2016/06/25 - 2016/06/26
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Brightonさん
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NHKでも放送され酷道マニアの聖地となった酷道439号線。
四国の徳島と高知を結ぶ国道です。
今回は高松の鮎滝CCでゴルフプレーを楽しんだのち、一路酷道ヨサクへ!
全線ヨサクではありませんが、祖谷の小便小僧〜ひの字谷〜かずら橋〜かかし村〜二重かずら橋〜野猿〜大歩危をまわってきました。
宿泊した温泉旅館も食事・温泉ともGOOD!
そしてまさに秘境!の景観・食事を楽しんできました!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
PR
-
瀬戸大橋を渡って四国へ
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与島SAで休憩
この日は高松泊与島パーキングエリア 道の駅
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鮎滝CCでプレー後、一路祖谷を目指します
まずはお目当ての祖谷渓谷の小便小僧へ -
切り立った断崖沿いの狭隘な道を走っていると突然現れます!
谷の下は約200メートル!小便小僧 名所・史跡
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イチオシ
覗き込むだけでビビります
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雨に濡れた小便小僧・・・
何ともミスマッチ! -
小便小僧から戻る途中にある『ひの字谷』
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イチオシ
日本とは思えない雄大な景色です
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本日の宿に到着
新祖谷温泉 ホテルかずら橋 宿・ホテル
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夕食
囲炉裏を前に鮎、猪、山菜、祖谷蕎麦など地のものを使った食事には大満足 -
朝食
鮎の一夜干し、キノコ鍋、こちらも朝から満足 -
海外からのお客様多いみたいですね、
この日も白人の女性二人連れがいました -
このお宿自慢の天空露天風呂
奥に見えるケーブルカーで登っていきます -
混浴、女湯、男湯の三つの温泉があります
まさに天空のお風呂 -
朝風呂
この日は久々の晴れ -
正面の山々がよく見えます
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まさに秘境!
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チェックアウト後、まずは祖谷のかずら橋へ
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イチオシ
本当に渡れるの・・・かと
祖谷のかずら橋 名所・史跡
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足の下には深い渓谷
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良く見るとかずらの編み込みの中にワイアーが・・・安心
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かずら橋の上からの眺め
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渡り切りました
この日朝早かったために空いていましたが、たまたま居合わせた関西弁のおっさん達、酒臭い息をはいて橋を渡ってました・・・何考えているんだか、迷惑この上なし
日本に来る大陸の方々の民度云々の話が話題になりますが、大して変わらんな・・・と -
かずら橋の近くにある滝
琵琶の滝 自然・景勝地
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琵琶の滝
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河原から見た橋
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駐車場に戻ります
橋げたの上にバッタが・・・怖くないのかっ -
そしていよいよ酷道ヨサクへ
狭隘なクネクネ路が続きます
ほとんど対向車が来ないのでいいのですが・・・
途中、落石注意の看板が立っています
前日までかなり雨降っていましたので、本当にこぶし大の落石が路上に転がっています・・・ -
次に訪れたのは、国重要伝統的建造物群保存地区 落合集落展望所
ヨサクを外れた細い悪路10分ほど走ると駐車場があります落合集落 名所・史跡
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正面に見えるのが落合集落
しかしヨサクに愛車で来たことを後悔 -
国重要伝統的建造物群保存地区に指定されてからこの展望所は整備された様です
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急斜面に張り付く集落の様は、まさに日本のマチュピチュ
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イチオシ
日本の現風景が広がります
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地元の方にいろいろと話を聞きましたが、1/3は空家だとか・・・
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ヨサクに戻り次に向かったのは、名頃にある祖谷かかし村
いきなり村民のおばあちゃんのお迎え -
道すがら色々な村民が登場
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仲睦まじい夫婦
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甲羅干し中・・・昨日まで雨が激しかったからしょうがないか・・・
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納屋で作業中、思わず声をかけてしまいそう
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子供をリヤカーに乗せて農作業中
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道路工事だよ
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イチオシ
バス停には大勢の村民がまってます
記念写真をお願いしました -
かかし工房
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ここには出番を待つ多くの村民たちが
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仲の良いご家族
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橋の向こうは小学校
調子に乗ると危ないよ! -
ヨサクに戻り、次の目的地奥祖谷の二重かずら橋に到着
奥祖谷二重かずら橋 名所・史跡
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550円です
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男橋、女橋、野猿の3つの橋があります
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イチオシ
河原から見上げる男橋
それにしても水がきれいなこと!
