2016/05/20 - 2016/06/04
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hsugaiさん
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新緑に染まる悠久の大河ボルガ川クルーズと聖なる都”黄金の環”の旅を楽しんだ。ソ連と言えば暗い、怖いイメージを持ってたがロシア人は親切で道を聞いてもスマホ携帯で調べてくれたり、同じ方向に行くと言う事で道案内まででしてくれた。
またモスクワ、ペテルブルグ等の大都市の繁華街や小さな町や道路等もゴミの散乱もなく清潔だったのには驚いた。歩行者優先で横断歩道では車は必ず止まってくれた。日本より安全な感じだ。ただしモスクワ市内至るところで道路拡張工事中で車の渋滞はひどい。インフラ遅れてるとの事だ。特に地方の道路事情は悪い。
ロシアは現在資本主義で平均所得モスクワでは月収5万円、地方は3万円らしいが人々の服装、身なりや、街の様子はなんら遜色がなく立派だ。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 船
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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ウラジミール市内
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”黄金の環”ウラジミール
ドミトリエフスキー教会 -
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ウスペンスキー大聖堂
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公園でリラックス
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スズダリ
カーメンカ川よりヴァスクレーンスカヤ教会 -
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レーニン像
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ボクロフスキー修道院
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スパソ・エフフィミエフ修道院
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プレオ・ブラジェンスキー教会の内部
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教会内部の17世紀のフレスコ画
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昼食、民家のレストラン、
民族衣装のお母さんと姪御さん。英語が通じた。 -
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野外木造建築博物館
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観光馬車
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戦没者慰霊塔
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ロシア正教会の聖地セルゲイ・ポサード
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入り口で編み物をして織物や土産品等を販売してた老婦人たち
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世界遺産トロツエ・セルギエフ修道院
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4日目夕刻”黄金の環”の旅を終えモスクワ川に停泊してるアナベラ・プリンセス号に乗船
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第5日目、ボルガ河クルーズ、初日、後泊組と合流初日の朝日
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閲兵式
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クレムリン観光
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ウスペンスキ−大聖堂
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大鐘、破損した部分も表示
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民族衣装着で店を紹介
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第6日目、モスクワ地下鉄体験
通勤客で混んでる駅前 -
正に世界の地下鉄駅構内、大理石の彫刻やすばらしい絵等が飾ってあった。
ただし車両は古く、揺れがひどい。つり革を持たないと危険で立っていられない。 -
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スターリンの命令で世界で恥のない地下鉄建設の命令
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レーンン像
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動物の鼻の部分が光ってるのはおまじないで幸せになるとか。
私も触ってきた。 -
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若者はどこの国でも同じか。仕事に行く途中忙しい中睦まじい様子、2−3組見つけた。
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郊外の新団地群
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船長主催パーテー
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現地ガイド、リュドミラさん。
ウラジヲストック大学卒、日本文学専攻、卒論は国木田独歩とか。
日本語が達者だった。
オッフィシャル・パーテーないとの事でネクタイ添乗員から借りた。
女性たちは一応おしゃれ着の人が多かった。 -
向かって右側の女性、船内お土産店の社長、数少ない英語が使えるロシア
人乗り組員。助けてもらった。左側の女性は受付だが英語はダメ。 -
船長と、愛層が無い、英語も不十分な感じだ。
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第7日目モスクワ〜ウグリチへ航行
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水門通過
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従来のクルーズでは夕焼けは良く撮る機会ががあったが、今回は朝焼けが撮れた。
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1940年ウグリチ貯水池のけんせつで水没した幻の鐘楼カリージン
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アナベラ号の先端部分
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寄港地ではマーケットが開かれてた。
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ドミトリー・ナ・クラビー聖堂
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第8日目キリル・ベロゼルスキー教会
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連夜、ロシア民謡を中心に演奏してくれたウクライナ人の主人とロシア人の
夫人、英語はダメ。 -
今夜は民族衣装
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民族衣装のロシア人旅行客
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第9日目 ヴィテグラ
1人で牧歌的な風景の中散歩の途中で出会ったロシアの学生 -
潜水艦の見学
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第10日目オネガ湖〜キジ島
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今回のクルーズのハイライトの一つキジ島の木造建築群
針を使用して無い世界遺産、プレオブラジェンスカヤ教会 -
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製粉に使われてたという風車
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富豪の家
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織物刺繍中の女性、我々に作品を見せてくれた。
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解散後1人で島も1部分散策した。
連日の好天、天候の具合によっては船が近着けないとか。 -
ヨーロッパ第2の面積のオネガ湖
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ガイドのファッショナブルなリュウバさん
別のグループのため話す機会が少なかった。 -
4回の休憩室。部屋が小さいためシェスタする時以外は良く利用した。
ここからデッキにも出られる。 -
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第11日目 「緑の停泊所」マンドロギ
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ヨーロッパ最大のラドガ湖
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レストランの店員、民族衣装で客を勧誘
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観光馬車
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第12日目 サンクト・ペテルブルグ
2009年以来2度目の訪問、前回はバルト海、オーシャンクルーズの
最終訪問地、今回はモスクワからの最終リバークウーズ
聖イサク寺院 -
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ピヨトール大帝聖堂の騎士像
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第13日目エカテリーナ宮殿
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サンクト.ペテルブルグの地元民
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船の最後の夕食、
スルーガイドの左からガイド主任Mr.アレキサンダー
(私はいつもSir,GREAT KINGと呼んでた)、そして1人参加の
Hさん、我々グループのMs.リュドミラ、そして別グループのMs.リューバ -
1人参加だったので、別のグループの3人の女性が 朝友 と言う事で
ブッフェの食事の席にいつも誘ってくれた。(昼、夕食はグループごとに席が
別に指定されてた。) -
第14日目
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エルタージュ美術館
2015年完成の別館 -
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閉館後のエルミタイジュ美術館本館
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閉館後の出入り口
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レンブラント 放蕩息子
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延々と続く立派な廊下、各部屋には「ダ・ビンチの間」
「ラファエロの回廊」「バイオリンの間」等がある。 -
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昼食後のひと時1人で市内散策
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好天に恵まれ多くの観光客がクルーズ楽しんでた。
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街の中にある有料バストイレ、2−3台止まってた。
今回の旅の総括
1.英語が全く通じない。彼らは他のヨーロッパ、非英語圏の国々と同様
ロシア語で十分と思ってる。
2.1人参加、観光時はOK.だが、夕食時はなにかと気を使う。
3.ヨーロッパはやはり春から夏の時期が日が長くてよい。
4.16日間の長旅、クルーズで自由時間があったが疲れた。
5.添乗員スルーガイドも含め質が重要だと感じた。今回は恵まれてた。
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