【備忘録２８】マニラ街歩き(イントラムロス･チャイナタウン･キアポマーケット･バクラランマーケット･バクララン教会･シーサイドマーケット･ディビソリアマーケット･サンアンドレスマーケット･カルティマールマーケット)

2016/06/22 - 2016/06/28

●東京→←マニラ
≪東京→成田≫京成バス｢東京シャトル｣(900円)
≪成田→←マニラ≫
GK41　16年06月22日19:50　成田第3　⇒　ニノイ･アキノT1　16年06月22日23:25
GK40　16年06月28日00:35　ニノイ･アキノT1　⇒　成田第3　16年06月28日06:05
【料金】\14,350
【往路】 \2,530(運賃\990+空港施設使用料\1,020+旅客保安\520)
【復路】\10,420(運賃\9,000+PassengerServiceCharge\1,420)
【共通】 \1,400(支払手数料\1,400)
≪ニノイ･アキノT3→←マニラ市内≫エアポートシャトル｢AirportLOOP｣(20p)
≪東京←成田≫京成バス｢東京シャトル｣(1000円)

●両替
Travelex(ビューカード外貨両替センターJR品川店､1p:2.71円)＠20日
シーナSHEENA(1p:2.24円)＠23日
シーナSHEENA(1p:2.25円)＠24日
エドゼンEDZEN Ents(1p:2.21円)＠26日
名前不明の両替所(1p:2.22円)＠26日

●宿泊
ザ･ウイングス･トランジットホテルTheWingsTransitLounge
　　(ニノイアキノ国際空港Terminal3の4F･4Fに上がって左側奥･マックの奥)､
　　00:00-24:00無休､001+010+63+2-886-9464､カプセル(1000p＠7.5h)
ペンションナティビダPensionNatividad､L1PedroGil
　(1690M.H.DelPilarStreetMalate)､00:00-24:00､521-0524･526-0992､
　　BasicRoom･MultipleBeds(SingleSizeBed2)･PrivateBathroom
　　料金1550p=BasicRoom(1100p)+UpGrade(400p)+シャンプー･石鹸(10p)+
　　　歯ブラシ･歯磨き粉(40p)
サンディコアパテルSandicoApartel
　　(1225M.H.delPilarSt.,Ermita)､､523-8180､
　　エアコン･トレイシャワー(シャワーは水)･TV･冷蔵庫(故障中)･
　　トイレットペーパ無し･歯ブラシ無し･1000p
グランプリクスマニラホテルGranPrixManilaHotel
　　(TesoroBuilding,1325MabiniSt.,Ermita)､､353-3323､
　　清潔感ある･窓無い部屋多いが､受付に依頼すれば窓付きの部屋あり･1590p

●会話
記述で特に表示がない限り､英語での会話

エリア マニラ(フィリピン)

【２０(月)】
Travelex(ビューカード外貨両替センターJR品川店)＠14:50
　両替(4065円→1500p､1p:2.71円)。
　深夜にニノイアキノ国際空港に到着する為､銀行が営業時間中か否かが
　不確実だった。事前に両替。

【２２(水)-２３(木)深夜】
自宅最寄り駅→≪JR≫→東京駅八重洲口＠16:00→
≪東京シャトル(900円)＠16:20≫予約の前便→成田第3ターミナル＠17:35→
チェックインカウンタ＠17:45→フードコートの｢宮武讃岐うどん｣＠18:20→

　掲示メニュー注文と作り置き惣菜を選択。セルフサービス店。
　　(1)湯かけ並みうどん(330円)
　　(2)から揚げ､なす天(80円､110円)
　　(3)ビール(400円)

　出掛ける前に､不吉な予感がぁ.....
　　(1)料金を精算する際に紙コップ入りのビールを倒す。ビールは全てこぼれて
　　　　しまいし､惣菜もビールで漬け。
　　(2)お盆の上のこぼれたビールを拭く際に､後ろに並んでいた
　　　　オーストラリア人風の人に助けられる。
　　(3)お店の人の好意で､新しい惣菜とビールを無料で頂ける。
　　※複数の御好意は本当にうれしかった。が､これから出かけると言うのに､
　　　不吉な予感が頭の中を過ぎる。


パスポートコントロール→ゲート→成田＠20:00→≪GK41≫→
ニノイアキノ国際空港ターミナル1＠23:40(現地時間)→
パスポートコントロール＠23:50→
銀行＠24:00(小額紙幣に両替､500p→100p*4･20p*5)→
空港インフォメーション＠00:05→

　ターミナル3へ行くシャトルは乗換え搭乗者向けぇ？
　(AirportLOOPバスの事ではありません)
　　(1)｢ターミナル3へ行くシャトルバスはどこ？｣と､空港インフォに訊く。
　　(2)｢飛行機の乗り換え？｣と､インフォメーションから質問される。
　　(3)｢違う｣と答える。
　　(4)｢乗換えでないと､シャトルバスには乗れない。イエロータクシーで行け。
　　　　100p以下だから｣とインフォメーションから説明受ける。


イエロータクシー乗り場→≪イエロータクシー､194p≫→
ターミナル3･3F出発ロビー前＠00:20→

　マニラに到着早々､イエロータクシーがボッタくりっ！
　　(1)タクシー乗車後､｢メータを使用している？｣と運転手に質問。
　　(2)運転手は｢使用している｣と言いながら､メータのスイッチを素早く
　　　　数回クリック。
　　(3)運転手の動作が明らかにおかしな動きで､メータの回転も早く感じる。
　　　　が､深夜のマニラで下車する気にもなれず。
　　　　｢ターミナル3はどっちの方向？｣とか､｢あと､どのくらいかかる？｣と
　　　　質問するだけ。
　　(4)ターミナル3の3F出発ロビーに到着。料金メータは｢194p｣を表示。
　　(5)｢空港のインフォメーションで料金は100p以下と言われた｣と運転手に
　　　　伝える。
　　(6)｢初乗り料金が70pのなに､100p以下では無理だろ｣と運転手からドヤされる。
　　(7)｢194p｣を運転手に支払う。マニラに到着早々､ボッタくられたぁ。
　　　　｢両替前だからペソが無い｣と言えばよかったと後悔っ！


3F出発ロビー入口の手荷物検査＠00:30→

　出発ロビーに入るもの難儀ぃ～
　　(1)非搭乗者の入口の場所も分らず､また深夜なので探す気にもなれず､
　　　　搭乗者が並ぶ入口に並ぶ。そもそも､非搭乗者の入口の有無も知らない。
　　(2)検査の人から､｢搭乗者ではないので､ここで待ってろ｣と言われ､
　　　　入口手前で足止めを食う。
　　(3)検査の別の人が登場。
　　(4)新たな人に以下を説明し､出発ロビーに入れてもらえる。
　　　　①成田からマニラへのボーディングチケットを見せ､
　　　　　｢今､ターミナル1へ到着したばかり｣
　　　　②｢宿泊するために､4FのSPAへ行きたい。SPAの予約を取ってる｣
　　　　③｢今夜､マニラ市内にホテルの予約を取ってない｣
　　※3F出発ロビーから4Fへ上がる際に､非搭乗者の入口？を見かけた模様。
　　　空港に向かって左端付近？


