「　猛暑の　入谷の朝顔まつり～　下町七夕まつり　」　2016

2016/07/07 - 2016/07/07

下町の夏の風物詩・「入谷朝顔まつり」（朝顔市）が７月６日～８日まで
開かれるとのニュースがあり、中日の７日に行ってきました。
この日の都心の気温は３７℃の猛暑！　それでも朝顔の鉢をもとめて葦簀張りの中は人、人---でした。

エリア 上野・御徒町(東京)

• 旅行の満足度: 4.5

• 交通手段: 私鉄

地下鉄「入谷駅」で降り、言問通りを右折すると,歩道に朝顔市の葦簀張りの露店が並ぶ。

入谷が朝顔で有名になったのは、明治になってからで土質が朝顔に適していたと云われている。十数軒の植木屋が、1軒560坪の土地を有し、軒を連ねて朝顔造りを始めたという。（ﾊﾟﾝﾌより）

うす青い色の琉球朝顔（宿根草）が人気があるという。

一鉢2000円ですね。

売れてます！

入谷鬼子母神境内へ

葦簀張りの露店に戻って

仮設の棚3段にいっぱいになってます。

曜白大輪朝顔と 富士の混合だそうです。

「団十郎」
　　猛暑に耐えて---

水やりに忙しい。

交渉中！

交渉成立！

約200ｍほどの葦簀張りのお店を入谷に戻る。

入谷の交差点から昭和通りを上野方面に行く。

「かっぱ橋本通り」に差しかかると--

「下町七夕まつり」の案内があり、覗いてみることにしました。

スカイツリーが見える方向です。
このかっぱ橋本通りは、古くは上野寛永寺と浅草寺をつなぐ徳川将軍の御正道であったという。

猛暑のせいか人通りが少ない。

カッパも暑そう！

かっぱ寺

かっぱが福の神として祀られたとある。

600ｍ位歩き、「合羽橋」交差点にでる。
合羽橋とは、台東区西浅草 - 松が谷地区にある、食器具・包材・調理器具・食品サンプル・食材・調理衣装などを一括に扱う道具専門の問屋街の事である。日本一の道具街であり、かっぱ橋、合羽橋道具街、かっぱ橋道具街とも呼ばれる。 河童をマスコットにしているが、「河童橋」ではない。（ ウィキペディア）

｢合羽橋道具街｣が誕生してから90年を迎えるにあたり、これを記念したシンボル像「黄金のかっぱ像」。

ここからは暑さに耐えきれず、台東区循環バス（コミュニティバス）に乗込む。
冷房が効いてか--頭がすっきり！

「上野駅」へでる。

上野駅前広場---しばらく見ぬ間に風景が変わりました。
　　　このモニュメントは「ジュエリーブリッジ」と記されています。

上野駅ビル内に入り、小休止。

それにしても暑い暑い7月7日でした。

この旅行記へのコメント （2）

• Dreamさん 2016/07/19 21:06:03

  涼みにきましたよ＾＾ｖ

  旅姿さんお久しぶりです。
  
  朝顔で　涼しさが伝わってきます。
  
  おすすめ写真　浴衣姿　七夕　なかなか〜〜〜いいねぇ！
  
  　パワフルな日々　カメラマン(^^♪
  
  益々ご活躍を　ｵﾒﾃﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｽ☆

  旅姿さん からの返信 2016/07/20 20:39:15

  RE: 涼みにきましたよ＾＾ｖ

  Dreamさん
  
  　お久しぶりですね。　ご訪問ありがとうございます。
  7月7日は暑い日で、朝顔もぐったりで暑さが伝わったのではないか
  と思ってました。　「海の日」が過ぎても関東の梅雨明けは未だのようで、
  そろそろ本格的な夏の陽をみたいものですね。
  　
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　旅姿