと、荒々しくて、人間の手に負えないような、圧倒的パワー!
こりゃ、本物だ! -
木々の呼吸を感じます。
清流の音もパワフル。
雨は止んでいるのだけれど、木々から滴が落ちてくるので、再び傘を開く。 -
拝殿です。
こちらのお参りの作法は、二礼「四拍」一礼、と独特。
二拍多く柏手を打って、心を込めてお祈りします。
私は、神社で頭を垂れる時は二つのことしか祈りません。
その一つを明かすと(別に誰も知りたくないだろうけど(笑))、この神社にお導きいただいたことへの感謝の祈りです。
ご縁と健康に恵まれ、この場所へ来ることが出来たことにありがとうございます。
今回は、特に特にそんな思いが強かったので、長く頭を垂れていました。 -
参拝の後、境内を歩いていると、お祓いのご案内の看板が目につきました。
何となく、ここの神社にはピンとくるものがあったので、衝動的にお願いしてみたら、すぐにご案内できますよ、とのこと。
地元の方に交じって、厄除招福のご祈祷をして頂くことになりました。
禰宜が、私の住所を読み上げた時、他のご祈祷を受ける方々の肩がビクッと動いたような気がしたのだけれど、それは気のせい?(笑)
たしかにねー、そんな遠くから来て、ご祈祷まで受ける人なんていませんよねー(笑)。
そもそも、例年は新潟ではやらないはずのショーがたまたま今年は新潟で、で、長岡に泊まりたかったんだけど、ホテルがどこも満室で燕三条にして、そこからなら弥彦線に乗りやすくて、雨が降ったからロープウエイに乗れなくて、時間持て余しちゃって・・・・・。
凄い偶然の重なりで、まさに、流れ流れて、生きている間、もしかしたら一生訪ねることのなかったかもしれない神社で、ご祈祷を授かることができました。
数奇なご縁に本当に感謝です。
今でも、あの時のことを思い出すと、とても清々しい気持ちになります。 -
最後に、「重軽の石」を持ち上げてみます。
心に願い事を思って、石が軽々持ちあがったら、その願いは叶うというものです。
重く感じれば・・・・・ということです。
白玉、チャレンジ!
重っっっー!
重たすぎるよっ!
石が、雨に濡れて、ツルツル滑って、持ち上げられたもんじゃない。無理っ!
と、思ったら、後から来た女の人は軽々持ち上げていたよ。
オ― マイ ガット! ← この時はもちろん弥彦の神サマよっ(笑)。
こりゃ、どういうこと???
私の願ったこと?
もちろん、「世界平和」よ!
困難ですなー。 -
おみやげ屋さんで少しお買い物。
娘に、私とおそろいのハンカチを買ったりする。
弥彦には、ウサギにまつわる伝説があるので、ウサギモチーフの物多し。
お土産屋さんの店先の仲良しご夫婦人形。
参拝の前、まだ開店していないお店の中に座っているのを見たとき、ヒッと叫びそうになった(笑)。
(お店の許可を得て撮影・掲載しています) -
温泉まんじゅうのお店も沢山あります。
この「三笠屋」さんは、ゴボウのおまんじゅうや、カレー玉子のおまんじゅうがあって面白い。
「攻めますねー」とお店の人と会話する。
↑
このセリフ、私が夫に言われたセリフだー(笑)。
たしかに、今回の旅は「攻め」だった(笑)。
色々な種類を購入。
竹籠の箱からして素敵。
お味もよかった。 -
駅近くで、弥彦名物の「パンダ焼き」を頂きます。
あれっ?パンダなの?ウサギじゃなくて?
おそらくは、日本がパンダブームに沸いていたあの頃に発案されたものかと・・・(笑)。
ずんだ味を注文。
まず、受け取ってびっくり、熱々なの!
食べてまたびっくり、お焼きとお餅とギュウヒを合わせたような独特の食感!
餡も、豆の風味がしっかり生きていて、とても美味しい!
何これ?本当に美味しんですけど!
