モンサンミッシェル　実物も幻想的！

2015/10/09 - 2015/10/11

初めての海外一人旅。行くなら絶景が見られるところと思い、モンサンミッシェルへ。
息を呑むというか、見惚れるというか。
さすがフランスで最も有名な巡礼地。荘厳でした。


≪旅程　（すべて個人手配です）≫

◆10/2　午後成田発　アエロフロートロシア航空
　→モスクワ乗継　→10/2　シャルル・ド・ゴール空港（パリ）着
　→バス利用　パリ市内へ

　次の日の移動（TGV利用モンサンミッシェル）を考え、
　モンパルナス地区の『オテル　オルキデ』滞在

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◆10/3　モンサンミッシェルへ！鉄道TGV利用　（事前にネット予約）
　モンパルナスからレンヌ（約2時間）
　→モンサンミッシェル行きのバス（現地購入）1時間30分程
　→到着！

　宿泊先：オーベルジュ　デ　ラ　バイエ（価格重視）
　モンサンミッシェルからかなり歩きます。（30分弱）
　2日に宿泊したホテルで、キャリーバッグは預かってもらい
　必要なものだけ持って観光しました。
　（オテル　オルキデ　チェックアウト後に荷物預かってくれるとか親切すぎる）

　モンサンミッシェル満喫★

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◆10/4　パリへ帰る　※トラブル発生

モンサンミッシェル⇔レンヌ間の時刻表、日祝ダイヤの確認ミス・・
平日ダイヤのバスの時刻表を見ながら鉄道を予約してしまい、
バスから鉄道の乗り継ぎに失敗しました。

ただ、レンヌ駅のすぐ近くにみどりの窓口のようなところがあり、
＋1000円くらいで次の電車に乗せてもらえました。
（レンヌにて4時間待ちぼうけ）

　バスに乗ってレンヌ駅まで←トラブル
　→レンヌからパリ（夕方着）へ。ホテルに預けていた荷物を持って次のホテルへ。

　『ホテル　フランス　アルビオン』滞在
この日は移動だけで終わりました。泣

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◆10/5　パリ観光

　目的は建物！
　・Sainte chapelle
　・モンパルナス
　・セーヌ川散歩
　
　また別の記事で写真掲載予定！

『ホテル　フランス　アルビオン』滞在

　※オペラ地区の堂々としたスリに注意！

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◆10/6　6時チェックアウト　空港へ

オペラから空港へ出ているバスを利用


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航空券→H.I.S.
ホテル→ブッキングドットコム
TGV→専用サイト

TTL　10万円弱でした。
　

エリア モンサンミッシェル(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 航空会社: アエロフロート・ロシア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

パリからTVGとバスを乗り継ぎ、無料シャトルバスから降りると
見えた！！

モンサンミッシェル！！

かつては満潮時に道がなくなり、波にのまれる巡礼者もいたようですが、
10月という季節もあって、引き潮です。。
それでも素敵！！

有料馬車の「ラ・マランゴット」！
乗りたかったけど、たくさん人がいたので今回は断念。

中に入って登ります。

街中からの風景。きれい。
塔も城壁も石畳の路地も、中世の面影を残しています。

教会の中も、階段が多いです。
いちいち感動してました。

昼頃から日がでてきました。やっぱり晴れているほうが素敵です。

実際に見ると、フランス革命の際に刑務所がわりに利用されたというのも納得。

周りは海、絶壁。

何も考えないで、見ほれてました。

ここでお酒飲めたら最高です。

パリでは絶対に夜出歩きませんでしたが、モンサンミッシェルは大丈夫な気がします。
もちろん最低限気は張りますが。

やっぱり夜は幻想的です。
加工なしでこの写り・・・