2010/07/10 - 2010/07/12
11位(同エリア251件中)
and Relaxさん
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流れの激しいメコン川。
参加した人々が全員一致で『 一生に一度ならOK 』 とする、定番バックパック旅行のルートです。
2日をかけて舟に乗り続ける旅。 旅の極み!
僧侶の托鉢(たくはつ)で有名なルアン・プラバーン Luang Prabang までのスローボート・トリップで、途中寄った村も見て来れました。
舟代はラオス・キープで、300,000.00(すごい数..30万です)。
2016年のレートにすると4千円でおつりがくる値段でした。
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 船
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対岸がラオスというタイのチェーンコーン船着場から。
川を渡る国境越え。
メコン川の中間で、タイとラオスの国境が引かれているのです。
今では大きな橋が架かっているそうで、渡し舟での国境越えはアーカイヴ入りの模様。 -
チェンコーンの町から、乗り合いトラックの荷台「ソンテウ」で着きました。
出入国管理オフィスは急な坂道にあり、坂の下にはメコン川。
まだ判らないラオスの食事情を前に、美味しいものが多いタイ側でロースト・ダックを包んでもらい、イミグレーションを通って舟に乗ります。 -
渡し舟。
乗客が私一人でいいのかな。 -
初めてのラオス。
バックパッカーなら絶対好きという国。
私は(フライトケースを引いて歩いているので)バックパッカーではないのですが、同じスピリットがあり、いつか来たいと思っていました。ファイサーイ国際河港 駅
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始まりは、かなり激しい坂道。
今日はファイサーイHouay Xaiで1泊。
=フエサイ フアイサーイ ファーイサーイ(orボーケオ)。
英語でもBan Houayxay Huay Xai と、地名の表示はどこまでも違う。 -
急な坂なので、みんな苦労して荷を運ぶのです。
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いいなと思うフエ・サイの街並み。(orファイサイ)
のーんびり。
中心部にはもっとコンクリート建てが。 -
木造家屋と洋風カフェのブレンドは素敵でした。
カンボジアにありそうなタイプかな。
タイにはこういったムードはあまり無いと思います。
旧インドシナのラオには、フランスの影響が残っているのでしょうか。 -
ラオスは仏教が盛んなことが知られています。
町の中心に、お寺の長い階段。 -
実は見つけたバルコニー付きのホテル、居心地具合いがちっともなのでした。
周囲にもバックパッカーがインターネットカフェにいるのしか見かけません。
初日のラオスでコンクリートの建物にいるのもと思い、貸し自転車のペダルを漕いで出かけてみました。 -
するともうひなびたメコン川の景色。
中国からの舟も多く、漢字の看板が出ているお店からカラオケの音が。
カラオケ屋さんは中国舟艇の乗務員御用達で、メコン川にせり出し建っています。 -
明日より2日舟で過ごすメコン川。
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道にはタイの海辺リゾートにあるような服屋さんがポツンとあって、何か不思議。
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長い階段のお寺や、延々と塀の続く学校のようなところに来ました。
みんなの集まる施設のエリアだったようです。 -
暮らしのある場所の方が面白いので、住宅地に入って見てまわります。
夕方は行動が活発になる時間のようで、外にはたくさんの人が出ていました。
動物達もいっしょに。 -
飼育動物たちが自由に歩き回っている住宅地の道。
まるで楽園のようなラオス。 犬やニワトリ、七面鳥らしき鳥もいます。
入浴中と思われる子供も。(水浴びでないのかも、これきっとお風呂では) -
サイクリング中は好みの家屋を探しました。 このあたりはちょっといい住宅地みたい。
この家のキッチンは高床の下でしょうか。
基本、クッキングは完全なお外 というのが、ラオのスタイルのようでしたよ。 -
フェイサーイの反対側のはずれは田舎ムード最高。
楽しいサイクリングになったのでした。 -
たくさんのものが珍しい。
昭和の日本でおばあちゃんの田舎に初めて行ったような、それに近い感じがしてきます。 -
どんなカントリーハウスも趣(おもむき)があるものです。
ここには椰子の木やバナナの葉があるので、南国なんだなと思い起こさせる。 -
高床式の家。
これだ、というさまざまな建築様式を目にできてよかった。 -
ドラマの舞台にしたくなる。