出発ロビー→4Fフードコーナ→
ザ･ウイングス･トランジットホテルTheWingsTransitLounge＠00:35

　カプセルに宿泊(1000p＠7.5h､シャワーと金庫付き)

　予約が取れてないぃ～......本当は､店舗を間違えたっ！
　　(1)4Fに到着してもSPAの場所が簡単に見つからず､彷徨う。
　　　　予約した到着時刻が午前1時なのでチト焦る。
　　(2)フードコーナ奥に｢ザ･ウイングス･トランジットホテル｣を発見。
　　　　入口には｢SM KENKO｣の文字も掲載。
　　(3)｢ここは"SM Kenko Spa"ですか？｣とホテル受付に確認する。
　　(4)受付が肯定するので､予約している旨を伝える。が､予約が取れていない。
　　(5)受付に宿泊のメニューを見せられ､カプセルに宿泊することにする。
　　※施設は混雑しているわけでもなく､かといって､深夜でも利用者が少なくも
　　　　ない。利用者の国際色も豊か。
　　※後日､4Fの別の場所に｢SM Kenko Spa｣が存在することを発見
　　　　(4Fに上がって中央付近)。
　　　店舗の電話番号から推測すると､予約は｢SM Kenko Spa｣にしていた。
　　　店舗を間違えた様だぁ。

【２３(木)】
ザ･ウイングス･トランジットホテル＠07:15(チェックアウト)→
ターミナル3･1F到着ロビー出口＠07:20→

　乗車すべきバスを間違えるっ！
　　(1)｢AirportLOOPバス｣の乗車場所を出口付近で警備員さんに訊く。
　　(2)｢あれがそうだ｣と警備員さんが外を指さす。
　　(3)バスのルートが1つしかないと思い込んでいた為､行先を確認せずにバスに
　　　　急いで乗車。事前下調べで､バスの運行間隔が1時間毎だった。


≪AirportLOOP､20p＠07:35≫→ターミナル4→ターミナル2→

　　(1)バスはターミナル3からターミナル4､ターミナル2と巡回。
　　(2)何となくおかしいと気付く。
　　(3)｢このバスはEDSA駅へ行く？｣と料金集めの人に訊く。
　　(4)｢EDSA(エドサ)｣の発音悪く､口頭で料金集めの人とコミュニケーションが
　　　　取れない。｢EDSA｣を文字で示し､やっとコミュニケーションが取れる。
　　(5)｢このバスはEDSA駅へ行かない。EDSA駅へ行くためには､ターミナル3で
　　　　別のバスに乗換える必要がある｣と料金集めの人が教えてくれる。
　　　　乗車すべきバスを間違えた事が判明っ！


ターミナル1→ターミナル3→

　御親切に､あざっす！
　　(1)バスがターミナル3に到着する前に､料金集めの人は下車。
　　　　下車する前に運転手さんに何か呟いていた。
　　(2)バスがターミナル3に到着。他の乗客と共に下車しようとする。
　　　　が､｢Stay!｣と運転手さんから言われる。
　　(3)1人だけバスの中に取り残され､バスは発車。
　　(4)バスは､最初に乗車したターミナル3のバス乗場に到着。
　　(5)運転手さんが外のバスを指さしながら､｢あのバスに乗れ｣と教えてくれる。
　　※料金集めの人が下車する際に､運転手さんに｢EDSAへ行くバス｣を教える様に
　　　頼んでくださった模様。ありがたやぁ。


運転手さんが指定したバスに乗り換える→≪AirportLOOP､20p＠08:35≫→

　下車する場所が分らない不安っ！
　　(1)バスがどこかの停留所に停車。案内が無いので､どこだか不明。
　　　　が､車外の風景から駅付近ではなさそう。
　　(2)バスが次の停留所に停車。
　　　　(a)｢ここはEDSA駅です？｣と隣の乗客に訊いてみる。
　　　　(b)｢ここら辺は詳しくないです｣と返答される。
　　　　(c)バスは発車してしまう。
　　(3)バスが数回？､停留所に停車。
　　(4)バスは明らかに海側を走っている模様(車外の風景から推測)。
　　　　頭の中に地図を思い浮かべ位置関係を模索。
　　(5)バスの窓から見覚えのある建物が目に飛込む。
　　　　事前下調べの時にGoogleのストリートビューワーで目にした建物だぁ。
　　　　地図を思い浮かべると､次辺りがEDSA駅だろうと推測。
　　(6)車外の風景にLRTの鉄道が目に入るようになってきた。
　　(7)バスがトラモTramo(Edsa駅とTaftAve.駅付近の停車所)に到着。下車。


トラモ＠09:10→≪EDSA駅方面へ徒歩≫→
駅手前で長ぁ～い列に並ぶ＠09:25(この時点で汗だく)→
EDSA駅入口の手荷物検査→切符販売窓口＠09:30→

　手荷物検査の人は職業上､厳つい面持ち.....が､本音は微笑みの国の人ぉ～
　　(1)検査の人が手に持った棒でしっかりバッグを開け､中身を確認。
　　(2)検査の人は､検査前は厳つい面持ち。でも､検査後はニッコリと笑ってる。
　　　　このギャップ！！。

　Beepカード購入
　　(1)｢Beep Card, Please｣と窓口の人に伝え､100pを出す。
　　(2)｢料金20p､ チャージ80p？｣とニッコリと笑いながら窓口の人に訊かれる。
　　(3)｢Yes｣と言いながら､うなずく。


改札→≪LRT＠09:35≫→ペドロ･ヒル駅PedroGilSta.＠09:50→≪徒歩≫→
ペドロ･ヒル通りPedroGilSt.→デル･ピラール通りM.H.delPilarSt.→
ペンションナティビダPensionNatividad＠10:10→(休憩)→

　エアコンなしの部屋は､この暑さでは辛っ！
　　(1)歩いて来たので汗だくの状態でチェックイン。
　　(2)予約した部屋BasicRoomはエアコン無しと判明。
　　　　部屋をアップグレードして貰う(+400p)。
　　(3)その他､①シャンプー･石鹸(10p)､②歯ブラシ･歯磨き粉(40p)､
　　　　③タオル貸出(100p)､④TV無し。　


デル･ピラール通り＠10:50→≪徒歩≫→ペドロ･ヒル通り→
マビニ通りMabiniSt.→シーナSHEENA(1544-1548A.MabiniSt.,Ermita)＠11:00→

　両替所にお札が無いっ！
　　(1)エドゼンEDZEN Ents(1511A.MabiniSt.,Ermita)も同レートだった。
　　　　が､エドゼンにはペソ札が無く､お札の到着を待っているとの事。
　　　　両替所で､そんなのありぃ？。
　　(2)シーナに戻って両替。
　　(3)両替(1万円→4465p､1p:2.24円)。


マビニ通り＠11:05→名前不明の食堂兼雑貨屋(シーナに向かって数軒右隣り)→

　作り置きの惣菜を指さし注文。
　　(1)豚肉煮込み(50p)は5㎜幅の細切り肉を煮てココナッツ油と辛味ある材料で
　　　　和えた感じ。塩味。
　　(2)春雨炒め(20p)はニンニク風味の醤油味。
　　(3)缶ビール(98p2本)はコンビニで買って持込み。