昨日まで雨降っていたのに、全く濁っていません -
こちらは女橋
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イチオシ
まずは女橋を渡ります
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先程のかずら橋に比べると編み込みが少々チープな・・・
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次に向かうは野猿
野猿 名所・史跡
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見ての通り駕籠に乗って人力で渡ります
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このロープを自力で引きながら進みます
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結構力入ります
足踏ん張らんと対岸へ渡れません -
こんな感じ
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男橋を真下から見上げたところ
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清流の滝が流れています
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しかしきれいな水です
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男橋を渡って駐車場に戻ります
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足元
あれっ、編み込みが・・・ -
男橋からの眺望
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ヨサクを来た道へ戻ります
途中にあった公園と滝
そろそろヨサクとお別れ
何事もなく無事酷道ヨサクを走破!(一部区間だけですが・・・) -
道の駅にしいや
道の駅 にしいや 道の駅
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ここで祖谷蕎麦をいただき秘境祖谷とはお別れ
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帰路大歩危に
道の駅 大歩危 道の駅
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見事な渓谷ですが、祖谷の渓谷を見た後では・・・
さてこの後はうどん屋めぐりへ行って来ます!
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この旅行記へのコメント (4)
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- さんちゃんさん 2016/09/13 09:40:39
- ヨサク!
- Brighton様
わたくしの旅行記に投票ありがとうございます。
酷道ヨサク、少し前にNHKのドキュメント72時間で見て以来、気になっていました。あのかかし工房も見た見た!
いつか行ってみたいと思っていますが、現地でレンタカー借りたとしても、私の運転技術では命の保証がないかなあ?
祖谷のかずら橋は、若いころ、阿波池田から路線バスで行った記憶があります。曲がりくねった道の連続で、車酔いする人も何人かいたような・・。そのころから思うと、橋などはずいぶん整備されたように思います。
なかなか自分では行かれそうにない秘境めぐり楽しませていただきました。
また、訪問させていただきますね。どうぞよろしくお願いいたします。
さんちゃん
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- わんぱく大将さん 2016/08/30 23:54:54
- かかし
- Brightonさん
お久しぶりです。
ここのかかし、最初見たらビビりましたね。ちょっと怖すぎ。
橋もああやって補強してるんですね。 ちょっと手抜きのもありましたが。
大将
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- Mauricioさん 2016/06/30 10:14:29
- 行ったことあります
- Brightonさん、おはようございます。
平家の落人探訪で、国道から外れてえっちらほっちらと。
小便小僧、かずら橋、大歩危小歩危、平家の落人の子孫の方々との会話、
貸切タクシーだったのでプロドライバー、危険な道という印象は無かったです。
秘境と呼ばれる道は少なくなりましたね。
50年前の五新線の十津川付近はスリル満点でした。
今みたいなトンネルでは無かったし、舗装すらされていませんでした。
今でも北海道には少し残っているかな〜?
行き止まりが廃村なんてのは怖いけど秘境ですね。
なつかしい旅行記を有難う御座いました。
Mauricio
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- trat baldさん 2016/06/30 07:23:06
- こんな秘境が有るんですねぇ〜、しかも南国(四国)に!
- 最高の絶景が見える観光=極端な過疎→暮らすには余りにも不便。
この矛盾がなんとか解決できて案山子さんじゃなくて生きた人が居ると更にウレシイかも。
GoogleMapを見てウ〜ン、法で強制して一部上場企業は過疎地に拠点を開設しなさい(^o^)
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