2014/11/21 - 2014/11/22
25位(同エリア120件中)
Keiさん
あわただしいオヤジ一人旅シリーズ。華やかさやおしゃれ感は全くありませんが、イタリアの歴史や素晴らしさを街を歩きながら味わいたい。
2014年秋の旅が終わって1ヶ月。航空会社のホームページを見ていたら自分のマイルが11月で失効してしまうことが発覚。
これはイカンと慌てて出発3日前に無理やり予定をねじ込み、特典航空券購入したのがこの旅、いつも通りの弾丸です。
特典なんだから別に11月中に焦って行かなくてもいいのですが、12月〜2月は寒いので基本ヨーロッパ方面には行かないことにしています。(昔ひどい目に遭いました)
また、2015年は3・5・9・10月と4回イタリアに行く予定にしていましたので、
出来れば今回の特典はすぐに消化したく月内出発にしました。
そんな訳で急遽行く事になったので、全くプランがありません。
なので全体的に思いつきで行動していてスケジュールや料金面で無駄の多い旅になりました。まさにノーテンキオヤジのノープラン一人旅です。
2日目はフィレンツェの美術館籠り。2014年夏からイタリアの国立美術館が写真撮影解禁になり、このチャンスにウッフィッツィ、パラティーナを訪れ写真撮りまくりました。1日中やっていたため疲労困憊。よって2日目はなにもご紹介するものがありません。3日目は午前中買い物をして午後からベルガモに日帰り観光。テーマの無い旅になってしまいました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2日目朝一でウッフィッツィに行きました。曜日にもよりますがこの時期は朝一に行けば予約なしでも苦労はしません。
ウッフィッツィは何回か来ていますが、写真目的は今回が初。 -
とにかく最初の部屋から撮りまくります。このあとのパラティーナ美術館とあわせて軽く1,500枚以上はカメラに収めました。
いちいち紹介していても仕方ありませんので変わりネタをひとつ。 -
「ヴィーナスの誕生」の傍らに同じモチーフの彫刻がありました。
これは視聴覚障害者の美術鑑賞というテーマでヴィーナスの誕生の彫刻を触って見る・理解するための彫刻だと思われます。
あまり詳しくありませんが、視聴覚障害者のための美術館がイタリアにも在って、そこでは見える人にも見えない人にも等しく提供されている触覚プログラムがあるそうです。
オヤジは訪れたことの無い町ですが確かアンコーナのオメロ触覚美術館だったと思います。
この彫刻が同美術館からの物かは不明です。 -
約5時間でウッフィッツィ終了。アルノ川近くのカミッロで遅い食事
トラットリア カミッロ イタリアン
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ピゼッリのパスタをいただきました
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パラティーナではやっぱりこれが一番好きです。
オヤジも抱っこされたい。。。パラティーナ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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パラティーナは収蔵数も多いし、名作も多くて好きなのですが、いかんせん詰め込んで展示してあり、部屋ごとの展示リストを見ながら絵を1枚ずつ見ていくので結構苦労するのが難点です。
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夕方に終了
疲れ果てましたが、フィレンツェを離れる前に観光スポットのクーポラを -
ついでに洗礼堂にも立ち寄りました。
この後夜に再びミラノに移動。 -
夕食はミラノに来たら必ず行く店に行きましたが、ショックなことが。
1年振り位に訪れたのですが、なんとオーナーが代わっていたのです。
聞いたところ前のオーナー(ジオヴァンニさんという73才のおじいちゃん)は
年金暮らしに入ったとの事。 -
サルデーニャ料理のお店で、年に1〜2回しか訪れないオヤジにもおじいちゃんからは良くしていただいていたのにとっても残念。
オーナーが代わり、同じメニューもあったのですが大分味が変わってしまいました。ワインは同じでしたが。
またお店を開拓しないといけないかな。本日は体はバタンキューッ なんだけど心は何となく寂しくて、なかなか寝付けませんでした。 -
3日目まずはドゥオモに挨拶です。初めてのイタリアはミラノでしたが、地下鉄の階段を上って、ドゥオモを目にしたときの感動はいまだに忘れません。イタリア好きになった原点ともいえる場所です。
お世話になっている方へのお土産用に少し見栄を張ってリナシェンテで買い物。1階の臭い香水売場を通った時にベルガモットのオーデコロンが鼻につき、「そうだベルガモに行こう」と思いました。
オヤジギャグもここまでくれば大したものと自負しながら小腹がすいたので -
近いのでここに行きました。
海外では日本食は食べませんが珍しく訪問 -
日本語が何となく安心感を誘いますね。手巻きを2つばかり食べました。
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ミラノ中央駅から約50分 ミラノ北東部にベルガモはあります。
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駅前
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ベルガモはチッタアルタとチッタバッサに分かれています。要は高い町、低い町ということです。写真中央にみえる丘の上の町がチッタアルタです。
駅から1番のバスで町をつなぐケーブルカー駅に行き、そこからケーブルカーでチッタアルタに行くも良し。1番のバスで終点まで直接行けばチッタアルタに行くこともできます。
到着バス停はケーブルカー駅の反対側になり、そこからは町の目抜き通りであるコッレオーニ通り・ゴンビト通りでほぼ繋がっています。 -
今回はバスで終点まで行きチッタデッラ広場からコッレオーニ通りにはいりました。
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目抜き通りですがさほど広くありません
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町の中心部のヴェッキア広場を目指します。
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ヴェッキア広場です
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写真では左側に見えるのが広場正面にあるラジョーネ宮殿です。
広場を挟んでラジョーネ宮の反対側にはパッラーディオ様式の白亜の市立図書館が鎮座していますが、写真撮り忘れていました。 -
広場にはラジョーネ宮殿の前に噴水があります。
ライオンが沢山いますが、1780年にヴェネツィア総督のアルヴィーゾ・コンタリーニがベルがモ市に寄贈したものだそうです -
1198年に建設された、ベルガモで最も古いゴシック様式の建造物で以前はベルガモの象徴と言われていました。
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中央の窓の上にはヴェネツィア支配下にあった15〜18世紀を表す「サン・マルコの獅子」が飾られています
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中央の鐘楼は12世紀に建てられたもので、カンパノーネと呼ばれています。