サービスで、冷たい麦茶まで頂いちゃいました。
感動のおいしさでした。
弥彦、また来ちゃうかも(笑)。 -
燕三条に戻って、新幹線に乗り込みます。
他の乗客達が、ホームで一斉にカメラを構えるので、何だ何だ?と思い見ていると、反対側の乗り場に、今話題の「現美新幹線」が滑り込んできた!
うわー、かっこいいー!
こりゃ、完全にアートですな。
乗りたい、乗りたい。
これは、また新潟に来なくちゃですね。 -
東京駅で、松露のだし巻き玉子の大きいのを二つと、豆狸の稲荷ずしを大量に買い込んで羽田に向かいます。
これらは、私が不在の週末、娘の塾等の送り迎えをしてくれた友達へのお土産。
羽田では、パステルのプリン購入。
家族の大好物です。
なんだかんだで荷物が増える、やはり「くわ」は購入しなくて正解だった(笑)。
たくさんの人のご協力あっての今回の旅でした。
感謝、感謝。
最後まで読んでくださった、そこのあなたにも感謝です!
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この旅行記へのコメント (16)
-
- ゆういちろうさん 2017/06/02 22:38:16
- 世界平和
- 白玉様
こんばんは。
いつもお世話になっております。
さてさて白玉さんのお願い事の
「世界平和」ですが
いつもそれをお願いされているのですか?
実は私も社寺へ参拝した際のお願いは
「世界が平和になり、皆が健康で幸せに暮らせますように」です。
でも私の場合は下心があって
そのような世界になれば私も幸せになれるだろうという
かなり自分本位なお願いだったりしますけど
白玉さんは真摯に祈られているのでしょうね。
ところで弥彦神社ですが
これはもう神様に導かれたとしか言いようがないですね。
心や体がスーッと軽くなりましたか?
スケートも楽しんでますね!
今年はいよいよオリンピックへ向けての勝負の年。
選手たちは気合が入っているでしょうし
我々ファンも何だか緊張しますね。
少しづつ各選手のプログラムの内容も伝わってきて
オフと言えども目が離せません。
ところで白玉さんは平昌に行く予定はありますか?
ゆういちろう
- 白玉さん からの返信 2017/06/03 18:06:23
- RE: 世界平和
- ゆういちろうさん、こんにちは。
書き込みありがとうございました。
上手く言えませんが、「祈る」という行為が好きなんです。
願いを叶えてもらうことは、実は二の次で、祈ることで心の平安を得るというか・・・。
だから、祈りの内容は、極力「我欲」を抑えるようにしています。
ただ、お弥彦さまのパワーは、思いのほかものすごくて、このあと小さなラッキーが連続しました。
とても良い神社でしたよ。
さて、話変わりまして、オリンピックです。
是非行きたいものですが、チケットも、宿も、入手困難で、道は遠いですー。
(;´д`)トホホ。
そして、さらに変わりまして、別の掲示板でのやりとりを、こちらでも・・・。
そうでしたか、あの男性がゆういちろうさんでしたか!
じゃあ、ものすごく目の前で、あの緊迫の場面を目撃したのですね!
もっとちゃんと見ておけばよかった(笑)
こんな偶然ってあるんですね。
白玉
-
- yoshieriさん 2017/03/08 15:53:19
- 同じアイスショー
- 白玉さま
先ほど、掲示板に書き込みをさせていただいたばかりですが、
そのあとにこちらの旅行記を拝見して、またまた失礼します。
なんとFOI長岡に行かれてたんですね!
フィギュアスケートの趣味が同じだわ。
親近感が沸きます。
小嶋屋さんでへぎそばを食べたのも同じ。
昨年のことが懐かしく思い出されました。
アイスショー、試合観戦に行かれましたら、レポートぜひお願いしますね。
yoshieri
- 白玉さん からの返信 2017/03/08 16:00:11
- RE: 同じアイスショー
- yoshieriさん、私も、またまた失礼いたします(笑)。
私も、 yoshieriさんの旅行記を見て、あー、同じだあー、きゃー、と思っていました。
私も、とろろそばにすればよかったな、とか、モネ展行けばよかった、とか考えておりました(笑)。
これから、色々語り合えたらうれしいです。
白玉
- 白玉さん からの返信 2017/03/08 16:02:01
- RE: RE: 同じアイスショー
- 追伸 DOI長岡ですね。
細かいことですみません(笑)。
白玉
- yoshieriさん からの返信 2017/03/08 16:52:39
- RE: RE: RE: 同じアイスショー
- 白玉さま
そう! DOIでしたね〜 失礼しました〜
そろそろFOIのチケット発売かな〜などと考えていたら、
FOIとなってしまいました!(笑)
> 追伸 DOI長岡ですね。
> 細かいことですみません(笑)。
> 白玉
yoshieri
- 白玉さん からの返信 2017/03/08 19:48:58
- RE: RE: RE: RE: 同じアイスショー
- yoshieriさん、日に何度もすみません。
もしや、最近は、「P」で始まるメーカーの洗剤など沢山お買いあげですか?