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ラオスの人々、子供は物静かで落ち着いています。
家屋には田舎造りのよさがいっぱい。
東南アジアには、こうして昔の日本のような風景にめぐりあえる場所がある。
そして、なぜか人間や犬がポツンと道のまんなかにいるのです。 -
インフラ整うフェイサイ。
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対岸タイのチェンコーンが見えます。
チェンコーンは何気なく楽しいところがあって3泊もいました。
夜はメコン川のほとりでディナー。 -
ガイドブックおススメの川沿いテラス・レストランでしたが、ラープ(orラーブ、Larb)を注文したのだけ覚えています。
ここの初ラオ・フードには、それほどの感動はなかったけれど、夕暮れ時にリバーサイドというのは良案でした。
* ラープはひき肉のサラダで、炒った壊れ米やハーブを混ぜ、ナンプラー(ラオスではナンパー)とライムで食べます。 -
早起きでボート場へ行く途中、バックパッカー達に複数遭遇。
ここにいる欧米人は、みんな定番のボートに乗る旅行者だと思うのです。 -
みんな朝ごはんを食べてから。
フルーツいいですね。 -
猫ちゃんもブレックファースト。
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舟の出る場所はフェイサイからは離れているのだそうです。
対岸のタイ、チェンコーンでも同じでした。
前夜にタクシーを予約で呼んでいて、待っている所。 -
メコン川クルーズと間違えて呼んでしまいますが、それは全く違います。
これは厳しい忍耐レースで、ごく狭い船内を何もせず、ひたすら寡黙に乗り続ける、修行のようなものなのです。
出だしから出発予定時刻を過ぎて誰も来ていません。 -
1人舟のなか。
待ちほうけても仕方がないので、一旦ボートを降り、近くのお店に行ってきます。
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ところで『艇』とは、細長い小舟で、主に動力がついたボートを表す漢字。
乗ったのは、この艇でした。 -
まわりにはそれなりに良いお店があったりします。
畔のカフェ・レストランで、注文の品が出た所にボート出発の合図。
持ち込みのランチは、ボートに乗る際には欠かせませんでした。 -
手違いで何かのトラブルが発生した状態からスタートを切ったようです。
きっと私の予約分がキャンセルになったので、別の会社のボートに移されたんだと思います。 -
そして、このあたりの国の常識なので、満員になるまで待っていたのでしょうか。
小学校の椅子みたいな木のベンチに、体の大きい欧米人ぎゅうぎゅう詰めで乗船。 -
メコン川は流れが速い川で、蛇行する雄大な川の流れに乗って、一瞬ごとに変わる景色は見応えがありました。
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両脇は山。
途中、ボートは時より岸に泊まるのでしたが、何か積み込んだり割と適当な感じです。
突然子供達が売り物を抱えて入ってきたりもします。 -
大人しくしている旅行者たち。
彼らどこにいても本を読んでますよね。 -
集落からの道ができている岸。
川は途中からタイとのボーダーではなくなり、ラオスの国内を流れる川となります。 -
ときどき岩が突き出て幅が狭くなったり、岩の横ぎりぎりを通るときがあったのですが、その際やたら慎重に操縦するので、かなりスリリングでした。
カメラの記憶時間は1時間程ずれていて、この時点で14:30くらい。 -
目をこらして確認した岸辺の動物。
水牛がいたので感激です。 -
人間と一緒にいた水牛さんも。
午後3時10分になりました。 -
大自然に囲まれ流れるメコン川。
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安くてメコン川下りのついでに古都ルアンパバーンまで行けてしまうのですが、感動の時は初めの数時間までです。
残りは同じに見えてくるので、勝負は自分自身の忍耐と。 -
4時。
悠久のメコンの流れ。
出航がだいたい10時だったので、そろそろ落ち着きをなくす頃。 -
乗客は始終静かでしたが、疲れは読み取れます。
なるべく楽な姿勢になろうと手足をはみ出させて座ったり、ベンチから降りて直に床に寝そべったりしてがんばっていました。
カップルさんたちが最も楽な姿勢でいられたのは、知った者同士、重なり合って場所を確保できてたからです。
知らない人に触れないよう、狭苦しい席で座っているのは大変でした。 -
そして5:30pm
ここで今日の長い旅が終了に。
1泊するパーク・ベンPakbèngに到着。 -
山村には数件のゲストハウスがあり、みなほぼ同料金だという事。
翌日の朝も楽だし、船着場から一番近いゲストハウスに即決です。 -
これはゲストハウスからの眺めです。
見事なコーヒー色のメコン川。
船着場を見るテラスは大きく開放しています。 -
テラス席
