2016/05/05 - 2016/05/06
2位(同エリア13件中)
こぼちゃさん
トンガの離島に行ってみたいと思い安価で手軽に行けるヌクァロファから一番近いパンガイモ−トゥ島(PANGAIMOTU)に行ってみました。ヌクロアルファの海は南国の海とは思えないほど汚れているのですが、ちょっとボートに乗っただけで別世界の海でした。こんなに色がはっきりした海は見たことがありません。シュノーケルには適しておらず、海水浴用と観賞用の海ですがとにかく色が綺麗です。
今回の旅は島国の離島めぐりでここまでの行程は下記のとおり
1日目 東京→ヌメア(エアカランにて終日移動)
2日目 カナール島、ヌメアの街を散策【ニューカレドニア】
http://4travel.jp/travelogue/11130666
3日目 アメデ島で過ごした一日【ニューカレドニア】
http://4travel.jp/travelogue/11132671
4日目 ヌメア→ナンディ(エアカラン)、デラナウ散策【フィジー】
http://4travel.jp/travelogue/11133524
5日目 ナンディ→スバ→フナフチ【ツバル】(フィジー航空)
http://4travel.jp/travelogue/11136459
6日目 干潮時を狙って2つの離島を渡ったりバイクに乗ったり【ツバル】
http://4travel.jp/travelogue/11138785
7日目 フナフチ→スバ(ナウソリ散策)→ナンディ(フィジー航空)【フィジー】
http://4travel.jp/travelogue/11139703
☆今回の旅行記☆
ナンディ→トンガ(フィジー航空)
8日目 トンガ(パンガイモトゥ島)
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今日はフナフチ(ツバル)→スバ→ナンディ→ヌクアロファと1日かけてフィジー航空を乗り継いてトンガに来ました。機材がプロペラからジェット機に変更になったこともあり大雨のトンガに40分早着。
宿に迎えをお願いしていたが早すぎて迎えが無く、他のタクシードライバーから強引に宿の迎えをキャンセルさせられ、タクシーで宿へ。
ツアーがあると紹介されたが190T$と高すぎるため却下。 -
チェックインするとウエルカムココナッツと大きな部屋が提供されました。
本当は風呂、シャワー共同の普通の部屋だったのですがインボラですね!
2泊するので助かります。
今日は私のお誕生日なので偶然にもいいプレゼントとなりました。 -
トンガのお金です
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翌朝です。
何も調べていなくて何をすればいいのか分からないのでとりあえず散歩します。 -
立派な教会
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日本から寒冷地仕様の車が流れてきていますがここでは全く意味が無い。
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街の中心部です。
道路も建物もしっかりしていました。 -
日本では滅多に見かけなくなったスカイラインも現役バリバリです。
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木が立派なこと!
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バスターミナルのところのゲートに大統領夫婦らしき写真がありました。
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海が汚くてガッカリ
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全く活気の無い魚市場
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インフォメーションセンターがあったので入ってみると、フォーマットが統一された各地域のパンフレットが並んでいて、交通手段や時刻表も書かれていてとても分かりやすかったです。カウンターの方も親切でした。女性の外観なのですが、髭がボーボーに生えていて声が男だったのが不思議なところで。
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インフォメーションセンターで情報を得られたので離島に行こうと決めました。一旦ホテルへ戻り泳げる準備をします。
日本で使用されていた路線バスも走っています。 -
低い塔が並ぶ協会。
塔は石造りなのに屋根はトタン -
活気の無いマーケット
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大きな肉を焼いていて美味しそう
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洗濯物のように直射日光にさらされる商品のTシャツ
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インフォメーションセンターの情報からエウア島に行こうと思ったのですが、今日のスケジュールでは日帰りできないことが分かりましたので近場の離島に行くことにしました。まずは朝食ですがフィッシュアンドチップスを食べられるお店があったので適当に頂きました。
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ここが船乗り場なのですが見つからなくて苦戦しました。
看板は小さいし、小型のボートの頭がちょっと見えるだけ。係員もなにも居ません。 -
1日1往復のボートは時間通り出発
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島に近づいたとき、沈没船が有り萌えました
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いよいよパンガイモートゥに上陸です。
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船体にPANGAIMOTUとペイントされているのでわざとここに沈めているようです。
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まずは島内を一周してシュノーケルポイントを探します
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干潮ですね
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潮が引いているので何処まででも歩けてしまいそうです。
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パンガイモートゥ全景