　ビールを買うために一端､お店を出ると､客引き登場ぅ.....まだ､午前中っ！
　　(1)お店にビールが無かったので､ビール持ち込みの許可を､お店から得る。
　　(2)ビール購入のために一端お店を出る。すると､客引き登場。
　　(3)客引きは､客引き用語を連発。
　　(4)｢必要ない｣と客引きに返す。
　　(5)客引きは､10m位離れた場所にいる小奇麗な2人組を指さしながら､
　　　　客引き用語を発する。
　　(6)｢必要ない｣と客引きに返しながら､対面のコンビニに退避。
　　(7)コンビニ内でウインドケースのビールを吟味していると､背後に人の気配を
　　　　感じる。振返ると､先ほどの小奇麗な2人組が立っている。チトビビる。
　　　　そこまでも商売熱心？と思いながらも､合掌し｢Sorry｣と､お2人に伝える。
　　(8)お2人も申し訳なさそうに｢Sorry｣と言って､素直に立去ってくれた。

　惣菜の値段を吹っ掛けられたかもしれないっ！
　　(1)ビールを購入しお店へ戻る。
　　(2)値段を確認後に春雨炒めを注文。
　　(3)春雨炒めが安かったので､値段確認を怠ってしまい､豚肉煮込みを注文。
　　(4)お店の人が煮込みを持ってくる際に､店内の従業員やお客と思われる人に
　　　　大声のタガログ語で何かを伝えた。何のことだか分らない。
　　(5)直後に店内の人達から笑いの無い冷たい視線を浴びる。雰囲気も異様。
　　(6)お店の人が煮込みを持って来ながら､｢50p｣と請求。
　　(7)直径3～4㎝の小皿に乗った惣菜が約125円。マニラの物価から判断して
　　　　｢おかしくねぇ？｣と感じつつも事前に値段を聞いてないし､
　　　　ボッタクられても数10円だろうから､何も言わなかった。
　　　　でも､豚肉煮込みは旨かったぁ。


マビニ通り＠11:40→ペドロ･ヒル通り→デル･ピラール通り→
ホテル＠11:50→(昼寝)→デル･ピラール通り＠16:00→≪徒歩≫→？？？→
マビニ通り→アドリアティコ通りM.AdriaticoSt.→

　周辺ホテルの価格を訊きまくる。
　　(1)レッドプラネットエルミタRedPlanetErmita(1740A.MabiniSt.)。
　　　　1960p(日毎に変動)。
　　(2)マラテペンションMalatePensionne(1771M.AdriaticoSt.)。
　　　　1100p(バスルーム別)。1600p(バスルーム付)。
　　(3)VホテルVHotel(1766M.AdriaticoSt.)。1800p。


Vest(Vホテルの対面右側､トタン屋根の飲屋兼食堂､サンミゲール瓶38p)＠16:30→
アドリアティコ通り＠16:50→パドゥレ･ファウラ通りPadreFauraSt.→
デル･ピラール通り→サンディコアパテルSandicoApartel＠17:05→

　翌日の宿泊を予約(デポジット500p)。1泊1000p。
　　(1)室内の見学をお願いし許可してくれたので､合掌し｢Thank You｣と
　　　　ホテル受付に伝える。
　　(2)｢日本人か？｣と受付に訊かれる。合掌したせいかもしれないが､
　　　　｢日本人ではないのか？｣と疑われた模様。
　　(3)｢タガ ハポン アコ　Taga Hapon ako｣(フィリピノ語で"私は日本人")と
　　　　受付に答える。
　　(4)受付や周りのホテル従業員にウケたぁ。
　　※受付の人は数か月後に日本の工場で働きたく日本語を勉強中とのこと。


デル･ピラール通り＠17:25→サーラス通りR.SalasSt.との交差点を通過した辺り→

　小奇麗な人が登場ぅ.....ついてこないでっ！
　　(1)足早に歩いていると､小奇麗な人が横を一緒に歩いているのに気付く。
　　　　いつの間に現れたぁ？...不思議っ！
　　(2)｢Where are you going?｣と小奇麗な人から訊かれる。
　　(3)｢またかぁ～｣と頭を過ぎる。が､無視すると危険なので｢Manila｣と答える。
　　(4)｢This is Manila｣と小奇麗な人が返してくる。
　　(5)｢Yes. Here, everywhere is Manila. So, I'm going to Manila｣と答える。
　　(6)小奇麗な人には､この冗談が通じない様子。すると､チト間を置いて､
　　　　｢I go with you｣と小奇麗な人がおっしゃってくる。
　　(7)ややこしくなりそうな気配を感じたので､
　　　　｢It's none of your business. Leave me alone!｣とやや語気を強め､
　　　　小奇麗な人に言い放つ。
　　(8)小奇麗な人は､何処かへ消えてくれたぁ。


ホテル＠17:40→(休憩)→デル･ピラール通り→＠18:00→≪徒歩≫→？？？→
ロハス通りRoxaxBlvd.→マニラ湾(見学)→？？？→アドリアティコ通り→
Vest(Vホテルの対面右側､トタン屋根の飲屋兼食堂)＠18:35→

　メニュー注文
　　(1)FRIED TOKWA(50p)は揚げ豆腐。少々甘さが残る甘酢味。
　　(2)CANTON NOODLE(100p)は焼きそば。中太ストレート麵。醤油味。
　　　　出汁の旨みを感じない味付け。
　　(3)サンミゲール瓶(38P*2)


アドリアティコ通り＠19:15→？？？→
屋台(フライドチキン＋ライス35p)→ホテル＠19:35

【２４(金)】
デル･ピラール通り＠08:55→≪徒歩≫→ペドロ･ヒル通り→マビニ通り→
シーナ(両替､1万円→4440p､1p:2.25円)→マビニ通り＠09:05→ペドロ･ヒル通り→
デル･ピラール通り→ホテル＠09:15(チェックアウト)→
デル･ピラール通り＠09:55→サンディコアパテル＠10:10(チェックイン)→
デル･ピラール通り＠10:45→Sta.モニカ通りSantaMonicaSt.陸側へ→
LANI'S HALAL EATERY(建物間の通路にトタン屋根を張った食堂)＠11:00→

　出来合いの惣菜を指さし注文(167p､惣菜の値段は個別に異なり､明確には不明)
　　(1)小魚と玉ねぎのマリネ風は､甘さや酢は強くない。辛味ある塩味。
　　(2)牛肉煮は､軟らかい肉のカレー風味付き塩味。
　　(3)野菜炒めは､ニンニク風味の塩味。キャベツ･ニンジン･インゲン等。


Sta.モニカ通り＠11:30→デル･ピラール通り→屋台(パイナップル半身､10p)→
スローハットホテルSlouchHatHotel(1112M.H.DelPilarSt.,Ermita)→

　宿泊費が1泊1800p。設備も充実して良い。
　が､受付の人が｢ここら辺では最低価格です｣との言葉でやめる。
　今日､宿泊するサンディコアパテルが1000p。嘘や吹っ掛けはこりごりぃ！
　見た目が良くても信用できん。


デル･ピラール通り→ユナイテッド･ネイション通りUnitedNationsAve.→
マビニ通り→客引き登場ぅ(チョイしつこかったがあっさり消えてくれる)→
グランプリクス･マニラホテルGranPrixManilaHotel→

