2016/06/17 - 2016/06/17
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のーとくんさん
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草創1300年を記念して今年から5年間にわたり、各札所ではいろいろなイベントが企画されています。
記念にあたってのパンフレットには、第二十二番の総持寺、今月宝物の特別拝観があると書かれています。
何が公開されているかわからないのですが、まあお参りしてみようということで、出かけてみました。
総持寺、なんと本堂の内拝ができ、そこには普段はお目にかかることのできない地蔵菩薩像や閻魔王像が安置されているではありませんか。
そして、年に一度4月にしか開扉されないご本尊さままで、近くでお参りすることができました。
うれしいお参りとなりました。
【写真は、総持寺の本堂です。】
- 交通手段
- 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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運動のため、車ではなく阪急電車を利用することに。
摂津市駅で普通電車に乗ります。 -
茨木市駅で特急電車待ち。
逆の梅田行の特急の方が早くホームに入ってきました。 -
総持寺駅で普通電車を降りて。
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総持寺駅の改札から出ます。
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5分ほど歩くと、山門が見えてきます。
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山門に上がっていく途中、ポスターがあります。
秘仏の特別公開です。
そして本堂の内拝ができると。
ひょっとするとご本尊も公開されているのかもしれないと、期待が高まります。 -
山門へ上る坂道です。
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手水は自動的に出ます。
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こちらには亀に乗った石柱が。
ご本尊が亀に乗っているからでしょうね。 -
山門の正面にでます。
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石段の途中にアジサイが咲いています。
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すごみのある仁王さま。
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網がないので迫力が良く伝わります。
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山門からは、本堂が正面です。
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賓頭盧さんが外に。
その上に龍が。 -
鐘を撞かせていただきました。
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本堂から境内をみます。
そんなに広くはありませんが、すっきり感の広がる境内です。
本堂にはいると、ご本尊が開扉されています。
亀に乗った素晴らしい観音さまです。
特別公開は、地蔵菩薩立像二体と、閻魔王像および司命(しみょう)像・司録(しろく)像の三体です。
見ごたえがありますね。 -
本堂の正面の燈籠には、四天王が刻まれています。
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半夏生が色づいています。
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手前半夏生、向こう側に地蔵閻魔堂が。
本堂で公開されている、お地蔵さん、閻魔さんが普段安置されているお堂です。 -
池にすごく大きな鯉が。
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獅子頭から水が流れ出ています。
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地蔵閻魔堂、こちらが前面ですね。
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ちょっとおりて開山堂を下から撮ってみます。
ここでは毎年4月18日、山蔭流包丁式が行われます。 -
本堂の斜め向かいには、立派な松が。
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池の辺りからみた薬師堂(左)と本堂です。
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池には蓮が咲いています。
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不動明王堂の屋根です。
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カールした瓦が面白い。
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ショウブが咲いています。
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薬師堂の裏の方に歩きます。
鎮守社です。 -
少し歩くと十三重塔が。
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そのとなりに包丁塚。
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仏さまの彫られた石柱です。
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この木の輪っかは何なんでしょうか。
本堂の横にもあります。 -
クチナシの花も咲いています。
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大師堂です。
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大師堂のそばに新しいお堂が。
愛嬌のある鬼瓦ですね。 -
お堂の中は井戸のよう。
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こちらは庫裡でしょうか。
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この囲いのガラスの下は、総持寺瓦窯(がよう)跡です。
阪急電車に乗るため総持寺駅に向かうことに。 -
南茨木駅で阪急電車からモノレールに乗り換えます。
駅の構内ある大阪モノレール美術館です。
作品名は「ひねくれたプログラミング−4」です。 -
モノレールがやってきました。
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乗ったモノレールが、南茨木駅を離れていきます。
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宇野辺駅にもあった大阪モノレール美術館。
作品名「FIGURE−9」です。
(おしまい)
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