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バスクの旅はビスカイア(ビスカヤ)へ。同じバスクでも微妙に雰囲気が違います。<br />いかにも観光地、というサンセバスチャンに比べると、ビルバオはかつて栄えた工業都市の面影を残し、そしてグッゲンハイム美術館をはじめとする近代アートにあふれています。<br />さらに地元のサッカーチーム、アスレティック・ビルバオ。<br />赤白の縦縞が街中に翻っています。<br />ビルバオでは地元でコルガンテと呼ばれているビスカヤ橋をポルトゥガレーテ側から行ってみました。<br />またバスク鉄道に乗って港町のベルメオへ。途中までは牧草地や丘が続く景色、ゲルニカの先からは湿地のような海のようなオカ川沿いの風景が楽しめます。<br />このあたりはウルダイバイと呼ばれる自然保護区になっています。

パワフルなビルバオ、自然あふれるウルダイバイ、そしてベルメオ

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2016/05/20 - 2016/05/23

167位(同エリア259件中)

2

55

やしのみ

やしのみさん

バスクの旅はビスカイア(ビスカヤ)へ。同じバスクでも微妙に雰囲気が違います。
いかにも観光地、というサンセバスチャンに比べると、ビルバオはかつて栄えた工業都市の面影を残し、そしてグッゲンハイム美術館をはじめとする近代アートにあふれています。
さらに地元のサッカーチーム、アスレティック・ビルバオ。
赤白の縦縞が街中に翻っています。
ビルバオでは地元でコルガンテと呼ばれているビスカヤ橋をポルトゥガレーテ側から行ってみました。
またバスク鉄道に乗って港町のベルメオへ。途中までは牧草地や丘が続く景色、ゲルニカの先からは湿地のような海のようなオカ川沿いの風景が楽しめます。
このあたりはウルダイバイと呼ばれる自然保護区になっています。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.5
グルメ
5.0
交通
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
航空会社
ブエリング航空
旅行の手配内容
個別手配
  • ビルバオのホテルはこの風格のあるバスク鉄道アチューリ駅のすぐ近く。<br />ここはトラムの始発駅でもあります。

    ビルバオのホテルはこの風格のあるバスク鉄道アチューリ駅のすぐ近く。
    ここはトラムの始発駅でもあります。

    ビルバオ アチュリ駅

  • ホテルの近くの食堂で食べたランチ。<br />とてもボリュームがあっておなかいっぱい。<br />パン、デザート、ワイン付きで10ユーロ。

    ホテルの近くの食堂で食べたランチ。
    とてもボリュームがあっておなかいっぱい。
    パン、デザート、ワイン付きで10ユーロ。

  • 食事をしてから、バスク鉄道でベルメオへ。アチューリ駅からはサンセバスチャン行きも出ています(ただしとても時間がかかる)

    食事をしてから、バスク鉄道でベルメオへ。アチューリ駅からはサンセバスチャン行きも出ています(ただしとても時間がかかる)

    ビルバオ アチュリ駅

  • 途中にあるゲルニカ駅。

    途中にあるゲルニカ駅。

    ゲルニカ駅

  • ゲルニカを過ぎると次第に山の中へ。のどかな山村風景が広がります。赤い屋根が印象的。

    ゲルニカを過ぎると次第に山の中へ。のどかな山村風景が広がります。赤い屋根が印象的。

  • 山を下ってくると今度は湿地帯。

    山を下ってくると今度は湿地帯。

  • 線路の間際まで水が迫っている場所がありました。増水したら不通になっちゃいそう。

    線路の間際まで水が迫っている場所がありました。増水したら不通になっちゃいそう。

  • ムンダカ付近。もう海が近いです。

    ムンダカ付近。もう海が近いです。

  • やがてビスケー湾に。

    やがてビスケー湾に。

  • ベルメオ到着。

    ベルメオ到着。

  • ベルメオの女性は働き者で有名。

    ベルメオの女性は働き者で有名。

  • 港には小さな船がいっぱい。

    港には小さな船がいっぱい。

  • 漁師博物館。この日は入場料無料でした。

    漁師博物館。この日は入場料無料でした。

  • 「バスク人は、漁をするのに大げさな道具など要らなかった。網さえあれば充分だったんだ」<br />(キルメン・ウリベの著書 ビルバオ-ニューヨーク-ビルバオ より)

