爽やか北欧３か国周遊８日間（フィヨルド地区のホテル）

2016/05/22 - 2016/05/23

このツアーのセールスポイント、ウーレンスヴァングホテル連泊。
到着日の夕食は時間がなくて残念だったけど、日が長い時期なので睡眠時間を惜しんで、ホテル探索を楽しんだ。
自分たちの部屋も窓が３方に広がる角部屋で眺望は最高！
個人旅行ならずっとホテルでのんびりしていたかったぐらい。

ノルウェー皇室ご用達のホテルなので、最上階へは玄関横に特別なエレベーター室があって、部屋まで直行できる仕組みもあった。実はツアー仲間の一部はそちらの部屋だったので、ちょっと見学させてもらえた。

エリア ハルダンゲルフィヨルド周辺(ノルウェー)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

これがアップグレードした部屋の寝室、手前は普通のホテルと同じようなバス、トイレ、洗面室がある。

続きの間。ここにはソファとテレビと机。
この部屋が入口側ならいいのにな。
あまり使い道がない部屋。
このときすでに１０時過ぎだけど、外はまだ十分明るい。

洗面所

バスタブ、すごく使い易かった。

早起きして朝食前にホテル探索へ、まずはジム。

ジムは部屋のお隣。入口から部屋が見える。
対岸はガスっていて真っ白。

子どもの遊び場。

室内プールかと思ったら室内テニスコートだった。

手前の青いガラス内に室内プールがある。
私たちの部屋はその後ろの角部屋３階。
エレベーターから遠いけど、高層ではないからいつも階段使用していたし
眺望の良いいい部屋。

庭の鹿の彫刻。

ガスが上がってきたが、まだ裏の山の裾しか見えない。

１階。レセプションは２階。

こんな感じのかわいいソファがいたるところにある。

船着き場。

１階からレセプションがある２階への階段。

私たちの廊下。
６階の特別室はもっとモダンな感じだった。

ホテルのレセプション。

コンシェルジェデスク

入口にあったショーウインドウ

室内プールを清掃している人。

夕食前の１時間、室内プールへ向かった。
いくつかのプールがあって、そのはしご。
サウナ、ジャグジー、まるで温泉のような室内プールだった。
外のプールは流れるプール。
プールだけでも十分に楽しめる。

夕食はブッフェスタイル。
前日はアジア系観光客が多くてレストランはすごくにぎやかだったが、
この日は中高年の白人グループが大半で、アジア系は私たちグループともう一組日本人グループだけ。
ブッフェもきちんと並び、感じの良い上品なお客さんばかり。

「外国に来た」って感じで居心地がとっても良かった。

お腹いっぱいなのでホテル内を散策しながら部屋に戻った。

１階にはこんなスペースがいたるところにある。

実はこの日ノルウェーのテレビ局がホテルに来ていて、夕方は収録していた。
私には何の取材かは全くわからなかったけど、多くの人々が取材風景を見学していた。

１階を進んだら鍵がかけられた雰囲気のある場所がいくつかあった。
ちょっと怖そう。

１階のスペース

１階の廊下には国王の写真も飾ってあった。

ノルウェーのテレビ局が取材していた。レポーターらしき人がいたけど、有名なのかどうかはわからず、でも大勢の人が遠巻きに見ていた。

青空ではないけれど十分満足の天気。
とにかく雨が降らなくて良かった。

対岸正面の山にはまだ残雪が残っている。

ホテル横からロフトフースの村。

左が室内テニスコート、右が室内プール。

ホテル前の庭は広くてまるで公園のよう。

フィヨルドの景色を楽しみながら日光浴もできる。

建物の出入り口には桜の木があった。

船着き場入口にはソファーセットのある浮島？
風景はまるで湖だけど、これが海。
不思議な景色！

庭にあったグリーグの小屋。

ノルウェーの音楽家グリーグはこの地を訪れて作曲活動にいそしんでいたという。

これがグリーグの小屋の内部

この風景は夜中の１２時頃。やっと夕焼けって感じ。

本当に眠るのがもったいないと思ってしまう。

明日はオスロに戻り、そのままコペンハーゲン行きの船へ。
毎日睡眠不足、きっとバスの中で寝てしまいそう。

出発は早いけど、それでも朝食はギリギリホテルで食べることができそうで良かった。ボックス朝食はちょっと辛いからね。