メルボルンでカフェめぐり

2015/02/07 - 2015/02/11

前々から気になっていたメルボルンが、フランスのパリよりカフェが多い街と知り、行って来ました。

エリア メルボルン(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: ジェットスター航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

初日はトラムでセント・キルダへ。あいにく曇り空で海の色もどんより

気を取り直して朝食を食べに、イル・フォナイオというカフェへ。サンドイッチの種類も多く、地元の人で賑わっていました。午後だとケーキもショーケースに並ぶようです。

食後は、セント・キルダで日曜日だけ開かれるマーケットへ。食料品、雑貨など売ってました。

市内へ戻る途中、Top Paddockというレストランで昼食。地元のの人が外まで並んでいて、メニューも豊富でした。

リコッタチーズのパンケーキは中にもブルーべリーがたくさん。１枚でもボリューム満点。

トラムで市内へ戻り、ユーレカ・スカイデッキ展望台へ。全豪オープンの会場となるテニスコートも見えました。

２日目、最初のカフェはブロックアーケード内にある

ホープトゥーン・ティールーム。ショーケースに並んでいる様々なケーキに通りがかりの人達も足を止めています。

まずは朝食で腹ごしらえ。オムレツは具だくさん。サラダも大盛でパンも付いていてボリューム満点でした。店内もグリーンを基調としたヴィクトリア調で、雰囲気あります。

オーストラリアのアイスコーヒーって、凄い生クリームですよね(^_^;)でも砂糖は入っていなくて、ホッ。

アーケードのお店を見ながら、次のロイヤルアーケードへ。「ゴクとマグ」と云う伝説の巨人と大時計。

床のタイルも天井も美しい、歴史を感じさせるアーケード。

有名なチョコレートショップ「koko Black」もあったけど、もうお腹一杯。

散歩がてら、一度、中を見たいと思っていた図書館へ。放射線状にテーブルと椅子と配置されていて美しい。

３日目はカールトン・ガーデン。

セント・パトリック聖堂を見て

イギリスから移設されたキャプテン・クックの家があるフイッツロイ・ガーデン。都心にありながら、広々とした緑一杯の公園でした。

休憩がてら、新しいモール「エンポリウム」内にあるベルギーチョコの専門店「チョコレイト」にパブロバを食べに。見かけは凄いボリュームですが、スポンジではなくメレンゲなので軽い食感です。

右はビールじゃなくて、アイスレモンティー。フォームがレモン味で美味しい。左はフラットホワイト。

夕食は日本から予約しておいたトラムカーレストラン。市内を抜けて、海の見える郊外までの往復です。

前菜のディップ

メインのビーフとチキン

デザートのパンナコッタとチョコケーキ

車内はレトロで、スタッフも気さくでした。

最終日はクイーン・ヴィクトリア・マーケットで

朝食を食べ

午後はSt Aliという倉庫を改装したカフェへ。

ここでの、お目当ては瓶入りアイスコーヒー。右はフラット・ホワイト

メルボルン・セントラル内のスーパーでお土産を買い

Pie Faceでチキンとビーフパイを食べ、バスで空港に向かいました。メルボルンはトラムや徒歩で回るにはちょうど良い街でした。