2016/02/12 - 2016/02/13
28位(同エリア69件中)
oterasanさん
- oterasanさんTOP
- 旅行記590冊
- クチコミ0件
- Q&A回答1件
- 306,804アクセス
- フォロワー39人
2016年5月27日(金)更新
朝4時半起床。
ネットでニュースと野球情報を見て、ブログの更新。
その後朝食。
7時に家を出て仕事に。
8時半〜16時の間仕事。
17時帰宅。
風呂に入り、ビールを飲んでゆっくりと。
21時就寝。
こんな毎日です。
第14日・2016年2月12日(金)
今日はメーチャンからメーサーイ経由でチェンセーンへ。
ブログで知り合った方に今日・明日と2泊する宿を紹介・予約していただきました。
タイ国内市町村の宿泊地が43ヶ所。
チェンセーンも新たな訪問地なので44ヶ所目となります。
「日 程」
第 5日目 ランプーン二日目
第 6日目 ランプーン→チェンマイ→ファーン
第 7日目 ファーン→タートン
第 8日目 タートン→メーサーローン
第 9日目 メーサーローン二日目
第10日目 メーサーローン→メーサーイ
第11日目 メーサーイ→チェンライ
第12日目 チェンライ二日目
第13日目 チェンライ→メーチャン
第14日目 メーチャン→チェンセーン
第14日目・2016年2月12日(金)
「宿泊先」
さくら旅館
「今日の支払額」
〇 宿泊代 500TB= 1,730円
〇 食事代 75TB= 260円
〇 交通費 50TB= 170円
〇 その他 0TB= 0円
合 計 2,160円
「通貨」
1TB(タイ・バーツ)= 3.45円
「今日の歩行」
13,557歩
「日 程」
第 6日目 ランプーン→チェンマイ→ファーン
第 7日目 ファーン→タートン
第 8日目 タートン→メーサーローン
第 9日目 メーサーローン二日目
第10日目 メーサーローン→メーサーイ
第11日目 メーサーイ→チェンライ
第12日目 チェンライ二日目
第13日目 チェンライ→メーチャン
第14日目 メーチャン→チェンセーン
第15日目 チェンセーン→二日目
第15日目・2016年2月13日(土)
「宿泊先」
さくら旅館
「今日の支払額」
〇 宿泊代 500TB= 1,730円
〇 食事代 325TB= 1,120円
〇 交通費 TB= 0円
〇 その他 100TB= 340円
合 計 3,190円
「通貨」
1TB(タイ・バーツ)= 3.45円
「今日の歩行」
17,173歩
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- エアアジア 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
8:10チェックアウト。
良いホテルでした。
歩いて20分、バス停に到着。
5分待つとメーサーイ行きのバスが来ました。 -
いつものおんぼろバスです。(バス代20TB=70円)
-
ドアはゴムで結んでいて開けっ放し。
いい風が入ります。 -
メーチャン(Mae Chan)→メーサーイ(Mae Sai)
-
メーサーイBTより4日前と同じ様にソンデオ(15TB=50円)でミャンマーとのボーダーの建物前へ
同じく4日前と同じ様に焼栗を購入。
今回はおまけを入れてくれませんでした。(100TB=450円)
私は焼栗大好き人間。
ビールのおつまみに最適。 -
チェンセーンへはゴールデントライアングル経由で行く事にします。
このソンデオがゴールデントライアングル行き。 -
お客さんがある程度集まらないと出発しません。
かなり待たされてやっと出発。
ミャンマーと国境を接した山道をくねりながら走ります。(ソンデオ代50TB=170円) -
メーサーイ(Mae Sai)→ゴールデントライアングル(Golden Trriangle)
-
女性の運転手にオピウム博物館前で降ろして下さい云っていました。
山の中で停まってここだと云われました。
えぇ・・。
ゴールデントライアングルは今度で3度目の訪問。
博物館は街中にあります。
後で分かりましたがアヘンに関する史料を集めた展示館は2ヶ所あり「オピウム・ホール」が郊外にあります。
オピウム博物館前で降ろしてもらいました。 -
ここはタイ・ラオス・ミャンマーの国境が接する地。
アヘンの生産地として悪名高かった地です。
しかし今は観光地となっています。 -
対岸はラオスかミャンマー。
3か国が接する地は珍しいのではないかな。 -