お仲間をみつけたようで、嬉しくてたまりません(笑)。
失礼しました。
白玉
-
- 虎キチお岩さん 2016/12/25 23:37:41
- まつ毛抜き!!!
- こんばんは(^^♪白玉さま。
久々にコメントさせていただきます。
・・・と言うのは、あの金属製まつ毛抜き!
実は私、何本か逆まつ毛がありまして、定期的に抜かなきゃ、白目にぴちゃ。っとくっついて視界がぼあ〜ん、シカシカと気になる存在。
2ミリくらいに成長したら気になるんで、抜いてるんですよ〜
一か八かで抜くので、他のまつ毛ちゃんを抜くことも。
引っ張って抜けないなど、失敗も数多し!!!
それに比べりゃ眉毛抜きなんて簡単★
高給毛抜きはぜひ『まつ毛抜き』でヨロ!
あ。本題にもコメントを。(;^_^A
女性が一人旅となると越えねばならぬハードルがいくつもありますね〜
夫、子供、そして親。。。
親が高齢になってきて、いつ何が?と思うようになってきました。
月日の経過とともに、旅の携帯はお互い変わりましょうが、これからも楽しい旅行記を楽しみにしています。
とらきち☆
- 白玉さん からの返信 2016/12/26 10:22:56
- RE: まつ毛抜き!!!
- とらきち様、書き込みありがとうございます。
とっても、とーっても嬉しかった!
ホントにご無沙汰してしまいました。
でも実は、私はとらきち様の旅行記を拝見させていただいていたので、あまり久しぶりの感じはないのです。
コメントもせずにごめんなさい。
ドバイ旅行記、まだ途中ですが、とても素敵です。
九州旅は、かすかにバブル時代の香りが・・・(笑)、大人の洗練されたお遊び、とても楽しかった。
さて、ご指摘の「まつげ抜き」ですが、なるほど、そういう用途もあるのですね。
すっかり、眉毛を抜くものという思い込みがあり、他の発想がありませんでした。
詳しい使用法のレクチャー、ありがとうございましたっ!
燕市の毛抜きはきわめて優秀ですよ(笑)。
少し早いですが、よいお年を!
白玉
-
- satobuさん 2016/07/17 16:24:26
- 初めまして。
- 白玉さま
とっても楽しい旅行記でした^^
わたしは、父の実家が新潟県なのですが、燕三条、弥彦へは行った事がありません。
最近では弥彦神社に無償に行きたいと思うのですが中々実現いたしません。
・・
わたしも今年初めてひとり旅と言うものを経験し皆さんどんな所に行くのかな?ナンテ興味から初訪問させて頂きました。
何で、燕三条?なんて思ったら・・
スケート・・
わたしも大好きです^^
生では見たことないけれど、好きな選手のスケートは、正座で観ます^^(ホントです^^)
弥彦線のホームでのどしゃ降りの光景が目に浮かびます。
雨の神社って好きです。。
わたしも弥彦神社、行きたくなりました。
初めてで、長くなってしまいスミマセン(^^;)
では・・
楽しい旅行記、ありがとうございました。
satobu
- 白玉さん からの返信 2016/07/17 18:15:15
- RE: 初めまして。
- satobuさま、こんにちは。
書き込みありがとうございまました。
私とSatobuさんには、旅好き、スケート好き、弥彦愛と、すでに三つの共通点があるのですね!嬉しい。
これからは、一人旅「も」大好きという共通点も増えてゆくとよいですね。
これからも時々遊びにきていただけたら嬉しいです。
白玉
追伸 アイスショーをライブで見るのは楽しいけれど、試合はけっこう苦しいです。私が滑るわけではないのに、緊張しちゃって口の中とかカラカラになります(笑)。そんなこんなも語りあえたら嬉しいです。
- satobuさん からの返信 2016/07/18 16:46:54
- RE: RE: 初めまして。
- 白玉さま
わたしの旅行記も読んで頂いてありがとうございます。
そして、沢山共通点を見つけて頂いてありがとうございます。
わたし、白玉さんのHNも好きなのです。
白玉あんみつを連想します。
合ってますか・・?