　室内を見学後に予約。事前下調べでも窓のある部屋が少ないとかで､
　見学した部屋も窓のない部屋だった。
　でも､部屋がきれいでったので予約。予約の際に､｢窓のある部屋が良い｣と
　ホテル受付に伝えた。受付も窓がある部屋はないと言う。しかし､部屋を
　案内してくれた人が｢窓のある部屋が幾つかある｣と言っていたことを､
　受付に伝えてみる。
　※翌日､チェックイン後に案内された部屋は窓付きだったぁ(^O^)。


マビニ通り＠12:40→パドゥレ･ファウラ通り→デル･ピラール通り→
サンディコアパテル(仮予約の宿泊取消)→デル･ピラール通り＠12:45→
T.M.カーラウ通りT.M.KalawSt.→マリア･オローサ通りMariaOrosaSt.→
ラプラプ像＠13:05→マリア･オローサ通り→ルナ通りGen.LunaSt.→
イントラムロスIntramuros＠13:20→

　トライシクルTricycle､ペディキャブPedicab､カレッサCalesaがシツコイ！

　物乞いするストリートチルドレンや大人がコンビニの出入口で待構えてたり､
　時にはコンビニの中にまで入ってこられる。清潔そうではない服を着て､
　皮膚病の様な傷が有ったり､何日も入浴してなく髪の毛を掻いていたりされる､
　そんな人達。


サンチャゴ要塞FortSantiago(75p)→ソリアーノ通りSorianoAve.@14:25→
ジョンズ橋JonesBridge＠14:45→チャイナタウン･親善門＠14:55→
7/11(休憩10m､サンミゲール瓶)→ビノンド教会BinondoChurch→
オンピン通りOngpinSt.→
PingTaoChineseCuisine(オンピン通りとアロンソ通りAlonzoSt.交差点､中華料理屋)
＠15:30→

　麺類が無性に食べたかったので入店。メニューも見ずに､口頭でNoodleを注文。
　1品しかないそうだぁ。
　　(1)麺(98p)。少々腰のある中太ストレート麵。麺の長さは10?位の短さ。
　　　　ニンニクとショウガ風味の薄い塩味。
　　　　新鮮なアサリとイカ､FishBall､チンゲン菜が具材。
　　(2)サンミゲルライト瓶(38p)。


オンピン通り＠16:05→屋台(青パパイヤ､20p)→カリエド駅CarriedoSta.→
キアポ･マーケットQuiapoMarket→マーケットは激混みで20m位歩いて退散
(ホテルの人が｢今日は国民の休日｣と言っていたことを思い出す)→
カリエド駅＠16:35→≪LRT≫→ユナイテッド･ネイションAve駅＠16:45→
ユナイテッド･ネイション通り→≪徒歩≫→デル･ピラール通り→ホテル＠17:00→
(昼寝)→

　トライシクルTricycle､ペディキャブPedicab､カレッサCalesaの誘いや
　客引きを断るには､最後の切り札として｢Leave me alone!｣と発するのが
　効果的と気付く。


デル･ピラール通り＠19:50→≪徒歩≫→Sta.モニカ通り→
LANI'S HALAL EATERY(トタン屋根の食堂)＠20:05→

　出来合いの惣菜を指さし注文(102p→101p)
　　(1)イイダコ煮は､スミと一緒に煮てあるのでコクのある塩味。
　　(2)空芯菜炒めは､ニンニクと辛さが効いている塩味。
　　(3)ライスは､日本のご飯と比較するとパサパサボソボソ。
　　　　惣菜と一緒に食べれば問題ない。

　小さな妊婦さん.....
　　(1)小さな妊婦さんが注文を取ってくれる。
　　　　小さな妊婦さんは､昼に注文を受けてくれた店主の長女22歳。
　　(2)小さな妊婦さんはお腹が大きいのに良く動き良く働き､良く笑う。
　　　　長女としての責任感からだろうかぁ。
　　(3)食事の料金が102pだった。端数支払いの為にポケットからコインを出すと､
　　　　1pしかなかった。200p札で払おうとすると､小さな妊婦さんが101pに
　　　　まけてくれる。物乞いさんが多い地域で僅かな好意でも､
　　　　精神衛生上､健康な気分にさせられる。

　出来合いの惣菜を持帰り(90p)
　　(1)焼きそばは､短い中太ストレート麵。干しエビ風味の醤油味。
　　　　旨み味は少ない。
　　(2)鶏肉煮は､柔らかい肉の醤油味。鶏肉の旨みがジャガイモとニンジンに
　　　　良く染みてる。


Sta.モニカ通り＠20:25→デル･ピラール通り→ホテル＠20:40

　交差点で信号待ちしていると､物乞いさん登場っ！
　　(1)物乞いさんは信号待ちしてる人々に何かを訴えている。
　　　　危険さは感じられない。
　　(2)物乞いさんと目が合ってしまったぁ。
　　(3)物乞いさんが近づいて来て､持帰りにした惣菜を欲しいと言っている様だ。
　　(4)｢自分もお腹が空いている｣と手をお腹に当てながらボディランゲージで
　　　　物乞いさんに伝える。
　　(5)物乞いさんは､直ぐには諦めてくれなかったが､立去ってくださった。

【２５(土)】
デル･ピラール通り＠08:10→≪徒歩≫→Sta.モニカ通りを海側へ→
7/11(サンミゲール瓶33p､ここは海の景色が見られ海の風が感じられる場所)→
Sta.モニカ通りを陸側へ→
名前不明の食堂(デル･ピラール通りとSta.モニカ通りの交差点付近)＠08:25→

　出来合いの惣菜を指さし注文(72p)
　　(1)豚肉煮込みは､微妙なニンニクとカレー風味の塩味。お肉はやわらか。
　　(2)ニガウリ煮込みは､玉子とニンジンが一緒に煮こまれているので
　　　　ニガウリの苦みが中和されてる。醤油風味の塩味。
　　(3)ライスは､日本のご飯の様な粘り気を少々感じる。

　店頭で物乞いさん登場ぅ.....朝から勘弁してっ！
　　(1)お店の対面で信号待ち。
　　(2)流暢な日本語でなれなれしく話し掛けるオッサン登場ぅ。
　　(3)道路を渡りお店に入ろうとすると､オッサンも一緒に付いて来る。
　　(4)入店し出来合いの惣菜を選んでいると､店頭にいるオッサンが
　　　　｢これ奢ってくれぇ！｣と発する。
　　(5)オッサンを無視。
　　(6)オッサンは入店すれば､お店の人に注意されるのをわきまえている模様で､
　　　　店頭に暫くいた。が､食事中にどこかへ消えてくれた様だぁ。


Sta.モニカ通り＠08:55→アドリアティコ通り→ペドロ･ヒル通り→
ペドロ･ヒル駅→(道を間違え)→ペドロ･ヒル通り→アドリアティコ通り→
1612アドリアティコ･ペンションイン1612AdriaticoPensionneInn
(1612M.AdriaticoSt.,Malate)＠09:15→

