南極観測船しらせpart2

2016/05/21 - 2016/05/21

２０１６年５月２１日、南極観測船しらせの続きです。館内のイベントに参加した後は、いよいよ、ブリッジに向かって移動です。しらせは古い船なので、やはり、所々に錆びだのが浮き上がって居ます。外装、煙突などは綺麗ですが、船内はやはりチョット古い。

エリア 船橋・習志野(千葉)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

船の後ろに接着剤をつけて。

走るが鈍い。

水を替えてようやく普通に動きました。

南極の氷。

空気が上からの氷の重さで閉じ込められて、普通の水に入れるとパチパチと音がします。職業柄不思議に思いません。

下部甲板を進みます。

こうしてみると古い。

水面。結構高くに居ます。

歴史を感じる。

よく見ると、船体もボロボロですね。

バイオトイレ。

今は使えない様です。

ブリッジに向かって進む。

ズームレンズなのでつい。

前甲板の大型クレーン。

前艦橋にあります。

前甲板からの景色。

係留用でしょうか。綱が何本も。

船の中へ。

船内。

洗面台。

階段を上がります。これは下り階段なので、反対がわ。

たまに見える船内。

狭い階段を登ります。

救命艇。

窓越しに写した船内。

まだ上にも甲板が。

上で妻子を待ちます。

ブリッジへ。

１９８２年竣工の船なので中が古い。

観測用飛行機の写真でしょうか。

副長席。

艦橋からの眺め。

ブラウン管。

艦橋はかなり広いです。

制御盤。

前進とか後退のレバーだろうか。

前進、後退が１本で出来る。

スクリューは３機独立。

操舵輪。

操舵輪は動かない用に固定です。

日差しが強いです。

船の乗組員気分の息子。

南緯５５度通過時の記録。

艦橋からの前甲板の眺め。

幕張。

１５０ｍｍズーム。

時計があったのでしょうか。

ラッパ。軍隊らしいですね。

今は、全国を回る活動。写真が５０枚なのでpart3へ。