タイ・ラノーン & ミャンマー・コートーンの旅

2016/06/20 - 2016/06/24

タイ〜ミャンマー国境越え第3弾として、タイ側のラノーンからミャンマー側のコートーンの国境越えを船でして、タイのスラータニも併せて行って参りました。


表紙の写真はコートーンの高台から見た街と寺。

エリア ラノーン(タイ)

広島空港です。

またMU便。

失われた1時間、広島市内上空。

浦東空港ターミナル1ラウンジ。今のところワーストラウンジ。

乗り継ぎ時間2時間ちょっと。今回は上海市内に出ず。

ところがどっこい、曼谷行き遅延。パネルではボーディングになってますが。

19時位にサイターイマイバスターミナル(バンコク南バスターミナル)でスリランカの旅で出会ったタイ人と合流して一杯やって21時か22時のバスでタイ南部に行く予定なんですが。

まさかの2時間半遅れ。

コクピットに新聞紙が。

なんか嫌な予感がしたんですがね。

予感的中！機内でさらに1時間半待ち。やれん。

実はパイロットいないとか？

ほとんどが上海人だと思いますが。上海人はおとなしい？

お陰様でトータル4時間遅れでスワンナプーム空港に到着。

この時点で19時40分ほど。タイ人の知人との待ち合わせが。

エアポートリンクとタクシーを乗り継いで、サイターイマイバスターミナル(バンコク南バスターミナル)へ。

確か21時過ぎに到着。2年振りの再開。キレてなかったと思います(笑)

バンコク近郊サムサコン県在住。車で20分くらいかかると言ってましたね。

ターミナル内のコンビニで買ったジュース(ビールが売ってない)を飲みながら20分ほど立ち話をして、お土産を渡して別れました。残念。

そして22時発の南部チュムポン行きに乗り込む。

VIP32シート。もう一台同じ時間にチュムポン行きがあったけど、よくわからん。

382バーツ(1100円くらい)

早朝5時ごろ、割とよく寝て降りた所はチュムポン市内のバス会社の待合所のような所で降ろされました。

5時間くらいで着く情報でしたが、7時間くらいかかりました。これまたよくわからん。

と言いつつ、この時間でもこんな感じなんで、もっと早く着いてもみたいな。

郊外のチュムポンバスターミナル。

当然、お店も開店前。

猫ちゃん苦手ですが、むちゃくちゃカワイイ猫ちゃん発見。

夜が明けつつあるけど。

1時間ほど待ったでしょうか、ラノーン行きミニバス。120バーツ(350円くらい)だったかな？

最近、ミニバスに乗ったら閉所恐怖症のようになります。

2時間ほどでラノーンバスターミナルに到着。

このくらいの時間が限度。

ラノーンバスターミナル。

タッチの差で先に航空機で来ている知人のホテルへ。

合流してカウカームー。

うまい！

知人のホテルに荷物を置いて、早速ミャンマー国境へ。

ソンテオ15バーツ(40円くらい)

ラノーン側イミグレ。

魚市のような雰囲気。

パスポートコントロールには踏み台があります。女性用？

貸し切りだと1人300バーツって交渉成立したけど、やられてると思います。

どれも沈没しそうなオンボロ舟。

その都度、燃料補給するみたいです。

別に100バーツ払ったかな？忘れた。

出航。

イエイ！みたいな。

お調子者です。

イエイ！みたいな。やってないか。

救命胴衣着用。安心。

イミグレとは別にチェックポイントのような所にも寄ります。

クラ海峡。

島々も行けるみたいですが。

戦前は旧日本軍がどこからか上陸したとか。

さすがにポリスもいます。

20分か25分かかかったでしょうか。コートーンに上陸。

イミグレ超えたところで。

他のミャンマー国境と違って、3輪タクシー系がありませんね。

ミャンマービールを出すお店も何故か見当たりません。

銀行。

内部は扇風機のみ。

マーケット。どこも一緒。

寺を目指して山奥へ。

一応、寺。

後ほど表紙の写真の位置まで行きますが。

寺から見る街。

来た方と逆から下ります。

何の変哲もないとはこのこと。

中国寺院？

払い下げ。

幌はあと付けでしょうね。きっと。

友人は食堂に行ったんで、1人でモトバイをチャーター。

公園のような所に来ました。ジャイカの看板が。

と言う事は、今でも職員さんがいるんでしょうか？

コートーンの将軍？をジャイカが作るの援助？公園全体の事でしょうか。

ここも。

沿道の未舗装がたまらん。

現役バリバリ。

街。

少し左にも街。

さらに山頂へ。気味が悪い。

表紙の写真よりさらに山頂らしきところで。

誰だ君は。

知人と合流。やっとありつけたミャンマービール。

でもミャンマーカリーはない。

いろいろ探しましたが、ミャンマービール置いてあるとこがここしか確認できませんでした。

ミャワディもタチレイもどこでもあったんですが。

早くも退散。帰りは100バーツ(300円弱)。来る時完全にやられてました。

対岸のライジャケの人々は国境警備員？乗客の救命胴衣着用を促がしてました。意外。

さよならコートーン。

船員さん床下で寝るアル。

あの人達は運賃いくらでしょうか。

ラノーンに戻り、友人のホテルのバルコニーもどきから。

バスターミナル近くのホテルに予約しに戻る。

Ruangrat.Rd

この辺にたくさんホテルがありました。

なに様式というんでしょうか、歩道部分が屋根の建物もあります。

この辺がラノーンの中心でしょう。

チュムポンから着いた時は気付きませんでしたが、バスターミナルの近くにTATのようなのがありました。

中は何故かカフェ兼用みたいな。

あらかじめ目星を付けていたホテルにチェックイン。

Lukjapong Hotel.

