紫陽花鑑賞と富士屋ホテルでのフレンチディナーを優雅に楽しむ。

2016/06/24 - 2016/06/25

当初は、翠松園に泊まる予定だったが、諸般事情により、キャンセル。
http://www.hakonesuishoen.jp/


間際になって、箱根宮ノ下の富士屋ホテルに最後の１室があるというのを聞いて、急遽予約した。富士屋ホテルに泊まるのは、１０数年ぶり。
http://www.fujiyahotel.jp/


今回は、幸いにも一番歴史のある本館に泊まることが出来た。スタッフに聞いたところ、花御殿もお勧めとのことだったので、次回は、そこに泊まってみよう。

因みにお値段的には、一番部屋数の多いフォレスト館が、高いらしいが、ホテル好きには、やはり貫禄の本館か花御殿かなぁ。

紫陽花は、箱根登山鉄道沿線に咲き誇っていたが、去年見つけた大平台のスポット「あじさいの小径」で電車とのツーショットを狙った。カメラの操作方法がわからず、連写できなかったので、大していい写真は、撮れなかったが、小一時間電車が来るたびに、写真撮影した。

フレンチは、「ザ・フジヤ」でいただいた。メニュー的には、正統派だったが、伝統のある重厚感あふれたメインダイニングでのお食事は、とても美味しかった。

エリア 宮ノ下温泉(神奈川)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

箱根には、こだまで。やはり在来線乗継は、しんどい。

小田原からは、箱根登山鉄道に乗り換え。

塔ノ沢にて下車。しばし紫陽花鑑賞。

いい時期に来ました。

ここで途中下車がおすすめです。

ここからしばらくは、大平台の「あじさいの小径」にて。

無粋な看板。「でんしゃにちゅうい」

この古い電車がいいんですよ。

結構カメラマンがいらっしゃいました。

103系は、いいですね。

こちらは、新しい車両

なかなかいい写真が撮れない。

係員の方が、次の電車を教えてくれます。

さてさて、これは如何ですか？

同じような写真が続き、すいません。

さて、「あじさいの小径」での撮影は、ここらへんで切り上げよう。

レトロな看板

宮ノ下に到着しました。

宮ノ下駅舎です。

富士屋ホテルのベーカリー

富士屋ホテルに到着

菊華荘での食事もありだが、予約は、前日までらしい。

アジ丼の「みやふじ」にするか迷ったが。

箱根自然薯の森「山薬」にしました。

「至高の昼ご飯」というのに惹かれて

坂本の卵もつけて、自然薯を堪能しました。チョッと量多かったです。

遠景に滝が見えます。

「富士屋ホテル」にこれからチェックインします。これは、「花御殿」です。

いい感じですね。

こちら「本館」です。

２階の入り口

１階の入り口

クロークです。

この朱塗りが何とも言えない。

フロントの様子

ワクワク「本館」に泊まれる。

広いとはとても言えないが…

部屋の浴室も温泉が出るらしい。

大好きな螺旋階段①

螺旋階段②

本館の証

「花御殿」へ続く通路

チャペルがありました。

室内温水プール

狭いが、「太閤湯」あり。

４名で一杯の温泉！

螺旋階段③

このある意味歴史的な日にホテルステイは忘れないことだろう。

「カスケードルーム」にて。

「ザ・フジヤ」にて。

名物のパネル

ただいま、お休み中

ロビーにて。

喫茶

泊まったのは、４８号室です。

デスクも狭いが、ありましたよ。

ここからフレンチディナー。前菜のシマアジのマリネ

ポタージュスープ

スズキのロースト

ステーキ

デザート

朝食は、アメリカンブレックファースト

「ザ・フジヤ」

社是の「至誠」

次は、「花御殿」か？

雨が降ると思い、強羅・元箱根方面には、寄らず、帰った。

ここからは、先週行った広尾のスイス料理「シャレー」の写真

コンソメスープ

チーズたっぷりラクレット

オイルフォンデュ

ゲシュネッツェルテス

デザート