    「バスク人は、漁をするのに大げさな道具など要らなかった。網さえあれば充分だったんだ」
    (キルメン・ウリベの著書 ビルバオ-ニューヨーク-ビルバオ より)

  • ベルメオの漁師は鯨を追ってカナダまでも行ったとか。

    ベルメオの漁師は鯨を追ってカナダまでも行ったとか。

  • 小さな港ですが、観光客で賑やかでした。

    小さな港ですが、観光客で賑やかでした。

  • この色がバスク鉄道のシンボルカラー。ビルバオへ戻ります。

    この色がバスク鉄道のシンボルカラー。ビルバオへ戻ります。

  • ビルバオの市内を走るバスは赤です。

    ビルバオの市内を走るバスは赤です。

  • ビルバオ旧市内、カスコビエホの中心、ヌエバ広場。

    ビルバオ旧市内、カスコビエホの中心、ヌエバ広場。

  • ヌエバ広場のバルで、ピンチョスを選んでいたら、突然ひとりのおじさんが寄ってきて「生ハムは好きか?」と聞いてきました。<br />「もちろん、大好き!」と答えたら<br />「俺がうまい生ハムをおごってやるよ」とお店の人に生ハムのスライスを注文してくれました。<br />混み合っててなかなか注文に応じてくれないので、おじさんは何度も「頼むよ、<br />、おい、この日本人に食べさせてやってくれ」と言ってました。<br />そして私にカウンターのピンチョスを指さし<br />「作り置きのピンチョなんて食べるもんじゃない」<br />(それでも美味しいんですけど・・・・)<br />そして出てきたのがこれ。<br />下にポテトチップのようなものが敷いてあって、上から叩いてハムと一緒にいただきます。切り立てはさすがにとても美味しかった。<br />おじさんは以前日本で仕事の研修を受けたことがあるようなんです。<br />ビルバオを楽しんでくれ、と言うとあっという間に消えてしまいました。<br />旦那とふたり、ありがたくいただきました。ありがとうございます! ESKRRIK ASKO!(エスケリカスコ)<br />

    ヌエバ広場のバルで、ピンチョスを選んでいたら、突然ひとりのおじさんが寄ってきて「生ハムは好きか?」と聞いてきました。
    「もちろん、大好き!」と答えたら
    「俺がうまい生ハムをおごってやるよ」とお店の人に生ハムのスライスを注文してくれました。
    混み合っててなかなか注文に応じてくれないので、おじさんは何度も「頼むよ、
    、おい、この日本人に食べさせてやってくれ」と言ってました。
    そして私にカウンターのピンチョスを指さし
    「作り置きのピンチョなんて食べるもんじゃない」
    (それでも美味しいんですけど・・・・)
    そして出てきたのがこれ。
    下にポテトチップのようなものが敷いてあって、上から叩いてハムと一緒にいただきます。切り立てはさすがにとても美味しかった。
    おじさんは以前日本で仕事の研修を受けたことがあるようなんです。
    ビルバオを楽しんでくれ、と言うとあっという間に消えてしまいました。
    旦那とふたり、ありがたくいただきました。ありがとうございます! ESKRRIK ASKO!(エスケリカスコ)

