2016/06/27 - 2016/06/27
250位(同エリア623件中)
mountさん
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九州方面は大雨で大変な被害が出ているのに、関東は枯れ梅雨の様な水不足の状態で給水制限が出ています。晴れ間を利用してのハイキングは不謹慎です。なんて・・・・・申訳なく思います。
三浦半島の最高峰・大楠山(標高242m)には50回位・歩いて(登って)います。このコースの一部は「関東ふれあいの道・NO4・佐島大楠山」に指定されています。バス停「芦名大楠山」からスタート(登り・約70分で山頂)するのが、ガイドなのですが、私は下山口のバス停「前田橋」からスタート。「前田川」の沢歩き(平らで約20分)を終えるとハイキングコースの登り(70分から90分)になります。山頂からバス停「芦名大楠山」に下山するのがいつものコース(逆コース)で今回もでした。夏季に何処かを歩きたいとリクエストがあればここをガイドします。沢の流れと樹林の日陰が続くこのコースは手ごろデス。割合・涼しく歩けます。
写真を見ながら、 えエ〜〜〜梅雨なの ? と 感じて下されば・・・・・。
表紙の写真は「大楠山 山頂」 の展望塔デス(強風の時は登段禁止)。
山頂には車で行けます。駐車スペースは15台位(雨量測候所前広場)
山頂までは徒歩で10分位かな(山頂まで距離は約200m)。
山頂に登る階段は約100m。60段位かな?。山頂までが 夏・夏・夏。汗・汗・汗。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
-
イチオシ
「関東ふれあいの道」スタートのバス停。
往 ・JR逗子駅 = 前田橋 (370円)
帰 ・大楠芦名口 = JR逗子駅(400円) -
「前田川遊歩道」入口。
JR逗子駅から バスで「前田橋・370円」下車。 歩いて2分。 -
前田川・遊歩道の起点。
遊歩道には階段を数段下ります。 -
前田川 1. 遊歩道と階段で歩きやすい。そして涼しい。
-
前田川 2. 飛び石は濡れていると苔で滑ります。
飛び石で流れを渡渉する箇所は10か所位有る。落っこちないように・・・。 -
前田川 3.
大楠山ハイキンゴースの登り口標識。 -
「第一ベンチ」
ハイキンゴース登り口から連続の階段を登ること約15分。
少しきつい登りですが、ここまで来れば先はゆるやかです。 -
「第二ベンチ」
アップダウンが続いての休憩。 -
大楠山 山頂の「雨量測候所」建物のレリーフ。
-
雨量測候所の全体写真
左中下の展望台は無料で上れます。休憩ベンチ有り。
右下の空地が駐車できます(約15台位)。トイレは右下の白い建物デス。
大楠山 山頂の展望塔から撮影。360度のロケーション。 -
大楠山 山頂展望塔
展望塔は無料で上がれます。強風の時は上がれません。
雨量測候所の展望台から撮影。展望は360度・・・最高のロケーション。 -
展望塔から真下の山頂広場
ハイカーの昼食場で賑やかです。月曜日のこの時間は誰もいない。
春は菜の花・・・秋はコシモス・・・ハイカーでとても賑やかです。
電波塔のはるか彼方は東京湾・・・・その向こうは房総半島。 -
展望塔から 「横浜・ランドマーク」・「みなとみらい地区」を望遠。
-
展望塔から 「油壷・佐島湾」を望遠。 その先は「荒崎」
-
展望塔から 「房総半島」を望遠。
冬場の季節で空気が澄んでいれば、
富士山・筑波山・丹沢山塊・伊豆半島・箱根連山・大島・etc・・・・・。 -
コスモスの若茎群・・・広大な一面の「広場」今の背丈は20cm位。
コスモスの花・花・花は、8月下旬から9月に掛けて一面に咲きます。
春「菜の花」が黄一色・一面に咲き乱れます。
雨量測候所の展望台から真下を撮影。 -
「ネムの樹・花」
雨量測候所の展望台から撮影。
「ねむの木学園」
女優「宮城まり子」さんが私財で運営しています。
この花を見ると、彼女の活動をいつも想い出します。 -
「アキノタムラソウ・秋の田村草」
6〜9月頃の山野に咲きます。名前の語源は残念ながら ???。 -
「タケニグサ・花(竹似草)」
6〜9月頃の山野に咲きます。
茎を折ると白い乳液が出ます(有毒)。 -
「ドクダミ・花(毒溜)」
5〜7月頃の山野に咲きますが身近な処にも。
独特の匂いが有りますが無毒デス。乾燥すると匂いは消えます。
薬功が有り漢方にも使いますが、葉はテンプラにすると美味?(食べました)。
-
「ヤマミツバ」 山菜として食べられます。
テンプラ・お浸し・味噌汁。(美味・好きです・・・。人に因ります) -
「オオバコ」 山菜として食べられます。
テンプラ・お浸し・味噌汁。(あまり味が感じられ無い)
そこらじゅうの何処にでも生えています。
山で道に迷ってこの草を見つけたら助かったと思って良いかも?。
人が(獣が)歩いた証拠だと思えるから・・・。 -
「ヒメジョオン」
北アメリカ原産の帰化植物。
5〜10月・冬以外は一年中咲いているみたい。 -
「ホタルブクロ」
高地には「ヤマホタルブクロ」色が鮮やかに濃い。 -
「大楠山」 山頂の「大楠山ビューハウス」
山頂展望塔の真下の休憩所。
オーナーが常駐。飲み物・軽食(インスタント)・自販機が有る。
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