一番のロケーションで、今となっては大満足。
朝ごはんは、ここで食べるのだそうです。Sarika Guesthouse ホテル
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村歩き。
明日も果てしなく長く座っている事になるので、今のうちに足腰を動かしておかないと。 -
パークベンのファンシーな店の数々。
明日ボートに乗る前はランチを包んでもらうのを忘れずに。 -
東南アジアの国々には、ヨーロピアン調のエッセンスが漂うお店がある。
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お店屋さん兼ゲストハウス。
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こんな狭い階段で中2階に上がって行く。
アジアは楽しい。 -
通りでひととおり店先を見たら、ここで行き止まりのようでした。
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そこには地元の人の生活の場。
マーケットができていて、中をのぞいて行きました。 -
めずらしいお野菜類は、どの国に行ってもじーっと観察。
煮込みの味付けに活かせそうなスパイスや根野菜。 -
その日の食材を、新鮮なうちに調理して食べれたら良い生活。
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これらは想像つきます!
タケノコですよね、まず。
紫の長いのはバナナのお花だと思うのです。
そして、色や形は違うけれど固まっている3種類のお野菜はナスなのでは。 -
マーケット見物をしたパークベンの観光でした。
子供達もお手伝い。 -
道の下に長い階段があり、仏教寺でお祈りの時間。
しばらくそこから風景を眺めながら、独特の読経を聞いていました。 -
山間のちいさな村、パクベン。
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民家のあるわき道。
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外で夕食する家族や、南の国ならではの開放的な家屋を見物。
地元の生活様式が見れたパークベン歩きも面白かったです。 -
まるで博物館の展示のような、数千年変わらない姿なのかも知れない、お外の調理場。
衝撃でした。 -
想像もつかなかった中継地のパークベン。
静かで、豊富に買い物ができる意外と便利な村。
まだ7時ごろ、、でも何もやることがないので休んで寝ます。 -
早朝のお部屋からの景色。
メコン川が窓の風景なので一等地でした。
ところがこれ、さびた網み戸をめくって撮った写真なのです。
網み戸はアップに出来ない程の状態だったけれど、ちょっとだけ見せておきます。 -
メコン川を見おろす、外のテラスでブレックファースト。
窓の外に見えるご近所のテラス群がまた良かったです。
みんなゲストハウスやカフェなのかな。 -
ある意味絶景テラスレストランで。
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本日の乗船時間はさらに長いそう。
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ルアンプラバーンを目指して、今日もスローボートは発進します。
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乗ってから2時間ほどでボートが泊まったままになった上陸地点。
なぜそれほどまで時間がかかるのかはわかりませんが、何か積荷しているようでした。
幸いこの木は積まれなかったものです。 -
心の中でなんだなんだと思っている人たち。
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満員御礼の籠の鶏たち。
きのうも今日も、同じイギリス人の若者グループと同席。
停泊して動かないボートの屋根の上に、カゴの中の生きているニワトリの荷が積み込まれるのを見ながら、イギリスの若者の1人が仲間に
You ..、 you、キル、 I (アイ)、 クック
と、ぼそっととつぶやき、私は背後で笑いを押し殺さなければなりませんでした。
このジョーク、今でも思い出し笑いを誘います。 -
徐々に地元の人たちも乗り込んできます。
メコン川の近辺に住むのは山岳民族の人々だそうです。
民族の衣装を部分的に取り入れて。 -
満員なのに、これ以上になるなんて。
でもこれでラオの人たちと観光客が同数くらいになったので、船内は国際交流で打ち解ける場面も。
私もお母さんに頼まれて、持っていたケータイのゲームをしらけた子供に貸して遊んでもらいました。 -
15時10分。
今日も変わらない風景に午後は過ぎてゆく。 -
緑の山々と流れる茶色い河。
カフェオレ色 と表現されるメコン川は、映り込みで緑がかって見えたりします。 -
と、見たら何か大型の生き物が!