satobu
- 白玉さん からの返信 2016/07/19 10:11:42
- RE: RE: RE: 初めまして。
- satobuさん、こんにちは。
書き込みのお返事がうれしくて、また出てきました(笑)。
白玉は、私の見た目が白くてぽっちゃりで、白玉だんごみたいなので、つけました。
なので、半分正解といったところです(笑)。
また、白玉には、真珠から転じて「私のかわいい子ども」という意味もあるので、娘への思いもあってつけました。
ですから、娘と行く家族旅行も、もちろん大好きですよー。
最後に、Satobuさんの旅行記への感想を一言だけよいですか?
まず、一人の宿泊が数えるほどというのに驚きました。
それでしたら、さぞかし、全ての出来事が、ドキドキ、ワクワクだったのでは?
新鮮な喜びが、旅行記から伝わってきましたよ。
とても楽しかったです。
白玉
- satobuさん からの返信 2016/07/23 14:50:18
- RE: RE: RE: RE: 初めまして。
- 白玉さま
こんにちは。
またまた、ここからの返信で・・
白玉だんご・・好きですよ〜〜
白玉からの「私のかわいい子ども」って、知りませんでした。
お嬢さんとのご旅行も楽しそう・・
先日は、金沢編を読ませて頂いて、笑いました〜〜
貫頭巾を着て、とらパックして・・
お嬢さんと笑い合える日の方が100倍楽しかったでしょうね^^
でも、一人でも楽しんでいる様子が伝わり、笑いました^^
・・
ひとり旅・・
今まで機会がなかった事と、ひとり宿泊が不安だったので行けなかったのですが、一人でフラフラすることも、ご飯を食べる事も大丈夫なので絶対大丈夫!とは思っていたのですが、ホントに楽しい旅が出来ました。
これ、癖になりますね。
では、また〜〜
satobu
-
- jelvaさん 2016/07/16 10:44:46
- 攻めますね(笑)
- 白玉さん、こんにちは。
一人白玉、楽しみにしていました。
そしたら長岡、燕三条、弥彦となんと渋い(失礼!)選択!
御主人の攻めるね〜って分かる気がします。
御家族の協力があって、そしてみんなが元気でやっと旅行に行ける。。。
ありがたみ、本当に分かります!
私はまだ一人では旅行に行けませんがいつの日か。。と思っています。
恥ずかしながら今回の旅先についてほとんど知らなかったので勉強になりました。
弥彦神社素敵ですね〜。
雨上がりの森の中ってどうしてこんなに雰囲気があるんでしょう。
是非行ってみたい!
そして重軽の石、白玉さんの願いは私たちみんなの願いなのでぜひ叶って欲しいです。
毎日悲しいニュースが入って来る中、代表してお願いして頂きありがとうございました。
では次の一人白玉も楽しみにしています!
jelva
- 白玉さん からの返信 2016/07/16 14:47:55
- RE: 攻めますね(笑)
- jelvaさん、こんにちは。
いつも、さっそくの書き込み、本当にありがとうございます。
短い時間しか与えられないからこそ、攻めましたよー(笑)。
もしかして、計画的な旅ならば、選ばなかったかもしれない場所を、ひょんなことから訪れて、その土地の良さを知っていくというの、嫌いじゃありません。
本当は、世界レベルでそんな気まぐれな旅を、気軽にできればよいのですが・・・。
悲しいニュースが多くてやりきれませんね。
利己的だと叱られるかもしれませんが、私たちトラベラーにとっては、重大な問題ですよね。
白玉
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