　宿泊費が1泊1300-1400p。受付の説明が曖昧。翌日の宿泊はパスする。

　ホテル前で物乞いさん登場ぅ.....暑くない朝だからなのっ！
　　(1)ホテル前の道路でメモを取っていると､子連れの物乞いさん登場ぅ。
　　(2)物乞いさんは容姿端麗だが､だいぶ入浴されていない模様。
　　(3)｢クーヤ､(ほにゃらららぁ～)､マニー､(ほにゃらららぁ～)｣と物乞いさんは
　　　　フィリピノ語で何かを訴えて来る。物乞いさんのボディーランゲージから
　　　　推測すると､｢この子のために､お金をください｣と言ってる模様。
　　　　※｢クーヤ　kuya｣(フィリピノ語で"少し年上の男性への呼称")
　　(4)この手の要求には少々疲れているので､避けさせて頂き､足早に道路を渡る。
　　(5)物乞いさんは20m位､声を発しながら後を付いてこられたが､いつの間にか､
　　　　どこかへ消えてくれたぁ。


アドリアティコ通り@09:35→ペドロ･ヒル通り→マビニ通り→
パドゥレ･ファウラ通り→デル･ピラール通り→ホテル＠09:50(チェックアウト)→

　いつもの路上両替屋さん.....いつものシツコサっ！
　　(1)ペドロ･ヒル通りとマビニ通りの交差点付近にいる両替屋さんが､
　　　　いつもの様にシツコク声を掛けてくる。
　　(2)この両替屋さんには既に数回お会いした。その都度､シツコイが､
　　　　やわらかく断らさせて頂いている。
　　(3)今日は物乞いさんに2度も遭っているので､精神衛生状態が不健康だった。
　　　　少々語気を強めて｢Leave me alone!｣と発したら､すんなりと､何処かへ
　　　　消えてくれたぁ。


デル･ピラール通り→パドゥレ･ファウラ通り→マビニ通り→
グランプリクス･マニラホテル＠10:00(チェックイン)→
マビニ通り＠10:30→≪徒歩≫→パドゥレ･ファウラ通り→アドリアティコ通り→
SEA BREAZE LAUNDRY(1317AdriaticoSt.,CornerPadreFaura,Ermita､525-4971)
＠10:35→

　ランドリーへっ！
　　(1)毎日､着替えてるが､汗で濡れてしまった服をそのまま持っているのが
　　　　気になる。
　　(2)ホテル受付に近所のランドリーを教えてもらう。
　　(3)ランドリーは本当に近い場所。料金が80pで後払い。仕上がりは翌日昼。
　　(4)ランドリーで対応してくれた人も凄くフレンドリィ。好感触。


アドリアティコ通り→パドゥレ･ファウラ通り→マビニ通り→ホテル＠10:45→
マビニ通り＠11:00→≪徒歩≫→ペドロ･ヒル通り→ペドロ･ヒル駅＠11:15→
≪LRT≫→バクララン駅BaclaranSta.＠11:35→≪徒歩≫→
バクララン･マーケットBaclaranMarket=クイリーノ通りQuirinoAve.→
(シーサイドマーケットは近い筈なので適当に歩いていると､道に迷う)→
7/11(サンミゲール瓶35p､バクララン教会への行き方を教えてもらう､
駅の方に戻って洋服が沢山売られている最初の路地を入れとの事)→
バクララン教会NationalShrineOfOurMotherOfPerpetualHelp＠12:05→
ロハス通り＠12:15→
シーサイドマーケットSeasideSeafood&WetMarket→DelaVirgo＠12:25→

　みなさん､営業熱心ですぅ.....が､シツコイっ！
　　(1)ロハス通りに出てシーサイドマーケットの方向へ歩く。
　　　　ロハス通りを背にバクララン教会に向って右隣の超群Chowkingの
　　　　右隣の黄色の建物がマーケット。
　　(2)マーケット前には交通整理の人？がいらっしゃる。直ぐにお客と見抜かれ､
　　　　声を掛けられ､マーケットの入口を教えてくださる。
　　(3)マーケットの入口には複数のお店の人達が待ち構えてる。
　　　　マーケット2Fの調理専門のお店の人達だぁ。みなさんは営業熱心。
　　　　声を掛け続けられ､付き纏わられる。正直なところシツコイっ！
　　　　シーサイドマーケットは1Fの市場で食材を購入､2Fで調理してくれる場所。
　　　　ソウルの鷺梁津市場(ノリジャンシジャン)の様な営業形態。鷺梁津市場は
　　　　食材売りの人達が営業熱心だが､シーサイドマーケットは調理専門の
　　　　お店の人達が営業熱心。
　　(4)｢1人だから多くの料理を食べられないので､市場で食材は買えない｣旨を､
　　　　纏わりつく人達に説明。
　　(5)みなさんも納得して頂ければ､あっさりと立去ってくれる。

　でも､食べちゃいましたぁ～
　　(1)解放され1人になり1Fの市場を見て回ろうとすると､
　　　　1人の方が声を掛けてくる。調理専門のお店の人だぁ。
　　　　お店の名前は｢DelaVirgo｣。この人は営業するが､うるさいわけでもなく､
　　　　嫌らしいシツコサも少々少ない。
　　(2)｢食事はカニ一匹でもいい？｣と､この人に尋ねてみると､快く承諾して
　　　　頂ける。
　　(3)この人が1Fのお薦めのお店まで案内してくれて､大き目のカニを購入。
　　　　購入したお店から､この人へキャッシュがキックバックされるので
　　　　しょうけどねぇ。

　DelaVirgo(シーサイドマーケット2F奥)
　　(1)カニ(400p)は､1Fの市場で購入。カニ肉が甘い。塩分も塩梅良い加減。
　　　　カニ味噌もコクがある。
　　(2)調理の蒸し代金(100p)。お店メニューに複数ある調理方法の中から選択。
　　(3)サンミゲール瓶(60p*2)
　　(4)テーブルチャージ(50p)

　カニが新鮮で旨っ！
　　(1)カニを手づかみで食べていたら
　　(2)お店の人が｢旨い？｣と訊くので
　　(3)｢マサラップ　Masarap｣(フィリピノ語で"おいしい")と答える。
　　(4)お店の人と､店内に1組だけいた他のお客さんにも受けたみたいっ。


ロハス通り＠13:25→
≪ジプニー､7p≫マーケット前の交通整理の人に拾ってもらう→
EDSA駅＠13:45→≪LRT≫→ユナイテッド･ネイションAve駅＠14:00→
ユナイテッド･ネイション通り→≪徒歩≫→マビニ通り→
ホテル＠14:35→(昼寝)→マビニ通り＠18:25→？？？→アドリアティコ通り→
Vest(Vホテルの対面右側､トタン屋根の飲屋兼食堂)＠18:40→

　メニュー注文
　　(1)PorkSiSiG(170p)は､肉の部位は分らないが細かく刻んであるので程良い
　　　　歯応え。ビールに合う塩加減。肉と同じ大きさに刻まれた玉ねぎの甘さが
　　　　程良いアクセント。鉄板で提供されるので､焦げた部分もまた旨し。
　　　　味に飽きたら､生玉子でまろやかな味に､ライムでさっぱり味に､
　　　　味を変化できるので食べるのに飽きることはない。
　　(2)サンミゲール瓶(38P*2)


アドリアティコ通り＠19:10→？？？→Sta.モニカ通り→
LANI'S HALAL EATERY(トタン屋根の食堂)＠19:35→

　出来合いの惣菜を指さし注文(126p)
　　(1)ヘチマ煮は､トマトの酸味とエノキダケのキノコ風味を感じさせる塩味。
　　(2)ニガウリ炒めは玉子とニンジン入りの塩味。煮てないと苦みが残りすぎ。
　　(3)牛肉炒めは､玉ねぎとニンジン入りの少々甘めの醤油味。
　　(4)瓶ビールを持込。

