２６歳、国境を超える。～シンガポール＆マレーシア～

2014/08/30 - 2014/09/06

はじめての海外旅行がハネムーンでした。
たぶん、この時から、すでに怖いもの知らずだったのかもしれない。

隣で震える男ひとり、心震わす女ひとり。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

深夜発・早朝５時着でシンガポールへやってきた。
新婚旅行で使ったのは、シンガポール航空のＳＩＡホリデイ。
３泊５日、
一泊したあとは３日間マレーシアに行くため、離脱書なるものを記入し、それでも金額は変わりませんでした。

航空券＋ホテルのフリープランツアーで５８０００円。
一泊目だけスイソテルでランクアップしてもらったのでそこに＋２万ぐらいしたかしら？
それでも大変おやすくつきました。

ＳＩＡホリデイ、シンガポールはホテルも高いですので大変おすすめです。

ちなみに飛行機の中では、エコノミークラスでしたが、シャンパンとホールケーキを頂きました。
着陸時も、ふわっと、今思えばあれだけ心地のいい離陸もありません。

現在２０１６年７月、チャンギ空港での航空機火災があったばかりですが、わたしはシンガポール航空大好きです。

スイソテル・ザ・スタンフォードに荷物を預け、さっそくお散歩。

「そうそう！このドリアンみたいな建物を右に曲がるの！」
「なんで知ってるの？」
「グーグルでもう調べたから」

すでに、はじめていく場所はグーグルアースで散歩するという。今でもホテル探しするときは必ずグーグルで駅からホテルまでの道や雰囲気を下調べします。(笑)

嫁、２年前。

駅で、セントーサまでの道のりを聞いたとき、モーガンフリーマンみたいなおじさんが言った
「イッツ　ア　ローングロングタイム　」
という言葉が　なぜか忘れられない。

はじめて英語を感じた。
そしてこのおじさんのおかげで、乗換のコツを知り、旅行中は地下鉄でどこへ行くにも最短でいけるように。

この経験があったおかげで、この先の国々でタクシーを使うことなく移動することもできているのかもしれない。

セントーサのアトラクションのひとつ、メガシップアドベンチャー！
島（高）から島（低）へターザンします。

なぜか私の時は日本人ばっかりでした。

腕に体重を書かれ、女子大生のような二人と一緒に飛ばされました。
彼女たちを置いて、どんどんスピードを増す私。

真っ先に着陸すると逃げるように帰りました。

チェックイン時間がきたのでホテルへ。
30階ぐらいだったかな？
ナイスビューでした。部屋もとても広い。

夜はナイトサファリへ。
トラムに乗ってまわります、

動物大好きなので、とても楽しかった。
とくに歩いてまわるのが楽しい、みなさんもトラムが終わったらぜひ園内を歩いてください。

深夜１２時すぎにタクシーで帰りましたが、ピカピカのベンツは大変快適で、運転手さんも品があり、２０分ほど走行し市内中心部まで２８００円ほどでした。

自画自賛ですが、この写真、すごく好き。

そして私たちは、さらに国境を越えます。