2016/04/01 - 2016/04/03
51位(同エリア65件中)
暮夜治人さん
甑島の入口である里港のホテルに2泊して、上甑島の見どころを陸上から、下甑島の断崖を海上から探訪した。
特に、上甑島の名所である「長目の浜」は、道なき海岸を3時間かけて踏破した。素朴でまだ観光化されていない島は大変興味深かった。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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鹿児島空港からリムジンで川内へ。川内港までバス。そして、高速船で甑島へ。下甑島の長浜に寄って上甑島の里に着いた。甑島への交通は川内からの日に2便の高速船と、串木野からの日に2便のフェリーだけ。海が荒れると欠航する。
里では、港にある甑島館に2泊した。窓からは港が良く見える。この船は串木野から来たフェリーである。 -
甑島に高校はない。本土の高校に行くためフェリーで。見送りに大勢の島民が。ホテルの部屋の窓から別れの様子をじっくり見た。
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前日は雨が降ったり止んだりの天気だったが、今日は快晴。里の古い町を訪ねる。小学校。石垣が美しい。
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八幡神社。里の集落の守り神である。
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八幡神社から、かつての武家屋敷が始まる。
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石垣が美しい武家屋敷跡。
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屋敷は昔の面影を残しつつ普通の住宅となっている。
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西願寺 武家屋敷はここで終わる
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亀城跡。小学校の脇の道を行き、少し登る。
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城跡は何も残っていない。展望台があり、里集落が見渡せる。
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里からバスで中甑港へ。ここで断崖巡りの観光船に乗る。
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観光船は上甑島の中甑港を出て、中甑島を結ぶ橋をくぐり、下甑島へと進む。中甑島と下甑島を結ぶ橋は建設が始まっていて、4年後に完成するという。
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下甑島の北海岸は断崖が続く。鹿島の断崖
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波が穏やかな日にしか船は出さないというが、揺れる舳先で見る断崖は迫力がある。
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海岸は奇岩が続く。
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岩に開いた穴の間を船はすりぬけていく。
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断崖は次々と新たな表情を見せてくれる。
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海へ流れ落ちる滝
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岩の間を船は行く。
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有名なナポレオン岩が見えてきた。
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ナポレオンの横顔にそっくりの巨大な岩が海上にそそり立つ。
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2時間の断崖めぐりを終え、港近くの店で、甑島名物のアオサラーメンを。海の香りがいっぱいで美味。
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中甑港からバスで「長目の浜展望台」へ。
眼下に天橋立のような砂州が見渡せう。 -
天橋立と長さはほぼ同じの3キロ。違うのは周囲に人家が一軒もないことだ。
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この砂州を歩くと言うと、バスの運転手は「石ばかりで何もありませんよ」と。とにかく、海岸まで下りる。ここまでは遊歩道があった。
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海岸は大小の石で、道はおろか踏み跡もない。
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20分ほど苦労して何とか歩いたが、海蝕洞のあるスタート地点から、まだ200mほどか。
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左は海、右は海鼠池と言う湖。その間の少し高い所はびっしり灌木が生えている。
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歩き始めて3時間近い。さすがに疲労困憊。
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湖の側に赤旗が立っている。ここに細い道があって、海岸から抜けられた。
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まもなく駐車場に出た。ここから海鼠池を眺める。
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海鼠池と貝池の間の車道を歩き、小さな峠を越えて30分ほどで、バスの出る瀬上の集落に着いた。
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ホテルに戻ると昨晩仲良くなったシェフが夕日見物に誘ってくれた。
車で10分ほでで上甑島を横断して、中甑島への橋へ。 -
橋から眺める夕日は素晴らしかった。
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他に夕日を見る人もなく、至福の時間を独占した。甑島の一日は実に豊かだった。下甑島との橋が完成すると観光客も増えるだろう。静かなこの島の良さを味わうには、ここ数年しかないかもしれない。
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