　小さな妊婦さんにぃ.....頑張ってるから､御心付けっ！
　　(1)食事の料金が126pだったので､150pで支払う。
　　(2)小さな妊婦さんに御心付けとして､返却されたChangeと20pを渡す。
　　　　｢for your baby｣と言いながら。
　　(3)小さな妊婦さんは何かを言っていた。が､気恥ずかしかったので､
　　　　無言で手を振って店を出る。伝えたかったのは､
　　　　①妊婦さんなのに良く動き働き､良く笑う。それが心を癒してくれた。
　　　　②物乞いさん達が多いこの地域で､たかが小銭だが料金をまけてくれた
　　　　　好意で､精神衛生上､健康な気分にさせられた。


Sta.モニカ通り＠20:10→？？？→ホテル＠20:30

【２６(日)】
マビニ通り＠09:15→≪徒歩≫→Sta.モニカ通りを海側へ→
7/11(サンミゲール瓶33p)＠09:25→Sta.モニカ通りを陸側へ→
名前不明の食堂(デル･ピラール通りとSta.モニカ通りの交差点付近)＠09:40→

　出来合いの惣菜を指さし注文(98p)
　　(1)牛肉煮は､干しエビ風味の少々甘みのある醤油味。
　　(2)ホルモン煮は､黒胡椒が効いた少々辛味を感じる味噌味。
　　(3)ライスは､日本のご飯のよりもボソボソパサパサを少々感じる。


Sta.モニカ通り＠10:00→マビニ通り→
エドゼンEDZEN Ents(両替､4千円→1814p､1p:2.21円)→マビニ通り→
ホテル＠10:20(1590p､本日の宿泊代を支払い)→？？？→
SEA BREAZE LAUNDRY＠10:30(クリーニング受取り)→？？？→ホテル＠10:40→
(休憩)→≪ジプニー＠11:00､7p≫ホテルのドアマンさんに拾ってもらう→
ディビソリア･マーケットDivisoriaMarket＠11:20
(隣の乗客さんに"ディビソリア･マーケット？"と確認し下車)→≪徒歩≫→
(場所が判らず彷徨う)→LukcyChinatownMall＠11:25→

　解らなければ､訊くしかないッ！
　　(1)適当に目に入った大きな建物に入る。
　　(2)受付で､現在の場所がどこかを手持ちの地図に示してもらう。
　　(3)建物の名前は｢LukcyChinatownMall｣と判明。
　　(4)｢サラマット ポ　Salamat Po｣(フィリピノ語で"ありがとうございます")と
　　　　受付の人にお礼を言う。受けますたっ！


レイナ･レジェンテ通りReinaRegenteSt.＠11:30→ソーラー通りSolerSt.→
999ShoppingMall→(雨宿り)→168ShoppingMall＠12:10→
(モール内のフードコートではアルコール類を販売していない事を教えて貰う)→
モール入口前の軒の下の屋台＠12:35→

　出来合いの惣菜を指さし注文
　　(1)春雨炒め(35p)
　　(2)サンミゲール瓶(33p)は7/11で調達。


JuanLunaPlazaShoppingMall＠13:00→(雨宿り､雨止まず市場巡りを中断し退散)→
≪ジプニー＠13:40､7p≫→

　ジプニーの乗車は運転手のお隣の助手席が宜しぃ～.....行先が解り易っ！
　　(1)運転手に｢マビニMabini?｣と確認し､助手席に乗車。
　　(2)運転手は､客引き時には怒鳴るが､心はフレンドリーな好青年。
　　　　①雨でぬれたサイドミラーを拭いてあげると､礼儀正しく
　　　　　　お礼をおっしゃる。
　　　　②フィリピノ語を知っているかと問われたので､適当な単語を
　　　　　　しゃべると､大受けぇ。
　　(3)ジプニーはイントラムロス付近を経由し､ホテル前のマビニ通りは通らず､
　　　　デル･ピラール通りに入る。
　　　　運転手のお隣の助手席に乗車すると道路標識が見えるので､
　　　　通過中の場所を手持ち地図と確認でき､行き先が解り易っ！
　　(4)雨も止んだのでホテルに帰るのを止める。


デル･ピラール通りとサン･アンドレス通りSanAndresSt.の交差点で下車＠14:15→
≪徒歩≫→サン･アンドレス通り→
サン･アンドレス･マーケットSanAndresMarket＠14:25(建物内の店舗は殆ど閉店､
日曜だから？午後だから？)→(建物前の店舗でパイナップル購入､値段は失念)→
サン･アンドレス通り＠14:35→キリノ駅QuirinoSt.＠14:45→≪LRT＠14:55≫→
ヒル･プヤット駅GilPuyatSta.＠15:00→≪徒歩≫→タフト通りTaftAve.→
カルティマール･マーケットCartimarMarket＠15:10→A.LunaSt.＠15:25→
ヒル･プヤット通りGilPuyatAve.＠15:30→

　トライシクルの営業を受ける.....が､珍しく営業はシツコクないっ！
　　(1)A.LunaSt.とヒル･プヤット通りの角でトライシクルの営業を受ける。
　　　　マビニ通りとSta.モニカ通りの交差点まで200pとのこと。お断りするが､
　　　　営業は珍しくシツコイない。
　　(2)マビニ通りへ行くジプニーが拾える通りをトライシクルの運転手さんに
　　　　訊く。営業をお断りしたにも拘らず､快く教えてくれる。
　　　　F.B.ハリソン通りF.B.HarrisonSt.との事。


F.B.ハリソン通り＠15:50→

　トライシクルの運転手さんに再会っ！
　　(1)やって来るジプニーの行先を確認していると､先程､ハリソン通りを教えて
　　　　くれたトライシクルの運転手さんがお客さんを乗せて前を通り過ぎようと
　　　　するのが目に入る。
　　(2)運転手さんも自分に気が付いたぁ。
　　(3)｢お客さんが拾えて良かったねぇ！｣と運転手さんに笑顔で手を振る。
　　(4)運転手さんも笑顔で手を振り返してくれる。


≪ジプニー＠15:50､7p≫運転手さんにマビニ通りへ行くかを確認→
ホテル＠16:15→(昼寝)→マビニ通り＠18:05→≪徒歩≫→？？？→
アドリアティコ通り→Vest(Vホテルの対面右側､トタン屋根飲屋兼食堂)＠18:20→

　メニュー注文
　　(1)ChickenSiSiG(170p)は､PorkSiSiGと比較すると
　　　　①全体的に食べ易い②塩分少なめ③肉がやわらかい
　　(2)サンミゲール瓶(38P*2)
　　(3)ビール用のアイス氷(15P?)
　
　食事中に停電っ！
　　お客のみなさんは驚きます。驚かず気にしていないのは､隣のお客の
　　オネイさんからオコボレの鶏肉を頂いて食事中の野良ネコちゃん。