オピウム博物館の隣に寺院がありここを登っていくと丘の上に寺院があり展望台があります。
ここから3か国がよく見渡せますが前回登ったのでパス。 -
オピウム博物館(今回で2回目)に入りました。(入館料50TB=170円)
-
きれいなお姉さんが出迎えてくれました。
バックパックを預けたいと云うとカウンターの中へ入れ「心配しないで」と云ってくれました。
そして「好きな絵葉書を選んで」と云われましたがこれは入館者には誰にものサービスです。 -
こちらがアヘン(オピウム)になる芥子の花。
-
この周辺は山の中。
馬で運んでいたようです。 -
芥子の花の蕾の様な所の表面を削って液を抽出して加工すると出来るそうです。
表面を削る道具。 -
アヘンを吸う道具。
タバコを吸う時のキセルと同じ。 -
麻薬王・クンサー。
メコン川を挟んで隣接するこの地方は1990年代半ばまで麻薬王・クンサーにより支配されていました。
密林地帯に麻薬製造用芥子畑が広がる禁断の無法地帯でしたが、国際機関や関係各国の努力によりコーヒーやサトウキビ畑などの農作物畑に転用が進み、川沿いを中心に観光地化されています。
今では魔境の面影は一切ありません。
しかしそんなに昔の話ではありません。
お土産を買って、預かってもらったバックパックを受け取りお礼を云って博物館出ようとすると受付のきれいなお姉さんが日本語を教えてくれと云ってきた。
挨拶から数字の数え方まで20〜30分かけて教えました。
熱心にノートに控えていましたが頭が良さそうなので直ぐに覚える事でしょう。
多くの日本人も訪れているようです。 -
博物館の近くに数年前泊まった宿があるのでやってきました。
まだ営業している様です。
再びソンデオに乗り今日の目的地「チェンセーン」へ向かいます。 -
ゴールデントライアングル(Golden Trriangle)→チェンセーン(Chiang Saen)
-
町の中心地メコン川沿いにある警察署前の終点で降りました。(ソンデオ代50TB=170円)
ブログで知り合った「春さん」の地図を頼りに今夜の宿「さくら旅館」を目指します。
途中に良さそうな食堂があったので昼食に。 -
肉野菜炒め定食とビール。
ビールは少し奮発してシンハーを。(合計150TB=520円)
店の人にさくら旅館への道を教えていただきました。 -
さくら旅館に到着。
しかし門に鍵がかかっていて中に入る事ができません。
荷物を置いて待つ事に。 -
いくら待って誰も帰って来ません。
隣のおばちゃんが出て来て電話をしてくれました。
チェンライへお客さんを連れて行っているのであと2時間位で帰って来るとの事。
今日予約しているのに。
おばちゃんは私の家で待っていなさいと云ってくれました。
隣の家で待たせてもらう事に。 -
やっと女主人のスッパニーさんが日本人のお客さん2人と帰ってきました。
私の予約は昨日になっているとの事。
私は昨日からを希望していたのに満室で今日からになったのに。
手違いがあったようです。
早速部屋に入れていただきました。 -
主人の趣味でしょうか、キティちゃんがあちらこちらに。
女の子の好きそうな部屋です。 -
日本人のお客さんが2名いらっしゃいました。
この広い応接室のドアの向こうにコーヒーテラスがありそこで各々自己紹介。
工業大学名誉教授の「岡先生」と広島にある会社の代表取締役会長の「田さん」。
田さんは岡先生の教え子で長い付き合いだそうです。
岡先生曰く名誉教授は名前だけで暇なので毎年この宿で長期滞在。
田さんは3週間の旅行でしばらくこの宿に滞在との事。 -
夕食時間になりました。
3人で一杯飲みながら談話。 -
主人のスッパニーさんも加わりました。
スッパニーさんは外国人研修生制度で日本へ。
その後日本に長期滞在。
辛い事も悲しい事もありましたが日本及び日本人には大変お世話になったそうです。
そしてお金を貯めて帰りこの家を建て、お礼の気持ちと日本人と接していたいので日本人専用の宿を開業したそうです。
日本語堪能な方です。 -
第15日・2016年2月13日(土)
さくら旅館の宿泊費500TB、朝食100TB、夕食150TB。
無料で洗濯していただけます。
昨日の夕食で一緒のお二人と朝食。
お二人はゴルフに行かれるそうです。 -
さくら旅館の室内と建物周辺を紹介しましょう。
応接室の四方に人形やぬいぐるみ等が所狭しと並んでいます。 -
-
建物を囲む様に花が一杯。
-
主人のスッパニーさん、人形とお花が大好きなようです。
お年は ?。
現在独身です。 -
-
文句いう事無しの素敵なお薦めの宿。
-
宿は良いですが観光する所は無いチェンセーン。