綺麗な海です -
何も無い島で何も無いまま一周してしまい、しゅ〜んっとなってしまいました。
だってシュノーケルできるポイントが無かったんだもん、、、
インフォメーションセンターの人は有るって言ってたけど、実際に本人は自分で確認していないんだろうし -
この辺かな。。。
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濁ってる
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ハゼみたいなやつ
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草ばかりで何も無いので上がります
ちーん♪って感じでした -
昼食を頂くことにしました。
好きな時間に数種類のメニューの中からオーダーできるのがいいところです。
なかなかいい感じの雰囲気のレストランです -
フィッシュバーガーを頂きました
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外周しかできないので何の変化もないですがやること無いのでまた島を歩きます。
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川かと思ったのですが満潮になった時に内陸に溜まった海水が流れ出ているだけでした
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先ほどは見かけませんでしたが水が茶色くなっている部分がありました
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十字架
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暇すぎてもう一周しようとしたとき2匹の犬が現れて黒い方がずっと私に同行してきました
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こんなにくっきり色が分かれているのは初めて見ました
青と白のグラデーションすごいです。 -
何かに執りつかれたかのように狂ったように海中に突っ込んでいく犬
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水面の泡がちょっと残念
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波打ち際
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茶色く変色している部分
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いろんな色が混ざり合って複雑になっています
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遠浅の部分は波が無く静かです
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かなり綺麗に見えますが潜ってみると濁っていてそれほど綺麗でもなく不思議です
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イチオシ
なんど見ても美しい色です
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本島に戻ります
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バスターミナルに警察車両として使われている日本の中古バスが停まっていました。
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ホテルに荷物を置き町を散策しました
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そろそろ日が沈みます。
トンガは世界で一番日が早く沈む国の一つです。 -
横に長く大きな建物が印象的でした
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高波と大統領夫婦と思われる御二方
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サーカス場のような建物
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夕食の場所を探すためいろいろ歩きまわりました
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JICAの支援で港を建設中のようです。
港のインフラが全くダメなのでこれはとても効果的な支援だと思いました。 -
歩いている間に真っ暗になってしまい、そんな時に墓地に来てしまいました。
トンガのお墓はLEDで電飾されていたり賑やかです。
お墓の写真なんて撮りたくないし、ましてや夜の写真なんてとんでもないですが、あまりに珍しいので撮ってしまいました。 -
こちらは死者総選挙戦のように看板が並んで、私の人生の方が素晴らしかったぜーとまるで競い合っているかのようです。
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街灯があるのは幸いですが相当暗いです。
夕食のお店を探し歩いていたのですが、どこにも見つからずこんなことになってしまいました。 -
大きな教会
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飲食店が見当たらず路頭に迷っているとき、偶然ローカルレストランのようなものを見つけたので店の選択肢なしに突撃してみました。
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KALEという食べ物が一番上に来ていて2種類あるので、これが売りなのかなと思いKALEって何ですか?って聞いたらKALEだ!との答えが。。。
ダメだこりゃ。
とりあえず注文してみることに。 -
KALE SIPIです。
マトンの骨肉の部分を煮たものでした。
最初の3口くらいはおいしかったですが脂っぽくてすぐに飽きました。 -
お宿に帰る途中、街中の広場で歌を歌ったり演説したり何かの会が開かれていました。
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トンガウォーターとトンガビールです。
インフォメーションセンターでもらった資料を見ながら明日は何をしようか考えましたが決まりませんでしたので寝ます。
続く
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