2016/05/08 - 2016/05/08
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DJ tamaさん
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2016年のゴールデンウィークは、会社の人に許しをいただき、3日から10日までの1週間、
アイスランドへ行くことができました。
スカンジナビア航空往復:124,300 JPY
NRT11:40 - CPH16:05 CPH 19:45 - RKV 20:55
RKV 07:45 - CPH 12:45 CPH 15:45 - NRT 09:35
6日目前半。この日も1日ツアーに参加。
今回参加したのは、Gray Lineの南海岸とヨークルスアゥルロゥンを巡る旅。
Reykjavik Excursionsも同じコースでツアーがるんだけれども、5月中旬からということで、こちらの会社のツアーにしました。
前編はヨークルスアゥルロゥンまでの旅の道中を。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
アイスランドを堪能するのも、本日でラスト。
今日は、Gray Lineの1日ツアーで、南海岸とヨークルスアゥルロゥンを巡ります。
ホステルのピックアップを経て、バス乗り場に到着。 -
こちらがバスターミナル。
レイキャビク市内の東の方にあって、中心部から結構離れています。 -
今日のバスも、これまた大型車。
でかいです。
もちろん、車内フリーWi-Fi完備。だけれども、接続が弱かった。 -
レイキャビク市内を出発。
ダイナミックな風景はすぐに広がってきます。 -
基本的に1本道みたいなものだし、対向車もほとんど少ない。
きっと、自分で運転しても走りやすそうですね。
ただ、問題は左ハンドルと右車線ということか。 -
あと、右側に座ったんだけれども、
基本的に海は見えない。
これにはがっかり。距離がありすぎて遠い。
ということで、左側に座ることをお勧めします。 -
山間の道を抜けて、そして、坂を下ると、小さな街が見えます。
-
Selfossという街にやってきました。
川を渡って、さらに先へと進む。 -
きれいな山が顔を出してきました。
この時点では、まだ天気は良かった。 -
左側の座席に座ったら、遮る物もなくきれいな景色が撮れたことかな。
-
さて、最初の休憩ポイントRangarþing eystraに到着。
しばらく時間があるので、周辺をぶらぶら。 -
山が向こうに見える。
うん、美しい。 -
遠いのに近く感じる。それほど、極々当たり前な風景なんだろうな。
-
左手にも別の山。こちらは黒々としていてインパクトがありました。
-
進行方向。
500メートル先には、乗馬注意。 -
休憩をさらっと終えて、バスはひたすら東へ走る。
同じような景色が広がるんだけれども、ついつい見入ってしまう。 -
-
とにかく広がる大地。荒涼とした世界。
アイスランド。
ダイナミック。 -
8時に出発したツアーバスは、ようやく最初のスポットに到着。
午前10時過ぎ。 -
Skogafoss。
ダイナミックな滝です。遠く向かって歩いていても、そのダイナミズムを感じます。スコゥガフォス 滝・河川・湖
-
すぐそばに近寄ると、水しぶきがかかってきます。
そして、ちょっと寒い。
でも、滝の力強さを直で感じることがでいて、ついつい見入ってしまう。 -
横を向いたら、虹が出ていました。
いいね、キラキラしている。 -
結構、近くまで行くことがでいきますが、
濡れる覚悟で。 -
春先だから、きっと氷河が溶けて、この滝に水がどっと押し寄せているんだろうな。
と思いながら、とにかく落ちまくる水の勢いと、その落ちる音を感じる。 -