象さんです。 野生なのでしょうか。
ちょっとサファリ体験!
シャッターチャンスに、なんとか間に合いました。 -
今日は太陽の出た明るい日。
村人はポツポツ集落を山間に開いていて、こんな暮らしもいいなと思ってしまう。 -
スローボートというからには、速いボートもあります。
爆音で通りすぎエンジンが水を巻いて高速で去っていく際に見たら、全員ヘルメットと救命胴衣を着用していました。
値段も高いそうで、急ぎでない限り(それでも7時間乗るということ)間違いなく止めて置いたほうがいい乗り物です。 -
砂丘や岩はところどころ出来ており、そこに1人の釣り人 というひなびた光景もあったのを思い出しました。
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4時半をすぎたところ。
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我々はとうとう限界を超えた状態を迎えたようです。
何かしないでいられなく、私も時間つぶしに自分がナレーターとなり、動画を撮ったりしていました。
互いに打ち解ける人々もいれば、立ったり座ったりの落ち着きの無い動作をくり返す個人芸の人も。
フロアにじか座りの皆さん。 -
雄大な景色は続きます。
河はずっと広く大きくなり、おだやかな流れを帯びてきて、そろそろ何か向かえるのではと思わせ始めるのですが..。 -
風景に見惚れる子供。
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うそです。
ほんとは早く着けー でした、みんな。
5時を過ぎたところ。 -
5時37分。
様子が完全に変わってきたのです。
まさに、そろそろ着く、というムード。 -
目先には船舶の発着場らしい登り坂。
アナウンスの類は一切ありませんが、ここはと思わせる光景。 -
ルアンプラバーンです。
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ぐるりとあたりを見回ると、来た方角。
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対岸。
川幅は広く、対岸は遠くに離れて見えます。 -
横はいくつかの舟が泊まっている川岸。 近ずき始めました。
向かっています。
降りる用意を始め、いよいよ上陸です!(むしろ下船)。
時刻は17:37。 乗ったのはだいたい朝08:30だったでしょうか。
約9時間のジャーニー。 -
夕方6時です。
到着して、順番の最後に荷物を受け取り、この時間になりました。
疲れましたが、行ってきた〜という達成感もあって、本当に良かった旅。 -
ルアンプラバーンで見つけたゲストハウスの入口は、まるで王室が使うようなベッドやモダン・ファニチャーを置いてある凝ったディスプレイ。
東洋的なトラディショナル面と西洋のハイセンスな感じを両方持つ、緑深い古都ルアンプラバーン。
ここには、たどり着いたというような到着で、いっそうの秘境感が加わりました。 -
正面にはレ・エレファントという素敵なレストラン。オシャレで高級感があり、気分良くディナーできるんです。そして山間の街ルアンプラバンに1週間滞在。
この旅はメコン川の恵み。
ハイライトは、1泊した村パークベンと、出発地ファイサーイ近くでした。
メコン川上流の風情があり、大変興味深かったです。レ エレファント レストラン フレンチ
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