2016.6名古屋出張・電車の旅2-三岐鉄道北勢線楚原まで乗る．762ｍｍの狭軌！

2016/06/05 - 2016/06/05

2009年4月に穴太駅まで乗車した三岐鉄道北勢線に7年ぶりに乗車．今回も全線乗る時間はなく，楚原まで往復した．1035西桑名発401列車楚原1112着　1121楚原発410列車西桑名1156着
行きは小雨が降っておりあまりいい写真は撮影できない，帰りはほぼ雨もやみ，各駅の写真が撮影で来た．線路が悪いのか，狭軌だからか，台車がわるいのかひどく揺れる．これだけ揺れる列車はハンガリーのブタベストセルテンドレ間以外では，やはり狭軌の四日市あすなろう鉄道以外ないと思う．
しかし逆に駅の設備が近代的なことには驚かされた，有人駅が多いのもうれしい．駅の周りに駐車場も整備され，パークアンドライドも可能．地域の人が育てているなとも感じた．やはり「乗り鉄」はいいね．

前回の記録は
名古屋出張旅行4-三岐鉄道北勢線も狭軌だ！http://4travel.jp/travelogue/10330636

エリア いなべ・菰野(三重)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 交通手段: 私鉄

1021　桑名駅から200ｍ先の西桑名駅に向かう

歩道橋を降りてバスターミナルのむこうにある．以前は穴太駅までしか行けなかった

今回も楚原までしかいけないね．今日の夕方から仕事があるので仕方ない．

狭軌！762?だ．新幹線の半分だね．

1035発楚原行401列車

まあローカルだね

定刻発車　小雨が降っている

視界が悪い

1038　馬道

雨がひどくなってきた　これでは先頭車からの撮影は無理だね

1040　西別所

1043　蓮花寺

1045　在良　楚原発400列車と交換

星川　1048

途中七和駅に停車　雨で写真がピンボケ　1052

揺れる揺れる，乗り心地は最悪　最高速度は多分45km/h

穴太　2009年はここまで来た　1054

東員駅　1102

110列車阿下喜発と交換

雨が小降りになった

大泉1107　この駅もピンボケで撮れてしまったので省略

1112　終点楚原着　本当は阿下喜まで行ってみたいが養老鉄道も乗車したいのであきらめる．

駅に降りる

踏切を渡る　本当に狭い線路！その割には車体の丈は大きい

駅前

田舎だねえ

帰りは1121発，再度乗車．しかしローカル線の割には，信号や駅構内の自動化，駅員常駐の駅の多さなど基本設備がそろっていることにびっくりした

楚原駅 駅

いろいろなものを売っている．確かに多角的にしないと赤字がたまるばかりだろうね．

1121発　さっきの列車だ

踏切を渡る

先頭車両へ　古い扇風機

出発

1126　大泉

大泉駅 駅

カーブではかならず補助線路が入る．やはり不安定なのだろう

結構線路が曲がっているね

員弁川の支流（名前はわからない）の鉄橋を渡る

電車区があった

東員　1132　1105西桑名発111列車阿下喜行き　30分後の次の列車だ　

東員駅 駅

穴太　1135

穴太駅 駅

七和1138

七和駅 駅

1141　星川

星川駅 駅

在良　1145

在良駅 駅

1145発401列車楚原行と交換　上の陸橋は東名阪自動車道

蓮花寺　1147

1150西別所

西別所駅 駅

1153馬道駅

馬道駅 駅

陸橋を登る　上り坂の時，モーターをふかすので結構揺れる

JRと近鉄のガード

終着

西桑名　1156

ああおもしろかった．それにしても揺れたね