　ストリートチルドレンらしき2人組への2タイプの対応っ！
　　(1)ストリートチルドレンらしき2人組が入店
　　　　(お店にはドアもエアコンもありません､ファンが回ってるだけ)
　　(2)2人組はお客さん達に食べ物をネダリ始める。
　　(3)フィリピン人らしき若い女性と一緒に食事している
　　　　白髪の欧米人らしき紳士は､手の平で何かを払う様な仕草をし
　　　　2人組のオネダリを断る。
　　(4)黒人らしき人達は､2人組をテーブルに座らせ､自分達の残り物を与え､
　　　　微笑みながら食事させ始める。2人組も黒人らしき人達に感謝してる。
　　　　その様子が目に入った東洋人らしき4人組男女は何かクレームを言いた
　　　　そうだぁ。


アドリアティコ通り＠18:55→(日本語が流暢な客引きに15分位シツコク付き
纏わられる､精神衛生状態は最悪な不健康さ)→？？？→Sta.モニカ通りを海側へ→
7/11(サンミゲール瓶35p､ナッツ16p)､隣のKOREANMarket(ソジュ??p)＠19:15→
Sta.モニカ通りを陸側へ＠19:55→マビニ通り→
MINIStop(535p→600p､コンビニ店員にボッタクられたぁ？)＠20:30→

　無邪気な子供はカワユィ.....
　　客引きさんに声を掛けられる。この客引きさんは珍しくシツコク無い。
　　お店も普通のパブっぽい？(未入店なので詳細は不明)。
　　お店の前に客引きさんの子供達がいる。長男は寝ている。次男は工事用らしき
　　鉄パイプ？を自転車の上で転がし､1人で遊んでる。年齢は2～3歳かぁ。緑色の
　　タンクトップと緑色のショートパンツで､お揃いの洋服が良く似合ぅ。
　　無邪気に遊んでいる姿を見ると､無性にカワユク見えてしまう。ソジュが
　　まわってきて酔っ払っている影響だぁ。
　　次男と一緒に遊ぶ。暫く遊んで､｢コンビニで買い物しよう｣とボディランゲージ
　　で示すと､次男が喜ぶぅ。客引きさんに言葉で了解を得る。

　　次男を胸に抱っこしながらコンビニに向かう。コンビニに到着すると､人数が
　　増えてる。客引きさんの家族さん達(客引きさん､何処から現れたのか
　　客引きさんの奥さん､寝ていたはずの長男)と客引きさんの友達だぁ。みなさん､
　　欲しいものをコンビニのカゴに入れる。次男はボックスタイプの
　　アイスクリームを遠慮しながらも欲しいとぉ(280p)。

　　客引きさんのお店前まで一緒に帰る。が､疲れたので､直ぐにみなさんと別れる。
　　別れ際に客引きさんから営業があったが､客引きさんは相変わらずシツコクな
　　かった。1時間くらい前は精神衛生状態が最悪な不健康さだったが､気分が
　　晴れたような感じがする。


ホテル＠20:40

【２７(月)-２８(火)】
ホテル＠11:10(チェックアウト､荷物置く)→マビニ通り→≪徒歩≫→
Sta.モニカ通りを海側へ→7/11(サンミゲール瓶35p)＠11:15→
Sta.モニカ通りを陸側へ→LANI'S HALAL EATERY＠11:20→

　出来合いの惣菜を指さし注文(132p→131p)
　　(1)空芯菜炒めは､ニンニクと辛さが効いている塩味。
　　(2)鶏肉煮は､柔らかい肉の醤油味。鶏肉の旨みがジャガイモとニンジンに
　　　　良く染みてる。
　　(3)トマト味パスタは､やわらか太麺。甘くもなく塩っ辛くもない味付け。

　Changeが無かったのか､料金をまけて頂けるぅ～.....小さな妊婦さんに続きっ！
　　(1)食事の料金が132pだったので､500p札をお店の主人さんに渡す。
　　(2)主人さんは370pを返してくれる。
　　(3)食事中だったので直ぐに気付かず､少々間を置いて､2pをまけて頂いたことに
　　　　気付く。ポケットの中に1pだけあったので､慌てて店主さんに渡す。
　　　　物乞いさんが多い地域で､僅かな好意でも精神衛生上､健康な気分になる。

　夜に店番している｢小さな妊婦さん｣は､店主さんの長女22歳と判明っ！
　　(1)｢小さな妊婦さん｣について､店主さんに話し掛けてみる。
　　(2)｢私に似て身長が低いのよぉ｣と､店主さんがオッシャル。
　　(3)｢身長が低いのはCuteですよねぇ｣と､店主さんに返す。
　　(4)｢あなたも身長が低くてCuteだよぉ｣と､店主さんから返される。
　　　　ジジイな自分としては､チト恥ずかしぃ。


Sta.モニカ通り＠11:55→マビニ通り→ホテル(荷物受取る)→
パドゥレ･ファウラ通りとデル･ピラール通りの交差点辺り→
≪ジプニー＠12:25､12p→10p≫→

　ジプニーを捕まえるのに手こずるっ！
　　ジプニーの運転手さんに｢EDSAへ行くか｣を訊くが理解してもらえない。
　　｢EDSA｣の発音が通じない。｢EDSA｣の文字を紙に書いてやっと理解して貰える。

　｢EDSA｣の発音は大変っ！
　　(1)ジプニーの運転手さんには口頭でコミュニケーションが取れなかったぁ。
　　(2)ホテルで荷物受け後､ドアマンさんに｢EDSAへ行くジプニーが拾える通り｣を
　　　　教えて貰う際､｢EDSA｣の発音が理解されてもらえなかった。仕方なく､
　　　　ホテルの受付さんに助けてもらう。受付さんにも初めは｢EDSA｣の発音が
　　　　通じなく､結局｢イー･ディー･エス･エー｣と言って､やっと解ってもらえた。

　ジプニーを途中で乗換えっ！
　　(1)ジプニーを途中で強制的に乗換えさせられる。乗換えの理由は故障なのか､
　　　　運転手さんの昼飯なのか不明。地元の乗客さん達でさえも何が起こった
　　　　のかが良く判らない様子。
　　(2)乗換えさせられる際､支払った料金は全て返却された(12p)。乗車してから
　　　　乗換えさせられた地点までは無料と言う事だぁ。


EDSA駅近くのバス停留所で下車＠13:05→(バス停留所の屋根の下で雨宿り)→

　ペディキャブの営業に遭うっ！
　　(1)雨宿りしながら｢雨かぁ～｣と日本語で呟いた際､バス停留所に常駐してる
　　　　らしき人が前を通りかかり｢日本人か？｣と訊かれる。その旨を返事すると､
　　　　その人はペディキャブの営業を開始。ペディキャブの運転手さんだぁ。
　　(2)EDSA駅まで50pが言い値だった。が､｢急いでないし､雨が止むのを待つ｣と
　　　　言って乗車をしぶる。と､30pまでプライスダウンしてきた。
　　(3)相場が分らなかったのでボッタくられているかもしれない。が､ペソが
　　　　余っているし､ボッタくられても｢いいやぁ｣と頭の中を過ぎる。
　　　　又､EDSA駅方向は感覚的に判っているので､危険を感じれば逃げられるとも
　　　　思った。
　※EDSA駅から海側方向へ走る､フロントガラスに｢MIA｣又は｢NAIA｣と表示ある
　　バスは空港のターミナル1又はターミナル2へ行くとの事(運転手さん談)。