真ん中くらいの部屋で690バーツ(2000円くらい)

バルコニーもどきからバスターミナルを。

一階はデラックスで朝食付き790バーツで実質変わりませんでしたが、泥棒が入っちゃいけんので。平和だとは思いますが。

宿泊客は自分1人。

そして、友人のホテルの近くのタイ料理屋さんで。

繁盛店でした。

翌朝、コーヒー。

カウマンカイ。

ブタガバオ？ガバオムー？

炭水化物補充して、温泉に行きました。3ケツ。

ラノーンはタイで一番降水量が多いとか。

源泉。

65℃あります。

足湯エリア。

寒くないんで、足湯してもしょうがないんですが。

吊り橋。

日本の温泉街と変わらない？

ラノーンの某ホテルのお客だけが入れる露天。

部外者はいくらか払ったら入れるみたいですが。

スパもありました。

先ほどのラノーンの某ホテルは温泉をくみ取って、自前のお風呂に移すみたいです。

温泉好きな方はオススメのホテルですね。

温泉街のお店で。変わったグラスでカフェ。

面白いと同時に、綺麗に洗えてますかって思ったりして。

そして、ラノーンを離れます。

スラータニ行き。190バーツ(550円くらい)だったかな？忘れた。

休憩一回いれて4時間弱かかったと思います。疲れる。

ミニバスを降りたTalad Mai Rd.

Namueang Rd.

スラータニは雨が降ってません。偶然かも知れませんが。

タピー川。

友人のホテルの近くのホテルにチェックイン。

cbd Hotel.

680バーツ(2000円くらい)

1人なんで、こんなに広くなくてもいいんですが。

逆に、カードをもう1枚貸してくれんかったんで、部屋に戻ったら冷えるのに時間が。

Namueang Rd.

cbd Hotel.

近くにタイマッサージが1件だけ確認できました。

ナイトマーケット。

適当に数少ない座れる所で。

友人がホテルに帰って、タピー川沿いに屋台街発見。

しまった、気付くのが遅い。

もう酔っとるんで、カウマンカイだけ。

ホテルに帰ってやけ食い。

翌朝、ホテルの部屋から。

駐車場ビュー。

カオカームー。

うまい！

友人は一足先にバンコクに戻りました。

スラータニのトゥクトゥクは青色の軽。

そして、軽のトゥクトゥクを借り切って軽くスラータニ市内をみて回ろうかと。

運ちゃんが指差して向こう向こうっていうんで従いました。

大きい橋があったんでこれを見せたかったんかと思ったら、素通りしました。

補給か！

ガソリン補給に付き合わされて、言葉も通じんので乗ったバスターミナルに戻る。

欲しい。

続いて、古代遺跡のあるチャイヤーに行こうと思ったけど、時間があまりないんで、違うトゥクトゥクでスラータニ駅でも見てみようかと。

市内から若干距離があるみたいです。

スラータニステーションって言いましたよ、着いたのは郊外のスラータニバスステーション。

お手上げ。

Namueang.Rdのタピー川。

また乗ってきた場所に戻る。

欲しい。

運ちゃんも撮ってあげました。

タイに居ったら喰っちゃクルマみたいな生活を送るんでこうなるんでしょう。

この人はいい人でしたけどね。

先ほどの運ちゃんを見た後だったんでヤメようと思いつつ、中途半端な時間の焼き飯。
このシリーズ、キュウリしか野菜食べてないんですが。

タイは麺がパッとせんので、麺すするシリーズは無し。うずく(笑)

Talad Mai.Rdから空港行きのバスに乗ります。

航空機の出発に合わせてあるみたいです。

100バーツ(300円弱)

45分ほどかかったでしょうか。

珍しく二層に分かれてます。

スラータニ空港。

航空機の出発2時間以上前に着きました。ひま。

少々高くても、別の手で来た方がいいような。

タイスマイル、19時30分発スワンナプーム行き。

バンコク到着後、乗り継ぎ時間約6時間、好物のガイヤーンを食べてなかったんで、ラマ9世？のガイヤーン屋さんに行こうと思ったけど、タクシーが途中から全然動きません。

降りてしばらく歩いて行ったら閉店時間過ぎてました(笑)

諦めて、空港に戻ろうと思ったら今度は違う所で大渋滞。

これもんです。

結局、渋滞に巻き込まれただけで空港に戻りました。

帰りのMU便は定刻で出発しましたが、MU便は日程に余裕がある時に利用した方がいいと言うのを痛感させられました。