  • 2日目。地下鉄カスコビエホ駅前。

    2日目。地下鉄カスコビエホ駅前。

  • 地下鉄駅の横に長い階段があります。

    地下鉄駅の横に長い階段があります。

  • 途中で猫がひなたぼっこしてました。

    途中で猫がひなたぼっこしてました。

  • しばらく行くと階段がなくなり坂道に。<br />目的地の聖母ベゴーニャ教会はどこ?<br />ここも立派だけど違うようです。<br />

    しばらく行くと階段がなくなり坂道に。
    目的地の聖母ベゴーニャ教会はどこ?
    ここも立派だけど違うようです。

  • 長い坂道を登り切るとこんな光景が。<br />子どもたちが公園で遊んでいました。<br />案内板が出ていたのでそれに従って更に進みます。

    長い坂道を登り切るとこんな光景が。
    子どもたちが公園で遊んでいました。
    案内板が出ていたのでそれに従って更に進みます。

  • やっと聖母ベゴーニャ教会が姿を現しました。

    やっと聖母ベゴーニャ教会が姿を現しました。

  • 聖母ベゴーニャ教会、地元の人はバジリカと呼んでいます。巡礼者も立ち寄るようです。

    聖母ベゴーニャ教会、地元の人はバジリカと呼んでいます。巡礼者も立ち寄るようです。

  • 教会のまわりは普通の町ですが。

    教会のまわりは普通の町ですが。

  • こういったところがちょっと違いますね。

    こういったところがちょっと違いますね。

  • そしてやはりありました。ホタテの印。<br />サンティアゴ・デ・コンポステラへの巡礼路。<br />ところでこの先にエレベーターがあり、地下鉄のマークも出ていたのでてっきり連絡口だと思い、エレベーターで降りたのですが・・・・<br />降りると改札口があったので、持っていた交通カードbarikを通して駅に入ったつもりが、なんとまた改札が。これが本来のカスコビエホ駅の改札。<br />実はこのエレベーターは有料だったようです。でももしカードを持っていなかったらどうなっていたのかわかりません。切符の販売機など気がつかなかったし、精算機も係員も見当たらなかったので。持っててよかったbarikカード!<br />このカードを使うと料金が半額になり、複数で使用できるのでお勧めです。<br />バスク鉄道、バス、地下鉄、トラム、ビスカヤ橋のゴンドラ、ケーブルカーなどに使えます。<br />

    そしてやはりありました。ホタテの印。
    サンティアゴ・デ・コンポステラへの巡礼路。
    ところでこの先にエレベーターがあり、地下鉄のマークも出ていたのでてっきり連絡口だと思い、エレベーターで降りたのですが・・・・
    降りると改札口があったので、持っていた交通カードbarikを通して駅に入ったつもりが、なんとまた改札が。これが本来のカスコビエホ駅の改札。
    実はこのエレベーターは有料だったようです。でももしカードを持っていなかったらどうなっていたのかわかりません。切符の販売機など気がつかなかったし、精算機も係員も見当たらなかったので。持っててよかったbarikカード!
    このカードを使うと料金が半額になり、複数で使用できるのでお勧めです。
    バスク鉄道、バス、地下鉄、トラム、ビスカヤ橋のゴンドラ、ケーブルカーなどに使えます。

  • さてこのカスコビエホから地下鉄に乗って、ポルトゥガレーテまで。

    さてこのカスコビエホから地下鉄に乗って、ポルトゥガレーテまで。

  • ポルトゥガレーテ駅は高台にあるので、降りるとすぐに、地元ではコルガンテと呼ばれているビスカヤ橋をこんなふうに見ることができます。<br />橋へ行くには対岸のゲチョ駅の方が近いのですが、こちらの方が面白いです。

    ポルトゥガレーテ駅は高台にあるので、降りるとすぐに、地元ではコルガンテと呼ばれているビスカヤ橋をこんなふうに見ることができます。
    橋へ行くには対岸のゲチョ駅の方が近いのですが、こちらの方が面白いです。

    ビスカヤ橋 建造物

  • この日はなにかイベントがあったらしく、あちこちでパレードが。

    この日はなにかイベントがあったらしく、あちこちでパレードが。

  • おなじみビスカヤ橋。ゴンドラは現役です。

    おなじみビスカヤ橋。ゴンドラは現役です。

    ビスカヤ橋 建造物

  • 橋の上まで昇ってみました。

    橋の上まで昇ってみました。

    ビスカヤ橋 建造物

  • 風が強くて吹き飛ばされそうでした。

    風が強くて吹き飛ばされそうでした。

    ビスカヤ橋 建造物

  • ビルバオ中心部に戻り、こちらはスビズリ橋。

    ビルバオ中心部に戻り、こちらはスビズリ橋。

    ズビズリ橋 建造物

  • 絵本の「はらぺこあおむし」みたいなビルバオのトラム。

    絵本の「はらぺこあおむし」みたいなビルバオのトラム。

    トラム (ビルバオ) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)

  • 近未来の建物のようなグッゲンハイム美術館。

    近未来の建物のようなグッゲンハイム美術館。

    グッゲンハイム美術館 博物館・美術館・ギャラリー

  • グッゲンハイム美術館の対岸はこんな景色。ケーブルカーで山の上に行けます。

    グッゲンハイム美術館の対岸はこんな景色。ケーブルカーで山の上に行けます。

  • グッゲンハイム美術館から新市内へぶらぶら歩き。

    グッゲンハイム美術館から新市内へぶらぶら歩き。

  • 新市内で見かけたレストラン。<br />

    新市内で見かけたレストラン。

  • とてもきれいなドニャ・カシルダ・デ・イチュリサル公園。<br />まるでお昼のような感じですが、すでに午後7時。夜が長い!