≪ペディキャブ､50p→30p→50p≫→EDSA駅→トラモ＠13:30→

　ペディキャブの運転手さんは正直な人だったぁ！
　　(1)ペディキャブを下車後､運転手さんに料金を尋ねてみる。
　　(2)｢30pでしょ｣と､運転手さんは答えてくれる。
　　　　料金をトボケルつもりは無さそう。正直な人だぁ。
　　(3)運転手さんの初めの言い値を支払う(50p)。
　　　　①激しい雨の中をズブ濡れになりながら運転している姿に感謝した。
　　　　②EDSA駅迄ではなく､AirportLOOPバスの停留所まで送り届けてくれた。
　　(4)運転手さんは凄く嬉しそうな笑顔を浮かべてる。


≪AirportLOOP＠13:40､20p≫→
ニノイアキノ国際空港ターミナル3､1F到着ロビー前＠13:50→≪徒歩≫→

　ペディキャブの運転手さんがバス乗場を勘違っ！
　　(1)ペディキャブの運転手さんが教えてくれた場所でAirportLOOPバスを待つ。
　　(2)すると､何処かで見かけた黒ポロシャツのユニフォームを着た男性が
　　　　目の前を通り過ぎる。(ポロシャツの胸に｢NAIA...Authorized...｣の文字)。
　　(3)男性が歩いて行った方向を振返る。
　　(4)と､白いバスの車体に書かれた｢AirportLOOP｣の文字が目に飛込んで来る。
　　　　ペディキャブの運転手さんはバス乗場を勘違いしていたっ！
　　(5)乗り遅れまいと､急いでバスに乗車。

　到着ロビーへ入るのを躊躇うっ！
　　(1)到着ロビーへ入る為に手荷物検査を実施してる。
　　(2)ターミナル3から搭乗するチケットを持ってないので､到着ロビーへ入るのを
　　　　躊躇ってしまった。初日に出発ロビーへ入る際のトラウマが残ってる。
　　(3)が､検査の列に並んでいる人に｢問題ないよぉ｣と助言を頂く。
　　(4)良く考えれば､到着ロビーなのだから搭乗するチケットは必要ない筈だ。


4Fフードコーナ＠14:00→
(4Fをうろつくと､初日に宿泊しなかった｢SM Kenko Spa｣を発見)→
4FのKAISU JAPANESE RESTAURANT＠14:10→

　メニュー注文
　　(1)CHICKEN ASADO MANI(146p)は鶏そば。ボソボソ麵。
　　　　出汁のない塩分の薄いスープ。具材の鶏肉はパサパサ。
　　(2)サンミゲール缶(91p)
　　※｢ビールが飲めそうなお店｣と言う理由だけで入店したが､間違いっ！


1FのAirportLOOPバス乗場＠15:15→4FのSM KenkoSpa＠16:00(250p＠2h)→(仮眠)→

　AirportLOOPバスのルートを確認。運行は19:00迄。
　　(1)T3→T4→T2→T1→T3を巡るバス
　　(2)T3→??...→トラモ→T3を巡るバス
　　※バス乗場は他の行先のバスも利用している模様(Ex.Alabang Express)。
　　　乗車するバスに気を付けよぉ。


4FのMONGKOK＠18:00→

　メニュー注文
　　(1)Wanton NS(170p)は云吞湯面。チョイ縮れたストレート細麺。
　　　　出汁の効いた塩味スープ。エビの歯応えが十分なワンタン。
　　(2)Shanghai Dumpling(95p)は煎上海餃子。肉汁タップリの餃子。
　　　　餡の味付けも良い塩梅。
　　(3)サンミゲール缶(85p)。


1FのAirportLOOPバス乗場＠18:35→≪AirportLOOP＠19:25､20p≫→
ターミナル1＠20:00→

　バスの案内係さんは親切ですたぁ～
　　(1)バス乗場で案内係さんに､バスが到着するたびに｢ターミナル1行きか？｣を
　　　　シツコク尋ねる。
　　　　　①2日目の乗車すべきバスを誤ったトラウマが残る。
　　　　　②数時間前に聞いた､AirportLOOPバスの運行時間が過ぎてる。
　　　　　　今度到着するバスを逃すと､精神衛生上の健康さを害するだろう
　　　　　　タクシーでターミナル1へ行かなければならない。
　　(2)あまり頻繁に尋ねるものだから､案内係さんは｢ターミナル1へ行くバスが
　　　　来たら声を掛けてあげるよぉ｣と､おっしゃって下さる。
　　(3)案内係さんに｢サラマット ポ　Salamat Po｣
　　　　(フィリピノ語で"ありがとうございます")と伝える。受けますたっ！

　身体障害者用の個室お手洗いで着替ぇ～
　　(1)男性用のお手洗いで着替えようと試みたが､狭すぎて荷物が置けず断念。
　　(2)お手洗いエリアを去ろうとする際､シスターらしき人が障害者用の
　　　　個室お手洗いから出てきて､掃除の人に御礼を言っているのを見かける。
　　　　着替えしたのだろうかと推測。
　　(3)掃除の人に障害者用の個室お手洗いを使用させて頂く。
　　　　(通常､個室お手洗いは施錠されてる？)
　　(4)体の汗をウェットティッシュで拭き着替え後､個室御手洗いから出てきたら､
　　　　掃除の人と丁度カチ合せする。
　　(5)掃除の人に｢サラマット ポ　Salamat Po｣と伝える。又､受けますたっ！


Jolibee＠21:00→(時間の暇潰し)→チェックインカウンター＠22:20→
パスポートコントロール＠22:55→ゲート＠23:05→
立ち食いのCafeBar＠23:10(サンドイッチ140p､サンミゲール缶100p)→
ゲート＠23:40→搭乗＠00:20→出発＠00:35→≪GK40≫→到着＠06:10(日本時間)→
パスポートコントロール＠06:30→バス乗場＠06:40→
≪東京シャトル(1000円)＠06:55≫→東京駅八重洲口＠08:35→≪JR≫→
自宅最寄り駅＠09:00台

この旅行記へのコメント （2）

• うめはなさん 2016/07/11 12:37:02

  ハードル高い

  いったい何人の客引きさんがいたのでしょうか？
  あまりにも多いので、読んでいるうちに頭が痛くなってきました。
  いままで国内で何人かのフィリピン人と働きましたが、みんな優しくて働き者でした。うーん、フィリピン、わたしは無理そうです。
  うめはなでした。

  ぷっ太郎さん からの返信 2016/07/11 17:21:18

  書込み有難う御座います(^O^)。

  
  うめはなさん､
  
  こんばんは。掲示板への書込みをありがとうございます。
  
  客引きさんは多かったです。自分の場合､タクシーやトライシクル等を使わないで､街中を歩きますから､客引きさんの目に留まる頻度が高くなり､声を多く掛けられたのだと思います。叉､自分が､俗に言う｢日本人のオッサン特有の容姿｣だからだと思います(チビ､ハゲ､メガネ)。
  
  マニラにはシツコイ客引きさんがいましたが､フレンドリーで優しく働き者の人達とも出会いました。今でも記憶に鮮明に残るのは、
  　?トタン屋根の食堂の人達
  　?AirportLOOPバスの人達や乗場の案内係りさん
  　?ディビソリアから乗車したジプニーの運転手さん
  　?EDSAで乗車したペディキャブの運転手さん
  です。
  
  
  今後も､宜しくお願い致します。
  では､ぷっ太郎。