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建物の右側に宮殿の2階へ上るアーケードの外階段がついていますが、歴史は古く14世紀につけられたものだそうです。
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ラジョーネ宮殿をくぐると正面に建物の入り口が2つあります。
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向かって左側の建物入口はサンタ・マリア・マッジョーレ教会の北側の翼廊入口です。1353年にこの入口は作られました。
正面入り口でないのが面白いですね。
反対の南側入り口にもこのような柱廊玄関になっています。 -
上部にあるのは「聖アレクサンデルの騎馬像」
因みにこの教会のファサードは未完のままです。 -
教会は創建が1137年、ベルガモ・ロマネスクの代表建築ですが
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創建は古いですが装飾は後からかなり追加されている感じです
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ストゥッコ彫刻が結構多いです
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あちこちにあります
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側壁にはタペストリーが飾られています
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側壁には9枚のタペストリーがありました
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写真良くありませんが、アレッサンドロ・アッローリの下絵を元に
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フィレンツェで織られたものだそうです。
テーマは「マリアの生涯」 -
こちらは内陣の壁にかかっている「磔刑図」で17世紀にアントワープで織られた作品です。
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作者不明ながら最後の晩餐もありました
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合唱隊席
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寄木細工がありました
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タイトルは良くわかりませんが
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ロレンツォ・ロットの作品を
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下絵にして寄木細工が飾られています
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外に出て裏路地をブラブラします
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旧サンタ・グラータ教会
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サンタンジェラ・メリーチ会の建物わきに見晴らしの良いポイントが
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チッタバッサを見下ろします。
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あまり見えませんね
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雨には降られませんでしたが今回の旅は滞在中スッキリ晴れた日はありませんでした。
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またコッレオーニ通りに戻ってきてヴェッキア広場へ
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今度は写真中央のコッレオーニ礼拝堂へ行ってみます。
ここは全面写真撮影禁止でした。 -
色大理石を幾何学的に組み合わせ、沢山の建築装飾の技法が施されています。
偶然ですが、この礼拝堂の設計者は、オヤジがたまたま一昨日行ったパヴィア修道院のファサードの建設を担当したジョヴァンニ・アントニオ・アマデオだそうです。
堂内の装飾も豪華でした。ベルガモの傭兵から出世したバルトロメオ・コッレオーニの墓や壁面にはティエボロのフレスコ画もありました。 -
コッレオーニ礼拝堂を出て左前方にある洗礼堂
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色大理石の八角形プランです。
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もともとはサンタ・マリア・マッジョーレ教会の中にあったものが解体され、理由は分かりませんが、19世紀にこの場所に移されたそうです
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サンタ・マリア・マッジョーレ教会の後陣部分
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再びブラブラ
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途中切り売りピザを買って
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見晴らしの良いところで食します
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もう陽も傾いています
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今回の旅のあまりの準備不足に反省しながら
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ミラノに戻り、ものすごく久しぶりにドゥオモの中に入りました
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圧倒される大きさなのですが
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オヤジにとってはあまり食指が伸びる展示がありません
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なので10分ほどで出て来てしまいました。
ミラノのドゥオモで見るべきは外観と屋上ですかね -
今回の旅はこれにて終了。自己嫌悪に陥るほど行き当たりばったりでした。
次回からは2015年を飛ばして2016年の3月に行ったフィレンツェのメジャーではないマイナー観光スポットの旅をアップしていきます。
今回も最後までご覧頂きありがとうございました。
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