さらにこの滝、上からも見ることができます。
横っちょに階段があって、そこをエチラオッチラ登ると上の観瀑台へ行くことがでいます。 -
で、こちらが上から見た風景。
うー、正直イマイチだな。しかも、時間がない中でのこの景色、ちょっとがっかりでした。 -
滝の風景はイマイチだったけれども、
上からの眺めは良かった。
広々としたアイスランドの風景。 -
そして、近くの山。
荒々しく雄大な山ですね。 -
上の観瀑台に行く途中で、横に伸びる獣道があったので、そっちへ行ってみると、
ちょっとしたスポットがあった。
こっちの中間地点の方が、上よりも滝らしさを感じることができましたね。 -
で、下の様子を。
と見ると、ツアー客一同がバスに向かっている。
あ、やべ、時間だ。
とんとんとん、と階段を駆け足で降りて、転げ落ちそうになるかと思った。 -
ということで、ツアーバスは10時45分にさらに東に向けて出発です。
-
再び小高い丘の上を走り、なだらかな坂をバスは降りる。
なかなか壮大な景色が広がる。右側の座席から、久しぶりにいいシーン。 -
牧場横を通り過ぎる。
馬や羊がのどかに草を食み、自由に走っている。 -
不思議な形をした山だ。
これも、長く時間をかけて形成されているわけで、
アイスランドの不思議な力を感じる。 -
川を渡る。随分と広々とした川幅は、
氷河が溶けたらもっと広くなるんだろうなというくらいの広さを持っている。 -
おはぎのような岩山。
美味しそう。 -
だんだん、ここは本当に地球なのか?と思わせるような景色になってきた。
本当に何もないんだけれども、なにかある。 -
そして、鋭い崖のような場所を目撃。
まだまだ先へと進むわけで。 -
いつの間にやらなだらかな風景。
数km離れただけで、まったく違う景色が広がって、興味深いアイスランドの大地です。 -
なにやら、荒々しい氷河が見えてきました。
-
スカフタフェットル国立公園。
その向こうに見える氷河がダイナミック。 -
こっちに向かって、大きく口を開けているみたい。
この氷が全て溶けたら、こっちに向かって水がどっと流れてくるんだろうか。 -
奥の奥まで氷、氷、氷の世界。
-
12時45分。
再び休憩ポイントに来ました。向こうに見えるはスヴィナフェットルス氷河です。
腹ごしらえです。スヴィナフェットルス氷河 滝・河川・湖
-
ガソリンスタンドとカフェが併設しているスタイル。
ここで魚料理をいただきました。
これで2850 ISK。なかなかいい値段しますね。
でも、味も美味しかったです。 -
さて、まだまだ東へと向かうバス。
このあたりで眠気が襲ってきて、しばらくウトウトと。
そして、ようやく最終目的地に到着です。 -
やってきましたヨークルスアゥルロゥン。
本来であれば、ボートツアーも出ているみたいなんだけれども、
この日は出ておらず、周辺をぶらぶらとする。ヨークルスアゥルロゥン氷河湖 滝・河川・湖
-
一面に広がる氷の世界。
感動です。 -
ガチガチに凍っているわけでもなく、すでに溶け終わっているでもなく、
この春のシーズンだからこそ見ることのできる世界。 -
そして、水はやっぱり綺麗。透き通っています。
でもって、やっぱり冷たい。 -
氷も、ただ単なる白ではなく、青く色味が付いていたりと、
なんだか不思議。 -
鳥も優雅に泳ぐ。
-
黒みを帯びた氷もあって、自然の力を感じる光景。
-
とにかく、白、青、黒、冷たさ感じる氷の世界。
-
でもって、ひょっこり頭を出してきたのは、アザラシ。
ここでお目にかかれるとは。 -
しかも、1匹ではなく、何匹も泳いでいました。
あぁ、近くまで来てくれないかな。 -
望遠レンズを使って、この大きさまで撮ることができた。
-
なんとも愛らしいね。
でも、近くで見たら獰猛なんだろうな。 -
人間の目も気にせず、のんびり泳いでいます。
