2016/06/17 - 2016/06/20
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youyou1969さん
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6月17日から20日まで、peach高雄便で台湾最南端の街、墾丁(ケンティン)に行きました。
(DATA)
関西ー高雄往復 24,320円(諸税等込)
ホテル代 13,046円(Smokey Joe's HOTEL)
37,710円(Howard Villa)
33,165円(Howard Villa)
合計 108,241円
両替レート 100NTD=329円
いつもチープな旅ですが、今回は、現地滞在費を含めると夫婦二人で15万円也とかなり張り込んでいます。
また、今回からカメラを新調して、嬉しさのあまりたくさん写真を撮りました。墾丁という比較的事前情報の少ないエリアということもあり、なるべく詳しく記載します。
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2日目の今日は鵝鑾鼻(ガランピ)などを観光しますが、その前にSmokey Joe'sの朝食をご紹介。
まずは、果物たっぷしのヨーグルトとマンゴージュース。 -
メインはお粥、牛肉麺、洋食などから選ぶことができます。私はお粥にしました。
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妻はパン。どちらもおいしく。
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食べ終わった頃、ウェイターからカタコトの日本語が。
「リョウリハタベホウダイデスカラ」??
「料理は食べ放題」ですと!
「ノミモノモノミホウダイダヨ」??
「なんとマンゴージュースもかい」
という訳でお粥との選択に悩んだ牛肉麺を追加オーダー。つい写真を撮り忘れたので、食後のものですいません。 -
朝食の後、ブラブラとビーチ方面に散歩に出かけます。ホテルからは、この駐車場を抜けて、徒歩3分といったところ。
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このあたりのビーチは遊泳禁止です。そして禁止故に人がいない所が魅力になっています。
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浜辺に椰子の実流れ着く。ちなみに椰子の実ジュースは夜市にて1個40NTD、3個で100NTDで飲むことができます。
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朝だからかも知れませんが、静かな海岸でした。
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ホテルのビーチ側入口。入る時はカードキーが必要と言われてましたが、盛大に開け放たれてました。夜だけ閉めるのかも。
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ホテル横のバイク店で電動バイクを借ります。4時間で400NTDとのことでしたが、最南端まで行った後、恒春も行くつもりだと言うとお値段据え置きで5時間貸にしてくれました。
また、最南端を観光した後、恒春に向かう前に一度お店に戻りバッテリー交換するように、との沙汰がありました。 -
台湾では日本の免許証だけでは運転できず、事前に日本国内のJAFに行って免許内容の翻訳文を入手しておきレンタルの際提示する必要があります。そこそこ手数料もかかりますし、何より面倒くさいので、今回は免許不要、二人乗り可、あくまで自転車扱いの電動バイクを借りた次第です。
可愛いパンダの電動バイクが街のあちこちを走っています。 -
墾丁から鵝鑾鼻に向かう途中のビーチ。ここで電動バイクのヘルメット収納があかなくなる事態が発生しましたが、とおりすがりの方が開けてくれ事なきを得ました。
台湾の人は基本やさしいですね。 -
ビーチに向かって自撮り。
顔にはすでに日焼けの兆しがありますな(笑)。 -
「船帆石」という奇岩。この角度からなら人の横顔のようでも。
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鵝鑾鼻公園に到着。入場料はひとり40NTDでした。
蛇が出るのでしょうか。 -
ひっついていそうでひっついていない岩。
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鵝鑾鼻公園の広場。とにかく暑い。写真後方に写る灯台まで行くことをためらう。
が!気力をふりしぼって… -
到着。身体中から水分が抜けてる。
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空と海。降り注ぐ日射し。暑さを除けば良いところ。
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鵝鑾鼻のシンボル、灯台。
このあたり充分すぎる光の量で写真映えは申し分なしです。 -
灯台の中には入れません。仮に入場可能でも、この暑さでは上まで登る気力は生まれましぇん。
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鵝鑾鼻公園を後にして台湾最南端碑を目指します。途中に駐車場がありますが、そこからだとかなり遠い。構わずに電動バイクのまま坂を下るように進むと写真の看板の地点に出ます。ここまでなら進入可です。たぶん(笑)。
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ついに最南端碑に到着。バシー海峡。この海の向こうはフィリピン。しばらく感慨に浸りたい所ではありますが、暑さのため早々に退散します。
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最南端から、墾丁に戻り、バイク屋さんで充電器を交換してもらってからあらためて恒春へ出発。最南端〜20分〜墾丁〜30分〜恒春くらいの感じ。二人乗りで恐々と運転したため時間を要したかも知れませんが。
恒春では台湾映画の「海角七号」のロケ地めぐり。まずは主人公阿嘉の家から。 -
建物は大事に保存されていますが、周辺は観光客を当て込んだお店ができていたり。随分と映画の雰囲気とは異なった印象でした。ちなみに二階にある阿嘉の部屋は入場料50NTDでしたが、結構賑わっていて、台湾で人気の映画だったことが判ります。
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阿嘉が勤めていた郵便局。阿嘉の家から西側に100メートルくらいにあり、目視できるので迷うことはありません。
ちなみにGooglemapが使える環境でしたら、阿嘉の家は「阿嘉的家」と表示されます。 -
こちらも映画の冒頭に出てくる西門。まだ「カエルが勤めるバイク屋」とか「主人公が喧嘩をする交差点」とかポイントはありますが、暑さでギブアップ。これにてロケ地めぐりは終了。
恒春には他にも「墾丁出火」という地中からガス火が吹き出しているという、その火でポップコーンも作れちゃうという観光スポットもありますが、今度涼しい時に見学しますね。 -
阿嘉の家の近くでマンゴーかき氷。80NTD。追加でスイカジュース。40NTD。からからの身体に染み渡りました。
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スイカジュースの写真は忘れました(笑)。
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プチ旅行終了。無事を記念して愛車と一枚。
次はHoward Villa体験記です。続く。
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