2017/03/17 - 2017/03/18
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Jaguarさん
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不良サラリーマンのJaguar、今年度の夏休みを消化せずに3月を迎えました。
昨今の「チャンと休め〜」ってな風潮で、申請を出せば必ず承認されます。なんて良い時代なのでしょうか!
しかし、どこ行きましょう?
春分の日に行きたいところ(アンコールワット、チチェンイッツァ)は消化済み。
冬限定の未消化イベントと言えば、、、アイスランドの ”氷河の洞窟" !
2016年 年末に、雪道の長時間ドライブで3回死にそうになりながらも生きて辿り着いたが、
洞窟が水浸しとのことで、ミッション果たせず。
無念ながらも帰国した想い出が走馬灯のように蘇ります。
この旅の初物としてロンドン街歩きを目論むものの、エアが厳しく 結果パリをチラ見しました。
初物という意味では、最近入手したプライオリティ・パス、新調した洗濯グッズについてもご紹介します。
【旅程】
3/16 羽田の深夜便にてフランクフルトへ。
ロンドンを経由してレイキャビク入り。
街歩きして、レイキャビク泊。
(↑ここまで「その1」)
3/17 レイキャビク発着のツアー初日。
アイスランド南部の見どころを観光して南部泊。
3/18 レイキャビク発着のツアー二日目。アイスランド南部+氷河の洞窟を観光。レイキャビク泊。
(↑ここまで「その2」)
3/19 朝の便でコペンハーゲンを経由してパリ着。パリ泊。
3/20 パリをチラ見観光して、夜の便で帰国。
(↑ここまで「その3」)
せっかく調べたロンドンの見どころは、次の機会の楽しみにしておきます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
ホステルをチェックアウトして、ロビーで待っていると、
程なくツアーのピックアップが現れます。
参加者は、Jaguarの他に、
・スウェーデンからのご夫婦。
なんと、奥様は日本人で旦那様も日本語が話せます。
・ボランティア女学生5人組
日本人3人、ロシア・アメリカから一人づつ。
です。日本語話せる比率、高し!
ただし、ガイド、アシスタント、ドライバーの3人は英語のみ。。。 -
Jaguarたちを乗せたバスは、アイスランド南部へ走ります。
このロードコンディションならJaguarでも運転できましたね。
初日の本日は、南部の4つの滝を巡るとのことです。 -
最初の観光ポイントでバスを降ります。
ここでは2つの滝を堪能します。
天気良し! -
セリャラントスフォス近くの滝です。
本日、最初の滝です。名前忘れました。
岩の裂け目から、滝が見えます。 -
裂け目を進むと、滝が目前に。
水浸しになりますので、カメラご注意。 -
歩いてセリャラントスフォスへ移動します。
-
雑草に着いた水しぶきが凍って綺麗です。
-
本日、2つ目の滝。
足元が凍結しており、残念ながら滝の裏には回れませんでした。
おっと、コケるとこだったぜ。セリャラントスフォス 滝・河川・湖
-
バスで少し走り、数年前に噴火した火山をチラ見。
この噴火のおかげで数多くの欧州便が欠航しましたね。エイヤフィヤトラヨークトル火山ビジターセンター 博物館・美術館・ギャラリー
-
本日、3つ目の滝はスコッガフォスです。
スコゥガフォス 滝・河川・湖
-
傍から滝の上へ登ります。
実はスコッガフォス3回目にして、初めて登ります。 -
360度カメラで撮影!
このカメラは、結構 海外でも認知されております。
ガイドから「おー360度カメラだ」と言われましたし、
最初に連れて行った年末のアルゼンチンでも、「リコーだな!」と言われました。 -
昼食はスコッガフォス横のレストランで。
-
いつもはツアーに参加しない一人旅なんで、ファーストフードなんですけど、
この旅では奮発するよー!
ラムと白ワインです。 -
昼食後は4つ目の滝、つまり本日最後の滝へ。
ガイド本にも載っていない秘密の滝です。
場所は、スコッガフォスから1号線に戻る前に東へ2、3百メートル走ったところ。
歩いても行ける距離です。
車から降りて、 -
さらに2、3分歩くと、見えてきます。
おー、雰囲気良い滝じゃないですか! -
滝の裏にも回れます。
-
滝の観光を終え、本日最後の観光は、ブラックサンドビーチ。
急に吹雪になったおかげで、黒い砂と白い雪のコントラストが美しい。 -
そして、セーリャントスフォス近くの宿へ。
小さな滝が見える小綺麗な宿です。 -
ワンちゃんも住んでます。
-
日没時に、スウェーデンからのご夫婦と滝を撮影しに偵察します。
会話は日本語で。
英語が苦手なJaguarを気遣って、日本人の奥様が声をかけてくださいました。
日本人女性が世界中の男性を魅了していることに納得です。 -
そして本日のオーロラ撮影も失敗に終わり、
シャワー浴びて寝ます。
(ん~雲の裏に出てると思うのだが) -
朝です。
外をみると、地面が真っ白です。
夜中に降ったようですね。 -
本日の道路状況は、、、
自分で運転しなくても良いツアーにして、ホント良かった。 -
やはり道路にも積もっています。
それにしても運ちゃん、かなり飛ばします。 -
一気に、氷河まで来ました。
-
こちらはナショジオの写真で有名な氷河とのことです。
スヴィナフェットルス氷河 滝・河川・湖
-
なかなかの、
-
絶景です。
-
昼食はサーモンっぽい魚にしました。
-
いよいよ氷河湖まで来ました。
最初に海岸線へ。 -
大きな氷でいっぱいです。
-
上に乗れるほどデカイです。
-
道路挟んで反対側の氷河湖にも氷が多数あります。
去年の年末には数えられるほどしかなかったのは何故? -
そして、このツアーのフィナーレを飾る氷河の洞窟へ。
15ヶ月間の無念を晴らすことができます。
ここからはガイドも車も氷河の洞窟専用に変わります。 -
巨大ランクルを降りると、洞窟の入口は目の前です。
アイゼンを装着しなくても大丈夫です。 -
入ってみると、人だかりです。
-
ガイドからレクチャーを受けつつ、
オススメのホワイトバランスを聞いてみました。
「3千から4千Kの間で調整すると良いよ」とのこと。 -
良い感じでブルーです。
-
洞窟の一番奥でガイドが何やら説明してくれます。
ここから水が湧き出て、洞窟になるそうです。 -
丁度、別のツアーが帰って行きましたので、一瞬 人だかりが消えました。
-
「ここぞ」とばかり撮りまくります。
-
しかし、すぐに別のツアーが入ってきました。
もうちょっと居たかったのですが、どおやら滞在時間は45分のようです。
(Guide to Iceland の案内文では1時間半だったのですが) -
元の車で、レイキャビクまで戻ります。
バスは、かなり飛ばします。
バスの中で帰国便をチェックすると、ロンドン経由がタイトです。
んー、パリ経由にしようかなぁ。。。
オルセー美術館に行きたいが、休館日だしなぁ。 -
レイキャビクに入り、ツアー参加者の宿に次々と待って、バイバイします。
本日の寝るだけの宿で寝ます。
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