    とてもきれいなドニャ・カシルダ・デ・イチュリサル公園。
    まるでお昼のような感じですが、すでに午後7時。夜が長い!

  • ホテルの近くまで戻ってきました。

    ホテルの近くまで戻ってきました。

  • 夜10時になってもほんのり明るい。<br />赤ちゃんを連れて散歩している人がたくさんいました。

    夜10時になってもほんのり明るい。
    赤ちゃんを連れて散歩している人がたくさんいました。

  • 工事現場の足場にもアスレティック・ビルバオ。

    工事現場の足場にもアスレティック・ビルバオ。

  • ホテルでTVをつけたら、スペインでも大人気のワンピースをやっていたのですが・・・・これがさっぱり聞き取れない。すると、突然エスケリカスコ〜!(私が唯一わかるバスク語で、ありがとう)バスク語放送でした。

    ホテルでTVをつけたら、スペインでも大人気のワンピースをやっていたのですが・・・・これがさっぱり聞き取れない。すると、突然エスケリカスコ〜!(私が唯一わかるバスク語で、ありがとう)バスク語放送でした。

  • ビルバオ3日目。<br />午後にはバルセロナへ向かうので、午前中はのんびり散策。

    ビルバオ3日目。
    午後にはバルセロナへ向かうので、午前中はのんびり散策。

  • ビルバオ滞在中はこちらのカフェで朝ご飯。なぜかフォークを突き刺してだしてくれる。

    ビルバオ滞在中はこちらのカフェで朝ご飯。なぜかフォークを突き刺してだしてくれる。

  • 隣の席ではワンちゃんがおとなしくじっとしていました。<br />犬を連れて来る人多かったです。

    隣の席ではワンちゃんがおとなしくじっとしていました。
    犬を連れて来る人多かったです。

  • クラッシックな建物はFEVEサンタンデール駅。RENFEのアバンド駅と並んでいます。<br />今はどちらもレンフェが運営しているようです。

    クラッシックな建物はFEVEサンタンデール駅。RENFEのアバンド駅と並んでいます。
    今はどちらもレンフェが運営しているようです。

    ビルバオ アバンド駅

  • アチューリ駅にトラムがやってきました。折り返して出発します。これに乗ってバスターミナルのあるサンマメスへ。床が低いのでスーツケースを運ぶのが楽です。

    アチューリ駅にトラムがやってきました。折り返して出発します。これに乗ってバスターミナルのあるサンマメスへ。床が低いのでスーツケースを運ぶのが楽です。

  • 空港行きバス。荷物は車内持ち込みです。

    空港行きバス。荷物は車内持ち込みです。

  • ビルバオ空港。<br />噂通りvuelingのチェックインには長蛇の列。<br />発券の関係でプライオリティにしてあったので並ばずに、すぐチェックインできました。

    ビルバオ空港。
    噂通りvuelingのチェックインには長蛇の列。
    発券の関係でプライオリティにしてあったので並ばずに、すぐチェックインできました。

    ビルバオ空港 (BIO) 空港

  • 40分遅れでバルセロナへ出発。

    40分遅れでバルセロナへ出発。

    ビルバオ空港 (BIO) 空港

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この旅行記へのコメント (2)

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  • Pメテオラさん 2017/10/01 14:30:46
    なかなかいません
    ベルメオ、ウルダイバイ、ムンダカ など、いくら最近バスク人気でも、ここまで足を運ばれる方はそうそういません。特別なご縁があるのでしたら、それなりに、ないならば、きっとものすごくバスクの原風景のような場所を満喫されたことと思います。さりげなくバスク、これがエッセンスのような気がいたします。賛同をこめて一言まで。私からも、エスケリーク・アスコ。そして、アグル。

    やしのみ

    やしのみさん からの返信 2017/10/01 22:22:55
    RE: なかなかいません
    ご来訪ありがとうございます。
    ベルメオはバスク漁師の心意気が感じられる街で、とても気に入ってます。
    実はこの前年、現地ツアーバスでガステルガチェの帰りにちょっと寄っただけでしたので、ぜひともゆっくり行ってみたかったのです。ビルバオから乗った電車が途中の山の中で突然止まったりしてドキドキのショートトリップでしたが。

やしのみさんのトラベラーページ

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