さて、今日私は何をしましょう。
貧乏性なので部屋でゆっくり時間を潰す事が出来ません。 -
チェンセーンはメコン川に面しラオス国境の小さな町。
11世紀頃栄えたチェンセーン王国の都でした。
当時の城壁と半ばガレキ化したストッパーがいくつも残っているそうです。
三菱のマークのこんな車、現役です。 -
宿からメコン川沿いに出て街の中心地へ。
-
チェンセーンのボーダー(出入国管理局)。
ここからラオスへ船で行けますが外国人は出入国できません。 -
メコン川に沿って半円形に城壁が築かれています。
かなり距離はありますが歩く事に。 -
この様に造られています。
-
又ワンちゃんに吠えられました。
家もない人もいない所で距離は保っていますが後を付きて吠えまくります。
やっと諦めて帰って行きました。 -
距離が中頃の所に「チェンセーン博物館」がありました。
入館料100TB=340円。(外国人料金)
ちょっと高いなァ。 -
赤丸がさくら旅館。
太い黄色い線が城壁。 -
チェンセーン王国の国王でしょうか。
あまりにも卑屈な姿の家臣たち。 -
周辺の少数民族の娘さん。
帽子で分かるそうです。 -
部屋で休んでいるとスッパニーさんから今夜はサタデーマーケットが開催されるので行きませんかとのお誘いがありました。
スッパニーさんの親戚の人のバイクにリヤカーを付けた乗り物に乗り込みます。
岡先生と田さんは乗用車に乗り込みお互い会場へ。 -
道沿いに屋台が並び準備中。
メコン川の河川敷の一番良い所に敷物をひいて場所を確保。
スッパニーさんと親戚の方は毎週来ているようで手慣れたものです。 -
スッパニーさんが屋台で色々な食べ物を購入し、ビールで乾杯。
左上の方が田さん。
親戚の人がドンドン増えてきます。
高校生の可愛い姪っ子2人も。 -
左側の方が姪っ子のひとり。
中が取り仕切るスッパニーさん。
右側の方が岡先生。 -
ビールが足らなくなり岡先生が持参した2L入りの焼酎で盛り上がります。
姪っ子が携帯に写っている同級生のおかまちゃんの写真を見せてくれた事からおかまちゃんの話でこれも盛り上がります。
私達日本人からすればタイではなでこんなに多いのか。
そしてなで市民権を得ているのか。
バイクを運転してきた親戚のお兄さんも私達同様おかまちゃんは市民権を認めないと意気込んでいました。
岡先生が知り合いの日本人の方を呼んでくれました。
彼はミャンマー人の奥さんと共に近くでパイナップル農園を経営しています。
真面目な方です。 -
酔っぱらってしまいました。
マーケットを見学。 -
ミャンマー人の奥さんと娘さんがマーケットでパイナップルを売っていました。
早速購入。
他にいちご、スイカも。(75TB=260円) -
岡先生は姪っ子達にスニーカーを買ってあげました。
田さんはギターを買ってやると云っていました。
二人ともお金持ち。
私はパイナップルといちごとスイカでお茶を濁しましが楽しい夜でした。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (1)
-
- kochanさん 2016/05/28 09:52:17
- 懐かしく拝見しました
- 岡君とは高校の同窓です。昨年は同窓美大卒の女性2名と行きました。
さくら旅館の命名は私、看板は岡クン作、昨年行った時モデルチェンジしました。スーさんの名刺は私の作です。今度裏面に地図をいれようかな。
「さくら」はメーチャンの北、パハー村に日本人Yさん経営の「民宿fuji」があるので男が富士なら女はさくらだと軽いノリでした。
旅館は岡君のアイデアー、意外性があってオモロイ、北タイの田舎町にさくら旅館!日本人ビックリ!
oterasanの写真を見て重大発見、コーヒーテラスにタイ国旗、以前は反対側に日の丸がありました。
スーさんにスカイプtelして聞いたら破れたとのこと。日の丸を送ってあげることにしました。スーさんのついでのお願い「海苔とワサビも送ってください」
私たちはさくらに一か月いてもグータラしているだけ。。
見習ってチェンコーンーフエサイーブランパバーンに挑戦します。
チェンライ空港近くに日本人Nさんが家をたてました、大広間は畳敷きで100畳。
彼は大阪なので関空ー北京ー景洪ーチェンライ便を利用しています。北京ー景洪間は右側に座ると景色がいいそうです。
チェンセンーチンホンの中国貨物船は人も乗れます、挑戦しようかな?
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
1
56