-
潜っては、
-
ひょっこりと頭を出して。
この繰り返しなんだけれども、見ていて楽しい。 -
2匹でランデブーなアザラシ。
かわいい。 -
ずっと見ていても、見飽きないんだけれども、
他のところもぶらぶら見ないとな。
ありがとう、アザラシさん。 -
一気に氷ばかりが覆い尽くす湖。
さっきのアザラシエリアとそう離れていないんだけれども、これまた幻想的な雰囲気。 -
ちなみに、氷の上に乗るのは、落ちたら危険なので禁止まではいかないものの、
なるべく控えるように忠告を受けています。
自己責任です。 -
これぞ氷河、という光景。
寒いんだけれども、興奮してプラマイゼロな体感。 -
ホップステプジャンプで、向こうまで行けそうな気がした。
けれども、やっぱり遠い。 -
鳥も、物怖じせず。
-
翼を広げるタイミングでシャッター。
変なポーズになってしまった。 -
向こうの奥の奥から、水が流れてくるのでしょうか。
とにかく、湖が広くて奥までは行けないな。 -
氷がぽつん。
-
こうやって、そばまで流れ着いていたら、触り放題だね。
そして、冷たい。 -
こうやって持つこともできる氷。
透き通っていて、綺麗。
でも、持つ手がとても寒い。 -
ちょっと曇った空が、怪しげな雰囲気を作る。
ここに来る数不運前の場所では雨が夕立みたいに降ったから、
なんとか天気がもってよかった。 -
氷の上に立つ鳥。
-
ピクリとも動かず、1点を見つめていた鳥、かっこいいですね。
-
すぐ後ろの小高い丘の上より、眺める。
-
やっぱり気になってしまうアザラシの集団。
何匹だ?4匹?
6匹はいるかな? -
あっちも氷、こっちも氷。
そして、ゆっくりゆっくり、海の方向へと流れているのがわかる部分と、
わからない部分とがあって、ずっと見ていられる。 -
ツアー客ならびに個人で訪れた人たちも、
思い思いに過ごす。
わーっと人が集まっているわけでもないので、ゆっくりと過ごせますね。 -
あの氷の上に乗りたいな。
-
1匹アザラシ。
-
氷の女王が技でも繰り広げて、氷柱を作りそうな雰囲気。
-
羽ばたく鳥。
こちらも、氷とともに絵になる。 -
小高い上からの眺めを堪能。
ん?なんだ、変な集団がいるぞ? -
女性はウェデイングドレスを着ています。
どうやら、撮影ですね。
でも、寒そう。 -
鳥たちが列をなして泳いで知る。
優雅ですな。 -
低空飛行で飛ぶ鳥が、これまたかっこいいんだな。
-
海の方へ行く。
向こうに写っている橋が、渡ってきた橋で、リングロードでもあります。 -
湖から陸地の方へ上がると、
鳥が無数に飛び交っています。
繁殖時期なんだろうけれども、ものすごい鳴き声。 -
何匹いるのかわからないくらい、とにかく空が鳥だらけ。
-
あまり繁殖場所の周辺は近寄らない方がいいかもね。
ということで、早々と退散。 -
まだ時間があったので、もうちょっと氷河見物。
-
2匹の鳥が休んでいます。
なんか、ずんぐりむっくりとした姿がおまんじゅうみたい。 -
美しき氷の世界。
-
さっきの撮影隊です。
ちかくに行って、耳をすましたら、韓国語でした。 -
撮影に勤しんでいますが、
氷の乗って、滑らないように気をつけてください -
氷どアップ。
鋭さ、そして美しさ。 -
アザラシ、本当に見飽きないなぁ。
ずっと見ていたい。
近くまで来てくれないかな。 -
そしてかっこよく飛ぶ鳥。
-
さっきの1匹とはまた違って、
1点を見る姿がかっこいい鳥。 -
よく見たら、もう1匹いた。
-
そんなこんなで、時間となりました。
いやぁ、満喫しましたね。
氷河をこの目で見ることがでいるとは。 -
最後に携帯でパノラマ撮影を。
この後は、レイキャビクへと戻るのです。
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