2016/06/11 - 2016/06/11
315位(同エリア531件中)
葵西正さん
ＪＲ東海道線 掛川駅を10時に集合スタートした。目指すは最初の掛川城へと進む。大手門・番所にはボランティアのガイドさんが迎えてくれた。説明を聞きながらの見学はやはり分かりやすい。昭和55年に国の重要文化財に指定され、平成6年に木造で復興された掛川城。またこれも重要文化財の二の丸御殿は貴重な建築物との説明。お濠の土手には33,000球の百合が今や見ごろと彩を添えています。ここまでの道のりは約1キロ。次に向かった掛川花鳥園まで約1.5キロを歩く。昼食のバイキングはほぼ満席、茶所、掛川の茶そばは大盛りとなった。園内を足早にまわり、次の資生堂アートハウスへ向かう。列をなして約2キロを歩き「四季を彩る日本画の世界」展を鑑賞する。資生堂企業資料館では懐かしいポスターの数々に遠い昔に浸っていた。掛川駅まで約1.5キロのラスト・ウオーキングで午後3時に解散となり、東へ西へと別れた同窓会の参加者は22名。幹事の計画通りの無理のない行事であった。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦（シニア）
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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